103 宇宙の絆
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これは心配じゃねぇって! 当然の義務だろ!
[口から零れたのは、誤魔化すような言葉。 顔が少し赤くなったのは、決して怒りのせいじゃない]
ちくしょう。 なんだよ、その俺のほうが 看病されて当たり前みたいな言い草は。 ふたつしかかわんねーのに……。
[ぶつぶつ言いながらも食事を終えると立ち上がって]
(760) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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了解。 よろしくお願いしますよ、フランク。
[>>753 その声に応る。 エンデミックの景色が目の前に広がるのを目にして、一呼吸]
…いきますっ!
[ゆっくり動かして徐々に加速をつけて戦闘機が走り出す。 数秒後―――
スターウルフ号を飛び出して空に舞う]
(761) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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…ミサイル攻撃 ?!
[伝わってくる状況にハラハラしながらも、荷下ろし作業の続いている今は助けに動けない。 と、すさまじいスピードを急制御して、ナユタが到着したので、ほっと胸を撫で下ろす。]
無事です ね、
[ナユタのホバーに駆け寄り、操縦席を覗き込んだ。**]
(762) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ああ、いこうぜ。 二人で飛べる日を、俺らはずっと待ってたんだからさ。
[にやりと笑って親指を立てた]
(763) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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いい空だ!
[エンデミックの地表が遠く映る。 耳をつくエンジン音は聞き慣れたものより滑らかで高く、混じるのは大気中ならではの風を斬る音。
もともと火力の重さより機動力と単機での生還性能を重視した遊撃型の戦闘機は、ルートを捉えるとぐんぐん加速する]
データ確認。予定の航路で到達地点まで残り0095?
今んとこイケそうだが、二便目の頃に崩れて来るかもな。 ポイントが近付いたら、投下のナビは任せたぜ相棒。
(764) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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ワレンチナ、予定通りの帰艦となるべく御協力下さい。
[片腕で彼女の腹部を抱いたまま、右手が相手の顎を取り、前方を示唆。 背後から羽交い絞めに合うまま、ホバークラフトの操縦と言う非常時でさえ経験したことがないだろう走行を強いる。
開けたスターウルフ号のハッチ。 広がるのはエンデミックの大地。]
ナビゲートは行います。 桿さえ握っていれば、計器類は調節します。
―――…ワレンチナ、安全運転を。
[そっと、彼女の耳の傍で囁いた声は、 機械らしからぬ色が、ほんの少しだけ混じっていた**]
(765) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[彼女を震動から守るべく包む体躯。 左胸の下には擬似的な心臓を模した回路が積まれ、彼女の鼓動と重なる。
背後から抱きしめる腕は力強く、声が酷く近い。 そうして、過ごす一時に、何故か、 心の分からぬ無機質な回路は軽快な信号を発していた。**]
(-490) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[いくつかの操作して操縦を確認すると、くるりと円を描くように小さく一周しただろうか。]
よし、うんうん、いい子。 大丈夫。
[楽しげにそう言う。この戦闘機は思ったより割と操縦しやすかった。]
(766) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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― エンデミック大気圏内 ―
おー、飛び出た飛び出た。 嬢ちゃん、具合はどうだ?
[四方に広がる空に、感嘆の声を上げつつ。操縦席に声を掛けながら、機器の数値を確認する。 少しばかり風圧が思っていたよりも強いか。手早く機器に打ち込んであった数値を微調整し。]
少しだけこの辺を飛んでみるか? 軽く旋回するくらい大丈夫だぞ。
[>>766言うが早いか、くるりと円を描く様に一周する。危なげないその動作に、心配不要だな、と小さく笑い。]
(767) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[どうも変だ、と確信を持つ] …えー。 ずっとそのまますっとぼけるとまた噛みつきますですよ? [乗っかったまま近づこうと動く。]
噛まれたい?
[真顔で]
(-491) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[ミナカタの言葉>>763と親指を立てる様子には、 なぜだか、じんわりとこみあげてきそうになって。]
…………うん!
