104 愛しい貴方を逃がさない！？
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[ジリヤの声>>283に、ぱぁ、と笑みが零れた。
クラリッサ>>1:304に言われたこと。
笑顔の練習をし始めた。
あの時は素直に受け取れなかったが。
今は、それを素直に受け取って。
魅力的になりたいと、前向きに思っている。
ジリヤと並んで恥ずかしくないように。
そのきっかけになったクラリッサの言葉。
お礼を兼ねたシュシュを、ミナカタへ預けていた。
ミルフィとお揃いのもの。
使ってくれているだろうか。]
(287) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時頃
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[でも。
練習をしなくてもジリヤの顔を見れば自然と笑顔になる。
ジリヤ>>283を笑みで出迎える。]
ううん！待ってないです。
あの、今日、楽しみで。
ちょっと早くきちゃっただけなんです。
急がしてしまって、ごめんなさい。
[いつもの赤いマフラーと。
彼女の髪と同じ色の手袋。
下手くそなのに、使ってくれている。
嬉しい嬉しい嬉しい。
こんなことで、嬉しくて泣きそうだなんて。
まだ強くはなれていない。]
(288) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時頃
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あのね、あの。
これ、クリスマスプレゼント。
髪飾り、嬉しかったから、作ったんです。
あの。受け取ってくれますか？
[涙が零れそうになるのを我慢して。
急いで鞄からプレゼントを出した。
喜んでくれるかな、と不安げにジリヤの顔を見る。]
(289) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時頃
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来た人おかえりなさい！
ルーカスさんがぷろぽーずしてた！かっこいい！！
(-916) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時頃
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>>-914
あるあるですねー！＞十代で出会った良書
ただ、ジェニファーの小説は…良書なんだろうか…ｗ
中二病の目覚めの小説として、お母様に恨まれてないだろうかｗ
(-917) takicchi 2013/12/18(Wed) 22時頃
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―おまけの夜半―
聞くだけな。
[扉越しの声に>>252、玄関の扉を開けないまま対応する。
女子生徒を外に立たせたまま、室内にも入れないなんて冷たい対応だと思われるだろうが、生憎とただいま新作トラップ制作中……
ではなくて、仮にも告白してきた相手に余計な期待を持たせるような振る舞いも、
未成年に妙な噂がたって困るようなまねもするまいと思ってのことだ。
ちょっと張り切って血糊の量を多くしてしまったので、服が汚れたからとかじゃない。]
(290) 唐花 2013/12/18(Wed) 22時頃
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聞くだけ、聞いてやる。
[聞くだけだ。
言いたいことがあれば、全部聞く。]
(291) 唐花 2013/12/18(Wed) 22時頃
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かっこよすぎる…くやしい！かっこいい！しあわせになーれ！
(-918) oranje 2013/12/18(Wed) 22時頃
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どうしよう。
レインさんの表を見て、とっさに「寒空の中何女の子立たせてるのよおおおおお！！」と酔っ払いが乱入して扉を突き破る未来が見えた。
(-919) takicchi 2013/12/18(Wed) 22時頃
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トレイル先生がいつでもハードボイルド。
大人の男と少女の恋っていいなぁ。きゅんとくるなぁ。
(-920) momoten 2013/12/18(Wed) 22時頃
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ただい ま！
エピ今日までだっけ？あせあせ
(-921) rinco 2013/12/18(Wed) 22時頃
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きゅんとくるね…
まゆちゃんもかわいくてたまらんね…
オカマおうえんする！
くまっしーおかえりなさい！今日までだよ！
(-922) oranje 2013/12/18(Wed) 22時頃
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/*
ガストンおかえりー！
エピは今日までですよー。
延長も使い切りましたーｗ
(-923) takicchi 2013/12/18(Wed) 22時頃
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くまさんおかえりなさい！(｢๑･㉨･๑)｢ｶﾞｵｰ
(>>6:-920 ルーカス)
良いよねー少女が女になった時の男の反応とかも思うと好き(◜▿~ 三 ~▿◝)
(-924) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時頃
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/*
窓を破ろうとすると、血塗れの人形が落ちてくるトラップを考案中。
[血糊増量キャンペーン]
(-925) 唐花 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/*
くまさんおかえりだくまー。
>>-924
トレイル先生がドキッてするところ想像できないけど、相槌までの一瞬の空白とかその空気だけでご飯三杯はいける。（キリッ
(-926) momoten 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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私も、今日がとっても楽しみで、
昨日の夜に目が冴えちゃって…。
[>>288まるで遠足前日の子供みたいだと、
くすくすと笑いながらケイトに駆け寄る。
ふわり、彼女の顔に浮かぶ笑みに、
心がとってもあたたかくなって、同時に頬に赤みが差した。]
(292) fumifumi 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/*
