164 冷たい校舎村3-2
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[伝言>>6:+5を入れることなく、 携帯電話を耳から離し通話を切る。 聞こえた足音の方へ顔を向けた。]
葛城さん、佐久間くん。
[連れ立ってきた二人の名を呼び、 黙ったまま手術室の方を指差した。 どこか重い空気に背を押されるように、 手術室の方へと歩き出す。
そして、僕はまたしても遭遇する。
――抗えない現実に。]
(22) 襟 2015/07/16(Thu) 21時半頃
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/* >>2:-0 郁くん (おもった)
>>2:-36 しのちゃん 恋はそのじゅもんが好きだったよきっと……
>>2:-55 ちかちゃん おっしゃる通り、ぶっ壊れたよ! いえい!
(-52) myu-la 2015/07/16(Thu) 21時半頃
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>>2:-58 ちかちゃん えろくないよ! きもちいいんだよ! (でもこういう使い方しておいて説得力はない)
耳かきには人を骨抜きにする力があるということをロルで表現したかったけど、 耳かき描写だけに2〜3発言使うのは泣く泣くやめました
>>4:-6 郁くん あたしも会いたかったからすごく嬉しかった! 郁くんむぎゅぎゅ。
(-53) myu-la 2015/07/16(Thu) 21時半頃
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/* >>5:-19 律くん 恋の書類関係な……(目そらし そこも考えなくはなかったんだけど、突き詰めると現実的におかしいよねって話になります( 書類きちんとしてないと学校通えないもんな……。
まあ館石准教授が警察に届けなかったのが致命的なあれかなってそういうことに。 養子縁組は2人の証人が必要らしいので、館石准教授の知人が詳しい事情を調べずに引き受けたとかで……。
逮捕後はそのへんいろいろ大変なことになってるとは思う うん(思考停止
(-54) myu-la 2015/07/16(Thu) 21時半頃
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/* >>5:-12 ちかちゃん 地上にいるとほんとそう思うぜ……。 1d時点じゃなくていいけど、残留の意志が動きそうにないならその時点で宣言してもらったほうが流れを作りやすいなあとは。
>>5:-29 涼介くん 恋にとっては、笑う演技なら見抜ける、という根拠を示した上でだからねぇ。 天才子役の格を落とすつもりはなかったから、恋じゃなければ見逃すつもりだったよ。
というか、糸口があるとしたらそこだと思ったので、気付いてほしいのだと誤認した。 そうじゃなかったんなら、まあ。
(-55) myu-la 2015/07/16(Thu) 22時頃
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── 現在:病院へ ──
[ 緩んだマフラーの隙間から、 顔や首筋を冷気が刺す。
静かな、静かな夜の街を、 ひとり、駆けることができる。 しっかり、地を踏んで、前へと進めてしまう。]
── 穂積さん、
[ ……だから、小さい背>>17を見て、 こぼれ落ちた言葉は、あの時とは違った。]
(23) nabe 2015/07/16(Thu) 22時頃
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── ごめん。
[ 声は、吐息と混じって、掠れていた。 けれど、きっとこれって、走ってきたから。 そのはず、だ。]
穂積さん、ごめん。俺、
[ これで良い、と思ったはずだった。
その人生を生きるのは、自分ではなくて、 最後に決断をするのは、当人であるべきだ。
そう、納得したはずだった。 仕方がない。受け入れよう。 受け入れて、そして、前へ進もう。]
(24) nabe 2015/07/16(Thu) 22時頃
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……また、会おうって、 ごめんって、あいつ、言ってた。
[ なのに、 それを口にしてしまえば、もうだめだった。 かっと熱くなる目元を乱暴に拭う。
当たり前のことを、改めて知った。 別れは、とても苦しい。]
(25) nabe 2015/07/16(Thu) 22時頃
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── 穂積さん、立てる? こんなとこにいちゃ、風邪引く、よ。
[ 涙混じりに震えそうになる声を押し殺して、 いつかと同じように、手を差し出した。 震えが、悟られないといい。振り払われてもいい。
あの校舎で過ごした時間が、記憶が、離れないのだ。 8年前の再現なんかじゃない。 それに、失敗したんでもない。
そこにあるのは、一人の友人との別離。 何にも代えられない。ただ、それだけだ。*]
(26) nabe 2015/07/16(Thu) 22時頃
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/* ごめんなさいスルーできなかったーーーー ひっぱたいてくれてもどうぞ!!
