109 Es+Gossip/Amnesia
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― 数時間後 ―
[癒えない傷は精神を削り、赦されない罪は心を病んだ。
それでも、頭に残る響きは脳に生きろと刻んだ。 “Zakhor,Al Tichkah.” 生きて、戻りたいと頭を揺らした。
忘れられなかった、一番大事なものを、忘れなかった。 尽きる前の一瞬を、一匹の蜂>>12>>13に託して。]
ははは……、見窄らしくなっても、見つけてくれる? どんなに小汚くなっても、
ぼくを、
[譫言の様に呟いて、透明の管を刺され 採取される血液も、最早興味は無かった。 頭にあるのは、魔法と同じで触れない、掴めない。 ただ一筋の希望だけ。]
(+39) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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ころし、 …… 、
.
(-17) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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ろし、ころして………、
[枷になるくらいなら、殺せ? 違う。
辱を与えられ続けるくらいなら――死にたいだなんて、 こんなに莫迦莫迦しいカードの切り方などない。 死など怖くない。だが、死を願うのは最も愚かな行為。 大事な人を失った時、けして死のうとは思わなかった。 生きて、生き抜いて、必ずまた、会いたいと――
それは、彼に初めて会った時に自身が紡いだこと。 ホースから吹き出る流水が、塩水と血液と、尿を排水口へ流す]
ころして、
[それでも、部隊長を殺せとは言わない。 もう反逆者が残っていないと、奴が思っているのならば、]
(+40) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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ころして、五臓六腑を撒き散らして、 焚いて、焼き尽くして、
[会いたい。会って、今も一人戰う彼を抱きしめたい。 力の篭らない指を蠢かせた。 無残に切り捨てられた衣類を、その中にある物を求めて。]
どこ………どこ、 かえし、かえして…… あ、れ、かえして
かえし、ぼくの――……
[硝子の靴の片割れを求めるように、手を伸ばす。 繋がれた手は、何にも触れることはできなかった。]
(+41) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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[>>+38 エサの抵抗は弱かった。 悲鳴と泣き声…そして、なんの妨げにもならない胸元の殴打。 腿の下に感じる下肢の緊張…痛みを全身に伝える神経の張りと収縮する筋肉の動きがに胸が躍る。
こうでなくては…
獲物が逃れられない腕の中で、精一杯暴れるのを感じるのが ――とても好きだった
そして、突き立てた牙の下から溢れだす血液。 ゴクリ…と飲み下す。 喉に染み…失われた活力と力が再生する。
ゴクリ… かぐわしく、温かく、滑るように喉を流れる熱い血潮 ]
――…はぁ…
[思わず満足気な吐息が漏れる。 恍惚とした表情がイアンからは覗けるかもしれない]
(+42) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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( きさまは、のろわれる。 )
( すくいなど、ありはしない )
( のろわれる )
( のろわれろ )
(五臓六腑を焚かれ、灰になるまで、 地獄の業火で、焼け、しね **)
(-18) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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[段々とその痛みに我慢ができなくなってきて、動けない足を可能な限りじたばたさせて、彼の肩を叩いて引き剥がそうとしにかかる。
拗ねたような、怒ったような目から、ぽろと涙が落ちた]
や、だっ、痛い、やめてって、やぁ、
[子供じみた抗議の声。 幼い喋りに泣き声が混じり、ベッドが軋んだ。
が、その物音は、時間が経つごと少しずつ静かになる。 血が抜けるにしたがって、ぐらりと視界が歪んだ。 食事と睡眠を連日ろくに取ってなかったせいだ。とは、いまのイアンには思い当たらないが。 貧血に、ひうとか細い声を漏らして、それでもなおも与えられる鈍痛から逃れようと身をよじり。
恍惚とした男が視界に入り、うー、と犬のように唸って不満を表明し、彼の背中を引っ掻いた]
(+43) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
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[やがてドールはグラスいっぱいの氷を差し出しながら、本日の伝令>>#0を告げてくる。 氷を口腔へ含んで舌で転がしながら思案した。
フィリップの能力が邪魔だったのは、部隊長の方だったのだろうか? 昨日の憶測が外れた事に嘆息を洩らし、意識は再び男達の元へと伸びる。
血を啜られているのはサスペン… イアンか。 如何贔屓目に見ても子供には見えない彼が舌足らずに洩らす言葉は、演技の類では無いだろう。 幼児退行――… そういえばこの牢獄の最大の特徴は、囚人から記憶を奪う事だった。 自我を欠損するような、自尊心やアイデンティティの欠如…、忘れたものはそういった部分であろうと勝手に憶測し]
――煩い 泣かせるな
[痛みに耐える苦悶の声音であれば兎も角、幼児染みた泣き声は、焼け焦げる香に次いで嫌いなものだ。 吸血行為を行っている男へ向かい、低く声を荒げた]
(+44) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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/* >>12>>13が蟲姦フラグだとこの海のリハクの目を(ry トレイルは蟲好きかな?
