人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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【人】 子守り パティ

[心さえ決まってしまえば、その後は早かった。
持っていくべきものなんて多くはない。携帯食料とお金さえあれば何とかなるだろう…それらと一緒に、千夏がくれた回復薬を携えて、二度と戻らない部屋を後にした]


ー北の森ー
[拠点を発ってから、どれくらい歩いた頃だったか。
先を行くシーシャの足が、突然止まった]

…シーシャ?何かあった?

[一点を見つめる彼の様子に思わず身構えるが、自分の目に映るのは薄暗い森と、自分以外の2人の姿だけで。
訝しげに尋ねてみても、それに対する答えはない。代わりに彼の呟きが耳に入れば、眉根にしわを寄せた]

クラリッサ…?クラリッサが、どうしたの?

[聞き慣れた仲間の名前。その後に続くのは、聞きたくなかった名前と、穏やかではない言葉。シーシャと見えない誰かとの会話を遮るように、説明を求める問い掛けを口にして]

(34) 2014/02/26(Wed) 14時頃

【赤】 受付 アイリス

[シーシャに語り掛ける狼を見つめる者がもう一人いた。
彼らと共にいるアイリスと同じ姿をしているそれは、普通の人間では見ることが出来ない。
狼――クラリッサには見ることが出来るだろうが。]

「……この国を抜ける道?」

[誰かの心に語り掛けている言葉を、盗み聞く魔法。
それを使って聞いた言葉――そんなもの、あってはたまらない。
教えられてはアイリスが幸せになってしまうではないかと憤る。
ラルフとイアンを殺せばという条件があったとしても。
駄目だ、教えさせてはならない。クラリッサの言葉が嘘か本当かは分からないが、もしも本当ならば。]

「そんなの、許さない……」

[無意識に行っていた視点の共有化で、本体にもクラリッサが見えているとは気付かず。
忌々しげに言葉を零す。独り言のようにも、教えると言った彼女への恨み言のようにも聞こえたそれが、耳に届いたかまでは分からない。]

(*9) 2014/02/26(Wed) 15時頃

【人】 受付 アイリス

―北/森の入り口―

[持っていくものなんて、そう多くはなかった。
使いこなせるか怪しいメイスに、ある程度の食料と金銭さえあれば逃げられる。
きっとそう遠くないうちに脱走は知られてしまうはずだからと、二人と一緒に北の森に向かう。

白い毛並みの獣。森の入り口に佇む――狼。
シーシャに語り掛けるそれを、彼はクラリッサと呼んだ。驚きに目を見張って、クラリッサと呼ばれた狼を見つめる。
パティには見えていないのだろうか。
ならばなぜ自分とシーシャには見えている―?]

 …その狼、本当にクラリッサなの?

[何を話しているのか気になって。
戸惑い気味に問いかけた言葉への返事はあっただろうか。聞き覚えのある名前と、殺すという単語。

どうして今ここで、そんな言葉が出てくるのか。

困惑するばかりの自分からは、先ほどの問いかけ以外なにも口を開けず。
ただ狼とシーシャを交互に見やっては、首を傾げるばかり。]

(35) 2014/02/26(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

ーガルディア城下町跡ー
[かつては争いもなく、活気のある場所だったであろうこの城下町跡には、瓦礫の山に廃墟、そして埃っぽさのみが残っていた。
ふと、砥石を忘れていたことに気がつく。]

…チッ…

[欠けていたりはしないが、やはり切れ味の落ちは刃を脆くする。戦闘中に折れてしまうこともないことはない。
イアンにとっては魔装もできなくなってしまうわけだ。]

とっとといって奪ってくるか…。
…白の奴等がんなもん持ってるかどうかも怪しいが…。

(36) 2014/02/26(Wed) 16時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 17時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 17時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 18時頃


【人】 露店巡り シーシャ

……人狼…、

[人が狼になる奇病。何処かで聞いた事がある。ふ、と思い浮かんだのはクラリッサとイアンの血の様に緋く染まった瞳。まさか、二人、いやクラリッサも含めれば3人が其れだと言うのか。]

