19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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―屋上―
[――振り返る姿に、眉を少し寄せる。 振り返る、聞こえている、どうして、こいつは、]
……――ナユタ、
[痛む手を握る。 しゃらり、とロザリオがなった。 ペラジーが空に問いかけて 言葉を交わすときだけ白衣の姿が現れる。]
(653) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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― 屋上 ―
[みんなで階段を上って、辿りついた場所。 ドクトルがいるはずで、でも画面の向こうでナユタとヨハネが戦っていた場所。
ナユタを止めなければと思うのだけれど、自分の非力さをわかっていたから。 だからまずとドクトルを探して視線をめぐらせる]
ペラジー……?
[その隣にはドクトルの姿が見える。 いつも瞬時に姿を消してしまうドクトルの確かな後姿]
(654) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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/* >>651
ちょっっっ そこで 俺、 …! ふいうちふいうち!どきゅん!
(-297) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[きがつくと水の中にいる。 まっくろで先の見えない水の中 白い手が首を絞めて 息が出来ない]
あぁ…やめて くるしっ
[手をふりほどこうとして白い手の少しさきを見つめる]
(+219) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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―屋上―
人のセリフ真似すんな。
[軽口めいてそんなことを言えば、 ゆるく首を傾いで――床に落ちる銀の滴を見つめる。 眉根をしかめて、苦情めいた言葉睨み上げる]
……言い方? そんなん一々気にしてられるか。
[じり、と下がるのなら。 ゆっくりと歩みを進めて――距離を縮める。 半径3メートル、ヨハネはそれを知っているだろうか。
質量あるものを地に縫い止める 重力という束縛の及ぼす範囲を]
(655) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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>>652
ええ、ナユタは解放できません。
[ペラジーの言葉に頷く。そして、キライといわれて微笑んだ。]
そうです。それが正しい。
[短い返事、現れて消える。]
(@129) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[薄く浮かぶ姿は、目に入らない。 目の前には、描きかけの絵と、右手を振るうナユタの姿]
殺すの? どうやって? 心臓を、取るのかな。
そうしたら、空にいけるの?
…私は、いやだな。 やりたいことが、あるから。 この心臓でも、このおかしな体でも。 私は生きていきたい。
[ナユタは、やっぱり宙に帰りたいのかな。 一緒に、この島を出て行きたいのに]
(656) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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キリシマは、ナユタのやることをやはり観察して・・・。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
ベネットは、セシルとソフィアとスティーブンとともに屋上に現われる。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
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>>656
そうですか。君はまだやりたいことがあるのですね。 ならば、貴女は生きればいい。
貴女の能力は、生きていても、大丈夫です。
ただ、ナユタは違う。
[ナユタのほうがあえて見ずに…。]
ナユタは先生が責任をもたないと…。
(@130) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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先生は、助けるために私たちに心臓をくれたんじゃ、なかったの?
殺すために、くれたの? なら、くれなくて良かったのに。
そうしたら、あの小さいときに、夢も見ずに死んでいられたんだ。
私たちを生かしたのは、先生の責任だよ。 だから、最後まで生かさないと、先生じゃ、ないよね。
[みんなの姿が、思い出される]
(657) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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セシルは、ペラジーと、声とともに見え隠れするドクトルのいる方角にゆっくりと近づいていく。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[自分にすこしだけ似た女がこちらをみていた]
まま、まま…
[苦しくて目の前を赤い奔流が被る。女は優しげに笑いながらこちらに手を伸ばす手に力を込める]
まま、まま やめて…
[女の優しげに笑う口元がうごく 可愛そうに、可愛そうに かわいいケイト おかさんが 殺してあげる]
まま…まま いやだ やめて やめて
(+220) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[皆の後をついて、屋上に出た。無意識に大きく深呼吸した。 塔の中はやはり空気がこもっていて、息苦しかったから。
遠くでナユタとヨハネが向かい合っていて、 ペラジーはスケッチブックを開いて、座っていて。 その隣に、ちらちらと白く浮かんでは消える、のはー。]
ードクトル?
