86 忘却の海
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[離れようとする身体を、服をつかんで、できるだけのちからでひっぱって。]
(316) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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いって、 らっしゃい !!!
(-827) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[全力疾走なんて何年振りだろうか。 恥じらいも何も金繰り捨てて、港まで]
……っ、気をつけて行って来な!!
[家族にも終ぞ言ったことのない言葉を思い切り放り投げた。**]
(317) shake 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* なめたん聖女ありがとうね!
>>-824 !?[動揺した]
(-828) siro 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[騒がしかった港は、騒がしさを更に増す。
この地を立つ者は、船の上へ。
見送る者は、船の傍で。
鳴り響く汽笛。
架けられた橋が下ろされれば、緩やかに、船は港を離れていくだろう。
看板の端。
異国の衣は海風に棚引いて。]
(#1) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[―――声に、全てに、手を振った。**]
(318) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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まってるから。
まってます、 から。
[息を吸って。息を吐いて。 出港を、離れていく船を、ずっとみてた。
見えなくなるまで、ずっとみてた。]
(319) kokoara 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[いつものように浜辺に佇み、船を見送る。 遠くなる王子様とはまたいつか会えるだろうか。
青と蒼の狭間にあるこの小さな村で アタシはあの人が幸せになることを祈っている。]
――……よし!
[そして、アタシも。 今からアタシの王子様に、勝負を挑みに行こうじゃないか。 自らの道を決めた英雄・ヘクトルのように**]
(-829) oranje 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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― 船着場 ― [正午近く。 唐突に、祖父に消毒済みの器具を引っ手繰られる。 彼は『行ってやれ』とぼそり、呟いた。
瞬いて、うん、と頷く。 走るのは得意ではなかったが、船着場までうんと駆けた。
息を整えながら、船に乗り込む背へ大きく手を振った。]
――また、いつか!
[生きていれば、と言った彼の言葉を信じて。**]
(320) hatsuse 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* きりのです!!!!!!!! このたびはおあつまりいただきありがとうございました!!!!
ほんとうにほんとうにありがとう!!!!!!
あとはtwitterで!!!
(-830) kirisame1224 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* 挨拶ですか。みなさんありがとうございました きりのちゃんいつもありがとう、今後とも宜しくお願いします! どさくさに紛れてセオドアに愛をこめたせくはらをするぜ
(-831) camellia 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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いつでも。 わたしにはあれしか、出来ませんから。
[笑顔に、笑顔を返した。 目尻に浮いたものは、厚い雲に覆われた太陽では、光らない。]
(321) mmsk 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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─ 灯台 ─
[やがて、船が港を離れてゆけば、灯台へ登る。 誰かが登ってきたとしても、今日だけは、咎めることはしない。
船の汽笛が聞こえなくなるまで。 煙突からの煙が見えなくなるまで。
いつの日か、約束が果たされることを信じて───]
(322) nordwolf 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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