199 獣[せんせい]と少女 2
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/* 戻り!増えたログ読んでくる!
(-731) yosumi 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* よそのロルが全然読めてないので、せんせいを待ってる間に呼んでこよう。[いそいそ**]
(-732) iori427 2016/10/22(Sat) 23時頃
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―― いつか:素朴な疑問 ――
[ 叶えられたもうひとつの願い事 せんせいに結んだ赤い、赤いリボン>>483
『赤い糸?』と言われた時>>484 飲み込んでいたワガママが バレてしまったような気がしたから
必死に目をそらしてみたけれど せんせいの瞳に映った私の赤は きっと、誤魔化しきれないくらい 泣きそうな色。]
(487) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ それでも、もらった"ありがとう"が嬉しくて
腕の中に閉じ込められたなら 今だけだよって、自分に言い訳しながら
瞼を閉じて 触れられる一緒を味わったんだ。*]
(488) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ せんせいをしあわせにする専門家として それが果たせる日数の… 否、時間の少なさを いま、胸が締め付けられるほどに感じている。
これから描く絵は無いだろうこと わかっていたから「これから」の話はできなかった。 >>457 復習だってできるかどうか。 だから、わたしが教えるのが上手くたって、だめで。]
せんせいの筋がいいの。
……いままでにお絵かきしたこと、あった?
[ 絵を描くことを、好きになって欲しいと思った。 わたしをたべたら、そうならないかな なんて ほんのちょっと思うこともあるけれど。]
(489) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ ほっぺたとほっぺたをくっつけて いのちではなく、交わすことば。>>458
おまじないでも何でもないのに ただ、わたしが信じているせんせいの言葉は 何よりも強い言霊のよう。
”わたしなんか”と思っていた少女は ”わたしにも”と思えるようになり
今は、 ”わたしだから”と思うことができるようになった。]
そりゃあーー、 わたしはせんせいの”およめさん”ですから。
[ ふふん、って得意気に、ひとつの筆とふたつの手で 画板に花を咲かせていった。]
(490) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ その後のことは、覚えてないの。 ]
(-733) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ 絵筆の落ちる音も>>460
もう食べなくなった葡萄の話も やっぱりちょっと不本意な身長の話も ゆうらり揺れながらのベッドへの旅も
朝の海にたちこめる霧につつまれたみたいに 在ることはわかるのに 輪郭は見えず。
ひたすら続く暖かな闇の中で ”誰か” と、ひそひそ話をした気がした。
( もうすぐ会えるね。……――もうすぐ )
胸元に熱>>462が、じわりとわたしを呼んだ。 ]
(491) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ わたしの瞳がひらいたのは あれから何時間後のことだろう。( わかんない )
でも、変わらずあなたは寄り添い わたしの手を握ってくれていて
ああ、でも 今日は違うところ>>389がひとつだけ。
……今日は、笑顔じゃないのね。]
――――ただいま。
[ 小さな声と共に、せんせいへと首を傾ければ ふわ、と頬にタマの羽毛が触れた。]
(492) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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[ 起きたあとのお約束、ハグをねだろうとしても 腕がなかなか持ち上がらない。 首がかくりと折れて、元に戻らない。
また、このまま瞼を閉じて、 ”おひるね”してしまいそうになるけれど
( たぶんもう、 次の「ただいま」は言えないから )
――瞼を、こじあける。
瞬きですら、垣間見えてしまう こころのなかの広大な水面は 見渡す限りの桃色が たゆりと揺れる花の海原。]
(493) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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わたしね、せんせいから貰った”しあわせ”で いっぱいいっぱい育ったから。
わたしの葡萄よりも……
きっと わたしのほうが、 美味しいよ。
[ 自分のことをずうっと ”おいしくない” って 思っていたわたしが こう思えたのは ひとえに、あなたがくれた しあわせの甘さ。
へへ、と笑うけれど、頬に篭もる力は少なく どんどん どんどん 身体が動かしづらくなっていくみたい。 ]
(494) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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ねえ、せんせ。 おねがい。
わたしのさいごの「いのち」 せんせいに、あげた い。
………たべるだけじゃ……なくて、
[ わたしを「みて」
わたしたちは、吸ったいのちの記憶がみえるから
わたしがどれだけ幸せだったか。 あなたが差し出してくれた手のおかげで わたしが生きられた世界の眩さを、
見せたい。 ……見て欲しい。]
(495) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* お返事が幸せすぎて……! この先がつらいのですよ。。
>>-729 せんせ 切れちゃったら気にしてないふりして 内心とても落ち込んじゃいますねー。 うん……肉球に結んで良かったです!
ちょこっと補完して〆ましたー。
(-734) pearlkun 2016/10/22(Sat) 23時頃
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こころを返してあげるかわりに
「 わたしに元気をわけてちょうだい 」
[ いつかの日のあなたのように>>2:422 わたしは重いばかりの両腕を僅かに持ち上げた。
わたしたちの力は、死にゆくものへは使えないこと。 あのとき>>0:106とは違って、ようく知っているけど こう頼めばせんせいは、 嫌とは言えないはず……なんて。
いのちを吸い込むあなたの右手を しあわせを与えるあなたの左手を
”ちょうだい” と、指先を震わせた。*]
(496) prin 2016/10/22(Sat) 23時頃
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/* おねだりばっかりのピッパである(にこにこ(ぐしぐし
(-735) prin 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* 本格的に画面がよく見えないタイムに突入している私…
おねだりいくらでもこたえるよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
(-736) dix73 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* あああああああマリオぉぉぉぉぉぉぉ!!! やだぁぁぁぁぁやだやだやだぁぁぁぁぁ!!
