32 【Deathland〜minus appleU】
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[>>+10ラルフさんの言葉に、その意味をつかみきれずに不思議な顔を向けてしまって]
――…
[もう一度、辺りを、城の中を見渡した。]
(+13) 2011/06/26(Sun) 07時半頃
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[僕の死を見せてしまった人たちに、癖のように向けた笑顔はどうしても歪みかけてしまう。]
……ごめん。
[かなしんでくれて、ありがとう。 かなしませて、ごめんね。]
――あはは… つらい、なあ。
(+14) 2011/06/26(Sun) 07時半頃
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[ラルフさんに、まだ手は握られたままだっただろうか。]
…あれ。フィリップ?
[>>+12呼ばれた名前に、いつの間にか俯いていた顔をあげる。 数度、瞬いて。 ハッとなる。]
ちょ、バカ! 何でフィリップまでこっちにいるの!? うっわ、ほんとだ。城の中にいないじゃん!
(+15) 2011/06/26(Sun) 07時半頃
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もー、ホリーさんの事護ってって言ったのに。
…もう。
[ぷんぷん、眉をつり上げて唇を尖らせて。 けれど、ふと、それは緩む。 苦笑いのような顔になる。]
お互い、こっちに来ちゃったね。 僕…フィリップなら、案外さらっと生き残って、 さっくりこの遊園地から脱出してくれるような気がしてたのになあ。
(+16) 2011/06/26(Sun) 07時半頃
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…お人よしは、お前もだろ。 俺もか。
まだ互いを殺せてないんだからな。 [ベネットの隣、腰を落とすと.目を伏せた。 黙祷の意味をこめて、心を落ち着かせるために]
…ベネット。 フィリップはここにくるとき屋根の上に不思議な力であがった。 俺もスイートハウスでそれで助けてもらった。 身体が軽くなるんだ。風の力とか。
…そのフィリップが、あの狼に捕まるとか、わけわかんねぇ。
(33) 2011/06/26(Sun) 08時半頃
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誰かに嵌められたんだとしたら。 あんまり疑いたくねぇけどさ。俺たちの中には「お気に入り」がいるんだから。
お前は、そうじゃないと思ってるから。 一応話しとく。
[ベネットには聞こえるように、小声で。 不思議と、ベネットが「お気に入り」だとは思えなかった]
不思議だよな。 殺したいはずなのに、その男が、一番信用できるんだぜ?
[は、と短く息を吐いた。 殺したくて、殺したくて。ころされたい。その衝動を抑える]
(34) 2011/06/26(Sun) 09時頃
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――…おれは、べつに
[お互いを殺せていない、という言葉に 口を噤む。殺意は沸く。 地面に爪を立てることで抑えて。 眼を伏せるテッドを見た]
不思議な、ちから。
……―ーこいつの、能力だった?
[赤頭巾のように染まるフィリップを、見下ろす。 鉄錆と果実の匂いが混ざって、 酷く甘美であまりにも醜悪。 眉を寄せた。]
(35) 2011/06/26(Sun) 09時頃
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…こっちにいる僕たちが、出来ることって何だろう。
[相変わらず険悪な、テッドさんとベネットさんを見ながら、呟く。]
すっごい時間かかったりしないと、きっとサヤさんみたいに"あっち"にあれこれはできないんだろうなあ…
(+17) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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……――
[はめられた、と聞けばふと自分の胸を押さえた。 少し前に、突如発作のように猛った殺意の衝動を思った。 小声に、小さく頷く。]
…嗚呼、
…おかしな話だな、本当
[ころす、ころされる、ころしたい。
深い緑が彼を見る。 血濡れた“右手”をテッドのほうへ伸ばし 頬に触れそうな距離のままなぞる様に首元へ降ろす]
(36) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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[考えてなかった、もしかしたら考えようとしていなかった、こと。]
……お気に入り。 ドナルドさんは、確かに、そうだった。
[彼の散り際を思い出す。]
そして、結局はルールを守りまくりなせんせいが、嘘付くようにも思えないから…
お気に入りは、確実にいるんだよね。
(+18) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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ベネットさんは、きっと、違う。 今残っている中、あの能力なら、きっと。 もっと、色んな事が早くに終わっていそうだもん。
ホリーさんも、違う。 ドナルドさんに狙われたんだから。 フィリップがいなかったら、助からなかった。
(+19) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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じゃあ、残っているのは――…
(+20) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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冗談……?