[ごまかすように、笑顔で頷いたけど。]
(768) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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(……本当は、涙が出そうなくらい、嬉しかったんだ……)
(-492) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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―戦闘機コクピット―
[選んだ戦闘機は最新型ではなく、使い慣れた機種に近いもの。 荷を積み、格納庫から戦闘機へと乗り込めば、 シートに座り、ベルトを締め、簡単に操縦桿と計器のチェックを。
ゴーグルを下ろせば、暗く澄んだ視界の中、 モニタの明かりがひときわ強く浮かび上がった。]
こっちはいつでも出れるよ。
[ミナカタの搭乗する戦闘機と通信回路を開き、そう告げる。 左手側に広がる経路図には、ミナカタの乗る機の座標もしっかりと表示させていた。]
(769) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[やはり人間、危機に陥れば普段以上の力が出せるらしい。 ホバークラフトは、それまでとは違う加速を見せ、 小型ミサイルの追尾を振り切って湖を抜ける。 荷下ろしのポイントまでくれば、追撃の心配もないだろう。 地面を削りながらどうにか停止し、着地する。]
待たせたな。 なかなか楽しいアトラクションだった。
[操縦席を開き、ティソに笑顔を見せた。 ホバークラフトとのリンクは維持したままだったので、 ぐったりだらんと椅子にもたれているように見えただろうが。]
(770) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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荷物下ろしたら、すぐ出発だな。 帰りは同じルートで行くか?
さっきの連中が待ち構えてるとしたら厄介だけど。
[空荷なら襲われないと踏むか、別ルートを選ぶか。 判断を求めて、相手のミラーシェイドを見つめた**]
(771) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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/* もっと細かく色々調べておけばよかったーと今更後悔している人がここに。 やーーーん。
(-493) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[>>766操縦席の楽しそうな声が、耳に心地いい。]
んじゃ、慣れてきたとこで本番だ。
経路の最新データ送ったから開いとけ、 障害物とかあれば随時更新して指示する。
そうだな… あとは嬢ちゃんが飛びやすいように飛んでくれ。
[操縦席に指示を出しながら、大気を割く音に口笛を吹きたくなる。気分が高揚する。]
投下ポイントまでの距離は、あと26だ。 油断すんなよ。
(772) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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[――この男には、何を言っても無駄だ。 天啓の如く痛感し、捲し立てようとした抗議も、まともな思考もばらばらに崩れていく>>759]
――……、いい加減、に……ッ、
[横面を張ろうと振り上げた腕が、ふっと軌道を変える。 男の項に腕を絡め、力任せに引き寄せて。 険も露わな瞳を真っ向からぶつけ、その唇に噛みついた]
――― 代われ!!
このままだと意図的に、大事故に巻き込んでやりたくなる…! 協力できなくさせているのは、おまえの方だ!
[腕に囲われながらも、振動を始める操縦桿を傲然と掌で仰ぐ。 静かに滑り出した機体>>765は、果たしてどこへ向かうのか**]
(773) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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そう言われてもなぁ。 どこが変なんだ?
[腹の上に乗ったまま近づいてくる顔に、肩を竦める。]
ここで噛まれたいっつったら、俺は変態だろ。 痛いのは勘弁してくれ。
[真顔で返した。]
(-494) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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「了解よ? ポイントまでの距離0053…… ポイント、目視で確認。 コンテナ投下準備、始めるわ? 固定ロック解除。」
正常処理を示すコードを目の端に捉えながら、 近付く投下地点に意識を集中すると。
「んん……現地の動物が付近の地上にいるようね? その辺りにいると、ぶつかっちゃうかも? 上手くよけてくれると良いけれど……
投下までのカウント、始めるわ。 10、9、8……」
ぐんぐんと近付く予定ポイントに向けて、秒数を刻む。
「3、2、1、第一便投下。」
(774) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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機体の振動とともに、荷重が減ってふっと浮く感覚がした。 荷物が地表に降下していく。
「パラシュートの開傘を確認したわ? ルートチェック、……そうね、投下予定との一致スコアは、 【289】といったところかしら?」
(775) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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いいですよ。 気持ちいいくらい。
[>>767その声に応じて、答えながら軽く旋回するくらいなら、と言う前にすでにしていたので、応じるのは楽しげに笑う笑い声だけ。
>>772指示が飛んでくると経路の最新データをすぐさまに開き、そのデータを元に調整するとあっさりと経路に乗った。…仕事が早い。 あとは飛びやすいように好きに飛べとの言葉に楽しげにこう返す]
分かりました。それじゃ、好きに飛びますね?
