人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/28(Tue) 07時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[気がつくと、そこに佇むイアンの姿がみえる。
 その心中はどうなのだろうか。

 彼は、僕にはないものをたくさん持っている。

 温かな笑顔とか、昔からの友達とか、
 そして、そのやりとりを眺めてわかる。

 この人は愛されてきた人だと…。



 ああ、トニーとも、イアンとも、仲間と…そういう名称が一旦ついた時、
 大事にしなくちゃと、

 いや、この島にきたみんな、そう思ってた。]

(+151) 2010/09/28(Tue) 07時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[でも距離は縮まらない。
 当たり前だった。僕は、深い友達を作らないように生きてきたのだから。

 昔、本当に昔、
 毎日いろいろ語り合ってた友達がいた気がする。
 だけど、病院を出ると同時に、もう連絡はとれなくなった。



 それからも、別れがあるたびに、そうなんだと割り切ることばかりをしてきた。

 だから、今は……。
 それが当たり前。]

(+152) 2010/09/28(Tue) 08時頃

ラルフは、イアンのほうをそれでも少し、ぼんやり眺めていた。

2010/09/28(Tue) 08時頃


【人】 奏者 セシル

[崩れ落ちそうなソフィアを支える。
根拠といえるほどのものを持たぬまま、それでも今考え付く限りの希望的観測の話をして、少しでも意識をしっかり持ってもらおうとした。

  何か手がかりでもあれば……

そう考えていたときに遠く何かが聞こえた気がして]


  ソフィア、今の聞こえた……?

[確認をしながら考える。
あれはおそらく扉の閉まる音。
それが聞き間違いじゃないならば、少なくともこのフロアには人がいる。
それはドクトルすもしれず、未だソフィアを追っているかもしれないナユタかもしれず。でも……]

  リセドロン、かもしれない。
  ……このフロアを探してみよう。

[励ますように声をかけ、大丈夫なようだったらソフィアとともに、フロアの探索を始めた]

(547) 2010/09/28(Tue) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/28(Tue) 08時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/28(Tue) 08時頃


【墓】 記者 イアン

[階上まではまだ届かない。
死者は疲れを感じないはずで、けれども
なかなか前へ進めないのはその先を見るのが怖いのか。

―――…前ばかりを見ていた。

退院した後は空を見上げる時間だって惜しかった。
特別裕福でもなく、それでも1人息子を両親は愛してくれた。
ごくごく平凡な家で、傍から見ても自分が見ても幸せな家族。
普通のおうちね。そう言われるのが、嬉しかった。
莫大な手術費、何時崩れるかわからない病弱な身体。
それでも他の子達と同じように普通に学校に通って大学を出て…
その「普通」を維持するために両親がどれだけ苦労をしていたか。
子供には決して見せない裏側の苦悩、けれども知っている。
貰ってばっかりだった。
…やっと、返していける…その歳になったのに。

――――…死にたく、なんて… ……。]

(+153) 2010/09/28(Tue) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―屋上前―

[ナユタの前に立つ。見下ろして。
息を吐いてその横に腰を降ろした]

ナユタ。

ねえ、私は痛くないけど。
痛いほうが、嬉しいよ。
痛さは、生きてる証だから。

痛くない体なんて、そんなの嘘だよ。
小さいころは痛いのが嫌だったけど。

今の私の体は、人じゃないみたいだ。

[横を見て、ナユタの額に手を伸ばす。冷たい手に、触れずとも伝わる体温]

ナユタはまだ、こんなに、温かいのに。

(548) 2010/09/28(Tue) 08時頃

イアンは、ふと、気配に気付く。死者の気配―――…。

2010/09/28(Tue) 08時頃


ペラジーは、頬を一つ冷たい涙が*落ちた*

2010/09/28(Tue) 08時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/28(Tue) 08時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[イアンがこちらに気づけば、はっと息を飲む。
 その手はまた僕を殺すだろうか。

 そう、伸びる手は大抵、僕を傷つける。
 痛みを感じるたびに、他に置き換えた。

 いや、ストレートにも受け止める。
 僕は殴られる理由があるから、殴られる。
 それがどんなに理不尽でも、受け止めなければ生きてこれなかった。

 そして、受け止めなかったから、今回は死んだんだ。]