[反復する様に呟いて。まさか、と笑い飛ばしたかった。けれど現実に今、此処に在るモノ。それと、あの瞳のイロで、そんな感情は吹き飛ばされて]

…皆?……ッ、まさか…、俺達以外にはもう?
……嘘だろ…、

[驚愕に目を見張る様に。だけれど、そう呟いたけれど、クラリッサの気配はもう生者のソレでは無い。『決定的に終わってるし、終わっていくしかない』と言う言葉が何処か胸中を抉る様に。ただ、それ以上にもうルブドのあの頃は。]


[やはりもう、無くて。皆死んでいって。嗚呼もう、『生きている』存在は自分達しか居ないのだと彼女の下げた顔に浮かぶ感情を感じ取れば、何処か悟って。驚愕の色は何処か悲哀を経過して、次第に困惑していた心は落ち着きを取り戻し。ふぅ、と一つ息を置いてから、アイリスとパティに向き直る]

(37) 2014/02/26(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……アレは、恐らく本当にクラリッサだろ。
でももう生きてるヤツの気配はしねェ。残りの残滓と言った所だろ。

[パティには白い狼が眼前に居る、それが恐らくクラリッサである事を伝えて。…其処から先をどう伝えたモノか、そもそも伝えるべきなのか。其れを悩んで。でも、アイリスと『出来るだけ戦わない』と約束した以上は話さなければいけない気がした。]

[恐らく本当に戦火からこれで逃げられるとしたら、最後の戦いになるかもしれない。…ただ、ラルフは分からないが少なくともこの間のイアンと同等程度なら少なくとも禁術を使わなければ勝てない気がした、から。]

[感覚の無くなった左腕を暫し見つめて、強く握り込む。相変わらず、感覚は、ない儘だ]

……クラリッサは俺にイアンとラルフを殺しあげてくれ、って言ってる。二人はもうヒトでは無くて人狼って化物なんだとよ。

……完全にその化物になる前に、自我がある内に殺してあげて、ってーー、他に倒せる誰かは皆死んで俺くらいしか居ないって、そう言ってる。

(38) 2014/02/26(Wed) 18時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[ユラの笑顔をみて、ふわふわとまたゆるやかに尾をゆらす>>@4
それからは、黙って行先についていったが
突然質問を投げかけられれば>>@6
がう…と少し考えて、それから]

 『――クラリッサは、戦争は嫌いです。
  だから、白軍も黒軍も赤軍も嫌い。
  ほんとに、下らないと思う。

  …でもこの国は、嫌いじゃありません。
  
  …朝、葉を透かした日の光が、積もった雪に反射して
  きらきらとしているのを見ると、今でも胸がどきどきします。
  高く澄んだ空も、静かに佇む木々も、夕暮れを彩る街灯りも
  全部綺麗で、素敵で……
  クラリッサは、美しいこの国が、皆と会えたこの場所が
  昔から大好きで…きっと、ずっと大好きです。』

[獣の瞳の奥に、灯る穏やかなひかり。
ユラさんは?と聞くように鼻先を向けてぴこぴこと耳を動かした。]

(+18) 2014/02/26(Wed) 18時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……もし二人を倒したらこの国を抜ける方法を教えてくれるらしい。…本当かは分からねェけど、断るならクラリッサも去ってこの国から逃げる事は出来なくなるーーってさ。

(……どうすれば良い?)

