19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ノックスは、柄にもなく感傷に浸る自分に、呆れたあと溜息を一つ。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
[どくん]
[心臓が大きく跳ねるような音が、脳裏に響く。 痛みはないはずなのに、その音はもうないはずなのに。 緩く握った拳が置かれるのはその音が在った筈の場所で。]
[目の前の世界は、届かない世界…断絶された、]
――――――……
[名前を呼ぶ。届かない。とどかない。]
(+203) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
/* しかしこのナユタは止められないにゃんどうすればいいにゃん
あ、テッドとの回想出すの忘れてた
(-275) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
― 医療施設的天井がある部屋 それは、懐かしさを僕に感じさせる。 ― [さすがにそこで、そう言う風に笑まれても 暖かな水滴の感触が頬に残っていれば 誤魔化せるわけはなくて。 良かったと、思ってもらえて嬉しくて、 手にある日の夜明けでも感じた 短い髪の感触を得ながら僕も笑う] [目覚めたばかりの僕の、ぼんやりとした言葉を 先生は丁寧に聞いてくれた。真剣に捉えてくれた。] ――――――…… [どうして、僕……?] [その質問が喉まで出掛かった。けれど、声にしなかった。] [我ながら薄情なものだと思った。 ナユタが僕を殺す変わりにソフィアを狙うことになったのに それでも、先生が”君に生きて欲しい”と言うのを聞くと とても、嬉しいんだ。嬉しくて……嬉しいんだ。]
(612) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
…ナユタ!
[崩れる姿、ヨハネと同じに、駆け寄った]
(613) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[膝をついたまま、見上げる]
[かえりたい]
[その言葉に疼いたのは、どこだったのか] [双眸は静かに彼女を映して、そしてそのまま宙を見た]
―――……、
[ヨハネの手が近づく]
(614) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[だから、聞けなかった。][こんな僕が聞いちゃいけない。]
[それに]
[ドクに人であって欲しい][その言葉に、考えに僕は頷いた。] [今は、自分のことなんていいから、 皆を、先生を……どうすればいいか……] [触れていた指は離れるけど ……先生……こんなに近くては……聞こえてしまいます] [そう、ならないことを願いながら。ただ願いながら] [――――――――――先生にも生きていて欲しい。] [先生が何か操作するのが見えた。 僕は丁度その時、ソフィアに連絡を取っていた。] [すぐに、部屋の扉は開かれて。 ソフィアが言葉通り、転がり込んでくる。]
(615) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
ナユタは、左手がその腕を引き掴んだ。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
ごめんなさい、ソフィア。 心配ばかりかけて……僕は、ここにいます、よ。 [思念ではなさなくても聞こえる位置に来るソフィアに そう言って笑いかけて。動く右手で頭を撫でる。 少し遅れて、セシルの姿も見えて。 彼は先生に質問をしていた。 その答えはなんだったろうか……] ……先生……ドクトル先生に、会えませんか? そのために、”ここ”に来たんです。 [医療棟からの道のりを。塔の階段を。 だから、会わなくては。ドクトル先生に。 あの微か過ぎる感情に。あの微か過ぎる心に] [僕は寝台から身を起こしながら、 点滴の針をそっと引き抜いた。]
(616) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
―――…届かなくて、いいんだ。
[ここは空の向こう側だから。]
[どくん]
[痛いほどになる音は、生きている証だ。]
(-276) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
[「何、絵を描くのすきなの?」
最初に話しかけられた言葉。
「でっかくなったら絵描きになりたいとか?」
黙って頷いた。 そうか、がんばれ、そういって頭を撫でる、大きな手。
「一度俺を描いてみてよ」 「俺は、将来の夢はないな。だって、見るだけむなしいだろ」
ある日、彼に渡した一枚の絵。
「俺? ひでぇな、俺はもっとかっこいいって。 描きなおし。んだなぁ。 平面じゃなくて、立体がいいな。作ってよ」
名前を呼ぶ前に、彼はいなくなった。そこから。 死んだことを聞かされた日、ずっと泣いて、名前を呼べばよかったと、思った]
(-277) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
/* 回復能力徐々に低下、 テロメア細胞がその尾を切るように 復活には限界がある。 炎を使えばさらに縮まる。 死せば銀と消えその身体を苗床に 木々と花が尋常でなく生い茂るだろう
という終焉の想定。
(-278) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[高い、高い夜空を背に 見るしかできない世界が広がる]
[夜風も感じない透けていく身体]
[軽そうな身体なら、飛べてもいいのに] [そんな事を思う]
[もう ――― 翼は、 ないのに]
(+204) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[こちらを見て、そして空を見上げる色。 同じに一度見上げて]
…ナユタは、空に行きたかったの?
[あの日も、空に浮かんでいた。ラルフが降りてきても、戻ってこなかった。だから]
…でも。
[でも。それはやっぱり寂しい]
(617) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[掴んだ腕は離さない]
[――どくん]
[昂揚する鼓動][巡る血脈が感じる] [それは待ち構えたかのような歓喜に震えて]
―――――、
[“消失”の歪みを纏う右手が、 ヨハネのその胸に――心臓の上に伸ばされた]
(618) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
[どうやらロビンは危害を加える気はなさそうだ。
理由はわからないけれど。あるいは、彼が救おうとしたリセドロン以外に対しては突然牙を剥く可能性だってある。 それでも、おそらく今の彼は危険ではない、と判断した]
リセドロンは大丈夫……?
