62 好敵手の絆
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……堂々と見ますから!
[キリッとして何か言うなり、勇者はふたりを隔てる扉に駆け寄った]
──!!
[裂帛の気合と共に、蝶つがいへバッソを叩きつける。 魔王の先ほどの突撃で、かろうじて命を保っていた扉は、その攻撃でついに御臨終した]
──キャロライナ!
(728) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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デートと言われては、これからメアリーを追いかけ辛くなりますね。
[もう一つのグラスにワインを注いで、 メアリーの隣に腰掛ける]
いや、かえって追いかけやすくなったのでしょうか。
[クイッとグラスを呷り、ほろ酔い気味のメアリーを見る。その目はどこか優しげ]
(-524) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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[そして、何かうごごごごとしている魔王>>711へ飛び込むようにして、その身体を抱き寄せた。 いつものパターンなら、ここで必殺の魔王パンチか魔王キックが飛んでくるだろうと予想しつつも、全くひるまずに]
僕はこんなに君が好きなのに、どうして君はそうじゃないんですか?
君はいつも怒ってばかりで、どんなに可愛い衣装や宝石を送っても、受け取ってくれないし。 君の為の花嫁衣装だって、結婚指輪だって、もう用意しているのに。
君を愛しているのに。
(-525) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/24(Wed) 21時半頃
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全く、おこちゃまだねェ。 こーゆーのは遊んどくもんだぜ?
[至極楽しそうに歪んだ笑みを浮かべ。 責める指はとどまるところを知らない]
素直にヨがればいいじゃねえか。 ほれ、もう出そうなんだろ……? お前がイク時の顔、ちゃんと見ててやるよ。
[喉の奥で、低く、嗤う]
(-526) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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[そうして手の内に熱が吐き出されれば、 獲物を見る肉食獣のように笑い]
……どうだ、気分は? 口では最低とか言ったってホントはちげーんだろ? 最低じゃこんなにたっぷり出すはずねェもんなあ?
[下着の中に放たれた粘液を指で掬い、 そのままシメオンの眼前に突きつける]
満足、ねえ…… してないのはお前だろう?
[無垢な身体が、この香に当てられて1度で済むはずがない。 脱力しているうちにとその衣服に手をかけた]
上着は手錠が邪魔だな……ま、下だけで十分だな。
(-528) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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/* 先生! エログしかないから表に出れません!!
まあ秘話篭ってOKって言われてるので篭りますおたのしみたいむ。
(-527) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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[ラルフが開いた扉は食料庫のものだった>>720。 棚や箱にぎっしりと入れられた保存食の数々に、目を輝かせる。 特に砂糖漬けの果物は、大好物だ。]
そんな贅沢は言わないっ! あ…でもこの砂糖漬け、持ってっていいかなぁ。
[食べられれば何でも。けど好きなものがあったら食べたい。 ラルフが砂糖漬けの瓶を持った事>>721に上機嫌になりつつ、 自分もビスケットの包みなどを手に取る。
食料庫の中は棚や箱でかなり窮屈だったので、別の場所で食べる事にして外に出た。]
どこで食べよっか…。
[頭に真っ先に浮かんだのは、さっき見つけた客室だった。]
(729) 2012/10/24(Wed) 21時半頃
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[客室はやはり広かった。 毛足の長い赤の絨毯の上に白で統一された調度品が設置されている。大きなベッドとクローゼット、猫足の丸テーブルと椅子に、化粧台まで。 奥側にある小さなドアをくぐれば小さなバスタブがあるだろう。
明らかに上客を迎え入れる造りだが、 まぁ、自分達も「客人」という事で。]
いただきまーす。
[待ちに待った食事は豪華な客室には不似合いの保存食のディナーだが、今の自分にとっては十分なご馳走だ。
ひとしきり満足する頃には、 順番待ちしていた睡魔が顔を出すだろう。]
(730) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[左腕を華奢な背に回した形で、赤銅の毛並みを愉しむ。
さわり心地のよい毛を梳かし、ときどきくすぐってやる。 猫めいた耳がふるりと震えるのには、どこか嗜虐心のようなものを満足させられる心地すらした。
だが、頼りなげな声に、ふと手を止める。 先刻までの生意気さは鳴りを潜め、喉を鳴らす猫を思わせた。
知っている。 庇護欲を駆り立て、ヒトを喰らい尽くす魔物もいるのだと。 そして、タバサがそうでない保証はどこにもないことを。
摺り寄せられた頬から、じわりと熱が伝わる。 突き放すべきだと理性は告げていたが、それでも、温もりが惜しかった。]
(-529) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[ひとつ、深呼吸をする。]
その様子だと、耐えられぬほどではなさそうだがね。
[獣の耳に口元を近づけ、囁いた。 ――彼女の予想通りの不機嫌そうな声で。]
離れろ、そろそろ落ち着いたろう。
(-530) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[それから、襟元を寛げて。]
――好きにしろ。
僕が動けなくなるほどは、喰うんじゃないぞ。
[つい と視線を外した。 形ばかり、右手は手の中の短刀を強く握る。*]
(-531) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[砂糖漬けの果物はアイリスの好物だったのか、小さめの瓶の中身はすぐになくなった。 パンもチーズも上等なもので、燻製もしっかりと堪能できた。
美味しそうに食べ終えたアイリスは、手にしていたパンを食べ終えると、小さく欠伸をして眼をこする。>>730]
眠いなら寝たほうが良いぞ。 何かあったら起こしてやるから。
[せっかくベッドもあることだし、と睡眠をとることを勧める。 ここからいつ出られるのかわからない以上、休める時に休んだ方が良いに決まっている。
とはいえ、何が起きるかわからないこの場所で、自身まで眠ってしまいたいとは思わなかった。]
(731) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[信じ抜く意志によって回避を封じられ、清冽な力に晒されて、氷めいた幽鬼の核が萎れてゆく。
脆く砕けた滅びの先を向くことなく、サイラスは前に立つ者を見ていた。
手にした刃は赫磊渉《ホレーショー》の左胸に擬され、ピタリと静止している。]
(732) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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[やがて、赫磊渉《ホレーショー》の指がゆっくりと切っ先を包めば、互いの鼓動が間近に通った。
脅威は退けられて、残されたものは── ]
ホレーショー !!