大局のフラグは散々立てたし、のんびり見守りつつ、 行動出来そうなら赴いてみるかな。
(-19) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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/* トレイル先輩の稼がれロールが超かっけぇ! アランの返しも雰囲気あるなぁ。
でもあれ僕見た事ある気がするんだ。
多分浮気したら心臓抉られるよアラン!
(-20) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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[>>+43 思ったより早く力を失うエサに、弱ったエサであったかと、認識を上塗りした。
…あと少しだけ…貰って… 止めておかねば…
耳に響く抗議の声は 楽しい音色としてヤニクの耳に響く もう、少しだけ… と傷口から啜るように吸い上げる
力を失ったエサに覆いかぶさるように…その首筋へ舌を這わせる。 背中にわずかばかりの抵抗の爪を感じるが、かゆい程度に微笑ましく 笑みを浮かべて首筋に残った血を舐め取る。
痛みはそろそろ引く頃だろうか。 イアンの首筋からの血が止まり、零れた血液を余すところなく舐めつくすと上体を起こした。
ぺろり…と 自身の口の回りを舐め… 軽々と寝台から立ち去る]
ごちそーさま。
[晴れやかに機嫌良く満面の笑みを浮かべてイアンから離れた]
(+45) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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[力が戻る。やはりヒトから直接貰うのは…楽しい…と ご機嫌になっている所へ>>+44 苦情が耳に入る]
うるせーな。オレの楽しみに口挟むんじゃねーよ。
[そう、言葉を掛けてきた人影に目を向ける。 銀の髪と、青白い顔色の―――ー誰か
見覚えの無い顔に記憶を探すが、エサにも仲間にも該当者を見つける事は出来なかった]
なんだ。てめーは。 なんで部外者がいるんだよ。
[吐き捨てるように不審の眼差しを向けた]
(+46) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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/*
これは…
ショートコントタイム(゚∀゚)キターでいいんだよな
(-21) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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―現在・城内→森―
[今度はいつ、此処にこれるか分からない。 もしかしたら一生来れないかもしれない。 彼らが夜闇の中、生を終える前に夜が明けてくれるといいのだけれど。
そんな事を思いながら、日課と化していた餌係の任務を遂行する。 ぼんやりとしていれば、此方を見ろとばかりに甘噛みされた。]
コラ、痛いって。……お前の子供、見たかったなぁ。 お前みたいにヤンチャなのか、彼女みたいに大人しいのか。 楽しみだね。
[一座の時代からずっと一緒だった彼の羽根をゆっくりと撫でれば、大人しくなる。 そうすれば、また意識は脳に休まることなく書きとどめ続けられるアムネシア内の情報へと飛ぶ。 意識が散漫なときに得られた情報から、彼らが必要なものを出来るだけピックアップして今の内に手配しておかないと。]
……食事と薬?はあるかなぁ。水とか?
(14) 2014/02/06(Thu) 22時頃
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[後で帰ったらドールに手配させよう、そんな事を考えていると、新たに書き加えられていく情報に意識が引き寄せられた。]
……え?ナニ……?何が起こってるの?……――トレイル?え?やめて、何しているの?! やめろっ!!!!!
[頭を揺らす悲痛な叫び声と、人工的なシャッター音。 何かが焼けているような發音、肉を食む粘着質な水音。 そしてドールのさざめきと部隊長のうっそりした笑い声。
音しか聞こえないけれど、想像がつく光景に堪らず叫ぶ。 驚いたように餌を求め近くに寄ってきていた鳥獣が飛び退った。肩に乗って甘えていた彼も、驚いたように顔を覗きこんでくる。 けれど、そんな事に気付く余裕はなく、]
酷い、あんたこそ悪魔だ……!
