18 Orpheé aux Enfers
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/* はっ うちの子です!(わん!
[ぷるぷるされた。嫌われたかしら。
しょんぼりしながら旅に出ます。 探さなくていいよ。
自分が入る段ボールをくわえてずりずり。 猫と犬にぺこってしてからずりずり何処かへ]
(-120) azumi 2010/09/08(Wed) 22時頃
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/* わんこ、拾ってしまおうかしら。 旅に出るくらいならうちにいらっしゃればいいのよ 毎日三食おやつ付きだよ。
(-121) Ayame 2010/09/08(Wed) 22時頃
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/*と、言うか結局赤の楽器盗みがどうなるのかしらんとかも。>>*9から後カルヴィのロールまだないで、今朝になるとそこも困ったりしないですか……??
〔嫌ったと言うよりも超警戒中。 困ったように、けれど警戒も解けず サイラスに姿ままちいさなおおかみの姿を目で追う〕
(-122) うに 2010/09/08(Wed) 22時頃
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そうですね。 僕らがやったのなら、きっとものすごいお小言で 押し流されてしまうんだと思います。
[表現がオーバー?いやいやそんなことはないと思います。 至極真面目な顔で言って自分で頷いた]
見つかってたまるか、か… 一体誰を庇っているのかな。
[きゅう、といっそう考え込んだとき、額の辺りに何かを感じて顔をあげた。 ラルフの指とと至近距離で目が合って、ん?と首を傾げたなら― 皺ですとっ?! 自分で全く意識していなかったことを指摘されて瞬いた]
ちゃ、茶化さないでくださいよっ
[指で皺を広げるように伸ばしながらラルフを恨めしそうに見る。 それから――くすくすと笑った]
(-123) Cadenza 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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―ずるいなあ。
そういうところ、本当にずるい。
そういうところに、弱い、から。
[何度目を背けて見ぬようにしても、 やっぱりその後ろ姿を追ってしまうのだ]
(-124) Cadenza 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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………声が出ないのは関係ありませんよ。 セシルはセシルです。 僕には、彼の声は聞こえていますから。
[にこりと微笑んでいた顔は、つと、真顔になった]
喧嘩した子供は、少し距離を置くことも必要だと思います。 あぁ、僕たちは喧嘩をしたわけではありませんが―――…。
中途半端なことはできません。 そうすれば、彼を余計に悲しませるだけだということは、 分かっていますから。
(-125) nanami 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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[僕がベネット先輩へ抱く感情は、非常に複雑なものだった。 例えば、陶酔する音楽への憧れだとか。 例えば、面倒見の良さに対する信頼だとか。 例えば、友人を気にかけてくれることへの感謝とか。 例えば、今向けられている非難への恐怖とか。
…それから、例えば、例えば、――――――…]
[でもきっと相手は何も知らないだろうから、押し隠す。 無邪気を装って微笑むのは、比較的得意だ]
今行っても、僕は彼とまっすぐ向き合えません。
[だから]
少し頭を冷やしてからにしますので。 ベネット先輩。セシルを、宜しくお願いしますね。
[彼の背に告げるのはあくまで穏やかな声で。 だから余計に、冷たく感じられたかもしれないけれど]
(-126) nanami 2010/09/08(Wed) 22時半頃
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うん。 あげくに連帯責任で同じ高校生は皆廊下に正座とかさせられそうだね。
[ヤニクの表現に慣れない軽口を返したのは、少しだけ明るい雰囲気にしたかったから。 また考えに耽る様子を見守りながら、ちょっかいをかけてしまったのは、思い悩んで欲しくなかったから。 瞬く様子、穏やかに笑ってヤニクを見つめる。 どんな真実に辿り着いても、この顔が曇ることがないようにとそればかりを願う]
ごめんね、茶化すつもりはなかったんだけど。 頑張ってね。
[くすくすと笑う後輩の頭を力づけるようにぽんぽんと軽く二度叩いた]
(-127) neige 2010/09/08(Wed) 23時頃
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ああ、あるある。やりそう―…?
[いつものラルフらしからぬ表現に、思わず虚を突かれたような顔になった]
せんぱい、熱でも……
[あるんじゃないのか。と本気で思ったけど― どうも大丈夫らしい]
――………。
[ぽんぽんと頭を叩かれ、ちょっと憮然とした顔になった]
(-128) Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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ごめんなさい。
[口元は小さく、一度音の無い言葉を形作ってから]
(-129) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃
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伝えたい事があるんでしょう?
[そう、問い掛けた]
……君の音は正直だから
(-130) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃
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………………
〔問いかけられた言葉に僕は視線を零す。 ……そう、言葉を使うより 僕の音は雄弁に僕を記述する。 きっと、今奏でれば音は言うだろう”寂しい”と
だから……そう問われた時、 僕は声なく、そう、つぶやいてしまった〕
(-131) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃
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[呟きは聴こえない。 ただ、心情が似ていたなら]
独りで居たく無いなら……傍に居ましょうか?