[頽れるその躯を支えるように抱き締める。
手を離れた剣が、石床に跳ねて高い音をたてた。]
(733) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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ぁっ
[剣と蝶番のぶつかり合う甲高い金属音の直後、魔王、で728もなく、いつものふざけた呼び方でもなく、名前を大声で呼びながらみけが入ってくる>>728]
あほかぁーーーーっ!!
[ばかみけは、思ってた以上にばかみけだった。ちくせう。 その場で悶えてたせいもあって、とっさに反応しきれず、肉薄を許してしまった。おのれ]
(734) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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…誰が誰を好きじゃないって?
……………にぶちん。ばか。
[至近距離からの無防備にも直截な言葉に、思わず、そんな言葉が漏れて。しまった。と、自分の口元を抑えた。 …けど。この際だ。ほんの少しだけ。そう、本当にほんのちょっとだけ、抱き返してあげてもいいだろう。ばかみけがあんまりににぶちんでばかみけだから。ほんの少しだけ、腕を回して。それから]
(-532) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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ええいっ、はなせっ!はなれろーっ!
[ものすっごい近くから何事かほざくばかを極めしばかばかばかみけの、隙あらば抱きついてくるような手から逃れるように、思い切りもがいて、引き離そうと暴れる]
…私の城からこんなとこに来てから、ちょっと馴れ合いすぎちゃってて忘れてんのかもしれないけど。 いい? 勇者ミカリオ。 アンタは、勇者で、私は、魔王なの。 決着がつくまで、それは変わんないの。
(735) 2012/10/24(Wed) 22時頃
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『魔王様の』気が惹きたかったら、世界丸ごとでも献上してみなさい
[試すみたいに、そう囁いた]
(-533) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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眠いんだろ? 無理させて悪かったな。
ゆっくり寝とけよ、何があるかわかんねぇしな。
(-535) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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/* 罠だよ! いやー、我ながらめんどくさい子だわー、この魔王様
(-534) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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[最後の一口を食べ終えたとほぼ同時に欠伸が出る。 勧められるままに少し眠る事にして、 枷を壊してもらってベッドに入りかけたところで、 ラルフが外套を脱がず椅子に座ったままな事に気付いた。]
あれ…ラルフは寝ないの?
[てっきりラルフも寝るものだと思っていた。 ここで寝ないと答えたならば、実力行使に出る…かもしれない。]
(736) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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…ふんっ
[鼻を、鳴らして]
覗きじゃなくて堂々とだったらなお悪いわよぅ!! 億万回しねっ!ばかばかばかみけっ!!!
[改めて気を取り直し、着替えの場から不埒者を蹴りだした]
(737) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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あたしだけ寝るとかなし。 ラルフだって疲れてるんだから、休むの。
(-536) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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[力が抜け、倒れかける身体を温かな腕が支える。 剣の跳ねた音を聞きながら、天穹の青を見上げた。]
ああ、助かる。
おまえが来てくれて、よかった。
[思いが声になって唇から溢れた。]
(738) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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[熱を奪われた体は、この地では回復もままならない。 せめて動けるくらいになれば―――
サイラスの肩に頭を預け、髪の匂いを嗅いでいたが、 ふと、別種の匂いに気が付く。]
なあ。酒は持ってきたのか?
[サイラスから漂ってくるのは、確かに葡萄酒の香り。]
(739) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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[自分だけでは寝ない、と言いだしたアイリスに思わず固まる。
そもそも二人揃って寝たら何かあった時に危ないし。 それにベッドは一つしかない。 どこで寝ろと。]
何かあったら危ないだろうが。 俺は起きてるよ。そこまで眠くもねぇし。
(740) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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何が楽しいんだよ…。ちッ。 本当、訳わかんない。アンタも、奴隷を買うって奴の気も。
[放ったものを掬われ、見せつけるようにされれば、 ぎゅっと目を細めて顔を背ける]
――――…ッ、煩い、煩いっ。 最低だ。そうに決まってるだろ!!
こ、こんなの…。こんなの、ただの、生理的反応じゃないか。
[相手の手が衣服に伸びれば、びくりと震える。 けれど力が抜けた肢体は抵抗できずに、]
ひゃ、や、何する気…ッ。 み、みないで
[一度吐き出したのにまだ納まりきらぬ中心は、 既に再び固くなりかけていて]
(-537) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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疲れてないわけじゃねぇけど、座ってるだけで十分だって。 …いいから寝ろよ。な?
(-538) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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……むぅ。
[言っている事は確かに正論ではあるが。 しかしここで自分だけ寝るのはどうにも気が治まらなかった。]
なら起きてる。 ラルフも寝るなら寝る。
[眠気のためか、駄々をこねるように口を尖らせた。]
(741) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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い、や。
……一緒に寝ようよぅ。
[ぺしぺしと自分の隣を叩きつつ。]
(-539) 2012/10/24(Wed) 22時半頃
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