108 裏通りの絆
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そうか。
[彼は優秀だった。 そして、その彼の身体からは、何も発見されなかった。 きっとこの町のどこかに隠したのだと思う。
秘密パスコードの入ったチップは、 時間性の、大金だ。
期限はクリスマス。 25日になってしまえば、もう、ただのゴミになる]
ただ、最後に接触したのが君なことはもう、漏れているだろう。 君が何も知らなくても、 君は狙われる理由があってしまっている。
(-460) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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― 鍼灸医院「ロン」 ―
[灰色の空から舞い落ちる白い欠片。 2階の窓から、ちらりひらりと見えた]
…
[雪がそれほど珍しくない土地から来たミナカタは、ただ眉間に皺を寄せた。 滑って転ぶ。はしゃいで風邪引く。寒さで心臓壊す。
患者が増えそうだ]*
(762) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[土で汚れたサンタの白髭の狭間に浮かぶ笑み。 懐かしい呼び声。 それは春の泉のように鮮烈に響く。]
── ああ、
[古傷の軋みを無視して大股にヤニクに歩み寄り、ハグした。]
(763) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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――……
[考え事してたら、見上げられた。 白い雪が舞う中、青灰の眸が何か言いたげである。
もちろん、そこまで深く考えなくとも、 その場所はわかったのは、さすがに昨夜のことがあったからだ]
そうだな。 君の絵がある場所へ
見てみたいと思うよ
[その時、少し笑んだのは、決してからかっているわけではなくて]
(764) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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連れて帰るよ。
[腕の中でヤニクの身体が揺れたように感じたのは、雪を見上げたせいか、胸の痛みのせいか。]
(765) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[しばらくそんな感じで接客をしていると、空から白いものが降ってきて。]
雪…? この街で雪なんて、珍しいなぁ。
[珍しく降る雪に、ふと手を広げて空に翳す。 雪が手に触れれば、それをまじまじとみつめる。 もちろん、雪はすぐに手の中で溶けてしまう。]
そろそろ、店じまいかな?
[周りの人が家路に着き、客がいなくなれば、片づけを始めるだろう。 珍しい雪の訪れに、子供のようにウキウキした気持ちになりながら。]
(766) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* めっちゃ巻きすぎた人はこちらです。
いや、遅筆だからさ。
何だろう、スズさんと久々にがっつりロル交わしていて、ロル力上がってる((((;゚Д゚)))) と震えているんだけど、私の場合、無駄なまでに巻き力しか上がってない気がするんだ。
(-461) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[怒りでカッカしていた身体が、今は重く冷たくなっている。 ホレーショーはため息をひとつついて、首を振った]
ん。
[気付けば白い物がチラチラしている。 珍しい。雪を見るのは何度めだったっけ? 地面の白は、しかし空を見上げれば、黒い粒で、灰色の空は汚れているように見えた]
チッ。
[マーケットが畳まれ始めているのに気付くと、 慌てて適当な店でジンジャーブレッドマンを買った。 リボンをかけて貰い、帰途につく。
一度家に置いてから、病院に行こう。もちろん金が返ってきたから、今度こそキャサリンの薬を買うためだ。 別にケヴィンなんか見舞わなくていいんだが。 まあ、ついでに会うかもしれないが]
(767) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* そういや、昼休みだった筈なんだがどうしよう。
店長なら許してくれる?
(-462) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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― 舞台袖→マーケット終了 ―
[なぜか急ぐように腕を引くセレストに、天使の衣装を脱ぐとパーカーを掴んで、挨拶もそこそこにママさんと子供達に別れを告げた。>>756 また会えたらいいなという気持ち込みで、今度レストラン『ボーノ』に食べに来てね、という宣伝を忘れずに。
コートを選びながら、途中ちらちらと何か気にしてる様子。視線の先にいる男に気づいて、こっそり聞けば次のターゲットだと教えてくれた。
従兄弟だと言うなら、話を合わせて愛想よく。]
(768) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* >>767 そんな幼馴染にツンしないのー。
ホレショ可愛い、可愛い(´∀`*)
ジェニファーさんを幸せにするんだ、まじ頼む(どんだけ
(-463) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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……なんか?
[笑ったジェニファー>>761の意図がわからず首を傾ける。 彼女の視線が向いている先がわかれば、そちらへ視線を向けるかもしれない。 横にいたクシャミに何か言われれば、彼にも言葉を返すだろう。
雪がちらつく速度は増してゆき、人々の波はだんだんとマーケットから引いていく。]
名残惜しいが話はまたの機会にするか。 本格的に降ってくる前に帰った方がよさそうだ。
[残念ながら連れがいるので送ってはいけないが、と言いながら残り少ないワインを手の中で揺らした。]
(769) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[新しいコートを早速羽織って、マーケットから帰ろうとした時。 空から降り始めた白い欠片に、一瞬呆ける。>>#3]
(雪だ……)
[思わず止めかかった足を、歩いて行ってしまいそうなセレストに合わせて必死に動かしながら。>>756]
んー。なあに? 僕のこと探してる人?