[>>5:+123同じような笑み浮かべたセシルに首を傾ぐ。 背に触れる手は矢張りひやりと冷たかった]
そうか、私は言葉をそのとおりに受け止めすぎているな。 何をするかより、誰とするか? ……なら、これは特別な事になるのか、君にとって。
[擦り寄る身、片手で柔らかな髪を撫ぜる。 何も知らずにいた頃のようだと、口元が歪んだ]
いや、最初は……こうありたかったのだと、思う こんなふざけた場所から、君を護りたかった
[>>5:+124問いかけには首を振った。 見上げるセシルの表情 困ったように眉を寄せる]
(+21) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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[現世で何が起きているのか、そちらへ意識向けることは矢張り無い。 刻印残したセシルの言葉は、困った顔をしたまま受け止めた]
それは、私にとっての一番酷い事か? それとも、君にとっての一番酷い事か? 君が靴を置いていっても 私が其れを履いて踊るかどうかは、別だ。 私は君を愛しているのかどうかすら、まだ知りきれていない。 私は、ヴィグルンドを愛してる。 君が居なくなるのなら 答えはひとつになってしまうと思うがね?
[>>+0淡雪のように、姿が消えてしまう。 鎖骨に残った刻印は、まだ此処にあったけれど]
……なくしてもわからなかったら、どうするんだ セシル。
[取り残されて、呟く。 周囲の気配が増えた気がして、あたりを見渡した*]
(+22) 2011/06/26(Sun) 09時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/26(Sun) 09時半頃
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[右手に気づいてベネットの方を見た。 ――それが左手だったなら。
心のどこかで、それを期待する]
お前の右手も、大概真っ赤だな。
[その気持ちを振り払って、自分の右手を見た。 掌に刻まれたいくつかの傷。流れ出た血は粘って糸を引いた]
(37) 2011/06/26(Sun) 10時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/26(Sun) 10時頃
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― 城壁内・ケイトの傍へ ―
[そのまま、黙ったまま、ケイトの傍に寄る。 崩れ落ちて眠るケイトは……
死んでいた。]
――……
[それは、ヴィヴィの時にも感じたこと。 ああ、自分が殺したのだと………。
誰が何を言おうと、 正常に動いていたその心臓に……。
死に向かわせるアンプルを打ったのは、ミチルであり、俺なのだと……。]
(38) 2011/06/26(Sun) 10時頃
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――……すまなか……ッた。
[思い出す。 ケイトとフィリップ。どちらも、俺を責めない…。だけど……。]
(39) 2011/06/26(Sun) 10時頃
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ワレンチナは、乾いた空色、一度だけ瞑り、開けた時は微かに濡れて、そして・・・。
2011/06/26(Sun) 10時頃
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[すぐ隣にいるのに、殺意を抑えられているのは、それ以上のショックがあるからだろうと思う。 今までも、そうだったように。
殺せと囃し立てるような心音。 後から自分で嵌めた枷が、どれだけ持つのかしらないけど]
俺はお前を殺した、く、ない。 でも、俺以外の奴に、殺されるなよ。
[死ぬなよ、と同意の言葉を口にして、フィリップの傍に落ちたお菓子の家を拾い上げた]
(40) 2011/06/26(Sun) 10時半頃
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[ケイトの身体にホリーのぬいぐるみが近寄る。 それも見ながら、ケイトを、マイスターに引き渡すのはできないと思った。 そのまま、一度その身を抱き上げる。
以前と違い、魂のない身体は、あの時よりももっと強く抱きしめないと手から逃げそうで。 ぎゅっと冷たい身体、感じた時、喉から微かにいつもとは違う声が出た。]
――……
[それから、中庭の、なるべく寝ていても痛くないような場所、意味はないのに、そんな平らな草むらにケイトを下ろす。]
(41) 2011/06/26(Sun) 10時半頃
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>>26
――……
[もう言葉は何も紡げない。 その髪を整えて、手を胸の上で編ませる。
それから、中庭を見渡して、何かを探している。 だけど、それは見当たらなくて……ふらり立ち上がり、中庭の奥へ消えて…。]
