255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[肉屋に仕入れてもらった鶏は、商店街の山羊頭から着想を得たものだった。傷があって初めて溢れる血液は、非日常として存在したときに“加害者”の存在を暗示し、恐怖を抱かせるように思われたので。 けれど今は、滴る血液が別の意味を持っている]
(……貴女が、その穏やかな空気とともに 彼方の希望>>0:13へ手を伸ばしていても はたまた、膝を抱えてうずくまり 死の恐怖に震えていても>>85)
[頸を折られ失った鶏は、先刻まで生きていた証を、ぽたぽたと足元に滴らせている]
(-120) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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(宮廷の上級種達にとっては──)
[羽根を抜き去り刃先を入れれば、一動作ごとに鶏が“食糧”へ変わっていく。血と肉と内臓を刻んだ時まではまだ見出せた死の気配も、腸に詰めた瞬間消え去った。まだ残っているぶつ切りの肉、器の中で凝った血液だって、冷蔵庫にて白い光を浴びていると、無心に食べられるときを待っているようにしか、見えやしない]
(──なのに貴女を微笑ませたのは、やはり、)
[鋭い刃を向けてしまった、あの──────]
(-121) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[渦巻く感情のままに、ミキサーを手にしたまま台所を出た。向かったのは書斎、取り出したのは貴女に宛てるための便箋。 壁面に残る混合物をべたりと便箋に塗り付けてみれば、それはあまりに酷い色。凹凸を持ち、触れた端から黒ずんで、薄い便箋を歪ませる]
[けれどあまりにもそれが、今の胸中に合ってしまって──微かに笑いを漏らしながら何回も何回も、真白い紙を汚している]
(-122) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[昨夜割れた窓の隙間へと、そっと新しい封筒が挟まれたのは、貴女と義妹がカウンター傍で話をしていた時>>166>>196>>197のこと]
[剃刀が入っていたのと同柄のそれは、内に入れられた便箋の多さで微かに膨らんでいる。 中身には一文字も記されていない。 何も語れなかった便箋には全てにべたりと、子供の掌よりやや大きい位で、血と肉片のようなものが塗り付けられている]
(-124) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[昨日>>2:260のような目的はそこに無い。 けれど、貴女への感情を、他に置いてくる先が無くて]
(-125) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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/* >>240だけでものすごく怖いからセイルズさんすごい
(-123) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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[それだけの言葉を告げるために、手紙を置いて、散歩をして、貴女の義妹が帰るまでの時間を全て使い、意識を仕事のことへと切り替えなければいけなかった]
[平時なら、無意識に切り替えられていたことなのに]
(-126) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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……大好きだから、分からなくなる。
[病む――振り返り。 告げたのは、恋の告白のように甘くはない。 どこか、ほの暗く、心を削った悲痛な声だ。 足がない兄でも、足があった兄でも
私は、兄にずっといてほしかった。 ずっと兄として、慕っていたかった。全ては三年前から 憎くて、にくくて愛しくなった]
(-127) 2018/12/05(Wed) 23時頃
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/* 内心長すぎない?????????? (これでも結構細かい表現はしょった)(嘘のようだ)(ココアさんのことにもっと触れたいのにそこまで至ってなくてこれだよ)
「寝取りたいわけじゃないんだけど、旦那さんを想ってるのがわかるとつらいし、行かないでほしいし、死なないでほしいし、貴女が向いてくれたのが私だったならという気持ちも存在している」って言語化がセイルズに出来るの、たぶん今晩ぐらいかなって…にぶちんだから…傍迷惑…
(-128) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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/* セイルズさんの秘話の猟奇っぷりが好みすぎて震える(ぷるぷる
(-129) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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―――殺せばいいの。
[ぽつり。と呟いた声は、低い 震えていた。声も、手も。耳につけていたイヤホンが 教えてくれることの恐怖。私は兄が分からない
分らないけど、それでも]
(-130) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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……………。
[燃える家を白昼夢に見た。 呪って、のろって。それでその後はどうなるの。 教えて兄さん。教えて、父さん、母さん。
――パチンっとなるのは、花の剪定音。よい花だけを 貴方に拒絶されることだけが、怖いはずなのに
知られれば、終りだと思うのに]
(-131) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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えぇ、そう――こう言う時は――
ようこそ、私の世界へ――
[媚薬の効果で血流が良くなれば、眠り薬も回し始めてしまうだろう。 >>252欠伸が漏れるなら、もう時間はそう存在しない。
さようなら、平常の世界。 ようこそ、自分の世界。
たっぷりと愛して、 じっくりと研究して、 ノッカの全てを、貰ってしまうから
ノッカの耳元に、嬉しそうな笑い声が聞こえるだろう。 ゆるやかに、意識は遠ざかるだろう。
――するりと太腿を撫でられても反応できぬようになったならば、 もう君は、自分のものとなる*]
(-132) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[そういえば、 父と母が知り合ったのは花屋の前だった。 羊肉ってあんなことがあったばかりなのに。
随分と豪胆だなと内心思いながら
私は、考えていた。マッチ箱のこと、]
(-133) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[同じ頃、また大学に電話があった。
今度もまた、イワンから。
アポロあてに。 彼の呪いを肯定するかのように。
『パピヨンに会いたい』と渇望する声が
アポロに会って話がしたいと。望む声が。あったことを 講師が彼に電話をかけ、告げるだろう]
(-134) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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[貴方は何方に傾くの。 それが知りたい、私は兄を分かりたい。 見ていたい。ずっとずっと、見ていてほしい。
ずっと、ずっとずっと。ずっとずっと。 カチコチと時計の針を壊しても。
誰かを害しても――*]
(-135) 2018/12/05(Wed) 23時半頃
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/* 封筒に反応したいいいいでもタイミングが掴めないいいぃ(ごろんごろん
(-136) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* なんか そう ストーカー行為の口実とか手順の一環でしかないはずなのに グラスは黙々と砕いたし鶏は捌いたしソーセージは作ったし何なら茹でた。
自宅監禁の暁にはココアさんにごちそうできるよ!(?????