[クラリッサには少し待ってくれ、とだけ頼んで。二人に語る内にどうすれば良いか、どうしたいか、がぐるぐる渦巻いて。それでも二人が本当にどうする事も出来ないのかーー、それが信じられたくて。ただ、本当にそうならば見知らぬヤツに倒されるよりは自分で倒してやりたい、とも思う。他に誰も居ないならば。]

(それは、自分で見極めて考えるーー)

[それに、逃げ場が本当にあるのかすら分からないこの状況では、藁にも縋りたい思いもあって。戦火の無い所へ、再び行けるのなら。それなら。]

……俺は、クラリッサを信じて乗ろうかと思ってる。

[そう、二人に言えば。瞳には何処か決意を込めた色が混ざっていた]

(39) 2014/02/26(Wed) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 19時頃


【人】 子守り パティ

[シーシャがこんな場面で冗談を言うような男ではないのはよくわかっている。彼の言う白い狼ーークラリッサが見えないのは、どうやら自分だけらしい。
微かに疎外感が胸をつついたが、彼が重い口を開けば、そんな些細なことは頭からかき消えて]

そん、な…もう、みんな……?
[嘘だと思いたかった。長い月日を共にした子達の大半が、既に同じ世界にはいないことも。その残りの2人が、人ならざるモノに変貌してしまったことも。彼等を手に掛けるよう、クラリッサが望んでいることも]

[けど、頭の何処かで諦観していることにも気づいていた。
自分の大切な人達だけが、都合良く幸せに生き長らえる未来なんて…そんなものは、子供じみた願望に過ぎない、と]

……イアン
[誰にも聞かれないよう、呼んだ名前。
彼を、この手で。数日前に出来なかったことを、もう一度…今度は、成し遂げることが出来るだろうか]

(40) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……遠い!

[はぁっ、と強く息を吐く。古城は見えているのに、いまいち近付いている実感が無い。
落ちている物や少しずつ違う風景から、同じところをぐるぐると回っているわけではなさそうだが。]

(物音一つせえへん、気持ちわる)

[耳を澄まし、目を凝らして周りの様子を窺う。人の気配は感じるだろうか。
鳥の囀りや獣が身動ぎする音は聞こえない。森を含め、ここら一体が死んでしまったかのようだ。]

(昔はもっと、…もっと)

[小さく首を振り、古城を見据える。
数度屈伸してから足を踏み出した。当然ながら歩くよりは走る方がずっと速い。
たたん、と勢いをつけて木の上に飛び上がる。森が途切れるまで出来る限りのショートカットを繰り返しながら、誰の気配を感じなければこのまま古城を目指す。]

(41) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

【人】 子守り パティ

[シーシャの伝言を聴き終えた時、決断は下していた。
考えを固めた彼の瞳を見て、小さく頷く。アイリスは…シーシャが自ら戦いを選ぶことを嫌がるだろうか]

[クラリッサの姿は、やはり見えないけれど。シーシャとアイリスの視線を頼りに、彼女の居るであろう空間に向かって笑いかける。此方からは彼女の動向はわからないけど、きっと向こうからは見えている筈だから]

ひどいなぁ、クラリッサ。あたしは頼ってくれないの?
これでも一応、切り込み隊長だったんだけど
やるよ、あたしもやる

[軽い口調に意思を乗せて。自分の両手を、友人の血で汚すことを選ぶと告げる。当然、虚空からは何の反応も返ってこないが。クラリッサは、どんな顔でこの選択を聞いているのだろうか]

(42) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[本当にクラリッサだろうという彼の言葉を聞き、今度はじっと狼に視線を移す。
不信感に揺れる瞳。シーシャが冗談を言うとは思えないし、パティには見えていないのだろう存在。
本当なのか罠なのかと考えていた頭は、次に聞こえた言葉で一気に真っ白になって。]

 ……皆、死んだ?

[1人が死んだというのなら、まだ動揺せずに済んだ。
けれど皆というのは。あの頃の友人たちが、もうほとんど残っていないことを示している。]

 完全に人間でなくなる前に、二人を殺す…?
 そんなの、絶対危ないじゃない……!