かわいかったり切なかったり忙しい…! 酷い!ばか!大好き!俺の視界も歪んじゃうだろ!!
お返事書いてくるけど、眠かったら寝てもいいからなぁ! (明日も一日、ゆるりといる予定)
(-737) yosumi 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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/* しくしく進んだログを読むぞ。 俺は見守る獅子。
(-738) mo_om 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[蠍が抱く寂しさを癒やすかのように。 繋いだ少女の手に、力が籠められた。>>485
蠍が何を思うかなど、言葉にしなくとも。 エリにはきっと、お見通しなのだ。
心臓を分かち合ったから――とかではなくて。 少女が想ってくれているからだと、 もう、蠍は知っている。
伝えられる温もりを逃さぬように、 けれど、壊してしまうことだけを怖れて。 小さな手を、優しく握り返した]
(497) ひびの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[焔は最早、二人を分かつ障害にはならない。
黒手袋だって、外してしまった。 蠍の姿を忌む者など、 もう、ここにはいないのだから。
しんみりとした空気に、 言葉の接穂を探していたエリが、 思い出したかのように花畑のことを口にする。>>486]
そうだったね。
……どこが、良いだろう。 少し、探してみようか。
[瓶の花束の白い――寂しげな色を思い。 眉を下げる少女を促して、街の中心の丘へと向かう]
(498) ひびの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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- 回想/旅路の途中 -
[眠れない夜に願いはひとつ。 あなたが隣でいてくれること。 それだけで。]
昔話? うん、僕たちが小さい頃、 せんせいがよくお話してくれたよねえ。
(499) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[昔々あるところに。 そんな口上からはじまる御伽噺が、 せんせいが話してくれる御噺がだいすきだ。 もちろん、せんせいのこともだいすきだからね。
その日も、おんなじようにはじまった、 ただのお話だと耳を傾けていたのだっけ。>>363
遠い記憶に想いを馳せて、 当たり前!って不敵に微笑んだ。>>367]
(500) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいがみーんな物語にでてきて、 とっても楽しかったよう。
途中からホレーショーせんせいが、 しろいおばけになって 結局寝るどころじゃなくなって。 メルヤせんせいに見つかって、怒られてたよねえ。
[くすくす、笑いながら。 その後に続く言葉に瞳を閉じて、じっと耳を傾けた。]
(501) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[昔、何度も話してくれたそれは、せんせいのおはなしで。 せんせいがせんせいになる前は、鬼を倒した勇者だったらしい。
桃から生まれた、せんせいは。 桃の木に生み落されたせんせいは、 僕らとおんなじじゃあなかった。 桃から生まれたんだから、 僕たちととてもよく似ているって思った あの時の僕は間違っていたんだ。
こんなに近くにいるのに、遠い。 そう思って、掌を繋いでは指を絡めた。]
(502) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいも、怖かったんだねえ。
僕も怖いよ。今でも怖い。 ものを口に入れることに嫌悪感を覚えて 吐いてしまうそうになる日だってあるよ。
(503) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[そこまでは、僕にも理解できる範囲だった。 その先は、なんで?って不思議そうに首を傾けて。
それでもせんせいのことを理解することが出来ないのは、 とても寂しいことだから。 続く言葉に、ただ、耳を傾けた。
僕の姉を食べて400年、ひとりも口にしなかったと云う。 ねえ、それは。 きっとせんせいの中にいるおねえちゃんも、 怖かったと思う。 このまま、誰も食べずに、 わたしのせいでせんせいが食べることが出来ずに、って。]
(504) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[それから先は続けてふたり。 そうして、僕が選ばれた。 せんせいの食事は100年先まで大丈夫って前に聞いたから>>2:39 きちんと覚えているよ。
情けなく笑うせんえせいに>>373 僕は、何も怖いことなんてないんだよ、 何も悪いことなんてないんだよ。 せんせいは、]
(505) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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せんせいは、鬼なんかじゃ ないっ
僕も美味しいからって、 桃をついつい食べ過ぎちゃうし、
だからっ、だから。 僕と出逢うために、僕を選んでくれるために、 必要なことだった!
(506) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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[僅かに声を上げて、せんせいの頭を撫でる。 せんせいの姿が、 鬼や悪魔だなんて一度も思ったことなんて無い。 姉たちも、きっとみんな幸せだった!
それは、教会の礼拝堂で捧げられる、 神聖で厳かな懺悔のように思われた。>>375 まるで、かみさまに赦しを請うような。
小さく、息を吸った。 肺に空気を取り込んで、優しい声音で紡ぎだす。]
(507) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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ホレーショー。
何も、怖がることなんてないんだ。 僕が美味しいって、 あなたが選んだ僕なんだから、当たり前でしょう。 ……心配なんて、これっぽちもしていない。
あなたが選んでくれた僕が、 選ばれたことを嫌だって思うはずないでしょう。
あのね、僕ではあなたの悩みをどうこうすることは、 きっとできない。どうしようもないことだって、思う。 ホレーショーが叱ってほしいのなら、そうするけれど。
僕も、あなたとひとつになったおねえちゃんも。 嫌なんて思っていない。後悔はひとつだってしてないから。
(508) かの 2016/10/22(Sat) 23時半頃
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