(-56) nabe 2015/07/16(Thu) 22時頃
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[東彩>>22を振り返り、困ったような苦笑を浮かべる。 きっとその表情は場違いで、けれどそれ以外にこの感情を表す顔の形を知らなかった。]
(27) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[さて、七五三が亡くなったのなら瑠希も帰ってきているだろう。
静かに病院を出て、外へと向かう。 手慣れた様子でスマホをタップして、瑠希の番号を呼び出した。
小さい電子音に耳を傾けながら目を閉じる。 出てくれなくても、伝言を残せばいいかと、そう思う。*]
(28) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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/* >瑠希 電話しました! 無視しても
ほっとけなかったんや…………
(-57) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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― 自宅 ―
[酷く、悲しい夢を見た。 長い長い、それでいて現実感を伴った夢。
夢だと思いたかった。 でも、目を覚まして冷える体を起こし、携帯に着信が来ているのを確認すれば、嫌でも分かる。
あたしは、どうすることもできなかった。
篤人くんからのメールによれば、涼介くんが服毒自殺を起こして北洋病院で手術中とのことで。 ……あの世界での結末を見れば、その結果は聞かなくても分かっていた。
涼介くんは、死の間際にあたしたちをあの世界に招いた。 最期に別れを言えただけ、あたしはまだ、救われたのかもしれない。
何故だろう。 あっちの世界では溺れるほど泣いたのに、こっちの世界では涙は一滴も出てこない。]
(29) myu-la 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[>>4:+21郁くんからの着信もあったから、どうしようかしばらく呆然としながら考えて。 ……今、みんなはどんな様子なのか、知るのは怖かったけど。
このままこうしていると、寒さに飲み込まれてしまいそうだったから。 部屋の中、体育座りをしながら携帯を操作し、耳に当てた。]
(30) myu-la 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[コール音を聞きながら、しばらく待つ。
もし出ないようなら諦めて、もう1度かけ直すことはしないだろう。]
(-58) myu-la 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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/* いきなり病院に向かうほどのHPもMPもなかった
ので、せっかくだし郁くんにお電話を……。 今日明日は低速なので、お返事は無理の無い範囲で大丈夫です……!
(-59) myu-la 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[静かな夜を抜けて、届いた声。>>23 思わず顔を上げて、視線が合ってしまったことが、少し憎い。
樫樹くん。 できれば、今、あなたにだけは見つかりたくなかったな。 私、また立てるって、もう錯覚したくないんだ。
そう思いながら、ごめんと呟く彼に首を振る。 まだ、油断するたび滲み出す涙のせいでつっかえはしたけれど、やっぱりそれなりに冷静な声が出ていたと思う。]
それは、ちがう。 ……樫樹くんが、謝る、ことじゃない。
[最後まであの世界にはいなかったけれど、樫樹がどこまで、何を見たのかも知らないけれど。 だけど、七五三の人生は、七五三のものだ。 あの世界に留まることが、こちらでの世界の死が、彼の救いであるならば。 それを私が否定する権利があるはずもないし、樫樹に謝られる謂れもない。]
(31) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時頃
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[そこまで分かっていて、どうして自分のことは許せないんだっていう話なんだろう。 でも、そういうものでしょう。理屈じゃない。 だからきっと、誰かが誰かに、あなたのせいじゃないってきちんと言わないといけない。 相互にそう言い合って受け取り合うのって、きっと今、すごく大事なことなんだろう。 だって私たちは、十何年生きただけの、ただの高校3年生に過ぎない。
乱暴に目元を拭う仕草の荒っぽさを眺めながら、男の子だなぁ、なんて。 場にそぐわないことを実感して、それを噛み締める。 この人は、同い年の、男の子なんだ。 同時に、彼が、涼介、と七五三を呼ぶときの声を思い出す。 あなたたちは、仲が良かった。
不意に、苦笑ともつかない笑みが零れた。
だったら、あなたがやるべきことは、こんなところで蹲っている人間に足止めを食らうことじゃないと思う。 友人との別離に、きちんと打ちのめされに、走ることじゃないのかな。]
(32) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時頃
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……病院、すぐそこだよ。 みんなも、きっと、まだいるよ。
[差し出された手に、緩く首を振る。 その手は、取らない。取れない。
相互に、あなたのせいじゃないって伝え続けることが、きっと大事。 そこまで考えられるくせに、──ごめんね、樫樹くん。 伝えることは出来ても、受け取ることは出来そうにない。 もう、錯覚したくない。*]
(33) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時頃
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/* 延長、ありがとうございます!