(42) 2011/06/26(Sun) 10時半頃
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― 中庭・硝子の棺のあたり ―
[足を向けたのは、セシルを寝かせた硝子の棺のあたり。 彼はその中で変わらず眠るようだ。 その姿も、ぼんやり眺めたあと、過ぎて、咲き誇る紫陽花を見つける。
それを一房、そして、もう一房、摘むと、 ひとつは硝子の棺の上、その胸の上に飾る。]
(43) 2011/06/26(Sun) 10時半頃
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― ケイトの傍へ ―
[ケイトの傍まで帰るとピンクの花弁の紫陽花をその手に握らせるように飾った。
それから、振り向くと、そこにはホリー、明はいただろうか。]
――……お前たち、死ぬな。
[ぽつりとつぶやく。表情は変えぬよう……。]
(44) 2011/06/26(Sun) 10時半頃
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[明が、フィリップに手をくだしたとは思っていない。]
明… 死ぬなよ……。
[そう、念じて……]
(*3) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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俺はキーを集めにいく。 フィリップも死んだようだ。 それも確かめる。
少し、たくさん、歩く…。
一緒に来るか?
[一人になるな、と言ったホリーに声をかけた。]
こないなら、明と一緒にいてくれ。 一人になるな。
[それは願うように…。]
(45) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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― 城壁外へ ―
[城壁外に向かう。 そこにいるのは、ベネットとテッド。
見えるのは、血塗れた、赤頭巾。 二人の手も真っ赤で、 それは、悲しい、場面、だった。]
――…フィリップ……。
[テッドもいただろうそこ、 同じくしゃがみこんで彼をみた。]
(46) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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[喉を裂かれて、そこから血は噴出したのだろう。 顔も身体も血塗れて、それは、とても似合わなかった。
そう、軽口を叩いている顔を思い出す。 ケイトを運ぶ時も、見えた顔は、明るい笑顔だった。]
――……こんなところに、置いていけない。
[そうぽつりとつぶやき、テッドとベネットを見る。]
ケイトの傍に連れていきたい。
[そう、とても仲良しにみえたから。]
(47) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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[不意に起こる衝動は、殺意とは別のもの。 左手を上げてベネットの方に伸ばそうと]
…。
[俺は何をやってる。手を止めたところで、チルチルが傍にきた]
…もう、死んでる。 みりゃわかるか。まだ、身体だって温かいまんまなんだ。
(48) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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[言いたい言葉は沢山あった。
無事でいて、とか。 ありがとう、とか。 ごめんね、とか。]
(+23) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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ワレンチナは、フィリップの胸にそれでも一度手を置いて・・・
2011/06/26(Sun) 11時頃
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――…ああ、そうだな。
[まだ、温かいに頷く。]
(49) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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[抱きしめられる腕。 場所を考えて横たえられた身体。 見た目が酷い組んだ手に、飾られる、紫陽花。
らしくない、わかってる。 少しだけ、唇が、声が、震えた。]
――ほんと。
優しい、な。
困る、くらい。
[ピンク色なんて可愛い色は、僕にもあの手にも、似合わない。]
(+24) 2011/06/26(Sun) 11時頃
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