233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/12(Mon) 23時頃
|
[ だから、何と言うか。 買うものが明確なのは、稀好にとって有り難かった。
飲み物。 温かい、飲み物。 ココアと、コンポタと、コーヒーと。 ミルクティー、なんてのも、あったっけ。 購買のラインナップを思い出しながら 稀好はずんずんと廊下を歩く。
その間も、すれ違う人は居ない。 どこかから、スリッパの音が聞こえたように思うけど それ以外は、何にも。 微塵も。 流石に少し可笑しい、と思った。 ]
(926) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
── 教室への道のり ──
[ コートと鞄を片手に携え、 もう片方の手にはミルクティーの缶がある。
雪合戦の練習…… というのは 些か厳しいんじゃなかろうかと 口にすることはなく、笑顔で流し、
「折角もらったんだから自分で飲むさ」と、 そう答えて、吹田>>887と別れてすぐのこと。
人気のない廊下を進み、 先方にまたクラスメート二人分の影>>923が見える。
それが教室にたどり着く目前のこと。 その後に続くようにして、ひょいと教室に踏み入った。]
(927) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
[ 着いた購買にも、販売員は居ない。 ひとっこひとり、居やしない。
誰も居ないような気はしていたので 最早特段、驚くことは無かったけれど それよりも、問題の発生。 飲み物が欲しいってのに、誰にお金を払えばいいの。 ]
……
[ む、と不機嫌な顔をした稀好は 本当に拗ねる子供のようであった。 ]
(928) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
[ 結局稀好は、何度か店奥に声を掛け きょろきょろと周囲を見渡して。 購買に侵入しては、ココアをゲット。 ちゃりん、と小銭を置いて、終わり。
慌てて手袋を外しては 肌に、指に、ぴたりと缶をくっつける。 ]
あったか……
[ じわりと滲む温かさに、凍りそうな指が溶かされる。 そのままのんびりしていたかったけれど 端っこに映った時計の指す時刻が 遅刻も目前ということに気が付いてしまった為、 稀好は鞄をぎゅんと持つと、走り出した。* ]
(929) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
/* >> 回想まわしすぎて間違えた << うっかりが過ぎる。うっかりうっかり。
(-223) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
── うわ、思った以上に少ないな
[ 到着するなり、委員長はそんなことを呟いた。 とってつけたように「おはよう」と言いながら、
自席に荷物をまとめ、 ひいふうみいと室内の人影を数えていく。]
暖房器具の周りでは、 壇ら女子数名が団子になっている>>920。 男子生徒が数名>>910。が、 先程まで一緒だった亀森の姿は見当たらない。
丁度、席の近い高槻が やってきたばかりのよう>>924だったので、 挨拶がてらに声をかける。]
(930) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
── おはよう、高槻 上履き、濡らしたのか?
[ こちらはミルクティーのプルタブを引きながら。
もう既に温かさのないことが、 口に含む前から伝わってくる。 教室が暖かいことが救いだ。]
ところで、ここに来るまで 誰か先生や──用務員さんだとか 大人を見たなら教えて欲しいんだが
[ ふんわりと探りを入れながら、 冷めてより甘さの際立つミルクティーに 漸く一口 口を付けた。*]
(931) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
[“一緒に遊ぼう?”>>904 麻依ちゃんにそう言ってもらった時、あたしはまん丸に目を見開いたと思う。 じんわりと涙が出てきそうになって、慌ててぱちぱちと瞬きをして、それから何度も何度も頷いた。
遊び方を知らないあたしと、体が丈夫じゃない麻依ちゃん。 一緒にカフェに行ったり、カラオケや映画に行ったり。 あたしと麻依ちゃんの遊びは、あまり体力を使わないものがほとんどだったと思う。
麻依ちゃんはよく体調を崩したから、約束がキャンセルになってしまうことも珍しくなかった。 一緒に行こうねって言ってた映画が終わってしまって見られなかったりすることもあった。 だけど、それはたいした問題じゃなかった。 見る映画よりも、麻依ちゃんと一緒ってことの方があたしにはずっと大事だったから。]
(932) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