[口元を抑え、こみ上げる胃酸を飲み込む。副将の時の拷問も眉を顰めたものだが、それよりも更に酷い。仲間であることも怒りを倍増させているのだろう。]
何か……
[彼らとの最後の邂逅も程ほどに、城へと急ぎ駆け戻った。]
(15) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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―森→城内大広間―
[城へ帰れば、人は少なくなっているのに、なぜか騒がしい。 一体何事かと首を巡らせれば、ドールが慌ただしそうに歩いている。 誰かが何か大掛かりな事を命じたのだろうか。 そんな事を考えていると、彼らの手に存在する数枚の写真が目に入る。]
……それ……は……?
[驚いているうちに、どのドールは大広間へと歩き去っていく。 慌ててその背を追えば]
…………!!!!!!
[壁に張り出された拷問写真。 主にトレイルが映し出されているようだ。 衣類はすでに、その用を為しておらず、大腿から下は骨がむき出しになっている。秀麗だった顔はぐちゃぐちゃに潰され、簡単に再生はさせないよう傷痕には火があてられ、一部は炭化しているようだ。]
(16) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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[吸血を追え振り返る緋色のフードの男、 生贄では無いだろう、同属なのは見て取れる。
攻撃的な眼差しに片眉を引き上げた。 誰かが入隊させようと拾ってきたか…儀式でも施したのだろう]
生意気な餓鬼だなァ…
私の何処を見れば、部外者だと思うんだ
[以前にも、こんな言葉を言ったような気もしたが。 それが何時の事なのか、覚えていない。 見ろ、とばかり、指先を持ち上げ自己の血塗れた制服の胸元、緋の逆五芒星の刺繍を指先で弾いた。
立ち上がり、男へと距離を狭める。 イアンは泣き止んだだろうか、ちらりと様子を窺い]
(+47) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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あ、……あ、ア……… やめろ!彼を貶めるな!!!
[音だけだった情報が、映像を伴い再生される。 衝撃は、すぐに腸を焼くほどの怒りに変わる。 それを取り外そうとして、幾人ものドールに取り押さえられた。 このままアムネシアに連れて行かれるのかと思えど、まだその命令は下っていないらしく、拷問写真を見ろと強要される。 顔を上げた先、掲示されていたのは。]
(17) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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『_日後、庭園で反逆者を処刑する。 -部隊長』
(18) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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−昨日−
[>>+24残酷な、もう一度という言葉にため息をついてもう一度だけそっと、今度も優しく、甘く唇を重ねた]
疲れたろう、寝た方がいい。
[ベッドに連れて行って、共に横になる。他の者の目線も、何も気にならない。何故ならイアンが全てだから。]
おやすみ
[そっと彼の目を掌で覆って、ぽんぽんと頭を撫でてやる。そのまま自分も横になった]
(+48) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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[>>+47 指を差された先には緋の逆五芒星の刺繍。 よく見れば纏う服は見慣れた制服で
ちりり…と脳が疼く ちりり…と霞が覆う記憶のベールの存在に眉を顰める]
――――っつぅ… あんた、隊員? 見覚えねーけど。
[近寄る男から微かに漂う香はヤニクの胸にざわざわとした感情を運ぶ けれど、その由来がさっぱり思い出せず、苛立ちとなって襲いかかる]
(+49) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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ふ、ぁ……
[>>+45ぞくん、と牙が抜ける感触に、痛みよりも奇妙な悪寒が脳を痺れさせる。 舌が首を這い、生温かさに睫毛を震わせて。
直に痛みも傷も消え失せたが、首筋を伝う液体とそれを追う舌は暫くそこにあった]
…う゛ー、きらい、おまえきらいー……
[身体の上から重みが消え、満面の笑みを向けられて。 くたりと四肢を寝台に投げ出して、呂律の回らない舌で怒りを表明しておく。
ふ、ふ、と浅い息を吐きながら、涙が伝ったままの頬を拭うこともなく。 目の前で始まる、赤と銀の言い争いをぼんやりと眺めて
>>+47様子を窺う目に、血の気の薄い顔ではてなを示して小首を傾ぐ。 痛みはないのでもう泣いてはいないが。気分の悪さに、まだ涙の滲み出す眼は少し虚ろ]
(+50) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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−何処か遠く、金の丘で−
『オペラを見に来ても仏頂面なのね、あなた』
[そう、おかしげに、決して悪意のない声が聞こえる。鈴の音のようなころころとした可愛らしい、声。
これは誰の物だったろうか。確かにあったはずの日常なのだが]
『−−−』
[今度はもっと聞き覚えのある声。誰のだったろう。一体、一体]
『痛い、やめて、』
[今度は誰かが泣いている。胸が締め付けられるような声。悲しい、声。助けなければならない声。
これは、これは]
(+51) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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−現在・アムネシア−
……っ!
