209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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[遠のく意識の中、 ジェニファーの頭に浮かんだのは、 1人のクラスメイトの顔。]
最期に見る顔が、おまえかぁ…
…いいよ、悪くない。楽しかった。 ありがとう……グロリア。
生まれかわったら、また……ともだちに――
(+12) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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[そのときである]
(+13) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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…ふっ
……ふぁっ
(+14) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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………ふぁっ………………ぶちゅんっ!
(+15) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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[ ――どりゅん]
(+16) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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[くしゃみと同時に顔を押えた。 手の平に、ネットリとした生暖かい感触が広がる。 すわっ喀血か!!
と手の平を見ると、そこには半固形ともいえる粘度をもった、濃い黄緑色の体液が、べったりと一面にはりついていた。]
(+17) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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な、
(+18) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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なんじゃごりゃあああっ!!
(+19) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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[ジェニファーが太陽に向かって吠えた。 『風邪よ〜』と、母が呑気に返した。**]
(+20) 2017/02/09(Thu) 03時半頃
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/* はあああああああああああああああああああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいねええええええええええええええええええええかわいいいいいいいいいい
かぜよ〜〜〜
(-19) 2017/02/09(Thu) 05時頃
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おきてからもっかいよむから まだコミットしないで?!うそだけど ほんとはぜんぜんしていいけど なんかこの時間に自分だけみてるかもっておもうこの高揚感あるじゃんかわいいし
(-20) 2017/02/09(Thu) 05時頃
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/* ひとりじめかもしれないじゃん?!(いや朝方組もちょっとはいたっけ)
(-21) 2017/02/09(Thu) 05時頃
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/*ねましょ・・・いいもんみたぬん
(-22) 2017/02/09(Thu) 05時頃
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/* あとなんか とりあえず青くしよ〜!てかんじだったから このハイパー連投うれしいしかない
(-23) 2017/02/09(Thu) 05時頃
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/* 家の回線がお亡くなりになった…
(-24) 2017/02/09(Thu) 08時頃
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/* まどか虹つくってっしよwwwwwwwwwwwwwwww おきました風邪よむために おはござっす
(-25) 2017/02/09(Thu) 11時頃
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/* ろぐ青くぬる職人の朝ははやいといって色塗りしたいが脳みそがまだねているzzz
(-26) 2017/02/09(Thu) 12時半頃
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―― 教室で
コホコホコホ……
[どうやら学級閉鎖云々という話がでているらしい。 そこまで風が蔓延しているということか。 保健室も連日お世話になる人も多いらしい。これは素直に休んでしまったほうが良かったのではなかろうかという考えもでてきてしまう]**
(34) 2017/02/09(Thu) 18時頃
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>>13 うーわマジかよ。 てかその体調でよく来たよなァ。お前根性あンのかねーのかよくわかんねーわ。 ちゃんと治してから出てこいよー
[大毛と並んでド●ドナされる椋平を見送ったのだった**]
(35) 2017/02/09(Thu) 19時半頃
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―夜: ジェニファー宅 自室―
[シュンシュンと沸き立つ白い蒸気が、加湿器の排出口から吹き出し、小気味のいい音をたてている。一般よりも広い間取りであるジェニファーの部屋は、フル稼働するエアコンによって、暑いほどによく暖められ、外気で冷えた窓ガラスに、びっしりと水滴が浮かんでいた。その部屋の左隅、セミダブルサイズのベットの上で、ジェニファーは、風邪と戦っている真っ最中だった。]
(+21) 2017/02/09(Thu) 19時半頃
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···ひゃっ···くぢゅん!······ぐぢゅん!
···じゅるるっ···ずびっ······
ぶじゅるるるるるっ!!!!