[まさか引き受けるつもりかと彼を見れば、予想通りの答え。
二人が自我を失うことになる前に終わらせてあげたいと思わない訳ではなかった。けれど自我はあっても人狼という化け物である以上、どうしても止めたい気持ちはあった。
それさえ本当なのか確かめる術はないけれど。]

(43) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

 ――私は、信じるか信じないか……決められない。
 本当にこの国を抜ける方法はあるのか知らないし、正直罠かもしれないって思う部分も、ある。

[それでも、彼が行くなら。
助けてあげないのかと、幼い頃の自分が言っている気もして。]

 でも、本当なら。
 危なくても、助けなきゃって思うから。

[小さく笑って、そう返した。]

(44) 2014/02/26(Wed) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 20時頃


【赤】 受付 アイリス

「―――なんで?」

[拒否すると、思っていたのに。
受け入れれば彼が死ぬ確率は格段に上昇してしまう。今からでも遅くはない、嫌だと言えばいいと唆そうとして、今この状態ではそうすることは出来ないことに気付く。

我儘を言って、呆れられてしまえばいいのに。

彼女は失うどころか手に入れていく。腹立たしくて、いっそ殺してしまえたらと思うほどに憎たらしい。]

「後悔すればいいんだわ……その選択が間違ってたって、誰かを失って後悔すればいい…!」

[彼らには聞こえない言葉を残して、その場から消える。
恐らく向かう先は城だろう。この憤りが落ち着けば、見物でもしに行ってやろうかと考えながら*]

(*10) 2014/02/26(Wed) 20時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…危なくても、どうせ――、この国に居る限りはクラリッサの言う通り戦火から逃れられるか分からねェ。

…これで全部もし終われる可能性もあるのなら全部終わらせてェ。戦わずに済む道を探してェなんて、この国の外がどうなってんのかも分からねェのに甘いかもしんねェ。

…それでも、少しでも可能性があるなら。本当に自分の目で見てアイツらがどうしようも無いなら終わらせてやって、新しい世界を見たいって思うんだよ。

[己の内に巣食う蛇は、甘い、とまた嘲るかもしれない。それでも少しずつジリ貧になる可能性があるより、打開策のある方へと向かうべきだと思った。少し前までの自分なら、今までの仲間がなんだって、切り捨てて――、全てから逃げる事を選んだのだろうが]

[小さな笑顔を浮かべるアイリスに向かって、微笑を返して。]

(45) 2014/02/26(Wed) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


…悪ィ、アイリスは反対するだろうって思ってたけどよ。
勝手に死んだりしねェから。安心しろ、ったって無理だろうけど。

[パティが小さく頷くのを見れば――、ハッキリとは分からないが彼女も何かを決意した様に見えて。パティには何も見えてないのだろうが、見えない人間の方が多いのだろう。一般的には。それでもクラリッサの方を呼び掛けるパティとクラリッサを眺めながら、自分も一つ頷いて]

…決めた。それに乗る。

[そう、クラリッサに向けて、迷いなく。]

(46) 2014/02/26(Wed) 20時半頃

【見】 奇跡の子 カリュクス

[
  風が吹く。
   王座に座る彼女の、銀糸のような髪を揺らす。

  歌う。
   どこかにいる誰かへと。
   もう会えないとわかっていても、
   叶わぬことだとわかっていても。




  終われ  早く    なにもかも 全て


]

(@9) 2014/02/26(Wed) 21時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[頼ってくれないのというパティを目を丸くして眺める。>>42
彼女には自分はもう見えない。
それでも、その口調はいつもと変わらない気軽さで
…内に秘めた強い意志も、いつもと変わらない。

三人が決意したのを見届ければ、泣きそうな声で御礼を。]

 『…ありがとう、シーシャさん、パティさん、アイリ。』



[じゃあ、案内するわ。と背を向ける。
だが、その足取りは鈍く数歩歩いて止まってしまう。
キョロキョロと気配を探り、困ったように漏らす。]

 『なんとなく居場所はわかるのだけど…。
  城に向かう方と、城を下る方、どちらを

  ――、っ!?』

(+19) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[不意にクラリッサが言葉を詰まらせる。
ぐらり、と。狼の身体が傾げる。じり、一瞬その姿にノイズが入り
…また、何事もなかったように立っていた。しかし、何かが]