今日エピ終了なので頑張る
>>-919
もったいないけど、大吟醸酒を囮に使ってみよう。
(-927) 唐花 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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あ、 ―― …！！！
[>>289早速プレゼントを渡そうと口を開いたものの、
直ぐにぱくんと口を閉じる。
彼女の方が、一歩分早かった。
鞄から取り出されたプレゼント。
かわいい、赤花の髪飾り。
彼女の髪を飾るものとおそろいだと、気づく事は容易だ。]
わ、 あ…！これ、とても、素敵…！！
嬉しいです…ありがとうございます！
[手袋を外し、自分の目には
きらきらと輝いて見える髪飾りをそのまま己の髪に運ぶ。]
(293) fumifumi 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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えへへ…おそろい、です！
[白い花とおおよそ同じ位置に、赤い花を留めて。
似合うだろうかと小首を傾げ、鞄をあさる。
考えることがお互い似ているな、と、
鞄の中の小さな袋を手に取りながら考える。
それがまた、嬉しくて嬉しくてたまらない。]
あの、私もクリスマスプレゼント、作ったんです。
ケイトさんみたいに、綺麗には作れなかったけれど…。
[おそろいに、したくて。
呟きながらそっと袋をさし出すその顔は、
緊張した面持ちである。
薄桃色のうさぎのあみぐるみストラップ。
お世辞にも、綺麗な出来とは言いがたいものだから。]
(294) fumifumi 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/* >>-927|///|ヽ(ﾟДﾟ*)ﾉ|///|酒が私を呼んでいるー！！
(-928) takicchi 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/*
#ケイトさんがかわいくてつらい
そしてくまさんこんばんは！
大人の男性と少女の組み合わせはろまんですね！
見ていてきゅんとします。
(-929) fumifumi 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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トラップ怖い(((( ；Д；))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
小説とかは平気だけど、お化け屋敷とかは苦手そうなケイト。
(>>6:-926 ルーカス)
ちょっとしたタイミングのずれとかね！はっきりとした反応じゃなくて、小さいのでも良いですね！！！！！
大変同意いたしまする！[ぐっと握手]
(-930) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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/*
ジリヤさんが可愛くてどうしたら良いのか分からない(*ﾉﾉ)
(-931) okomekome 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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[もし留守で仕掛けてある罠が発動したらと思わないことも無かったが、扉の向こうから返事>>290があって、繭身はほうと溜め息をついた。]
良かった！ありがとう。
もしダメだったらどうしようかと思ってたんだ。
[繭身の言葉が彼に届いている。そのことが何より嬉しかった。]
えっと、あのさ……。
僕は僕なりに、いろいろ考えてみたんだ。
未来のこととか……。これからのこととか……。
(295) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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僕は、トレイル先生のことが好きなんだ。
だってさ、先生、よく僕らのことを見ていてくれるだろ。
なんだかんだで見捨ててくれないし、まあ、優しいのかこわいのかよくわからないことの方が多いんだけど、でもトレイル先生は人を捨てないだろ。
いや、うん、今もしかしたら僕のことを見捨てようとしてるかも知らないけど、とにかくまだ話を聞いてくれようとしたりしてくれるし……。
だめだ、何から話せば良いんだろう。でも好きなんだ。
好きで……。
(296) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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僕には、その先どうしたら良いかわからない。
(297) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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先生のことが好きだ。だけど、その先どうしたら良いんだろうって。
僕はあなたに何をして欲しいのか、何を望んでるのかよく分からなくて。
恋をしたのも初めてだし、なんか……先生のまえに立つだけで、体が震えるし……あ、恐怖じゃない！恐怖じゃないよ、本当に。
ただ……僕はトレイル先生にとってただの生徒なんだ。
アホで馬鹿で、言うことを聞かないどうしようもない厄介者のめんどくさい生徒で。
だから、僕がこのまま大学生になって、この塾の生徒でなくなったらどうなるんだろうって考えてみた。
生徒ではなくなるよね。
そうすると、僕はトレイル先生にとって何になるんだろうってわからなくなった。
僕は、自分のことを「並星繭身」だって思ってた。
でもトレイル先生にとっては「並星繭身という名前の生徒」なんだよね。
そうすると僕が生徒でなくなった瞬間、トレイル先生の知っている「僕」は消えてしまうんじゃないかって。
(298) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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そう思うとますます、未来のことなんか考えたくなくて。
「並星繭身」が誰なのかだんだんわからなくなって。
僕は考えた。
「その先」をどうしたら良いかって。
先生に対する「好き」は、消えそうにないし、消したくない。
(299) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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だからね……トレイル先生、僕はね。
僕は、時を止めることにしたんだ。
(300) es 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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