248 冷たい校舎村6
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── あっ、ぶね
[ ぐい と手を引き身体から離させ そのまま煙草を奪い返した。 ふかすこともしないのであれば わざわざ一本やる必要も無い。
一瞬躊躇を挟むが、彼女もしていたのだし 過去に吸いかけを吸わされたこともあり 特段意味を持たせる必要も無いか と やや短くなったそれを吸い込んだ。 ]
(578) sa13ichi 2018/09/03(Mon) 22時頃
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[ はあ と吐く息は寒くなくとも白く やはり目が覚めるような心地がする。 会話など一回飛んでしまったのだが さくら が死んだのだった と思い出す。 ]
…… で、 何で死んだって?
[ 別に知らずとも良かったのだが、 あかね を喋らせていた方が気楽であるので 促すことを英司は選んだ。* ]
(579) sa13ichi 2018/09/03(Mon) 22時頃
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──見舞い/病室>>498──
あっそ。じゃ、返す。
[ 弓木はつれない。空木はそれを愉快に思う。
なんだかいつもみたいなやり取りだ。 と思うし、再会の衝撃はすうっと薄れ、 空木は、ふんと鼻を鳴らして笑い、
のそのそとごく近くに置いてある、 私物入れの底を、比較的自由のきく腕で探る。
生憎、上手に放ってやれるほど、 空木の腕は自由ではなかったので、 手首をびゅんとひねるように、 探り当てた白い小さな箱を放った。]
(580) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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[ ──肌身離さず持ってりゃいいか。
と思ったのは、別の世界にいた空木で、 目を覚まし、ぼうっとし、しばらくして、 目立たぬとこにひっそりと並ぶ、 たばこひと箱と、使い込まれたノートの、 あんまり不釣り合いな絵面に、 空木は、突然笑いだしそうになり、 訝しげなおとなをやり過ごすのに苦労した。
実のところ、黄楊のノートは、 誰かに託してでも返すべきではないか。 と考えたりもしたものだが、
いつだったか、直接会って返せ。 と言われたので、素直な空木はまだ持ってる。]
(581) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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[ ……今投げ返したたばこに関していえば、 借りていた、というよりも、 かっぱらった。というのが正解なのだが、 忘れ物。っていうような顔をしている。
もう来ねえから>>499。 という素気のない言葉にも、 見放された。とは思わなかった。
半年ほど過ごして思うが、 空木の偽の兄は、割かし分かりやすい。
自分に都合の良い思い込みかもしれぬが、 少なくとも、空木はそう思ったのだ。]
(582) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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[ さっさと出ていこうとする弓木>>500は、 最後まで物騒なことばかり言っており、
空木はそれを受け、 相変わらず、締まりのない顔で笑い、 はしゃぐ様子もなく、言ってやる。] じゃあ、次は飛ぶ前に、言うわ。
[ 言い終わったとき、 すでに部屋の中に空木はひとりであり、 じゃあな。と手さえも振り損ねたことを知る。*]
(583) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* 黄楊のノートは預かった
(-575) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* >>-573 夜子さんらしくてすごい笑った。 そりゃ、そうだな。いただいたものは空木が食べるね。
(-576) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* おきた!
あかねちゃんお返事ありがとうーー! 前もいったけどロールの感じがすごく好きです。またお返事しますね。
封都さんはどうなるかな〜って思いながらみてますね!
(-577) さねきち 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* >>-573 ズッ友〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!すき 美味しいスイーツ食べに行こうね夜子……!
(-578) ふゆのひと 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* あとおれ思いつくままにぽんぽん投げ返してますが、 お返事は、なくっても、お任せしますので、なにそつ。
(-579) nabe 2018/09/03(Mon) 22時頃
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― 教室、阿蘇くんと ―
[話しかけると少し阿蘇くんの顔が引きつった気がした。>>545 え。なんか怯えられてる? そんな怖い顔してるだろうか、と思うけれど、 自分ではわからない。 話を切り出せば、安堵したように肩を降ろすから、>>546]
わたし、風紀委員とかじゃないよ……?
[と、思わず口にしてしまったけど。 お願いを口にすると、軽く請け負う。 その軽さに、逆に大丈夫かな、と心配になった。 日夏くんにも頼むべきかな、なんて、 本人が聞けばツッコミが入りそうなことを考えてると、 手が差し出される。>>547]
(584) 襟 2018/09/03(Mon) 22時頃
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……?
[手を見た後、阿蘇くんの顔を見上げると、 鬼にはさせない、なんて、事情も知らないのに言う。]
や、わたしは。 合わせる顔が無いから鬼で良い、 っていうか……その……。
[カネさんやよるちゃんはともかく、 阿蘇くんに言えることじゃない。 根負けしてひとつ溜息をついて、差し出した手に、 自分の手を叩きつけるように差し出した。 パン、と軽い音がして軽く握手をする。]
(585) 襟 2018/09/03(Mon) 22時頃
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わたし、進学は越境組なんだ。 ダメだったら予備校だけど、受かるつもり。 だから、よろしくね?
