103 宇宙の絆
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申し訳ありません、―――…?
[彼女の言い分>>850に素直に謝罪を告げながらも、彼女から伝わる違和感が拭えない。 それはスターウルフに無事帰艦しても、解消されず、寧ろ増長する。]
私は廃熱機能の一部が不具合を起こしていますが、ジャマーを排除すべくナノマシンが作動を―――…、
[簡単な故障であれば、人間の自己治癒に近いプログラムが立ち上がる。 しかし、言葉の途中で、声を打ち切ると、失礼。と彼女に告げて]
ワレンチナ、それは加速度病だけの傾向ではありません。
[頭痛に悩まされる彼女>>852に腕を伸ばすと、横抱きに抱え上げてあっさりとホバークラフトを下りた。]
(853) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[エスペラントに地球人用の服用薬を頼み、相手を抱えたまま、揺れぬ足取りで、彼女を部屋まで運ぼうか。 彼女を抱く腕は、先の言葉通り熱を持つが、それよりも、腕の中の彼女の方が目に見えて不調であった。]
(854) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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[彼女には、己が持たぬ死が存在する。
――――それを自覚した途端、ぞっとした。
エンデミックの風土病で死人が出ることは極稀で、殆どの場合完治する。 そのデータを有していながら、初めて覚えた恐怖と言う名の感情を抱えて、部屋へと脚を踏み入れた。]
(-577) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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― エンデミック大気圏 ―
うぉ……久々だなこの感覚。
[格納庫を出た途端突っ込んだ風に、ぐらり、と傾ぐ機体を力ずくで持ち直し。慣らしにと、ゆっくりと大きく旋回させる。 懐かしささえ感じる操縦桿から伝わってくるエンジンの震動に、そっと口元を緩めた。]
ん。いいこだ。
[投下地点への経路に合わせ、機首を向けて風を切る。少し、空気が重いような。]
……気圧が変わったか? いや、違うな。 こりゃのろのろしてると空が崩れるか。
[ざっと見る限り、気圧を示す計器に変化はない。変化したのは湿度の方だと気づき、障害物などないことを確認して機体を加速させた。
医務室に置いてきたバディは大丈夫だろうかと、頭の片隅で思いながら。]
(855) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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――……、……
[背後から掛かった声>>853に、珍しく彼の行動が予測できた。諦めて彼の動きを邪魔せぬように、身体の力を抜き]
……おかしくないか? どうしてこういう、必要のない事ばかり察する。
[日頃の恨みごとを溢しながら、首筋に両腕を絡めて体勢を落ち着ける]
(856) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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― 投下地点付近 ―
[経路データと照らし合わせ、大きく旋回して地上を目視で確認する。問題はなさそうだ。]
……よし、この辺だな。 カウント開始。
10、9、8…… ――投下。
[パラシュートつきの荷物を投下した。 果たして、落ちた先は目標通りだっただろうか。312]
(857) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[眠るミナカタの顔を、そっと覗き込む。
小さい頃から見慣れたはずの顔なのに。 やはり、逢ってない年月は長くて。
すっかり大人になった彼の風貌に、 自然と表情が綻ぶ。]
(-578) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[ほのかな恋心に気付いたのは、 皮肉にもミナカタがアイリスを好きだと 気付いた時だった。
胸が痛んで、苦しくて――… あぁ、彼は自分から離れて アイリスの元に行ってしまうのだろうか、と。
そんな不安に駆られていた。]
(-579) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[だから、アイリスから告白された時。 ミナカタとうまく行かずに済んだという安堵と、 アイリスに対する嫉妬とが綯い交ぜになって
彼女を突っぱねてしまった――…。]
(-580) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[アイリスを振ったことで、ミナカタに怒られても どうすることも出来なかった。
どうせ、彼は自分を選んでくれる訳ではないのだと思えば、 あとはもう、半ば自棄になっていた。]
(-581) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[自分がどんなに彼を好きだったのか。 別れてから、改めて思い知ったんだ――――…。]
(-582) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………………ミナ……?
[ミナカタが身体を起こせば、心配そうにその顔を覗き込む。]
もう起き上がって、大丈夫なのか……? あんまり、無理はするなよな……。
[そう告げながらも。 先ほどよりよくなった顔色を見れば、 安堵の表情を浮かべた。]
(-583) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………、熱い。
[ぽつりと漏らして、己を抱く男を睨むように見上げ]
――ジェームス。 こんなこと……してる場合じゃ、ないんじゃないのか?