·······ぷはぁっ
[鼻をかみ終えたティシュを広げて、しげしげと見つめる。未だに濃い黄緑に色づいた粘性の高い鼻水が、ティシュの中でねっとりと糸を引いた。摘まめば持ち上がりそうなほどの粘り。]
(+22) 2017/02/09(Thu) 19時半頃
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······はぁ···はぁ······んっ···
······はぁ···やっべ····ふぅ···
······かぜ···やっべ·······
······はぁ······ふぅ···んんっ
[荒い呼吸の合間に、人生初の風邪に感嘆の声を漏らす。真っ赤に上気した顔には、窓ガラスに負けないほどの数の汗粒が浮かび、首もとへ向けて筋を描いて落下していく。着替えた寝間着は、もうぐっしょりと汗じみにまみれていた。]
(+23) 2017/02/09(Thu) 19時半頃
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[ヒヨコ柄の体温計が、ジェニファーの脇の下で産声を上げた。つまみ上げて、目の前で軽く振ってみる。脇汗にまみれて、体温計はぐっちょりだ。
数値は39.6℃をマーク。]
······はぁ···っ
······ふあぁぁ〜ぁっ
[そのまま後ろに倒れ、ふかふかのベットに沈みこんだ。]
(+24) 2017/02/09(Thu) 19時半頃
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/* ひゃったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああわっしょいしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!
(-27) 2017/02/09(Thu) 20時頃
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/* ぺろぺろぺろー!
(-28) 2017/02/09(Thu) 20時頃
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[当然のことながら、ジェニファーの身に起きた異変は、彼女が想像していたような《呪い》などではなかった。さらにいえば、インフルエンザでもなかった。
『風邪ですな』
診察した医師は、身も蓋もなく言い放った。高い熱は体質的なものでしょう、とのいい加減な物言いに不安を感じながらも、処方された薬を受け取ってすごすごと家路についたのだった。]
(+25) 2017/02/09(Thu) 20時半頃
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― 廊下 ―
[早退するジェニファーを見送り、外の猫たちにもごはんを…と思ったところで。己の装備に気付く。 肝心の猫缶やささみは教室に置いてきている。ここまでは想定の範囲内。 想定外だったのは、上着がジェニファーとともに校内から脱出してしまったこと。]
やっべ……
[といっても後の祭り。ひとまずは教室に戻ることにしたらしく、歩みを速める。]
(36) 2017/02/09(Thu) 21時半頃
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[ジェニファーが汗だくの寝間着を脱いで、脇の下などを拭いていると、形だけのノックがひびき、間髪あけずにジェニファー母が遠慮なくはいってきた。『風邪ひきガンガンチュアね』と、となぜか楽しそうに笑い、うきうきとジェニファーの寝ているベットにおぼんを置いて、夕飯をならべ始める。
擦りおろしたリンゴ。グラスにはいった水。塩飴3こ。そして、オレンジ色の粉薬がはいったフィルム袋1つ。カラフルな顆粒が入ったカプセルが3粒。毎食のおとも、ジョッキミルクは、影も形もない。]
……あぁ…そごの、ずてきな、まどもわぜる… ……どうか、みるくを……らむを たんといれて…
[当然ながら却下された。]
(+26) 2017/02/09(Thu) 21時半頃
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{>>20 オネエさんにはなんでもお見通しのようです]
う、うん。ちゃんと言ってくる、ね。 そだね、後回しはよくないよね…。
[普段話さないから、なかなかタイミングをつかめないー…と思ってことまで、ばっちりお見通しとは。]
(37) 2017/02/09(Thu) 22時頃
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[最先端の西洋医学をもってしても、風邪の元凶であるウイルスを死滅させることはできない。症状をやわらげるのせいぜいであり、ウイルスを撃退のは結局のところ、本人の体内にある抗体まかせなのだ。抗体が活性化する温度が37℃前後。発熱は、人体がウイルスを撃退するための防衛手段なのである。
まれに加減を間違えた人体が高熱を発することがあり、今回のジェニファーがそれにあたる。
要は、はりきりすぎなのだ。]
(+27) 2017/02/09(Thu) 22時頃
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