192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[朧の言葉に、焦りが生まれる。>>22 身体は見るからに変貌し、決してしてはいけないと自らに忍じた、血の繋がらない父との性行為まで行って、もうこれで対魔忍としての自分は終わりだと思っていたのに。
キルロイの瞳の色は、未だ黒いままだった。
それは彼の精神が、完全に魔に堕ち切った訳ではないことを示す。裏を返せばJへと迫ったこともまた、理性の下での行為だという証明にもなるか。 どう動けばいいのだろう、キルロイの目に迷いの色が走る。追えば、自分は堕ちていないことを表してしまう。しかし、追わなければヤナギは触手に捕らわれ、間に合わないかもしれない。何をしたら堕ちるのか。どうなったら終わるのか。
――これ以上、何をどうしろっていうんだよ。
答えが出ぬ問いを抱えて、口を噤み動けずにいた。*]
(24) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[追い込まれた状況で強いた選択。
聞いた瞬間の蕩けそうな笑みは、間近で抱き合うキルロイにしか見えなかっただろう。]
(-42) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[栓を失ったシャフトから、堰き止められていた精がどぷどぷと噴き上げる。 菊門が締まり、そこからウェーブのように奥へと誘う動きに堪らず低く呻いてその奥へと放った。
きぃんと耳鳴りの心地がして、支えていた手が離れる。 訪れたホワイトアウトにきつく目を閉じていたら、どさりと繋がっていた身体が床に落ちる音がした。>>173 閉じられた割れ目に勢いを失ったものからちょろちょろと零れた白が沁みていく。 呼び水のようにその奥からとぷりと精液が溢れた。]
(25) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[潰さないように横たわるキルロイの上から身体を離し、座り込む。 熱くなった臀部に冷えたリノリウムが心地良い。 口呼吸を繰り返すその端からだらりと唾液が流れた。]
――ロイ、 [「最終試験」を終えた男の囁きに、少し目を丸くする。 家族となってから一度も聞かれなかった事だから。 フ、と目元が緩んで目尻に皺が刻まれた。]
(26) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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私は、"J"だ。
戸籍はお前たちを引き取った時に作った「桐生慈英」しかない。 ずっと"J"でいたから、これが本当の名前だよ。
[兄弟がいなければ戸籍もないままだったと告げて、そっとキルロイの濡れた頬を親指で拭った。]
(-43) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ねだられるままくちづけたら、幾らも交わさない内に咥内に喘ぎが満ちる。>>2 キルロイ自身も戸惑っている様子に、唇を離して。]
――見せてみろ。 [下顎を引いて口を開けさせる。 現れた椿>>5:173に一瞬顔を顰めた。]
所有印を増やしたか……。 悪趣味な真似を。 ……新たな目的ができたな。 [口を閉じさせ、紋を刺激しないように軽く唇を吸う。
――いつかこの紋を消す魔力を手に入れてやる。
そんな決意が生まれた事は、淫紋増えて尚「所有者」に立てつく男>>15にはきっと言わずとも伝わると信じている。 誰と交わろうが誰の印を刻まれようが、Jはもうキルロイを手放す気はないのだから。]
(27) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[それに。]
(28) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[叫びとともに変化し顔を覆うベネット>>18を見遣る。
ああなる前に、逃がしてやりたかった。 曇天に戻らない決意を固めたJは、その夕焼け空に瞼の影を落とす。
キルロイがベネットに向けた嫉妬の瞳>>4:42は正しい。 Jは取り違えではなく、「ベネット」に惹かれていたのだから。 昔の恋心が邪魔をして、水面下で育っていた想いの矛先を勘違いした。 傍目から見て察する事ができるほどの想いは、当のベネットには「ウィリアム」と呼ばれたショックの大きさが原因で伝わっていなかったようだが。
Jは更に勘違いをしていた。 ベネットが自分に向ける想いが「師」に対する尊敬の延長だと思い込んで――手を離す事が助ける事、ベネットの幸せに繋がると思っていた。 今もそれは継続したままではあるけれど。]
(29) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[選べば、想いは消えると思っていた。 性交の最中は外界の出来事を遮断出来ていたのに。
――――強欲な。]
(-44) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/*
>>まさかの墓からの通信<<
(-45) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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──廃病院・地下──
[ 声が遠い>>+5:83>>+5:85>>*0。肩と首の傷を癒されたことも気づけない。 突然、何かを口内に突っ込まれた。温度も味もわからない。 溢れた液体は口を伝い、また亀吉の着物を汚した。しかし、多くは体内へと飲み込まれていった。 それに比例して死の淵にあった意識が舞い戻ってくる。]
お゛ごお゛お゛お゛!?
