82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[トレイルの話>>617に、じっと耳を傾ける。 主の言葉を聞けば、躊躇いながらも頷いた。]
……貴方がそうおっしゃるならば。
[副作用がどの程度出るのか。 自分が罹った時、共鳴したりはしないか。 そのような心配は、常にあった。
だが――己の考えよりも、優先すべきは主の意思。]
(621) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[瓶を振る手を眺めながら。>>618 強く、拳を握りしめた――。]
(622) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[もし、自分が発症したならば。 主には共鳴を起こさせぬよう、 身の振り方を考えるべきなのだろうか……。
そんな、寂しさを伴う考えを張り巡らせながら――。]
(-574) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[血の気が顔から引いてゆく。 まさか、と思うが。――――いや、そんな馬鹿な。 他人の気配を察知する事には長けているのだし。
だが、一つの事に集中すると、他が見えなくなる癖もある。
――――心臓が早鐘を打ち鳴らした。]
(-575) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―草原―
兄さん……歩き辛い。
[それでもこういう時、文句を言いながらも弟は振り払ったりはしない。若干ぶっきらぼうな言い方なのは、伸ばされた舌に動揺したからで。手のひらに汗をかいているのが知られてしまいそうで、早足気味だった。>>562]
(623) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[手の動きにあやされる。 思い返してみればこんなふうに誰かの傍で 寛いだ心地になった事などあっただろうか。
母の手の温もりは遠い記憶の彼方。 思い出す事も叶わないほど遠く遠く。]
これから。うん。これから。ずっと。
[不思議なもので。
ライマーとして握ったドリベルのグリップは いつだって硬く冷たく安定をもたらした。
しかし今触れる彼の手は暖かく柔らかで、 熱に浮くようにふわふわとした意識も併さり 胸の奥がくすぐったく、騒ぐ。]
(624) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* あっケヴィンだ!
[夢の内容でも考えようとしたけど待機!]
(-576) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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うひゃっ
[逃げようとすれば、手首を掴まれて>>620 びくりとする。今の気持ちを悟られたらと思ったけれど、
問われる言葉に、一度視線を外して、小さく答えた。]
(625) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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えっと…… お湯から出る音がして……少しした、く、らい?
[少し身を捩って、とりあえず、 主張している部分を見られないようにしながら、 素直に答える。
それは、要するに、微かだが、 名前を呼ぶ声などが聞こえていたと言うこと。]
攻芸、普通に風呂入ってだけ……だよね? 俺の事、呼んだりして……ない、よな?
[そう問い返してから、しまったと、]
ご、ごめん 攻芸のこと考えすぎて、幻聴きいたのかも……!
[慌てて、誤魔化そうと言葉を重ねた。]
(-577) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―自宅―
ああ、ありがとう。
[兄の心遣いに素直に甘えることにして、風呂場に行く。 ざっと頭から水を被って、簡単に汗を流した。
タオルで顔を拭きながら出てくれば、スープと鹿肉の匂いが漂っていた。]
……うん。食べようか。
[手をあわせ、置かれたスープに手をつける。 美味しい食事に、しばし舌鼓を打った。]
(626) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[掴んだその腕が、 酷く熱いことに、攻芸は、気付くだろうか。]
(-578) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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…………うん、これは俺の意思。 俺の、命令、ね。
[結果がどうであれ、愛しい人がなるべく後悔しないように、と それだけ考えて導いた結論だった。
ジェームスが逆らわずに従ったのには>>621内心、ほっとする。]
だからさ、ジェームス。 俺がライマーとしてやっていけなくなっちゃっても ……側に、いてね。
(627) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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…………。
[手首を掴む力は強くしすぎないように意識するも、 けして軽く解けるような筋力ではない。
こういう事に己の力を使うのは狡いと思うが、 それを咎めるなら、常に長刀で居させろという話だ。]
(628) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[それだけ言うと、瓶を開けた。
液体の量は少ない。 一息に流し込んで――]
……まずい。せめて甘いのがよかったな。 さ、食事をしよう?
