82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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俺のラーマは、攻芸しかいないから 失格なんてものは、存在しないよ
[どきどき。 重なる鼓動の速さを感じると、酷く幸せで。 抱き締める腕に力が籠る。
攻芸の声を聞く度に、さらに身体の奥が熱くなってしまう。 水でも浴びて、鎮めようと思っていたけれど。
今は、このままと思ってしまう。]
(-610) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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なんでもない、よ。
[じっと見つめられたのには何でもない様子を装って>>643
尋ねたくなる衝動は必死に抑え込んだ。]
えー……身体を動かさなきゃだめ? 練習はヤだなあ。 ……修行なら、考えるけど?
[それでも駄目? とジェームスに問いかける。 答えが何であってもよくて、いつものように彼との夕食をとる。
――それは、皿を片づけた後ぐらいだろうか。]
(645) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[めまいが、した。]
(646) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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そう、ならば良かった。
[薬の不味さはともかくとして、ケヴィンにも、まだ変わったところはないようで、ホッと安堵の溜息を落とした。 ソファーへ移動しようとしていることに気付けば、隣に掛けようかと、自分も立ち上がったのだが]
……ケヴィン?
[額を押さえる弟の姿に動きが止まる。 まだ薬の味が残っているのか、ただの立ち眩みか。 そうなら良いと思いながら、背に手を当てて、表情を覗き見ようと顔を寄せた。]
(647) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 42(0..100)x1 30(0..100)x1 90(0..100)x1 97(0..100)x1 0(0..100)x1
(-611) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* まって…0!?
(-612) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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―――ぁ、
[何をするのか、すぐ思考が追い付かなくて さらに硬くなったものを加えこまれて、小さく喘ぐ。]
ちょ、……だめ、まだ俺……汚いから、
[洗ったらいいのか。と問われるとまた困るけれど。 水浴びもちゃんとしていないのに、と慌てて攻芸の頭を 引き剥がそうとするが……
初めて感じる感覚に、力が入らなかった。]
(-613) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……礼など言われることではありません。
[主の言葉に、苦笑いが零れた。 もし、彼が自分に感情を抱いてくれているのなら。 自分が発症した時には――彼も共に死んでしまう可能性はある。
ただ、どうしてもそれが言えなかった。 もし自分が罹ったなら、貴方は共に死んでくれるのか――とは。
臆病な故の、沈黙。 生きていて欲しいと思う反面、一緒に死んでくれるならば……それも、嬉しいと思う。 もし、自分が発症した後、彼が生き残るなら……。
それを知らずに死ねるならば、それもまた良いと。]
(-615) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* しかし90台が二回出るとは こういうのはカジノ村ででれよばーかばーか
だがうーん、私薬を飲む気ないんだよねー どーせ初回落ちする予感してるし
(-614) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……だい、じょうぶだ。
[額を押さえたまま答えるも、 どこか呆けた表情を兄に見せることになる。>>647]
ただ、少し、……頭がぼんやりしてきた。
[は、と息を吐いて。よろめくように、ソファへと座り込んだ。]
(648) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[視界が回る。 ぐるり、と一度で済むかと思いきや連続したので、 立っていられなくなって床に崩れるように座り込んだ。]
うっ――
[吐き気がする。 ケーキを吐き出したくなくて意地でこらえているうちに めまいも徐々にだが収まってきた。]
……じぇー、むす
[床に座り込んだまま、顔を上げられず 小声で近くにいるであろう彼の名前を呼ぶ。]
(649) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 傷薬とかはあると思うけど、寝室にあるだろうか……。 香油とか…アロマとか女子か!
(-616) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……――――ん、
[頭部に触れる手はそのままに、ちらりと視線を上げる。 つり目気味の瞳を細め、じっと。
暫くチアキを見上げた侭、口を動かさずにおいたが。]
――ん、ぐ。
[根元まで一気にくわえ込めば、くぐもった声が漏れる。 喉奥を自分で突くような感覚に、少し震えた。
かいた汗なのか、体液なのか。 塩辛い味が口に広がるが、それを嫌がる事はせず。]
んっく、
[喉で柔らかさのある先端を、きゅっと締める。]
(-618) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 喰い意地RP(違
酩酊状態って特に吐き気がないって今ググって知った そっか……ないのか…… 酒を飲むたびに吐き気しか覚えない中の人が泣いてるぜ……
トレイルの酒の強さは86(0..100)x1%ぐらい
(-617) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* つよかwwwったww
(-619) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……残念。
[自分を呼び捨てにするトルドヴィンを想像する。 立場が逆になったようで少し面白い。]
トルドヴィンの鳴き声が、
[そそるなど言ったら聞かせてくれなくなるかもしれない。 けれど。]
(-620) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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もっと、聞きたい。
[その実反応は見ているとわかりやすい程であったが いちいち言わせたくなるのも不思議な話である。]
一度出してしまうか。
[それが手っ取り早いものになりそうだ。 身体の位置をずらすと、互いの熱を擦り合わせて それぞれをまとめて扱きはじめた。]
(-621) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[じっと、主の様子を見つめる。 その様子はいつもと同じようでもあり、違うようでもあり。 他愛もない話には、笑みを零すけれども。]
修行も、まぁ……。 どのような修行でも、全て大事ですから。
[僅かな赤面を隠すように、視線を逸らす。 このままではそちらの修行が主になりかねないと、自らを戒める。]
(650) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[食事を終え、片付けをしている最中。 ふと、主の様子>>646に気付き、声をかけた。]
………………トレイル様……?