>恋ちゃん いえいじゃない!(ぽかぽか というか耳かきの時点で中身に気付けるだろという感じだったなって……今、すごく…… ちゃんとロル見て灰でも呟いてるくせに、何故思い至らなかったのか謎だ……!w
あと、>>-55は本当に! ただ、3-1でホストやった身としては、どうしたら動きやすいのかっていうのがあれば積極的に言ってくれ!みたいな気持ちもあったり。 「ちなみに現時点で残留と帰還どっち寄り?」とか、むしろ周りからメモで軽く聞いちゃえばいいじゃん、感もあるんですけどどうなんだろう。 ホストに雰囲気づくりや負荷が大きくかかる村設定ではありつつ、ホストのためだけの村ではないとも思ってるので、そのへんの兼ね合いが難しいなーって感じで胃が荒れました3-1
(-60) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時頃
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/* あと樫樹くんまじごめん 千佳子が腰をあげねぇ! これ精神的にひっぱたいてるよなって……おもう……(土下座
(-61) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時頃
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/* >>-60って自分で言いだした流れに乗って言っておこう。
>ほすとさーん 七五三くんの死が世間的にどう扱われるのか、こっちの世界にどういう影響を与えるっていうの、想定あれば早めに知っておきたいかも。 なんせただのDKの死じゃないし、なおさら!
(-62) Maki_hinata 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[訪れる、手術室前。 ドラマで見たような、赤いランプが ぼんやりとした光を発し続ける。
その扉が開くまで、どのくらい待っていたか。
ふいに消える灯り。 開かれる扉の向こう側から出てくる医者の表情。 そして発される言葉に、目を見開いて息を止める]
(34) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[ 満月の隣で瞬いていた星は、 友人を連れ去ってしまった。 もう二度と、会うことの出来ない場所へ。
愕然として膝を折る。 どうして、何で。 赤錆は何もない宙をただ、見つめる。
思い出すのは、体育館での事。 嗚呼、こんな事になるなら、]
(35) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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/* ひょこ そうだなー多分大きく取り上げられるだろうし、学校へのマスコミのアタックとかはあると思う。 マスコミはおもしろがって、あることないこと悲劇的に書きます。 記憶喪失の病気のことを嗅ぎ付けたら、薄幸の美少年という美味しいネタをめちゃくちゃえげつなく書き連ねるね。 ちなみに涼介の遺物はオークションで信者に高く売れるから、お金に困ったらどうぞ!
(-63) rei0x0 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[ ―― あの時、彼を縊っておくべきだった ]
(36) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[ 肩にかけていた手を、彼の首へ
親指を埋めて、空気を奪って、心の臓を止めて、
そうしていたら、彼は、還れたはず
生きていたはず ]
(37) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[ でも
叶う筈のない仮定を 今更願ったとしても
過去には 帰れない 戻れない
七五三涼介が失われた事実は 変わらない
―――― 永遠に ]
(38) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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[ふいに、頬を雫が伝う。 ハンカチ。鞄の中。 取り出すよりも、流れる方が早くて諦める。
心にナイフが突き刺さって、 真っ赤な血がだらだら溢れるように。 代わりに流すのは、透明な液体。
――心の傷は時間が癒してくれるらしい。
でもこの傷は、 血が止まって、かさぶたが出来て、治っても。
その痕は、きっと一生残る]
(39) rento24ss 2015/07/16(Thu) 23時半頃
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