[起き上がればいつの間にか人数が増えていて、傍らで痛い痛いと泣くイアンに傷がないのを見れば何が起こったかは明白]
イアン、大丈夫か?
[涙をぬぐってやりながら顔色を伺う。血の気の引いた顔に手を添えて、温めるように包み込んだ]
(+52) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/02/06(Thu) 22時半頃
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[牢の柵から顔を覗かせるパルックに、 あの時と同じ様に唾を吐き捨てた。
だが、 届かない。
届かぬ変わりに呪詛を送った。 ころしてと念じるのは自身のことではない。
しかし、彼は自死を望んでいると捉えた。
破り捨てられた服は何処にあるのか解らない。 指を動かしても、地面に打ち捨てられた其れには届かない。
代わりに、眼元の束縛を外され、鏡面を見せつけられた。 呪の掛かっている鏡面に映るのは、自らの姿では無くて。]
(+53) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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あ゛……、ぁ
[写真と、触書。>>16>>18 あの日の写真まで添えられてないのは、幸運という可きか。
部屋を焚いたことで、あの日の資料は絶えてしまったのか パルックの心算は解らない。解らないが――]
な、……ぜ、
[何故こんな状態で生きているのだろう。 城内を映す鏡は、一度反射し己の顔を捉える。
焦げた顔、火傷を負っていない双眸が映り込んだ。 血の様に朱い、朱い眼。 自分の眼ではない、自分ではない、これは誰だ。]
(+54) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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[フィリップがその場に現れ、写真を外そうと手を伸ばす。>>17
ドールの眼を奪い、それが見たものを映像として この鏡面に映し出しているらしい。
傷が癒えようとすれば、火で炙られる。 繰り返し、繰り返し。 一時も痛みを忘れるなと繰り返すように。
最早麻痺し始めた苦痛よりも、行く末の方が気になった。]
(+55) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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―温室・外―
――……師匠、逢いたかった。
[>>4温室から姿を現したチャールズへ、 微笑みながら声をかける。
温室はアムネシアに送られたヴェスパタインが大事に管理していた場所だ。 殺し合いの舞台にして破壊してしまうのは申し訳無いと、 そんな思いで外に立っていたのだが――…
互いの意志が一致したためか。 ほんのひと時も待つ事も無く、 仇敵同士は顔を合わせ。
表面上は、何処までも穏やかに。 互いに言葉を交わし合う]
(19) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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孫にも衣装ってやつかな。
……――師匠に捕まったあの時。 あとはもう死刑にでもなるだけだと思っててさ。
まさか、僕が王国直属の特殊部隊に所属する事になるとは、 本当に――…意外過ぎたよ。 [自分の人生を変えた師は、 普段と変わらぬ出で立ちで――…
>>5自分への、抑えきれぬ殺意を淡々と語り]
(20) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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……僕は嬉しいよ、師匠。
ヒトの血を飲もうとしない。 趣味はスィーツ作り。
僕がいくら血の喜びを、 ヒトを貪る快楽を見せつけても。
貴方はちっとも変らなかったから。 それをすごく尊敬してたけど――…
ずっと貴方にも――……壊れて欲しかった。
[共にサイラスの血に酔ったあの日。 遊戯室での残酷な秘め事。
それは彼と共にあった自分が、 ずっと望んでいた事だったのかも知れない。 チャールズの苦悩が、殺意がとても――…心地良い]
(21) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
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