[ロビンに背を向け、部屋の中をぐるりと歩く。 問いかけは誰あてでもなく、同時にこの場の全員あてでもあった。
モニター前、壁際、寝かされているすぐそば、部屋の真ん中、そして出入り口である扉。 ただ歩いて。念入りに鎖を張り巡らせた。 見えないそれらは罠というほどの働きは出来ないだろうけれど、危険人物が近づいたときに実体化させて動きを鈍らせるくらいの効果は期待できるかもしれない。
逃げ場のないこの部屋。怪我人のいるこの場所で。 戦いの真似事を出来るのは、きっと僕だけなのだから……]
(619) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
―屋上―
―――――ッ!
[左手で腕を捕まれ、 刹那眼を瞠る。力込めて引かれれば体は傾ごう]
(620) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
やめろ、ナユタ…!
―――― そいつは、 …
[くろいあくま] [カミサマ]
[あいつは ――――――――]
(-279) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
…だめっ!
[ナユタの腕が伸びるのを、見たから。 ヨハネを突き飛ばそうと腕を伸ばした]
(621) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
…夢は結局、夢のままなんかな。
[そんな事を思う。 一緒に行きたいと思った一人は空を仰ぐことをやめ。 もう一人は、今は空どころじゃなさそうで。 自分は、飛ぶどころかあの世へまっさかさま。
右耳の二つの青い石に触れると、予想外に硬さがあった。 死んでいる自分の装飾品なのでちゃんと触っても感じるらしい]
(+205) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
/* どういうことだもぐもぐ(何食べた
(-280) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
お兄ちゃんっ!
[何かに、誰かに導かれるように先を急いで、 迷うことなく、リセドロンのいる部屋に辿りついた。
リセドロンのすぐ側にはロビンがいたけれど、]
…先生は、信じて、いいんだよね?
[問いを投げたのはリセドロンに。 そして倒れ込むように、リセドロンの横たわる寝台に駆け寄った。 頭を撫でられてホッとして、ようやくセシルの方を向けば、 彼はロビンに質問を投げているところか。
話が途切れれば、ロビンに向かって、]
…どうも、ありがとうございます。
[リセドロンの治療をしてくれたと思いこんで、礼を言う。 その勘違いはすぐに訂正されるだろうか?]
(622) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/* 何俺邪魔ぽい
ドクトル殺しにいっていい? 武器ないけど。
でも、ナユタが死んでしまうとドクトルを殺す動機が減るのよね
(-281) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[右手《あれ》は、まずい。]
っ、
[心臓が本能で知っている。 傾いだ身体を無理矢理に反転させた。 腕をはね除けられたろうか、 だが一時肩に掌が触れた。
ナユタの異能。 ――――消失の右腕。(04)]
っづ…――――!!
[眼を眇め息を飲んだ。]
(623) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/* 村側で戦える能力が少ないので ヨハネに負担かかってないか不安だ ぜ
(-282) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
/* ヨハネをかばうのはヨハネをかばうというより、ナユタに殺させたくないだけだったり
いやヨハネも助けたいのだけど。 割合として。
もう俺どきどきして独り言増える
(-283) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
ん? 僕ですか?大分元気ですよ。 輸血が効いてるんでしょうね。 セシルは……歩けるところを見ると、元気そうですね。
[セシルが室内を歩き回る理由はわからなくて 落ち着かないのかな?と、 彼の気遣いも知らず僕は首を傾げ笑う。
輸血用の針はギリギリまで刺しておきながら、 周囲を見渡し治療の為脱がされたコートを手で手繰る。 ドクトル先生に会うためいつでも移動できるよう、にと]
(624) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[ナユタの伸ばす手、それは何時かの姿と同じ。 獣の姿へと見目を変えていったトニー達とも。
自分の右手には、リセの心臓を握った時の あの感覚が―――…蘇る。
抗えないのだ。刻まれた数字に。 それが求める、消失への渇望に。]
――――… …っ
[名を呼ぶこともなく、ナユタ達へと手を伸ばす。 届かないとわかっているのに。]
(+206) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
/*ぬぁあ お風呂のお湯を張りに行くすきもないか?
(普段、風呂で村ってる人CO……ネットブックって便利)*/
(-284) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
ペラジーは、ヨハネが避けたのを見てほっとする
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
―屋上― [死角から衝撃が走り さらに体はナユタから離れるように。 ペラジーの褪せた金が闇夜にちらついた。]
っ――――…、!!
[心臓にかなり近い位置だ。 生命維持機能が触れられた瞬間悲鳴をあげたのがわかった。 胸を押さえる]
――――っ、ち、…
[――――ナユタは強いよ? ドクトルの声を思い出す。 消失、少なくともあの心臓を持つものには致命的な]
(625) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
見てるだけでも なんもしねーのは、どーもなァ
[ヨハネたちの方へ駆ける] [イアンとは逆の方から手を伸ばす]
(+207) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
トニーは、伸ばす手はナユタの腕をすり抜けるだけで―――
2010/09/28(Tue) 21時頃
|
――。その衝動は止められないの?
誰かを殺したい気持ちは。 何のために殺したいの。
振り下ろしたらだめだって。 自分で止めなきゃだめだって、言ってたよ。
[かつて自分をとめてくれた声。
痛い。寂しい。 その心臓はどこまで彼を追い詰めていくのだろう]
(626) 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る