 『…この子じゃまだ役不足だ。貸した魔力を使いこなせもしない
  それでは親として、最後のお手伝いと行こうか。
  ――アア、大丈夫。今”呼んで”あげる。』

[狼がぼそりと呟き、それからシーシャ達の方を見る。
呼んであげる、そう伝えると不意に走り去る。


数秒後、少し遠くの木の上、そこに現れれば
空に向かって、高く、吠える。
――朱の者にしか聞こえぬ声が、北の敷地中に響いた。]

(+20) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 21時半頃


【墓】 手伝い クラリッサ

 『聞こえているか、同朋よ!
  君たちの食事の、最後の贄を私からプレゼントしよう!

  ガルディア城の庭園広場、其処で落ち合おう。
  それが私たちの晩餐会場だ。待っているぞ!』



[同朋へ、それだけ伝えると
最後に魔力を込めてもう一哭き。――同朋の、その宿主の精神に『城の広場へ向かう』よう無理やり刷り込んだ。

空を見上げた朱い瞳を歪ませるのは狂った歓喜。
――これで、誰も逃げられない。
シーシャ達も、ラルフも、イアンも。
最後に楽しいショーが見れそうだ、そう独り嗤う。]

(+21) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

【見】 白銀∴秘星 マユミ

―回想:墓地への道―

    うん・・
[ゆっくりと言葉を紡ぐクラリッサを眺める。]

    私も、この国が好き。
   沢山の温もりと、沢山の優しさと、沢山の笑顔。
    その全部を与えてくれた。

[私腹を肥やす官吏が蔓延り、腐敗しきった王宮で、それでも父が守ろうとした国。
"彼女"と出逢い、ビャクヤと出逢い、多くの哀しみも知った。
それでも。]

   陽が落ち深い闇が道を塞いでも、
  月が道を照らしてくれるから。          
    
[ユラとして皆と出逢えた。
仮初の姿、仮初の名前、全てが偽りの存在の、そんな自分を忘れずに居てくれる人達。

陽だまりのような場所が、確かにあることを、あったことを知っている。]

(@10) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

【見】 白銀∴秘星 マユミ

  下らない戦争・・、そうね。
  きっと、多くのひとがそう考えているのじゃないかしら。
    それなのに、終わらない。
   終わらせられない・・・。
    
[濁った空。
零れ落ちる真っ白な雪。]  

   何故だと、思う?          

   この国が美しさを取り戻すには、
  そして、それを失くさないようにするには、
   どうしたらいい―――? 

[重ねる問いは祈りのように。
瞳の奥、穏やかなひかりを灯すクラリッサを目の端に映しつつ、歩みを進めた。*]  

(@11) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[狼は吠え終われば、直ぐに三人の元へ戻ってくきた。]

 『…さあ、行きましょう?
  イアンとラルフくんは、お城の庭園で待ってるわ。』

[そうして、微笑む様に朱い瞳を細めて。
最短距離で、三人を城へと連れていっただろう。]



[途中、飛んで行った朱い影をチラリとみれば
しかし、どうでも良さげに視線を外した。
なりそこないには興味はないよ、そんなことを呟きながら。**]

(+22) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

 反対しても、頷いてくれないんでしょ?

[責めるような言葉でもなく、冗談めかしたような、そんな声色で肩を竦めた。
見てしまったから。あの決意を秘めたような瞳を。
誰も失わないように守ればいいのだから。それは言葉にするのは簡単でも、きっと途方もなく難しい誓い。]

 それに、私も同じだから。
 この国から逃げ出せるなら、それが一番いいもの。

[外がどうなっているかなんて分からないけれど。
もしかしたら、同じように戦争があるかもしれない。望んでいるように戦争がないのかもしれない。
ただ、軍に追われることなく共に生きられる世界なら。
それでいいと思う。