[ 生温くて苦い、血。嘔吐反射を起こし、生理的涙が浮かぶ。咄嗟に手を外させようとしたが、告げられた言葉で止まる。 まだ死ねない。死にたくない。 直円を討ち取らねば、道半ばにして散っていった仲間たちに向ける顔がない。 ──生きるためには直円の血を飲まなければならないらしい。]
(+11) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ 自らの意思で直円の血を嚥下した。
生きるために仇にすがった。
どれほど恥辱にまみれたとしても、復讐を果たさずして死を選ぶことはできない。亀吉の人生の終着点は復讐を果たしたときだと、あの日決めた。 直円の言う通りだった>>*1。直円が助けてくれなければここで潰える命。亀吉の復讐も、直円にとっては余興の一つにしか過ぎない。 生理的涙が、悔し涙となって頬を流れ落ちた。 それでも、生きていれば必ずチャンスが来ると信じて苦い液体を飲み下す。いつ殺されるかはわからないが、可能性がある限り諦めることはない。
ラルフは殺す気はどういうわけかなかったようだ>>+0。それほどまでの殺意を向けられていなかったことに安堵する自分がどこかにいる。 もうラルフは、理性的な判断はできないのかもしれない。 止めを刺したのは、強姦した亀吉だろうか。いや、そうだと思いたくない。]
(+12) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ 十年分の相手。その言葉の恐ろしさが今になってじわじわと沁みてくるようだった。 それを悟られぬよう、強気に振る舞う。]
お前こそ、言っただろ……。復讐を果たすまで俺の闘志は消えなっ、うあ゛あ゛あ゛! ひっ、ああァ!? アっ! ンあ、くぅ……!
[ 何度も広げられたそこに、奥まで突き入れられる。痛みで叫んだのは一瞬のこと。 今まで感じたことのない快楽が電流のように全身を駆け巡る。今まで相棒やキルロイ、ラルフを抱いたときに聞いたものと同種の声が己の口から漏れでた。その声が恐ろしくて、これ以上聞けないようにまた袖を噛みしめて声を殺す。まだ治ったことに気づいていない右手は無意識に腰に回されたラルフの手を握って耐えた。]
(+13) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* おぼろーーーーーん!!!!(′;ω;`)
(-46) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[朧がキルロイに声をかける。>>22 事態を静観するつもりでいた。 Jはベネットの師である事を捨て、堕ちる事を決めたのだから。
なのに。
マイクが拾う、布袋の声。>>23 考えるより先に、動き出した身体はベネットを護るように立ちはだかる。
――嗚呼まったく情けない。]
ベネット、 ・・、
[――――未練がましい。]
手助けは必要か?
[本当に必要として欲しいのは自分の「手助け」>>0:335ではないのに。**]
(30) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* すごい すれ違い!
傍から見てわか わかる?わかったのかな?わかれば、わかるとき、わかれ(活用)
(-47) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* 今ベネット並みに混乱してるぞ…!!!
(-48) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[元々触手を製造するための苗床に用いる人間相手に行う呪だ。正気や身体の無事を一切保証しない。 それに耐え切って、射精まで行える欲望の深さに胸中で感嘆した]
欲張りですねえ。
[先走りをねぶる朧に、呆れたような声を掛ける。 彼はそれが、褒め言葉だと知っている。首筋に付けられた痕も可愛らしい。 >>10睨む視線も気にせず、従僕の頭を撫でる]
より彼に似合いの場所に、行っただけですよ。 向こうには、ご友人もたくさんいますからねえ。
(31) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* 待つんだ! 邪魔しないから!ここに置いてくれてていいんだぞ!でもありがとう!(混乱
あとキルロイの格好が脳内で生足魅惑のマーメイド(TMR)になってしまっており大変申し訳ないと思っている。夏だし
(-49) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 16時半頃
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>>30 だけどね!!!ラ神は!!!君の!!ママになれって!!!なんだろね!!!!間男かよ私
(-50) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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……ふうん?
[>>15ふてぶてしく負けを認めるキルロイの方を、ちらりと見て笑う。 首や鼠径部の紋は、触れなければ効果は無い。しかし舌は、キスは元より、喋ることや飲み食いすることですら発情を促される。 まともな生活が出来なくなる、淫魔にふさわしい呪い。 そんなものを付けられても、自分を犠牲にして足掻こうとしている。自分が耐えるから被害が広がる──そう唆したのは己なのだから、当然分かっていた]
そんな眼で言われても、ちっとも勝った気がしませんね。 まだ随分と余裕に思えますが。 何よりそちらには、まだ戦える戦力が残されているではありませんか。
[廊下に逃げたベネットの方を向いて、微笑んで]
決して折れることのない、鋼鉄の意志を持つ対魔忍がまだ残っている。 彼を残して悠々と貴方を愉しむだなんて、心配で夜も眠れませんねえ。
[ついぞ眠りを知らない魔物は、大袈裟に煽るように告げる]
(32) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* でも辛いなぁ…断られたら一生佳織のこと思い出せないまま狂ってくだろうし、受け入れてもらえるってことはベネットは嘘をついて佳織を思い出させないようにするだろうし、それでもいずれ思い出しちゃったら自分の不貞とベネットの嘘を知ることになるだろうし。
どう帰結するんだろ私。
(-51) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* ヘクターのママになっても良かったんかね(..◜ᴗ◝..)