[何事もなかったかのように笑って ジェームスの手を引いて食卓に着くように促す。]
(629) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……安心していいよ。 お前より先には死なないって、約束するから。
だから、ジェームスがかかちゃったらずっと一緒にいさせてね。
[一秒でも、彼よりは長く生きておこう。 その後は――もう、考える必要もなかったので。]
(-579) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……さっさと終わらせようか。
[兄に続いて残された薬瓶を手にとった。 蓋を取って、中の液体をじっと見つめる。
じっと見つめる。
見ている。]
………は? いや、飲めるしこれくらい。
[なかなか飲まない弟の姿に、兄がからかいの言葉をかけてくる。 そう。弟は、小さい頃から苦い薬が苦手だったのである。
しかし、子供扱いされればついムキになるので、一気に口に含んだ。]
(630) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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あのドリーが。まさかだね。 そんな事言ってくれるなんて。
嬉しくて死んじゃったら どうしよう。
[出会って間もない頃の彼を思い出して。 少しおかしくて、笑う。小さくそっと。 もっと近くへ…と言ってくれたドリベルの顔を見上げる。]
もっと ? うん。せっかくだから。好きな位置まで。 おいでよ。
[阻むものも施錠も無く彼には開け放っている。 心とか、そういったもののだいたいを。 好きな位置までどうぞおいでと招き入れる意で 彼と繋がる手に力を込めた。]
(631) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[浴槽に上がった後――… それが達した前なのか、後なのかが問題だ。
名前を呼んでいないかと確認され、 驚いた様に瞳を見開く。]
―――……、
[質問には直ぐに答えられず、 鉄仮面と称されても仕方の無い程に 硬い無表情にも、動揺と焦りが走る。]
……否、幻聴では、ない。
[チアキが此処に居たのは、達する前、だ―――]
(-580) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ぅ、ゲホッ、ガハッ、ゴホッ 飲めん、にが……
[口押さえて涙目。
副作用とかどうとか以前に、苦い。 吐きたい。飲みたくない。
が、意地張った手前、兄の力は借りんとコップに入った水をつかみ、喉に流し込んだ。]
(632) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* あああああああああああああああああああ はゆかしいぴゅあらぶを展開しているきがしてええええ ドリーの灰にしばがびっしり生えてたらどうしよう!
えへへ。えへへ。でもいいの。 ぴゅあにらぶい。ドリーかわい。
(-581) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ケヴィンは、副作用の起きる確率は77(0..100)x1%…
2013/05/12(Sun) 21時半頃
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う……
[簡単には逃げれそうもなくて>>628観念した。 攻芸のすることで、嫌がること等あまりないけれど。
今は、ちょっと逃げ出したかった。 色々と、知られてしまうと困ることが……。]
(633) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* 来ましたねー デスヨネー
まだどこにしようか悩んでますけどねー(←
発症は、4時間後までで締め切り 思いついたらもっと早めでもよし
(-582) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[掴んだ手首の熱も、脈の速さも、手に取るように解る。 暫し言葉を失って居たが、太い眉を下げた。
無理に隠そうが、――気まずさが残るだけだ。]
………すまない、お前を、
―――お前のことを考え、て 自分を慰めた。
[まるで罪人のように頭を垂れて、謝罪する。]
(-583) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―――……俺は、最低な男だ。
[口の中がからからに乾いている。 いっそ、今すぐ奇病に掛かって、しんでしまいたい。]
(-584) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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…………。
[錬金術師から渡された薬は、お世辞にも、飲みやすいとは言えなかった。 無言のままひといきに飲むと、息つく間もなくグラスの水を一気に飲んだ。 それでも、まだ口の中がひどく不味かった。
そして、弟はといえば……]
……だいじょぶ、か……?
[今にも吐き出してしまいそうな様子の弟を、口元を手で覆ったままで見る。]
(634) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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え? 幻聴、じゃ……ない?
[あの声が、現実のものなら、 何をしていたかは、想像がつく…… ぼっ、と燃えるように既に赤かった顔が、さらに朱に染まる。]
そっか、……えっと、
[こういう時、どうしたものか。 戸惑いながらも、微妙に口元に笑みが浮かぶ。
つい、嬉しくて、]
(-585) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[何をしていたのか、はっきり言われれば、 少し俯いて、でもそれを最低と言う声に、すぐに顔を上げた。]
最低じゃ、ないよ…… 俺、嬉しいし……攻芸が、その、……俺を想ってくれて、
[それから、意を決したように]
それで攻芸が最低なら、俺も……だよ
[空いた手で、そっとタオルの端を掴む。 ちょっと引けば……落ちるから、見えてしまうけど]
(-586) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……もちろんです。
[トレイルの言葉>>627に、ゆっくりと頷く。 その表情に、軽さは見られない。 きっと、主なりに色々考えて導き出した結論なのだろう、と。]
俺が貴方の傍から離れることなど、ありませんから。 先にも言った通り。 壊れるその時まで、貴方の元におります……。
[目を細め、じっと主を見つめる。]
(635) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[瓶を開け、中の液を飲む様子>>629には、思わず自らも喉を鳴らした。 副作用が起らねば良いと。 また、起ったとしても、少しでも軽くあって欲しいと。
そう、祈りながら――…。]
(636) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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……口直しに、また食事の後にもケーキを用意しましょう。
[トレイルの言葉に、そう言葉を返す。 手を引かれ、共に食卓へと向かいながらも。
紫黒の瞳は、たえずトレイルの元へと注がれていた。]
(637) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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