[文化祭が終わって、居残りする口実がひとつなくなってしまった。 同じ頃、麻依ちゃんに永遠に会えなくなってしまった。 目の前が、真っ暗になった。 麻依ちゃんとふたりで行ったカフェで、ひとりでぼんやりすることもあった。
芽依ちゃんに声を掛けてもらったのは、そんな頃。 勉強を教えてという申し出は、あたしにとって願ったり叶ったりだった。]
いいよー。 って言っても、あたしだって大してできるわけじゃないんだけど。
[教えるっていうより、一緒に勉強するって感じだったと思う。 学校の図書室や、図書館で。何度も一緒に勉強した。 遅くなった日は、おなかすいたね? なんて水を向けて、ファミレス晩御飯に誘ったりもした。 芽依ちゃんが、あたしの家に来たいって一度も言わないでくれたのは、とてもとてもありがたかった。*]
(933) 2018/02/12(Mon) 23時頃
|
|
/* いつもと比べれば発言頑張ったほうだけど みんな凄いな… 今900越えだから平均90!?(ガクブル
(-224) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[>>921教室では何やら女子同士がきゃっきゃうふふと暖房の前を陣取っていた。 オレから特にコメントすることはないけど、 楽しそうだな、と釣られて笑う。
暖房から離れた場所に座るのに、何ら文句はない。 節約生活のため、我が家のほうがまだ寒いくらいだ。
その後、>>931委員長がやって来て、 教室全体に問いを投げかけられれば、 否、の意を示すように首を振った。]
(934) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
……人、少ねーな。
[始業時間が近付いているというのに、 登校者の数はやたら少ない。
それにようやく気付いて、首を傾げる。 状況は未だに飲み込めていないが、ここでようやく妙だと思った。*]
(935) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* もうすぐはじまるー
ホスト希望してると、4倍増しくらいでどきどきしている……
(-225) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ いそいそとマフラーを外して、コートを脱ぐ。 そうしていれば、 現在隣の席に座る人物も、教室へと。>>930 ]
一くん、おはよう。
[ コートとマフラーを手に携えたまま、応える。 一記が手にした見覚えのあるパッケージに、 さ、と視線で撫でて。 ]
(936) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ 上靴は、先程自分の靴箱に突っ込んでおいた。 準備不足だったことに、眉を下げる。>>931 ] 上履きは無事だけど、靴下がねー。 裸足で上履きだと靴擦れしそうだから、借りてきたの。
見てないねー。 教室のみんなと、海くんしか。 もしかして、先生もいないの?
[ 購買の販売員もいなかった、と続けて報告。 ]*
(937) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* 議事国は装飾なしのシンプル編成が好きなんだけど、あまり使い慣れてないせいか発言抽出がやりづら過ぎて死にそう…
(-226) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ 姉妹の話をするとしよう。 ]
(938) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ " 吹田 紅花 "
すいたべには、と読む。 あたしの一つ違いの姉。出身中学では有名人。
問題児。素行不良。成績は下から2番目。 先生も両親も皆、目が離せない。 今付き合ってる彼氏も、この人の元彼。
天真爛漫。よく笑って、涙脆くて人情深い。 学校で何か喧嘩が起こると、あの人が中心にいた。 かといって警察のお世話になる事もなく、 幸運にも経歴に一つの傷も付ける事なく卒業。 卒業式での先生も含めたお祭り騒ぎは、 ちょっとしたドラマの最終回を見てるみたいだった。
また私も、昔は姉が嫌いではなかった。]
(939) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ " 吹田 実瑠 "
吹田紅花の妹、と読む。
中学時代の事を知る人が少ない高校に進学希望。 無事合格して現在に至る。 ]
(940) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ 以上。 ]
(941) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* この様子だと、きっと狼希望の人がいるはず……! と思ったものの、コイツで狼をやるのが怖すぎて 一応、念のため遺書メールはさっき作りました 恒例のお腹がもぞもぞするタイム(緊張で)