 ――……君の友達を、ごめんね。


[そう、力なんて持たなければよかった。
 痛みはいつかは癒えるのだから。
 また重なって殴られても…。]

(+154) 2010/09/28(Tue) 08時頃

ラルフは、一言だけ謝ると、イアンの前からは消えようと目を伏せ、別の方向へ。

2010/09/28(Tue) 08時頃


【墓】 記者 イアン

[ああ、ラルフだ―――… そう思った。
憎い相手の名前だ。殺したいと…殺した、名前。]
[いたくない][いたくない][いたい][いたくない]


 ―――… …何?


[多分、正反対の性質の相手だ。
詳しくまでは知らない、訊かなかった。知らないまま殺した。
―――…知ったら、何か変わっていたのだろうか。
…変わらなかったの、だろうけれども。]


 ……世界で自分が一番不幸だって。
 …そんな顔してるよ?


[はじめに殺そうとした時も、そんな顔だった。]

(+155) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 記者 イアン



 ―――――… ……

 

(+156) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

>>+155

 ごめん……

[やはり向けられるのは刺々しい言葉で、
 もう傷つきなれた心がまだ、少し泣こうとする。
 ここにいてはいけないとやっぱり思った。]

 すぐにいなくなるから。

[そう、また遠くに行きたいと思ったから、
 背中を向ける。

 そこに悪魔の羽根はまだあって…。
 そう、果てにいきたいと、まだ思っているから。]

(+157) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 記者 イアン



 …謝るくらいなら …はじめから殺すなよ。


[声が低くなったのは、
その謝罪が青年に向けられたものではなく。
ラルフ自身に向けられたもの…、そう 感じたから。]


 ……どうせ、今も…、…

   …自分の痛みのことしか、考えてないんだろうね…。

[奪ったもの、奪われたもの。
一度崩れてしまえばきっと―――…もう、わかりあえない。]

(+158) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―8F階段―

っ――――!

[背筋に走る冷たいもの。
びくりとして足を退く。
いつの間にか
忽然と
そこにいる。]

っドク、トル…―――

[刷り込まれたあやす声、
睨み付けては保つ均衡]

――――いい子?
……さあ、どうだか……

(549) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ



[憎しみばかり、与えられる。]


 自分の痛みって、僕の痛みを知ってるの?


[でも疑問に思ったから、返す。]

(+159) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

というかイアンの負感情が突然だったから、そこらへんが…対応が難しい。

(-243) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ゆがんだ、かみさま。]


……ナユタに、何をした。


[顎を引き、
睨みあげるようにする金目銀目。
猫背の白衣は、昔と何ら変わらぬ姿だろうか。]

(550) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
っかしなぁ!!!
ノックスって吊りだったんだよ!


だから、あそこでは僕が殺すしかないじゃないか、

正直、殺したい男No1No2の負荷は重い……。さすがに。

(-244) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 記者 イアン


 知ってたら、お前がやったことは許せることなの?


 …痛みを知っていれば、それは奪っていい理由になる?

 …痛みを知らなければ、奪われてもいいことになるの?




 ―――…ラルフだって、俺のことは許せないだろ。
 ノルのことだって…許せないから殺したんじゃないのか。

[憎んでいる、それと同時に憎まれてもいたはずだ。] 

(+160) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【見】 研修生 キリシマ

>>549

 いい子じゃないのかい。
 君は波乱万丈そうだったからね。

 とても丈夫に作ったんだよ。
 現に、今まで生き残っているしね。

[製作者の感想、というべき物言い。
>>550 ナユタに何をしたと訊かれると、口端をわずかにあげ…。]

 ナユタは強くしたんだよ。
 彼の身体に君たちよりも多くの、力となるべき生命の源を注いだ。

 だって、彼はここまで強いままで存在できたからね。

[いいでしょ?といわんばかりに相手を見る。]

(@100) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/28(Tue) 08時半頃


イアンは、言ってから少し吐息、チョコレート色の眼を伏せた。

2010/09/28(Tue) 08時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

>>+160

[イアンの言ってることがわからない。
 破綻している気がする。]

 いや、知ってるか知らないかだけで、
 知らないならいいんだ。

 憎まれてるというなら、それは憎んでたよ。
 無防備なものを殴ることをね。
 それは痛いから。


 君もそれと同格なら悲しいとは思った。
 だけど、



         僕は君を殴ってはいないよ。
         殺してもいない。

(+161) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 だけど、君を憎んでいることになるの?