(-52) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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自分の負け、完全に屈服したというのなら、それ相応の態度を見せてくださらないと。 すべて投げ打って差し出して、こうべを垂れるくらいでなければ。
ですから、そうですねえ。本当に負けたというのなら、 ヤナギ・ベネットを犯してください。
……彼が鋼鉄の意志を持ち続けるのなら、 貴方にとっても問題ないでしょう?
[暗示が緩和されたことは一切言わぬまま、キルロイを試すように問うた。 誘いはすれど、受け入れることだけを求めてきた彼に、自ら汚す行為を強要する。 ベネットを護るように立つJの頭上、赤黒く染まった天井が蠢いた**]
(33) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 16時半頃
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……ぁ、ぅ
[こわいの、は苦しそう>>+11 痛そうなのは、嫌。怖いから]
ご、めんなさい…… いたい……よね
[泪が伝う彼の頬>>+12を病衣で拭い それからぎゅっと抱き着いて彼の動きを阻害する 悔し涙、ではなく痛みからの涙と捉え それがとても心がしくしくして、哀しいと思う 傷が治ったのはほっとしたけど、こわいものが痛いのは いや、哀しい。どうしてこんな事を思うのか分からないけれど でも、傷ついてほしくない。なるべくは]
(+14) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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[後ろにあついのを咥えこむのは、きもちいいこと でも同時に、無理矢理は痛い事 其れを知ってるから、痛みに叫んだことにびくっと肩を震わせた>>+13 でも、彼の声は甘く変わる。きもちいい、にかわる
だからよかったってほっとして。背中にほっぺを擦り寄せる こわいのは、あったかい。直円とおんなじ、あったかさ 声を押し殺す様子は、きもちいいのに痛そうで其れが不安だったけれど 腰に回した手をぐっと握る彼の手にめをぱちくりして]
……こわい?大丈夫、だよ 傍にいるよ
[耐えるこわいの、に安心してもらえるように声をかけて 心のしくしくを押し殺す きっと強く握られても、爪をたてられて滲んだとしても こわいもの、が怖くない様にって、そのままぎゅっと抱き着いているだろう]
(+15) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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―外/壁際― [>>31 直円の言に、「相応しくなんかない、帰しなさい」と謂えたのも暗示のカタチが変容するまで。 >>21 自由になっていいなどと謂われても分からない。 そんなものは、求めていなかったはずなのだ。 「壁からは触手が生えてくる」 それを忘れるほどに、暗示の変容が齎す動揺は深い。]
私は……、私は…対魔忍…… ……だから、…私 は、…………戦わなくては、……
[多少なりと落ち着いていれば、まだキルロイの眸が黒曜の色と理性を保っていることが分かったかもしれないのに、自分に言い聞かせることで今は精いっぱいだった。>>24 拳を祈る様に、指先が白くなるほど握りしめる。 >>32直円が、煽る様な言葉を投げているとは知らず。
――思う。 もっと早くキルロイを助けられれば良かった。ラルフを朧の傍に置いていくべきではなかった。五月雨を奪われてしまった。――Jを殺せなかった。力が足りなかった。何もかも、取り返しがつかない。]
(34) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 17時頃
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[>>23放送はいつの間にかホワイトノイズを届けるばかりになっている。 不安を誘うノイズの狭間から、知った者の声がした。 俯けていた顔を上げる。]
椋さん…?……椋さん……っ!
[声が届いているかも、分からないのに。 あの放送からは「リツ」の声やラルフを呼ぶ声も入っていた。 殆どが忘我の喘ぎであったため、もう手遅れなのかと、諦めていたの、だが。―― 一縷の望みを抱いたのだ、愚かにも。]
(35) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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……ぇ、……
[>>30 視界に入ったのは――ベネットにとっては、予想だにしない人物だった。 ひぅ、と息が勝手に止まる。全ての思考が一瞬真っ白になった。]
J さ、
[曇天の色は失せ、夕焼け色の眼をした「師」。 それなのに――いつもと同じように呼ぶものだから、上手く言葉が出てこない。猫のような眼の瞳孔が大きく広がって。]
でも、 ……貴方 、あなたは……、――。だって、
[皆まで口にしない。すれば抉られるのは自分自身だ。 Jは「魔」なる息子と共にあることを選んだ。それに、自分は「ウィリアム」ではない。ただのヤナギ・ベネットだ――という、未だ深く根付いたままの誤解。勝手に眼に水が溜まる。]
…“私”を、見て……くれるの、ですか……?
[切なる願いを湧き上がらせて、]
(36) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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……ええ。ずっと。 共にありましょう。
[人の愛とは異なれど、嘘偽りなく、彼を愛して好いていると]
(-53) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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