105 CLUB【_Ground】
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がゥ〜……!
[ごろごろとベッドを転がり、それでもやはり落ち着かなくて、段ボールの中に飛び込んだ。 しばらく中でゴソゴソ暴れて、それから、また端末の画面を見つめる。]
きっと、仕事がいそがしいだけなんだぞ。
[口約束はするにはしたが、自分一人を構っていられるほど隙でないだろうことも、一応は理解している。 そうだ、あの時だって、ティーは忙しいと言っていた。なのに、構ってくれた。]
がまん、ちゃんとできるぞ……。
ごめんなさいだって、できるぞ……!
[それを、ちゃんと届けなくてはと]
(406) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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『おれちゃんと我慢できるぞ』
(-644) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[外気に晒された性器は硬く反り返り、ティーの手の中で熱を持つ。器用な愛撫に呼吸が上がり、くらりと目眩がするほどで]
甘いのと、痛いの?
[問いかけに、目をまたたく。耳朶をすする刺激に身体の奥がうずく。
され慣れてるのは、痛いの。 して欲しいのは、甘いの]
………甘いの、で。
[っく、と、上がりそうになる声を堪えながら、腕をティーの背に回して肩に顎を乗せる]
(@207) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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『さっきはごめ』
(-645) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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ほう?それは中々に興味深い。
[ミナーの声に、片目の視線はフジワラの方へ。 興味津々で身を乗り出したり。]
(407) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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どうしましょう…。 あの子が可愛くて可愛くて、死にそうです。
[>>404 大正解である。 というか人の話を聞けていない疑惑。]
(-646) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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そんなんじゃ、
[ない──。
言葉は肌へのくちづけに紛れる。
特定の誰かを忘れたくて、しているわけじゃない。 けれど、かたく鎧った 硝子細工(つくりもの)の笑顔の隙間から 入り込みかけているものもあって──]
……わるい子、だね。 サムは……。
[後ろ髪をすく心地よい感覚に目を細めながら おしおき、と呟いて薄い皮膚に赤を残した。]
(-647) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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!?
[二通目を入力中にノックが響き>>403、驚いて、途中で送信ボタンを押してしまった。]
あ……
[どうしようかとオロオロしながら、段ボールから顔を出す。]
あ……チアキ、か? ……あいてるんだぞ……!
[ドアに向けてそう声をかけてから、目元が少し濡れていることを思い出し、ぐしぐしと慌てて毛布で拭った。]
(408) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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どうした。
[とりあえず、藤原氏の頭をなでなで]
ああ、通常通りか。
[ぺしん]
(-648) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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サー、付き合ってやってくれ。 ただのノロケを延々聞かされるだけの会だ。
[>>407おもいっきり丸投げした]
(409) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[直接睨まれるのが、楽しみで仕方ない。 聞かされた藤原氏のノロケに対抗もしかけたが、 羞恥で爆発を自分がしそうだったので自粛中]
……ふふーん。
[にやけているのは、隠さない]
(-649) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[大丈夫と言う割にびくりと震える>>405]
本当に大丈夫?
[元気に動いているから大丈夫だとは判るが それでも心配で顔を近付けて何か異常は無いかと 匂いを嗅いで、ぺろりと頬を舐めた]
うん。新しい毛布、ふかふかだよ。
[近付いた距離を利用する様に、片手が塞がったままの テッドに毛布を押し付けようとする]
(410) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[声を抑える様子に]
ちゃんとがまん出来るのは、──いい子。
[親指の腹で先端をこすり うなじから唇を離してサムの舌を求める。]
……あー、どっちがいい?
[いれるのと、いれられるの。 割とあけすけに聞いて、吸い付くように視線を合わせた。]
(@208) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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ふふふ…大丈夫です!
[一体何が大丈夫なのか。 どうみても大丈夫ではなさそうな微笑みを浮かべて、ぺしんとされた頭をさすりながら、ふらふらと立ち上がる。]
(-651) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[>>@206片膝を立てた姿勢で、毛布を被ったまま、フランクの誉め言葉にぴこりと顔を上げて。
続いた言葉に、誤魔化す笑みがひきつった。 忘れろ。頼む]
……いやまあ、えーっと…
[通信機を指先で触りながら、ごにょごにょ口のなかでなにやら呟いて 俯いて]
で、できる範囲で……頑張ろうかと。……はい。
[可愛いアピールは、やはり無理だろうが。 ちょっとでも見たい客がいると分かっていることを考えると、消えいりそうな声で肯定を返す以外の選択肢がない]
(411) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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ヤニクぅ......
[一週間前のあのときからなんとなく一番接しやすいのも頼りにしているのもヤニクだった。だから困って、困って、誰かに相談したくて。それでももし何かあって無視されても大丈夫なよう一言だけのメッセージを]
(-652) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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/* 肩に顎を乗せる
が、かわいくて、もう(ごろんごろん)
(-650) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[ホレーショーの声が聞こえて、扉に手をかける。]
ホレーショー、何かえほ……ん、
[貸して、と言おうとしたのだが、部屋に漂う色の香りに鼻をふすふすしてしまう。 虚を突かれたように丸い目を瞬かせて、一度咳払いをした。]
ホレーショー、大丈夫?