(658) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[トニーの言葉に、甘い色の瞳は弧を描いて。 けれどもそれは笑みになりきらない。]
―――…救いは…ないの、かな。
[かみさま。 祈るのはどの姿にだろう。
ペラジーの傍に人影が見える。 医師の姿、死者からはそれは消えることなく映り]
(+221) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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>>657
[なら、くれなくてよかったのに]
[それは微かに動揺を呼ぶ言葉]
――…そうですか。 貴女がその心臓とあった日々は、 貴女には何も与えなかったのですね。
[夢を見ずに死んでいられた、 そうかと思う。
人は、そう考えるのかと。
また歯車が歪む。そして、笑った。]
(@131) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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/* 隊長 どうしよう なんか 黄色い文字を読めば読むほど 表に出る 気 g …orz
(-298) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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/* ケイトは今何処にいるんだっけ…
(-299) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ソフィアは、そして、セシルがゆっくりとペラジー達の元へ近づいていくのに、気づくと、少し遅れて後を追おうと。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
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……せんせい、
[呼ぶ声は、少し幼くなる。 助けてくれた人、心臓をくれた人だ。 15年間をくれた人。 15年経って、壊した人。]
……ナユちゃんを…たすけてよ。
[一番起きるのが遅かった、白い部屋に閉じ込められた友達。 何時か…過去も、彼に同じ言葉を向けたかもしれない。]
(+222) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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―屋上―
……たまたまだ。
[舌を出してやりそうな口調で答える。 集う残された者たち。 白に銀、黒に紺、金に紫――色彩を変えて夜の底。]
…――違いない。 だがそういうところ嫌いじゃない っつーか嫌いだったら 此処まで追いかけねえしな……。
[(かみさま。ぼくのともだちをたすけてください。) 遠い日の稚い願いが過ぎっては消えた。
その干渉距離。引きながら 間合いを計る、縫いとめる力に気づくのは――きっと遅れた。]
(659) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[もう、死んでしまった。姿もなくしてしまった。
本当に死にたかった人が何人いるのだろう。 みんな、ここに来たときには帰る話を、先の話をしていたのに]
…私は、ナユタも一緒に、帰りたい。 帰りたい、のに。
[ナユタが口にしなかった言葉はわからない。けれど]
(660) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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生きてれば、あいつみたいに 救いを見いだせる奴もいんのかもしれねーけど
[あいつ、とはヨハネを指して]
―――― 死んじまったら、…
[心の内で呟く声は 止まる]
(-300) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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― 屋上にまで出る。既に日は沈んでいて。 数時間ぶりなのに何故か久しぶりに感じた屋外 ―
ナユタ君、ヨハネ君……ペラジーに……
[スティーブン先生の言うように、 その人の姿は、そこにあった。 僕は一度息を吐いて……目を閉じる。 微かな、とても微かな感情でも拾えるようにと。 僕に出来るのは、それだけ、だから。]
(661) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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『お医者さんは、僕らを助けてくれる人なんでしょ…?』
(+223) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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まま、私 生きたいよ
壊れた心臓でも 出来損ないの可哀相な心臓でも…
ねぇ 殺さないで
(+224) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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違うよ。 たくさんもらったし、今までの日々でいらない日はなかった。 でも、先生は知らないでしょう。
みんながどんな気持ちで死んでいったのか。 どんな気持ちで死を選んだのか。
どんな気持ちで殺したのか。
先生は、勝手だね。 みんな勝手だけど。
私たちは生きてる人間で、先生のものじゃない。
(662) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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…生きてていいとか殺すだとか、何様のつもりだ。 何を勝手にてめえの都合だけ並べてんだよ。ふざけんな。
[センチメンタルな気分も台無しだ。 聞こえてきた声に苛立ちを隠さない声が混じった。 もし自分に体があって、誰か一人殺してもいいと言われたら 間違いなく自分はドクトルと呼ばれたその男を殺しただろう。
今まで其れなりに送ってきた幸せは 男の勝手な欺瞞で帰れない遠いものになったのかと思うと 殺しても殺したりない。 ラルフを殺したいと願ったリセの感情はこれに近いのだろうか。 尤も、そんなこと兄と呼んだ青年には出来ないだろうけれど]
(+225) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[下していた手はまだきつく握られたまま] [笑まず細く弧を描くチョコレート色を視野に入れつつ]
[何もできないもどかしさが 苛つく感情より勝る]
―――…
[ドクトルに 救いを求める声に口を挟むことはせず]
こっちに、…くんじゃねーぞ
[半径3メートル内に入ることが出来る透ける身体のまま言う]
(+226) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[ソフィアの反応に、また少し微笑んで。
そして、移植を受けた年齢が上だったからか、思い出したようなリセドロンに一つ頷く。 もしかしたら、彼ならと……思うのは、セシルの1件を見ていたことと、己も彼に救われたところがあるからだとは、口には出さない。]
いえ、なんでもないですよ。
[足取りがおぼつかない訳は、まさかよもや言える筈もなく。 それこそ苦笑を深めて、一番後をつけて屋上へと上がった。]
(@132) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ここで、こんな思いをするために、今まで生きてきたわけじゃない。
[スケッチブックの中、最初の絵。 みんなの死んだ後の姿がしるされた絵。
死んでいくときの、リンダの顔を覚えてる。 死ぬ前のキャサリンの覚悟を]
(663) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[ああこの子たちは、 何も知らず、ただ、ホスピタルに殺されたほうがよかったのだろうか。 突然の事故や病気を装われて、 こうして集うこともせず、
それぞれの人生を終えたほうがよかったのだろうか。
こころに渦巻く。そんな気持ち。 だけど、
もう今、彼らは会ってしまった。 その事実は消せない。
そして私はそんな彼らを殺さなくてはなrない。 ホスピタルのいうように…。]
(@133) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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―――……ドク
[そして辿り着いた屋上で、スティーブンは同僚の姿をまっすぐにみた。彼が今のようになった訳を、逃すまいとするように。]
(@134) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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ベネットは、ちいさく「…………ん…」と呟き眉間に皺を寄せる。
2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[昔。奇跡は医師の姿をしていた。 5歳までも生きられるかどうかと言われていた命を繋いでくれた。 それでもなお成人できるか危ぶまれるような身体だったのに。 頑張りなさいと命をくれた]
先生……。
[ペラジーには生きていいと言った。 けれどナユタは責任を取らなければと言った。 その真意はどこにあるのか。 歪んだように笑う姿が見えて、泣きそうな顔になった]
(+227) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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