安心しろ、と言われれば首を横に振って。
それだけは無理かな、なんて軽口を叩いた。]

[狼が吠える声。次いで投げられた言葉。
「城の庭園で待っている」――待っている?
どこか引っ掛かりを覚えながらも、それは心の奥にしまいこんで。その後を追っただろう。]

(47) 2014/02/26(Wed) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 22時頃


【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
クラリッサさんの動きが本当に秀逸・・・!
皆様を引っ張って纏めて動かして、凄いなあ。

そんな中、私ってば、空気読まないレスを挟んでしまいました。

(-10) 2014/02/26(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン

ー森に入る直前ー
……

[咆吼。聞き覚えがないモノ。でも、"意味がわかる"]


ーーー最後の贄をーーー


ーーーガルディアの庭で。ーーーー

[ニヤリと嗤い、踵を返した。ナカマが…ヨンデイルカラ…。]

(*11) 2014/02/26(Wed) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……流石に読まれてるな、

[お手上げだ、と言わんばかりに。肩を竦めるアイリスに苦味を帯びた笑みを浮かべながら。軽口を叩く彼女に――、何処か安堵の色を彼女に気付かれない様に秘めながら]

[眼前の狼の姿が揺らいだのが見えた。その揺らぎは、クラリッサでは無い――別のナニカが混じった様に、見えたのは気のせい、では無いだろう。走り去った狼のコトバは聞こえない、その見上げられた表情も見えない――ただ、それでも。先程の今にも泣きそうな声は、彼女の本心の様にも受け取れた様な気がして。真意はどうか、騙されてるのかも分からないが]

[其処は信じてみてもいいのではないか、と思えた。]
[案内する狼の後を追う。]

(48) 2014/02/26(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ーーッ!!

[突如響いた声に、咄嗟に頭部を押さえ動きを止める。
近くにいるのかと気配を探るが、声に邪魔されて上手く拾えない。

ガルディア城の庭園広場。
彼女の声は其処が晩餐会場だと、最後の贄を贈ろうと言った。
ーー待っていると。]

…っどこやねん、それ…

[もう殆ど思い出せない此処の地図を頭の中に描く。今いる場所からどう向かえばいいのか、姿勢を立て直しながら考える。
罠かもしれない。頭ではわかっているのに、どうしても行かなければならない気がして。
声のせいか。単純な自分は誘われるままこんなところまで来て、そしてまた呼ばれるまま。]

あぁ…もう、サイアクや…!

[庭園を目指して足を進める。
自分が其処へ到着した時に、既に誰かの姿があっただろうか。]

(49) 2014/02/26(Wed) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/02/26(Wed) 22時半頃


【人】 記者 イアン

ーガルディア城・庭園ー
[一人庭で立ちすくむ。後ろからの足音>>49。振り向くことなくゆっくりとした口調で話しかける。]

よう…。はじめまし…いや。お久しぶり。

同朋。

晩餐のようだが……生憎今は僕一人でね。

[首だけをラルフの方に向け、微笑を浮かべた。]

(50) 2014/02/26(Wed) 22時半頃

【人】 子守り パティ

…ふふっ
[アイリスとシーシャのやりとりに、笑い声を漏らした。
思えばシーシャはいつも、どこかアイリスに振り回されている節があったな…などと思い出して。懐かしい気分になると共に、この子達を失いたくないと強く願った]

[甘いと笑われてもいい。誰も無くしたくない、と。]

……♪
[2人が何かに導かれるように歩き出せば、少し遅れて後を追う。何も見えず、聞き取れない身では、必然的にその後ろをついて行くことになる。
その道すがら、歌うように口ずさむのは呪文。いずれ突き崩されてしまう、回数制限付きの"盾"の術式。一時凌ぎを何重にも重ねて、彼等に刃が及ぶのを遅らせようと。その程度しか、自分に出来ることはないから]

[密やかな守護の歌は、目的地に着くまで続くだろう]

(51) 2014/02/26(Wed) 22時半頃

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