219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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── それからね、これが最後の特大ヒント
[ いっそう笑みを深めた死神は、 赤い糸を生やした掌を、 すうっと引っ張るように挙げる。 ずるり。えへへ。わたしの力をすこしだけ。 どうぞ御覧なさい。って、無邪気に。 或いは不吉な笑顔で。]
(@120) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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気まぐれな死神の優しさなんて、 あまり素直に、正直に、信じないこと 大体碌なものじゃないんだから
[ その言葉に、死神の動きに合わせるように、 地面から生まれ出づる土色は、 リツくん。目の前の素敵なおとこのこに──、]
── よく似ているでしょう?
[ 所詮は土くれ。表情もなければ、口もきかない。 けれど、見た目だけはよくできているし、 動くし、それに、]
魔法の力だってつかえるの
[ ── ”黒百合さん”がその力を知っていればの話ですが。]
(@121) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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[ にっこり。 赤くか細い糸を手刀で断ち切れば、 ぐずりと土色のお人形は崩れ落ちて、地に還る。]
── それじゃ、がんばってね かわいいかわいい参加者さんたち またお会いできることを祈っているわ
[ ワンピースの裾を摘んでご挨拶。
最後の一興がサービスか嫌がらせか、なんてことは、 あなたたちのご想像におまかせします。**]
(@122) 2017/06/12(Mon) 02時頃
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へぇ、それはいい選択だったね。 ニッキー君はどう?その靴。気に入ったかい?
[走り回る能力>>209。所謂肉体強化系か何かだろうか? そういった能力は正直苦手だ。 僕の能力は相手に触れる必要があるから、 まず、不意を突かなければ近づけないというのは それだけで相手にアドバンテージがある。
じ、と値踏みするように視線を向けたなら、彼はどんな顔をしただろう。 不快にさせてしまったなら、大変申し訳ないんだけれど。
……まぁ、冗談だ。自ら進んで傷を負おうとは思わないし、 少なくとも今は、能力を使う必要はないだろう。 何にせよ、相手を知ることは大事、って話だ。]
(@123) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[現にほら、自分のヒントから、新たな問い>>210を生み出した彼は、 中々に勘がいいらしい。 それがわかっただけで、このヒントには意味があった。]
おや、鋭いね。 けれど残念、ニンニクや十字架、 それから銀の弾丸も、心臓に杭も効果はないよ。
[少しばかりヒントをあげすぎただろうか。 偶には許してほしい。ねぇ、ゲームマスターさん。 囁きを追加した代わりに、試練もまた一つ、追加しておいた。
ゆら、と、僕らの下を、何かが泳ぐ。]
(@124) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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僕は三ヶ峰縁。さがみねが名前で、えんが名前だよ。 うん、こちらこそありがとう、桐生君、ニッキー君。
[名乗ることに抵抗はない。けれども、親切と言われるのは、少々くすぐったい。 小さな彼―ニッキー君は、プレゼントされた赤い靴を履いただろうか。 鮮やかな赤色と、アスファルトの黒の対比が心地いいから、 僕としてはぜひそれをおススメしたいところだけれど。
あぁ、あと、最後に。去ろうとする背に向けて、 彼の選択が 一層 僕好みであった理由も、教えておこうか。]
(@125) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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君たちは童話を読むのは好きかい? 僕は結構好きなんだけれど。
――足元には、気を付けて。
[その言葉に促されれば、彼らの足元に、何かが“泳ぐ”のが見えただろうか? それは、去りゆく二つの背中に対しての、親切な死神からの精一杯の贈り物。
趣味に塗れた僕のミッションに対して、 こんなに好みの選択をしてくれたものだから、ね。]
(@126) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[それは、少し小さめとはいえ、コンクリートジャングルには似つかわしくない姿。
――ノイズ<スウィングシャーク> 地面の下を優雅に泳ぐ、サメのノイズ。 彼を倒そうと思うのであれば、獲物を狙って、 地面から飛び出した瞬間を狙うしかないだろうね。
尤も、『赤い靴』のように。 踊ることが好きだった少女のように、 足を千切られないよう、気をつけて?*]
(@127) 2017/06/12(Mon) 03時半頃
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[ 振るうた切先へ、鮮やかな蝶を誘います。 も一度振るえば、真ん中から真っ二つ。 差し出す末広にて、落ち行く二つの翅を拾い ふわり、空へと案内致せば 舞い踊りますは、夫婦蝶。
剣舞へと、興味の向けた頃でしたか。 つるぎ用いた手妻を、やってみたくなりまして。
数多の映像資料を、使いつぶしたものですわ。 剣舞、剣道、殺陣、果ては西洋剣術まで。 使える可能性があらば、と 全て、頭と身体へと刻みましたから。 ]
(@128) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[ ですから 肉刺の手が痛むのも 握る舞踊刀の重みも 資料の中に見た顔も 観客の中に見た姿も