[疑問形でお返ししつつ、投下ポイントまでの距離を聞けば、加速しただろう。]
(776) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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―投下ポイント―
あ、ここですね。
[経路のデータと乗る前に叩き込んでた経路を照らし合わせて一回旋回する。 見た限りでは地上の周りは大丈夫のようだ。]
投下します。 カウントしますね。 10、9、8
――投下っ! [その声と共に、パラシュートつきの荷物を投下した223**]
(777) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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―戦闘機コクピット―
[選んだ戦闘機は、《プロキオン》時代から乗り慣れている、量産型の機種《RS-51》
事実上の標準機ゆえにカタログの仕様も標準。 パイロット免許があれば、誰にでも乗りこなせるような癖のない機体だが、裏返せば安定性ではピカ一だった。
それに――]
量産機でどれだけ差を見せられるかってのが、 会社所属のパイロットの腕の見せ所なんだよなー。
[そういいつつ、手慣れた仕草でいくつかのスイッチを押し、レバーをあげていく。 モニターと情報端末をリンクさせると、目的地と航路が画面端のマップ上に表示され、2つの赤い光点が現在地を示していた。
[引っ掛けていたヘルメットを被ると]
こっちも準備OKだぜ。
[そうトレイルに通信を送った]
(778) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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― エンデミック地上 ―
[厚い雲間を抜けるように飛来する深紅の点が、急速にその形を大きくする。 硬質な赤い鳥は翼をはばたかせることのないまま、高度と距離をゼロに近付けて来た]
[草を食んでいた動物が何かの気配を感じたように顔を上げる。 瞬間、赤い鳥から銀色の塊が分かたれて、白い大きな花を咲かせながらふわり舞った*]
(779) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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っし、 機体のコントロールも問題ない。
[高度を再び上げるべく、操縦桿を引く。 軽くなった機体を旋回させながら、パラシュートの開いた荷物が地上へ降りていくのを肉眼で確認した]
完璧だな相棒。 …全速で戻るぜ!
(780) 2013/11/19(Tue) 01時頃
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変ですよー。 [のしのしと近づいてすぐ近くで目線を合せる。]
いつもと違うのですよ。 嫌われようとしてませんか?
[痛いのは勘弁してくれと真顔で返されれば]
あいにく…痛くない噛み方はしらないので。 甘噛みくらいなのです。 …フランク。 本当に私を一体どう見ているんです? バディ以外で、どう見ているのです?
ワレンチナへ頭撫でているのをみるともやっとするのですよ。 …いいなぁ、羨ましいとは思っているのです。 ううぅん、どうこうとうまく言えないけど、伝わりますです? [とそう言って、相手の返事を待った**]
(-495) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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っし。じゃ、行く、か――…!
[ミナカタの声を聞けば>>778、 レバーに手をかけ、それを押し出す。
少しずつ大きくなる音と共に スピードを増す機体がカタパルトを走り、 やがて宙へと放たれた。]
(781) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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―エンデミック上空―
[スターウルフ号から放たれれば、 そこは見慣れた宇宙。 モニタの明度を上げ、様子を確認する。]
あんまり飛ばしすぎるのもあれかな……。
[とは言うものの。 経路とモニタを確認すれば、小さく笑みが零れる。]
……やっぱり、負けたくはないし。
[こうやって二人で勝負事をするのは、いつ以来か。 そんな感慨に浸りながら、ギアを上げた。]
(782) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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「上手く行ったみたいで、良かったわ?」
ラットがほっと安堵の声を落とすと、ぐうんと機体が上向いた。
「うふふ、祝杯までもうちょっとね? がんばりましょ?」
帰路のナビゲートに就いて、再び飛行に集中した**
(783) 2013/11/19(Tue) 01時半頃
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