[正直に言え。と抱える腕の異変を問い詰める]
(-584) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[傍辺を擦り抜けてゆく声と風圧。>>847 案ずる言葉にふっと肩の重みが消えた気がした。]
このまま行けます。
── ついてゆきます。
(858) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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優先度の高い事案には、より精密な分析と観察を向けています。
[特に彼女のことであるのなら。 やはり、自身の行動へ文句は告げども、咎めることのない相手に不調を悟る。 彼女を寝台に降ろし、毛布を掛けながら寝かしつけ]
――…言葉の意図を正確に認識出来ません。 [部屋に訪れるまでに、エスペラントから貰い受けた服用薬を枕元に置き。 リフリジレイターからミネラルウォーターを湛えたボトルを取り出せば、再び彼女の枕元へ。 寝台へと腰を落ち着けながら、するりと指先が彼女の秀でた額を擦った]
……体温を計測します。 脈拍、鼓動共に加速傾向にあります。
[掌の皮膚下に忍ぶセンサが正確な値を導き出すが、しかし、その掌は熱い。 廃熱を抑えるための冷却機構に障害が出ている機械の身体は、まるで、―――人のように体温を有している。]
(-585) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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ああ、まだちょっとだるいけどな。 お前が飲ませてくれた薬がよく効いたみてーだ。
[口にすると、トレイルが口伝てに薬を押し込む光景が、 朧気な記憶から蘇る。 思わずトレイルの唇をまじまじと見てしまった]
(-586) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[前へと躍り出たナユタの背に安堵を覚えるけれど、「競走」と言われれば、いつまでもその位置に甘んじてはいられない。
気合いを入れ直すようにタブを押し込めば、スコンと音がしてホバーが調子を取り戻した。
頼れる背を追って、並び立つ。
湧き上がる 笑み。
そのまま、スターウルフ号の格納庫へと滑り込んだ。]
(859) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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── 格納庫 ──
お疲れ様です。 予定通りに作業を終了できましたね。嬉しいです。
これから、 お風呂にします? それともご飯?
(860) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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………………っっ
[薬の話になれば、思わず視線を逸らす。]
……そう、か。なら良かった。 本当、に……。
[だが、ミナカタの様子を見れば 安堵のあまり、ベッドに座り込んだ。]
……もう、本当…… 心配したんだからな……。
[苦笑い混じりに呟いた。]
(-587) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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[時折焦点のぶれる目元を擦って、視線を強め]
―――……。嘘吐け。 分からなくともずれた答えを返すだろう、普段なら。
[寝台へと身を横たえてくれる腕に手を伸ばしたが、男はするりと擦り抜ける。 直に水を携えて戻ってきた彼の服を捕え、不服そうに黙り込み]
――…そんなもの、測らなくとも分かってる。 問題は、おまえの方だ。
……私のことはいいから、もう動きまわるな。
[計測を終えた男に、待ちかねたとばかり口を開く]
(-588) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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― 格納庫―
[停止させたホバークラフトからリンクを切り、 自分の足で床に降りたてば、妙な感覚がする。 宙を滑り駆け抜けた名残か、 あるいは体調が狂ったか。―――18
自身の体をスキャンしていたら、 ちょうど降りてきたティソに定番の言葉を掛けられた。]
ああ。お疲れ様。 まずは―――君がいいな。
[有無を言わさぬにこやかさで言い切ってみる]
(861) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* あっ。()
(-589) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[よっし、と小さく拳を作る。 荷物が目標地点に到達したのを確認して、機首を帰路へと進路変更させ。]
仕事完了っと。 んじゃ、ちゃっちゃと帰るかね。
……嬢ちゃんも心配だしな。
[すっかり慣れた手つきで操縦桿を握る。 新たに入ってきた経路情報を更新して、加速させる。少しまた空気が重くなった気がしたが、振り切るように速度を上げた。]
(862) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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そりゃ同意の上ではあったけどよ。
[何も考えないで、なかったことのようにしてしまうのが正しいのだろうか? 数値ならば答えを弾きだせる。だが降ってわいたような感情に未だ答えは見出せない]
それでも…ちょっと落ち着かないんだよ。
[強烈にクーから雌を意識してしまったことでもあれば、単なる罪悪感もある。 離れようとしないクーを突き飛ばしたりはしないが、居たたまれない思いを抱いたまま、少しの後、搬入口へと向かうことになった]
(-592) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* 昨日から、1d400組の出目の恐ろしさに震えていたわけですが、今日になって1d100が荒ぶり始めましたよ。
1d400で4もすごいけど、 1d100で1・0コンビとか、どれだけ。
自分は発病するし・・・
(-590) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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/* >>861 ナユタに拍手したい。 フランクペラジーくらいしかまともに絡めてないが、みんな素敵だと思って見ている。 ミソチャアシモフ組に絡みたいけどなかなか会わない… あとミナカタトレイル組ににやにやしたい。
(-591) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[帰路も順調、≪スターウルフ≫の格納庫が見えてくる。今度は、操縦席からそれを見つめ。 久しぶりのフライトは、少し名残惜しいような。自分が望めばまたいつでも乗れるのだが。]
……意外と、平気なもんだな。 まあ、こいつを使わなかったからか。
[早く戻ろうと気が急いたということもある。 今回出番のなかった戦闘機ならではの機器類の集まった場所をそっと撫で。元居た格納庫へと、滑り込んだ。]
(863) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[発進前に医務室に寄ったりしたが、かなり加速して最短距離で突っ切って戻ってきた為、終了予定時刻には若干余裕があった。
一応風土病の心配は残っているが、現在の体調は74といったところ。]
(864) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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おろして…大丈夫です…
[>>834 揺れる振動にゆるゆると目を覚ませば、バディの腕の中。 熱でぼんやりとする中、抗議してみるが全部無視をされた。]
(865) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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[トレイルが視線を逸らすと、 釣られて自分も視線を逸らしてしまう。
そのことについては、あまり触れないほうがいいのかもしれない]
ああ……。 すまないな。俺のドジのせいで心配掛けて。
[どことなくぎこちない雰囲気で、それ以上の言葉が出てこない。 話題を探してようやく出てきたものは]
……あ、おめでとう。 勝負はお前の勝ちだぜ。
罰ゲーム、なにか決めたか?
(-593) 2013/11/19(Tue) 22時頃
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