[また地上での同じ質問を繰り返しそうになる。でもあえて押しとめて…。]

 いい理由になるかっていうけど、
 僕は自分を正当化はしていないよ?

(+162) 2010/09/28(Tue) 08時半頃

【墓】 記者 イアン



 ―――…お前の基準は、殴るか殴らないかなの?


 考えてること、よくわかんないけど。


 …自分を殺した相手のことを憎いと思わないなら…


 変わってるね。

[殺す、ということは絶やすということで。
殴ることよりもひどいことなのに。]

(+163) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 記者 イアン



 …… 正当化とか、そういう問題じゃ ないよ。


[ぽつり、と呟いて。]

(+164) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…ほんと、めんどくせーやっちゃな、相変わらずおまえらは。
[ちらっと見えたイアンとラルフを横目でじとっと見て。]

死んでも治らねーバカだってのだけは、そっくりだ。
[エリートバカ、自分のこと棚に上げました。]

(+165) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

>>+163

 殴られたら、蹴られたら、痛いってこと。
 人は知らないんだ。

 ずうっとずうっと続くそれは、痛いんだ。

[きっと、彼はそんな目なんてあっていないのだから、わからない。
 殴られたことの人は、その痛みを知らない。
 殴られ続けた結果、死を望む感情があることも、きっと知らない。]

(+166) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[死んで、生き返って。
未だ此処に在るを示されて]

……、っ―――

[握りしめるのは己の手。
銀の血流す傷は緩やかに塞がりつつ、ある。]

……創造主気取りか。

[かみさまは、―――]

生命の源…?
なんだそれは…!

[じり、と床に靴底を構えるための位置にすべらせる。
ずくん。心臓が鳴る。胸の上手を置いて、爪立てるように握る]

強かろうが、
あんな言いなり状態あるか!

(551) 2010/09/28(Tue) 09時頃

トニーは、ヤニクを無言で見たけど目は口ほどものを言ってる …(じぃい

2010/09/28(Tue) 09時頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

>>+164

 じゃあ、君は僕にどうしてほしいの?
 ずっとそうやって、見下げていたいだけ?


[ヤニクの言葉には、うん、と頷いて…。]


 君が憎いなら、君に殺されそうな時、
 僕は君を殺している。

(+167) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【独】 靴磨き トニー


かみさまは、 ―――――


            いるのかよ、…ヨハネ。
 

(-245) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 記者 イアン

[ヤニクの言葉には、小さく吐息つくだけ。
奪った者が、奪われた者の気持ちをわかるわけがなく
奪われた者が、奪った者の気持ちをわかるわけがない。

はじめから、平行線にしかならないことだけは判っている。]

(+168) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 靴磨き トニー

[動かない心臓は何も刻まない音
 ――― ひとつだけ、はっきりとまだ 聞こえていた]


[こけたままだったので床から起き上がっていると
上り上の階へ行く人たちを見送る形]

(+169) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【墓】 記者 イアン



 ……それが、ノルを殺した理由?


[ほら、やっぱり…自分の痛みのことばかり。
そう言いたげな声だった。]

(+170) 2010/09/28(Tue) 09時頃

【見】 研修生 キリシマ

>>551

 いいなり?
 何をいってるんだい?

 彼はとても従順だったよ。最初から。

[その心の奥に本当は深い果てしない闇があること、
 そこまでは気づけないけれど…。]

 とてもとても、いい子だよ。
 そう、いたくないよ、とは言ってるけど、
 苦しがっているかもしれないから、
 早く先生、行ってあげなくちゃね。

[そして、生命を弄ぶ者は階段をまた上ろうとする。]

(@101) 2010/09/28(Tue) 09時頃

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