嗚、 ――忘れるはずもありませんで。]*
(@129) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[遊戯の最中に、遠い日のことを思い出したのは 他でもない、そのお二方に重ねた面影ゆえにでしょう>>267>>291 とはいえ、あくまで、資料を思い出す程度に覚えがあるだけですから 人違いやもしれませんが。
そんな、刹那の既視感なぞ すぐに隅へと追いやられますから。 声に振り返ってから、数秒の間が空いたのも 飴から口唇を離すだけの間としてしまえば さほど、違和を覚えさせないことでしょう。]
(@130) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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んー?ああ、それならね ここ、まぁっすぐ進めばすぐですわ。 ほれ、見えるでしょう?あのでっかい建物がそうです。
[なんせ、展望台から街を一望出来ますから ここからでも、その建物はよう見えること。
末広にて、その建物を示す際 狐から手を離したものですから 「きゅう?」なんて、声だけは愛らしく鳴くもの。]
(@131) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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しかし、ま 死神に道聞くかねぇ。 変わった参加者さんやね、自分ら。
[そういうのは好きですけども。 死神に関わって、――まぁ、個人差はありますが そこまで、良いことも無いでしょうに。
ほれ、今だって 三頭の狐が、参加者さんの方へと。 そのまんま行けば、普通に噛みつこうとするでしょうよ、その子らは。]
(@132) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[狐を止める気なんて、ありませんで そろそろ、飴もなくなるころですから。 休憩時間もしまいとしますが。
たまぁに、いはるんですわ。 死神に刃向けます参加者さんは。 このお二人が、そうやったら なんて考えれば、
きっと、恐ろしいと言うのでしょう。*]
(@133) 2017/06/12(Mon) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 12時半頃
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[この様子やと、死神連中に襲われていないのか
しかし、非戦闘員が一人と 美形に目がない女が一人と (あとは自称非戦闘員と)
あとはね スコア競い合う二人の、片割れがゲームマスターですから 今ンとこは、死神も随分と平和なのかもしれません。]
(@134) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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せやね。死神のが、見つけやすい。 参加者なんてのは、下手すりゃああちらさんと見分けもつきませんから。 手っ取り早いんは、僕らの方でしょうけども。
[この背中を見てしまえば、どうしたって あちらさんとは思えませんやろ。
ですから、僕らの方に近寄って 結果、異形の玩具になられるお方も それなりには、いるのですが。
この人らは、まったく 容易く遊ばせてはくれないようで>>315 「くにゃあん」なぞ 獲物逃した異形は、藤の色を仰いでおります。]
(@135) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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呵々、 かわええのん、お好き?
[この人の反応と言いますのは 小動物でも好む、おなごのようではありませんか。 愛らしいのは、見た目だけや言いますのに。
問へ>>315 問を重ねましては 返事の代わり、一層深める笑みを。 眼前に降る刃を見たところで 怯むわけもあるまいに。]
(@136) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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[刃をするり通り抜け また、鋭い牙を剥きます。 こう見えて、兎くらいは食らう奴らで 花の一つや二つ、容易く散らしましょう。
藤色の傍ら、もう一人に対しても その太腿めがけ、飛びつくのですから。]
成果あれば、褒美の一つくらいは とは言いましても バッジのほうが、嬉しいんかね。そちらさんは。
[がりり、小さくなった飴を、その棒ごと噛みまして そんで空いた掌に、バッジを一つ。 袖の中から、するり滑らせ落とします。 彼らのいのちを左右する、掌よりも小さいそれを。]*
(@137) 2017/06/12(Mon) 15時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 17時頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
[少しだけ異様な光景。 殆どの参加者が契約し終えると、カエルのノイズ、フログたちは獲物を失ったように散開しだしていた。 しかし、その散開しだしたフログたちは参加者の邪魔にならないように、一箇所に集まりだしていて。]
ふぁんふぁんひーうぃずすてーっすてーっ♪
[頭を回転させてウェーブを作る……所謂サイクロンダンス……をしているカエルたちの中心で、幼女が踊っていた。 幼女が乗っているのは脚でタイミングを取るダンスゲーム。 ゲーム画面には、あまり良い成績でない事が映されているが、そもそも踊り方からして高得点を狙うような動きではなかった。]
(@138) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[曲が終わると同時に幼女はダンスゲームの台から飛び降り、リズムゲームの筐体の近くにいる死神に声をかけた。>>@57]
やぁ、首尾はどう? 超レアとか引けた?