[誰だろう、というかそんな人いるんだろうか。 きょとんとした顔で首を傾げた。]
どうするって、僕を探してどうしたいのかな。その人は。
(770) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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■ホワイトアウト
降り始めた雪は断続的に降り続いた。
灰色の裏通りを白く覆い隠す冬の繊手。
はじめは物珍しがっていた住民たちも、交通麻痺や除雪作業に溜め息をつく。
どこぞの鍼灸院の主が予測したとおり、病院には転倒した人や関節痛を訴える患者が増え、
燃料や食糧の買い占めトラブルも発生しているようだ。
一方で喜んでいるのは犬と子供たち。
路肩に滑り台を作ったり、雪だるまを作ったり。
(#5) 2014/01/23(Thu) 23時頃
そして、ある晩。
ダウンタウンのほぼ全域が、突如、停電した。
雪の重みで送電ケーブルが切れたのか、需要に供給電力が追いつかなくなったのか。
復旧はいつなのか。
正確な事情も伝わってこないまま、しんしんと雪は降り続く。
停電に便乗した略奪騒ぎが起きるかもしれない。
このまま凍死してしまうかも?
冷たく暗く長い夜になりそうだ──
(#6) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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クソッが口癖で、舌打ちが多いとか、 育ちの悪いホレーショーですね。
(-464) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* わっ!?(動揺)
どうするんだこれwwww
(-465) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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あぶねえ。 停電はそんなにないものなのか。 「停電頻発」とか、描写するとこだったww
(-466) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* 村建て様のメモのぶっちゃけwwwがwwww
そうですよね秘話にこもれってことですよね(まがお)
(-467) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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……、
[返事を聞いて、 ばかみたいな話だけれど、目丸くして赤面した。 自分で言わせといて自分で赤くなるなんて、 本当に馬鹿みたいな話だ。
でも確かに顔から耳から熱くなって、 口元がにやけそうになるのをマフラーに埋めて隠した。 たぶん笑顔とか見せられたのがいけないのだと思う。]
……よし、じゃあ少し寄り道して帰ろうか。
[声まで弾んでしまって、だめだ。全然だめだ。 嬉しさを隠せないままはりきって先導してしまった。]
(771) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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― 少し前:クリスマス・マーケット ― 神父さん。
[見知った姿を人波の中に見かけたのは、 ガレット・デ・ロワに使う指輪を選んでいる最中。>>660 それにしても聖職者というものは、雑踏の中に居ても空気の違うものなのか、行き過ぎようとしただけの動きにすら自然と顔を向けさせる力があるようでした。]
(お買い物? 楽しんでね) [ベネディクト神父には、こちらに移り住んですぐ、 母の遺骨の埋葬と墓の手配でも大変お世話になったものです。 挨拶神父様の渾名通り顔を合わせれば挨拶の機会も多く、 年齢の近さもあって親近感は高い相手でした。]
(772) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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[ 声の届く位置ではなかったから、 ささやかな意味を込めた会釈だけになったけれど、 見えたか、届いたか、どうか。 パン屋と花売り。 首を傾げさせそうな取り合わせに、 彼が何を思っていたのかは、こちらにも分からないのですが。*]
(773) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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― 雪の降る日中・廃ビル ―
[改装工事が途中で止まったまま数年経つ、ブラックマーケット裏手の廃ビル。 都合良く住み着くはずのホームレスの姿がない理由は、そこがマフィアの"事務所"の一つだから]
…あ? キナ臭い怪我人?
[12月のロンからの"家賃"の札束を数える男と、正面に座って組んだ膝の上に緩く手を乗せた男。 入り口から中と外に剣呑な色の目を光らせる3人。
廃ビルの一室に、マフィア達と闇医者一人]
…別に。
[地下で診る患者達の中に不穏な者はいないかと問う鋭い視線を真っ向から受け止めた。 背にジリジリと冷えた熱が走る]
(774) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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俺が診たのはせいぜいギャング共の殺し合いくらいだ 後はストリートファイトだの酔っ払いの喧嘩、レイプ未遂…いつも通り
今はクソ雪が続くせいで忙しいが
[マフィアのまとう空気がピリピリしている。 稀に良くあるが、彼らのシマであるハウリンで何か問題でも起こっているのだろうと思う。
クリスマスマーケットでの爆発事件や狙撃事件、諜報員の死も、 ミナカタの領域に患者として何かが入ってこない限りは、知り得ないし知ろうという関心もない]
[聖ルカ教会の"巡礼"は診ていないし覚えてもいないから口を閉ざした]
(775) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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>>771
そうだな。 そして、帰りに食べるものを買って帰ろう。
[それは、もちろん、食物に毒など仕込まれないための対策だ]
寒いな。ここの雪は、 ひどくなるのか?
[それは、この町の雪を知らないから]
(776) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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余所者の患者が来たら教えろか?覚えとく …だがウチの患者であるうちは俺のモノだ。治して叩き出した後なら好きなように
[金を数え終えた男が鞄に束を突っ込むと、お役御免。 さっさと踵を返して、口の端に煙草を咥えた]
[雪の中を何度も出歩くのは面倒だ。 どうせ金が出て行くついで、茶茶に寄って先日の黒茶代を払っていこうかと思いながら]*
(777) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* 先生、道産子として雪で買い占め問題が起こるのとか想像出来ません!(
あ、昨今の金融情勢で灯油盗まれたは見たな……
(-468) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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アランは、そうなにげに告げてトレイルをみると、彼の耳が赤いのが見て取れた。
2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* あっ。ケヴィンが撃たれた銃声を拾い損ねた。 ぐぬぬぬぬ。
(-469) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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/* ミナカタジリヤペアが村建て様達なんです?(
(-470) 2014/01/23(Thu) 23時頃
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