[誰を、なんて言わなくても分かるでしょう。 軽くシェイクハンドした後、手を離した。*]
(586) 襟 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* >>-576 笑われた! 口に出して言わないけど、内心こういうことをいろいろ考えてて、当てが外れてちょっとしゅんとなったり、そのとおりになってこっそり喜んだりしてる。
>>-578 わーい! 期待通りお茶しよって流れになったら、カフェで椅子に座ったあたりで「実はちょっとこうならないかなって期待して、チーズケーキ出さなかったんだ」って照れながら白状するね!
(-580) takicchi 2018/09/03(Mon) 22時頃
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/* 阿蘇くんに感化されて浄化されそう…しんでしまう…
都道府県どこでも良いように越境組って書いたけど、リアルじゃ県外組とかって言ってたなあ
(-581) 襟 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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― 兄と ―
[ そうしておにいさまは わたくしにご連絡をくださいました ]
「私がいなくなっても 落花のことは誰か王子さまが 守ってくれると思っていたのだけどね」
ふふ、あのね、おにいさま。 わたくしお姫様ではないから王子さまは現れないのですけど、 泣いている子供のところには ヒーローが現れるものなのです。
「ヨスガくんのような?」
[ わたくしが言葉に詰まると おにいさまが電話の向こうで笑ってらっしゃいます。 変わらない優しい声に 見捨てられたのかもと思っていた不安が消えていきます ]
(587) hatum 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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「落花を助けてあげるけど、 どう助かるかは落花が選びなさい」
[ ここは、おとうさまの権力が強すぎるので、 ほとぼりが冷めるまで遠くに行くこと。 これは、次の婚約話などを回避して 一人で生きる力を身につけたり、 選択肢を増やす時間を稼ぐ方法。
もう一つは、家を出て、 この街で暮らすこと。 お友達と近くにいられるけれども またすぐに婚約話を 持ってこられるかもしれません ]
(588) hatum 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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「落花は封都の娘だってことを 忘れてはいけないよ。 落花にはそれなりの価値があるんだってこと」
わかっております、おにいさま。
「婚約はすぐに解消させるけど、 その先の時間はあまりあげられない。 よく考えて、答えを出して。 いつでも連絡してきなさい」
[ わたくしは神妙にうなずいて、 通話を切りました ]*
(589) hatum 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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―― 数日後 / 一色と ――
……その、あの。 とても嬉しい、です。はい。
[なんで俺たちは敬語になっているのだろう。
―――好き、です。>>533
一色の言葉がわんわんと頭の中で反響して 俺は、ますます顔が赤くなってしまうんだ。
聞き間違いじゃないか。夢じゃないか。 ほわほわと地に足がつかないような非現実感。 あの時間の凍った冷たい校舎とは違って、 今はあたたかな浮遊感が、俺を夢見心地にさせてくれた]
(590) gurik0 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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ずるく……ない! ほんと、ずるいのはノカの方だから! まさかこんな形で……伝える、なんて。
[しょぼしょぼと声は小さくなってゆく。 情けないなあ。もっと男らしくありたい。
桜ヶ台の言う通り やっぱり俺は女々しいのだ。
ぎゅう、と握り返された手のぬくもりに俯いて。 あとはされるがままに、すっかり黒に染まった髪を ドライヤーの風で撫ぜられるのであった]
(591) gurik0 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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ありがと、ノカ。 ……また明日、学校で。
[髪染めの礼を言って ひらりと手を振る俺の笑顔は、 果たしていつも通りのものだっただろうか。 俺は正直、自信がない。
玄関を出ると、扉にずるずるともたれかかって そのまま通路の床にしゃがみこんでしまうのだ]
あーーーーーーー……。
[間延びした息が漏れる]
(592) gurik0 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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[必死に口元を両手で押さえるが、 どうしても口角が上がってしまう]
どうしよ。うわ。はーーー。
[意味のない呟きが、漏れた]
帰り道で事故って死ぬんじゃないか、俺。
[空木のことを思えば、縁起でもない冗談であったが 今はそうやって浮かれることを、 どうか許してほしい]**
(593) gurik0 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* よーし、一色とのシーンは〆!!! ありがとノカー!!!! 仁鳥のはちょいまち!!!
(-582) gurik0 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* 封都さんのお兄さんかっこいい。 シスコンだけどかっこいい。
阿蘇君は、両思いになった彼女の1人暮らしの家で、何もせずに帰宅するのが実に阿蘇君だと思います。 いや、乃歌さんのトラウマとかあるし、無理もないんだけど! でもトラウマ問題がなかったとしても阿蘇君はなにもしなかった気がしてならない。
(-583) takicchi 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* シャイニングれんたろー、ぎゃんわいい〜〜って思うとともに、縁起でもない冗談にむちゃくちゃ笑ってしまう。 心の中の空木が腹抱えて笑ってる。
(-584) nabe 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* 封都さん〜〜〜!わ〜〜〜よかった…! ほっとしました。
シャイニングれんたろーは一色さんの家いっても何も出来ない それな
(-585) さねきち 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* 1.こける 2.こけない 2
(-586) ゆら 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* さすがにここまで頑張ってもらったのに助からないのはまずいかな…って ただし次の婚約者がまともな保証はない。
(-587) hatum 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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/* まともなお金持ちもいるはずなので、封都さんのお父さん人選下手か! と思っている。
(-588) takicchi 2018/09/03(Mon) 22時半頃
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