[なんて、ゲーム中にもかかわらず軽い話題。 コンポーザーにはあまり関係のないことだとは言え、彼らにとっては死活問題ではあるはずなのだが。
なお、カエル共はリズムゲームを遊んでいるようだ。*]
(@139) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[地面を優雅に泳いでいたノイズは、見つけた二つの獲物を食らわんとしたのだろう。 アスファルトに移りこんだ影が揺れた。 狙うのは、赤い靴を履いた方だったか。
そうして、地面を泳いでいた背びれが、ふと、消える。 次の瞬間、鮫は牙を向いた。そこにあった獲物を食らおうとして。
けれども、獲物の代わりに飲み込んだのは、冷たい氷の槍>>309。 のたうつ鮫。それでも、未だ動きを止めないのは、食欲か、執念か。 再度、勢いよく地面を叩く足音>>332に向かって泳いで行っただろう。]
(@140) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[さて。 ずず、とフラペチーノを啜りつつ、死神はその光景を眺めていた。
結論から言おう。どうしてこうなった、と。
簡単なミッションやら、親切心からのように思えるヒントに対して、 親切だという評価をもらうことが過去になかった訳ではない。 とはいえ、こういった行動をとれば、手のひらをくるりと返して、 「死神なんて信用できねー」とか、そういったものが返ってくるのが常だったわけだ。
あぁ、それを責めるつもりはない。 むしろ、そちらの反応こそ、生き残るためには必要だと僕は思う。僕はね。]
(@141) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[死神は気まぐれな生き物だ。 ヒントを与えたその直後に、相手の命を狙うことだってある。 嘘をつくことだってある。 親切心から行動しているわけじゃあ、ない。 少なくとも、僕はそう。
だから、今の行動も、忠告のための行動だったんだ、けれども。
――どうやら、全くもって伝わっていないらしい。
純粋な眼差しでお礼を言われる>>309というのは、 余りに想定外だったもので、僕は取り落としそうになったフラペチーノを握りなおした。 プラスチックの容器が、メキ、と小さな音を立てる。]
(@142) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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……そいつは案外しぶといよ。 もう一撃位与えないと、倒せないかもね。
[えぇいもうどうにでもなれと言わんばかりに、死神は彼らに塩を送りつけた。 のたうつノイズに終わりを与えたのは、氷の槍だったか、赤い靴だったか。はてさて。*]
(@143) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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― コキュートスJ・屋上 ―
[ サイガワラ区を一望できる屋上展望台。
十王ストリートに面した側の柵の上に腰を下ろして 先ほどあの二人が購入してきたアイスを一口。 ]
んー、最高だなァ。
[ やっぱこういうのは他人の金で食うに限る。 ]
(@144) 2017/06/12(Mon) 20時半頃
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[ そうして下を見下ろせば、 ]
おー、やってらやってら。
[ 下を見下ろせばちょうど向かいのMey-F前から 人影が二人此方にやってくる。 よくよく目を凝らせば、そのうちの一人には 見覚えがあった。 ]
へえ、あいつちゃんと契約できたのかァ。
[ 感心感心、と頷きながら抹茶アイスをさらに一口。 さて、そのパートナーとやらをみれば、 見目はあの黒髪の少年よりも更に若く見える。 いや、いっそ子供と言ってもいいかもしれない。 ]
(@145) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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(けどまァ)
[ 人は見かけによらないのだ、 少なくとも、“この世界”では。 何より、他ならぬ自分がそうであるわけで。
そうしているあいだにも、 参加者が次々と到着しているようだ。>>335>>305 ]
しっかし…大丈夫かねェ?
[ ちら、と端末の時間表示を確認すれば、 そろそろ時間が差し迫っているように見えるのだが。 ]
(@146) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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― コキュートスJ・ゲームセンター ―
(おなじかぜーのなかーうぃごーうぃごーおぉん)
[慣れた撥捌きで太鼓を叩きビートを刻みながら、遠くから聞こえる歌>>@138と蛙の輪唱には器用にも音にしない声を密やかに重ねていた。頭は回していないが。 いやだって流石に蛙の群れの中で踊ってるところに突撃は出来ない。コンポーザーじゃなくてもだ。
声を掛けられた頃>>@139にはノイズを放ったあと、 つまり撥から端末を握り直した後だったか]
『いやー期間限定は残念ながら不発だったけど 今までことごとく縁がなかった恒常SSRがすり抜けまして これはもう勝ったも同然なんじゃないかなって』
[参加者は生き残りの椅子を競うまさに一世一代の大勝負だが、 死神にとっても寿命の確保で決して粗雑には出来ない。 だというのにこのソシャカスは、まだ誰一人参加者が辿り着かないゴール拠点で18ビートを刻んだ挙句にけろっと戦果報告に応える有様だ。]
(@147) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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ま、初日から全滅ってぇのも 有りっちゃぁ有り、なのかもなァ?
[ 過去、そういう事例がなかったわけではない。 そのときはまた、仕切り直しをすればいいだけのこと。 何より鳴李にとっては そちらのほうが都合は良いだろう、と。 ]
……。
(@148) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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(やっぱ、つまんねェなぁ…)
[ そんな簡単にこの遊びが終わっては、 俺が楽しめないじゃあないか。 そいつは、全く持ってつまらない。実につまらない。 ]
[ ひょい、と柵の上から屋上へ。 アイスボックスを手に出入口のほうへと向いながら ]
――…精々、頑張んなァ。
[ コキュートスの“主”までは、もう少し。 ]*
(@149) 2017/06/12(Mon) 21時頃
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