[やはり、無理をさせすぎただろうか、などと別方向の心配をしたのは、一瞬のことで。 どうやらそれどころではなさそうだ>>649と気付けば、慌てて駆け寄った。]
トレイル様、トレイル様――!
[傍らに座り込み、そっとその身体を抱き寄せる。 薬を飲んだ後での、この様子。 こみ上げるのは、嫌な想像ばかりで――…。
不安を抱えたまま、主の背を撫でた。]
(651) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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……すみませんね。
[おかしそうに笑われれば、少し不貞腐れたように。 出会ったばかりのあの頃は、 たしかにこんなことを口にするなんて思いもしなかった。]
……これで死なれるのは…困ります。
[言わせてほしい言葉は他にもあるのだから。 その言葉は喉の奥に溜めたまま。
おいで、と言われれば。 そのまま重なるように体を倒した。]
(652) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* ご主人様だとあざとすぎる気がして止めたが 我が君でも大して変わらなかったような。
(-622) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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ぼんやり……?
[不安げな表情を浮かべ、ソファーに座りこむケヴィンの頬や額に触れる。 熱はないだろうか、先程の疲れがまだ残っているのだろうか、窺うように。]
ケヴィン、ここよりもベッドで横になった方が良くないかな。 あまり眠くないかもしれないけど、その方が……
[大丈夫だと言われても、どうしても不安が拭えない。]
(653) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[少しだけだが頭が痛い。 不快感は薄れたが身体が熱い。
抱き寄せられたジェームスの体温は心地よくて>>651 ふわり、と思考がどこかへ行きそうになる。]
……だい、じょうぶ……おさまった
[めまいと不快感はなくなったものの 身体を包む不思議な感覚は消えない。
これは何だろう――と考えて 一つ、近いものを思い出す。]
(654) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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さけ、よったみたいな…… だいじょうぶ、心配はしな――
[ジェームスの大きな手に背中を撫でられ 気持ちいいなあ、と思いながら目を細めた瞬間
胸を襲った激痛に声にならない悲鳴をあげて、床に倒れた。]
(655) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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んぁ、……っ、だ、……―――ッ、
[ダメだと言いたいのに、上手く言葉を出せない。
気持ち良過ぎて、やばい。 視覚的にも、色々とやばい。
いつも性欲なんて、欠片も見せないような。 あの攻芸が、自分のものを咥えているなんて、
どくんと脈打つと、さらにそれは硬くなる。]
こ、……っ、ん
[喋ろうとすると、変な声が出てしまうから、 恥ずかしくて、手の甲を噛む様にして抑えて、声を押し殺す。]
(-623) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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な、にがっ。
[残念なのか、止まない刺激に 先程まで何を問われていたかすら思い出せない。 ただもっと聞きたい、と言われた事には反応出来た]
恥かしいで、す、から。
[声ではなく、鳴き声と言われて全身を赤く染める。 娼婦があげていた声の様に? そんなみっともない声を出していただろうか。 慌てて自分の口を塞ごうとしたが、 主が身体をずらした事に、次は何をされるのかと怪訝そうに見つめ]
(-624) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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―夜、寝室― おやすみ、トルドヴィン。
[>>582腕の中にトルドヴィンを抱きしめて眠っていた。 一緒に眠るのは初めてで、体温や鼓動が近くて いつもより安心して眠れるような気がした。
髪を何度か撫でながらいつしか深くへ意識は落ちる。]
(656) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[寝苦しくて目を覚ましたのは何時頃か、 ひどく呼吸が浅くて胸が重い。 隣にトルドヴィンがまだ寝ているのなら 起こさないように起き上がって 真っ暗な部屋の中で自分の上がる呼吸音を聞いた。 明らかにおかしい、これが副作用かと思う間もなく 手足に硬化している場所がないかを探した。 とりあえず全て動く、見える場所に難は無い。 その間も呼吸が苦しくて、思わず声をあげていた。]
トルドヴィン。
[その声は掠れて、普段よりも張りがない。 起きてくれと願うようにもう一度。]
……トルドヴィン?
(657) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 1日目の夜明けが来た瞬間に、攻芸にセットしたからっ 何度も確かめたから!!
大丈夫。
(-625) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* ……キリシマ先生とかぶった、か?
(-626) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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