(-227) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
―保健室―
連絡に間違いがあって困るのは学校側だと思うけども。 ……まぁ、予定調和といかないのが人生ともいうし、うん。
[ 危機感がないといえばないのだろうが、 それよりもどうとでもなるという余裕から 現状に対する焦りは少ない。
もしこれが自分以外誰もいなければ変わっていたんだろうが、 見知った顔があること>>911が、 過ぎった違和感を和らげていたのだろう。 ]
(942) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
あはは、そうだな。 そのまま閉じ込められたとしても、 一晩くらいなら泊まっても楽しいかもよ。
旅行先が学校っていうのは小学生を頃を思い出すけど。
[ そう口にして何となく思い出した。 そう言えば、中学の頃や小学校の頃の話など碌にしてこなかった、と。 必要がないからしなかったというのもあるけれど、 少し遠い進学校を志望した理由、など。
語るつもりは今の所なく。 ]
(943) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ 不意に、聞き覚えのある言葉>>913に いつの間にかうつむかせた顔を上げた。 ]
そこは順風満帆な日々に巻き込んでよ。 でも、そうだなぁ。
安楽から助け合いに興じてくれんなら、 面白そうだし、いいよ。
[ 助け合いの意味を理解しているなるならば、だが。 彼が俺に助けて等という一場面なんて想像できないし、 そんな事があり得ないと思っているからこそ、そう思っているんだろうと笑った。 ]
いや、でも……。 そう思うと何か起きないのかなって 祈っちゃうじゃん。
[ 人生は物語とは違う。 だが、この世は舞台のように目まぐるしく動く、というが、 ]
(944) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
余計な思い出はいらないんだけどね。 もし、面白そうな事件が起きたら協力するよ、探偵さん。
[ そんなものは望まない。 望むのは普遍的な平穏。 繰り返しの穏やかな日々。
そうであらなくてはならない。 だから、好きなままでいさせてくれ。 ]
(945) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
―回想・教室での―
それじゃ不平等だろ。 俺は同じくらい助けてーって人間味のある他人の方が頼りやすいってだけ。
[ 剥がれていきそうになるから口元を抑えようとして、 もう遅いのだから意味はないか、と。 綻びだらけの表情を隠すこともしなかった。
失われた優等生の笑み>>914のせい、ということにしておこう。 ]
(946) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
分からないことがあれば分かっておきたいんだよ。 興味……でもなかったりする。 対処し易い、という意味なら分かるだろ。
[ これを人心掌握なのだとするなら、 俺は我ながらその稚拙さに笑っていただろう。 恐らく俺はひどく捻くれているのだ。 謙遜すら見せぬ態度>>915 こういうの傲慢っていうんだっけ。
まあ、似合うからいいと思うよ。 ]
(947) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
それは他人の為に振る舞う人間を知ろうとしないからだろ。 でも、する気がないなら知る意味なんてないかもな。
[ 理解ができて理解できない相手。 こう思うからそうするのだろう、と想像はできても、真の意味では分かり合えない。
でも人間なんてそんなものだし、 だから俺に対しての共感も同調も求めない。 ]
理解できないものを理解しようとする事が俺からすれば、 ただの自己満、エゴでしかないと思うけどね。
[ 吐き捨てた言葉は存外冷たかった。 ]
(948) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
でも、ちょっとくらい痛い目に遭って欲しいって思っちゃったよ。 はは、笑い疲れてくたばって死ね。
[ 笑う顔はいつも通りだけども。 ]
(949) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
|
[ たった二十年弱。 正確にいうならば十八年きり生きた俺たちが人生を語れるのだろうか。 しかし、十八歳にしか分からない世界があると俺は思う。
大人は分からない。 だって、子供じゃないから。
律儀にも考えてくれる姿勢>>918には、 笑ってしまうもの、実際楽しくはない。 しかし、探偵ごっこ>>919には、少しだけ 関心が惹かれたのは、 ]
(950) 2018/02/12(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る