(-137) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* フローラちゃんのメモの 焼肉しよ がめちゃめちゃすき
(-138) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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[ノッカが眠ればその身を一度ソファへと横たえさせた。 そうして用意してあった台車を呼びつけて、 積んでいた大き目のキャリーバッグを下ろして部屋の中へと運び込んだ。
その中へとノッカを入れて揺れても痛くないようにタオルを敷き詰めて蓋をする。 それを再び荷台に乗せて、ヌヴィル先輩の絵やロイエに貰ったという香水、自分が挙げた花やブルーデイジーの押し花、そして絵本も忘れることなく積み込んでいった。
誰かに問われれば、『招集』されたので寄付することにしたそうで、その搬出の手伝いだと答えて、 最後に家の扉に鍵をかけて、ノッカの家を後にする。
台車を引きながら、向かうは高塀傍にある自分の家。 近くに民家なんてないものだから、きっと誰も気づかない。 そんな家の、地下室が――今からノッカの家となる*]
(-139) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* ロイエさんってそういえばかるらさんなんだよね かるらさんのああいうRP、 前もすき〜!ってなった記憶があるし ロイエさんもすき〜〜〜〜〜!!!ってなってるから 多分とっても好きなんだと思います
(-140) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* 時間軸めちゃくちゃまちがえてたの今気付いた そうだよあと7hほどは午前軸だよ…!!!!
(-141) 2018/12/06(Thu) 00時頃
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/* 『狙う』先、ゆびさしかくにん! だいじょうぶだね?そーさんになってるね? おっけ〜!
(-142) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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/* そういえば名前の呼び方、 そーさんとかピスティおにーちゃんとか、 色々とあだ名つけて呼びたかったんだけど、 みんな名前が短いからそっちで呼んだ方が短いっていう
セイルズさんを流石にせーさんと呼ぶのは ノッカの礼儀正しさが邪魔をしてしまった
(-143) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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/* 時間かけ過ぎのお言葉に甘え過ぎ…… そして、どうしても日付変更前移動を日和る……
(-144) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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/* (メモを読みつつ) セイルズさんがごそごそしてると楽しみすぎて、楽しみすぎて……!!!戦慄!!恐怖!!そしてわくわく!!
(-145) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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遠くから、かっこいいと思って見ていた時は、かっこいいとしか思っていなかった。 でも、彼のどうしようもない、人間らしい所を見て、それは別の気持ちへ変わった。
きっと、彼は薬の盗難のことを自警団に黙っているのだろう。 でも、そんな彼もまた、いじらしい。
多分、彼が駄目なら駄目なほど、わたしは彼のことを好きになっていくのだ。
でも、彼はわたしのことを好きになるだろうか。
(-146) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[隣を歩く彼は私に怒っている。 ぞわぞわと肌が粟立つ様な感覚。
怖いんじゃない。 嬉しいの。
私の事をいっぱい考えてくれてるから。 ああ、でも子供達に直接手は出さない。 それをしたら壊れてしまうから。
だから手を出すのなら一番最後の手段。 禁じ手として置いておく。]
(-147) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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[愛らしく憎らしい子供達。 彼らを怖がらせてもいいとは思っているけど。 泣かせたいとは思っていない。
だって、もし子供達の誰かに何かがあれば。 彼の中は子供達だけで埋められてしまうから。
それは嫌だ、いやだ、イヤだ、許せない。]
(-148) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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とそこまで考えて笑った。 彼がわたしのことを好きだろうが嫌いだろうが、関係ないのだ。 わたしは彼のことが好き。 そして明日もきっと、多分もっと好きになる。 だから、わたしはその心のままに行動するだろう。
(-149) 2018/12/06(Thu) 00時半頃
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