[段ボールの中にいるホレーショーの顔を覗きこむ。]
(412) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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……くそ、なんだよ、ばか、 絶対にやついてるだろっ
[ぐぐ、と拳を握るような勢いだ。 はずかしい。]
(-653) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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/* イアン、それただの擦り込みだ!!
(-654) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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俺が悪い子ならティーさんはどうなんスか。
[今日のティーは、どこか不安定だ。急に頼りなげになった声を聞くと、優しくしたいような、されたいような、酷くしたいような、されたいような。相反する気持ちが湧き上がってくる]
……っ あ、
[薄い皮膚にツキリと走る痛み。じんわりと熱が広がって、抑えていた声が思わず漏れた]
(-655) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[俺が見てもわかる、のめり込んで帰ってこないタイプだ。 さながら中毒患者のようにもう、そればかり求める]
ほどほどにな……。
[多分もう戻れないのだろうけど]
(-656) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[誉め言葉は珍しかっただろうか。 男は誉めるべきと思えば誉めるし、叱るべきと思えば叱る。 部下に対しても愛玩動物に対しても、それは変わらず。 続いた男の言葉に毛布を被った蛇の顔が、少しひきつるのは見えていた。]
出来る範囲で、ねぇ。
[蛇の個体性格もデータとして把握している。 自分から愛らしいアピールを好んで出来るわけではないことも、あの自己紹介を見れば明らかだ。 それを踏まえた上で、男は。]
じゃあ、俺相手に練習してみろ。
[扉に背をつけ、蛇との距離を保ったまま。 男は腕を組み、蛇を見つめる。]
(@209) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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オレ、いい子でしょ……
[ちゃんとわきまえようとしている。
販売現場なんて、見たくなかった。 研究だけしていればよかった。
売られて書き換えられると知っている愛情でも 近く接していれば欲しくなってしまうなんて わかりきっていたことだから。
虚(から)っぽの自分は、研究だけ、していたかった。
ままならない思考を、艶のある声が紛らせる。 口角が僅かにあがった。]
(-657) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[スッと音もなく立ち上がるとミナーの隣を離れ、ふらふらとマジックミラーの方へと歩いていく。]
見てください、あの子を。 あんなに顔を真っ赤にして……――。
[>>407>>409ミナーとクロイツに向き直り。 >>402本人も顔を茹で蛸のように朱に染めながら、マジックミラーの向こうで端末を手にうろつくイアンを示す。 ひどく穏やかに細められた瞳は、確実にここではない何処かあらぬ場所を見つめている。 愛が溢れすぎて軽くパニック状態。正直、ちょっとヤバイ。]
(413) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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[部屋に入ってきたチアキを見つめ返す目は、猛獣には程遠い、か弱いものだったかもしれない。]
おう、だいじょうぶ、だぞ。
[顔を覗き込まれると、普段よりだいぶ小さな声量で告げてから、のそりと段ボールから這い出して、汚れた毛布を拾い上げ]
おれ、ティーに言われて、ガマンする練習してたんだけど……でも、毛布に、穴あけちゃったんだぞ……。
[牙を貫通させてしまい、引っ張ったせいで、広がってしまった毛布の穴を見せる。]
(414) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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―廊下>>410―
[誤魔化すように耳を下げつつ]
ほんと、ほんとに。 ひゃ、…!
[頬を舐められて声が裏返った。 においを嗅がれれば、汗や、 精のにおいも、するだろう。 やはり誤魔化すようにこいつめ、と耳を軽く引っ張ってすぐ離す]
ああ、わっ
[押し付けられた毛布は確かにふかふかであるが]
あれ、でも、これ、お前のじゃないのか?
(415) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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俺はお前を買おうと思っている、“客”だ。 でも他に大勢候補はいる。
[リス、フェネック、虎、鶯、狼――――それから。]
どうしてもお前が買いたいと、思わせてみろ。
[視線は目隠しをしていても、体をなでるように。 しっかりと蛇だけをガラス板に映す。]
(@210) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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/* 藤乃助さんが軽く変態すぎるwwwww イアン頑張れよwwwwwwww
(-658) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[丸い目でも小さい耳でもホレーショーの元気がないことは簡単に分かって、心配に耳がへたる。 虎が段ボールから出て事情を説明する姿をお座りしながら聞くと、彼を安心させるように微笑んだ。]
だいじょーぶだよ、ホレーショー。 失敗したら、ごめんなさいしよ? それで、次から頑張ればいいんだ!
僕もいっぱい失敗したけれど、いっぱい頑張ってできるようになったよ!
[字を読めるようになったことはリスの自信に繋がっている。 褒めてくれることがリスの意欲に繋がっている。 だから力強く告げて、ホレーショーの頭に手を伸ばした。 触れることができたなら、優しく優しく撫でる。]
(416) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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