[手を差し伸べる。 夜の練習室で 欲しかった自分に差し出されなかったものを]
(-132) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃
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〔差し出された手と、言葉は、 とても、とても……縋ってしまいたいもので。
似ているのならば、それは先輩も欲しい、もの なのかもしれない。 だから、その手に手を伸ばそうか ……そう、考えて……でも、僕の手は伸びない〕 〔僕が居て欲しいのは〕〔先輩が居て欲しいのは〕
〔指は携帯のキー幾つか押さえる〕
『……独りでいたくはない、です。 でも、きっと今先輩と二人は…… お互い、もっと寂しく、なりそうです……』
〔そう言って見上げて笑った。 視界はまた滲んでしまうけど〕
(-133) うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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[翳された画面を見て、浮かべた笑みが崩れた]
そうですね。 相乗効果、というアレでしょうか。
[手は伸びなかった。 確かに其の通りだと頷く。 滲んだ瞳に気付いて、手を伸ばしかけて止める]
おやすみなさい。
[告げられる言葉はそれだけで。 胸に浮かんだ想いを楽器ケースごと抱えて扉に手をかけた]
(-134) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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〔やはり、手を伸ばされかければ、 警戒心が薄れた先輩でも身が竦む。 携帯に身近な分一つ打って翳した後は 楽器ケースを抱える小柄な姿を見送る
最後の言葉に、その背に、声なく呟く ”ごめんなさい”とも〕
(-135) うに 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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[離される手は、いつだって離してきた自身の手。 摺り抜けるのは鳥じゃなく、いつも傍にあった風。
そう望んで、 それが叶って、 そうするべきで、 そうあるべきで、
それなのに。]
(-136) anbito 2010/09/09(Thu) 01時頃
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…――――――サイラス。
[帽子をとる。 離れた手を捕まえて、抱き寄せようとした。 抵抗されたなら叶わない。
これは、賭け。]
(-137) anbito 2010/09/09(Thu) 01時頃
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[そのまま、離れて行ってしまうのだろうと思っていた鳥は、―――――]
……………………えっ?
[名を呼ばれ、顔を上げる。帽子に遮られることのない竜胆を見つめたのは刹那]
[手を掴まれて、] [引き寄せらて、]
[気づけば彼の腕の中に収まっていた]
(-138) nanami 2010/09/09(Thu) 01時半頃
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[逃げようとはしない。する筈も無い。いや、それどころか]
………な、ナツキちゃん…?
[不安げな声を零しつつ、彼を見上げる顔は赤く染まっている。 相手が何を想っているのか、分からない。分からないけれど、僕は。
彼の服の裾をぎゅっと掴む。本当は離れて行ってしまうことが、何よりも不安なのだと告げるように]
(-139) nanami 2010/09/09(Thu) 01時半頃
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あ
っと、なんだ。
はは。 っは。
[念う事がありすぎて、いつも饒舌な舌は回らない。 ただ曖昧に笑うだけ。 葛藤と、葛藤と、葛藤と。 言葉に出来ない程、暗澹たるものを育てすぎてしまった。]
(-140) anbito 2010/09/09(Thu) 01時半頃
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[逃げ続けて、摺り抜けることが当たり前になっていて。 そうしなくてはならなくて。
甥と叔父。 音楽一家として育っていく血。 音楽からは切り離される血。
楽しませてくれるヴァイオリン。 色も温度も失せたフルート。
好きだと隠しきれない態度。 それでも聞き分けよくしようとする言動。 からかい逃げては笑う自身。 気付いていないふりをする日常。
暗澹として回る。]
(-141) anbito 2010/09/09(Thu) 02時頃
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……………………。
[曖昧な笑みを、じいっと見上げる。 彼がどんな想いを抱いているにしろ、僕の想いは一つだから。そっと相手の頬へ手を差し伸ばして]
―――――…えいっ。
[むに、と彼の頬をつまむ。いつか彼が僕にそうしたように]
えへへ。
[そうして、悪戯するように相手の頬を引っ張って、楽しそうに笑った]
(-142) nanami 2010/09/09(Thu) 02時頃
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[やがて満足したのか、彼の頬から指を離す。 彼の胸に顔をうずめるようにしてぎゅうと抱きついた]
…………ナツキちゃん。
[お互いに、表情は見えない]
僕は、駄目な奴だ。
ナツキちゃんに迷惑がかかるって、分かってるのに。 誰かを悲しませてるって、分かってるのに。 こんな事件が起こって、早く何とかしなくちゃいけないことも、 分かっている筈なのに。
なのにね、……。
……それでも、駄目なんだ。
(-143) nanami 2010/09/09(Thu) 02時頃
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ごめんなさい、ナツキちゃん。
[腕に自然と力が籠る]
ナツキちゃん、ごめんなさい。
[震える指先を握り締めて、気づかないふりをした]
僕は貴方のことが好きです。
一番、大好きです。
(-144) nanami 2010/09/09(Thu) 02時頃
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うへっ
[頬を摘まれた、驚いて素っ頓狂な声があがる。 いつか自身がそうしたように、摘まれ離される頬。]
いてぇー…
[今更、痛みを感じて。]
(-145) anbito 2010/09/09(Thu) 02時頃
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[憎んでいると謂うつもりだった。 好きだと告白されたなら、お前のことは欠片も好きなんかじゃないと。 憎くて憎くて憎くて憎くて恨めしくて。 愛してなどいないと。
切り捨てて、言葉も失うくらいに傷付けてやろうと。
お前がいなければよかったと。]
(-146) anbito 2010/09/09(Thu) 02時半頃
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ばぁーか。
(-147) anbito 2010/09/09(Thu) 02時半頃
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[やっと発した言葉は揺れていなかっただろうか。 滲んでいなかっただろうか。 掠れていなかったろうか。
服の裾にかかる力がわかるから 指先が震えていたのが伝わったから。 つられて、抱き寄せた腕は強くなって。 止められそうにはなかった。
きっと、止めたくなかったんだろう。
]
(-148) anbito 2010/09/09(Thu) 02時半頃
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判ってるよ。 ずーっと、判ってた。
お前も知ってるだろ。
[最初に、言葉は送っておいた。 口に出来ないのだからと、不器用に。 ボロボロになった自分自身―携帯―から。
伝わらなくていい。 理解されなくていい。 気づかれなくていい。 判らなくていい。
隠して、告げる。]
(-149) anbito 2010/09/09(Thu) 02時半頃
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