人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【人】 風来坊 ヴェラ

[ ヴェラは、離していた斧を拾い上げた。
 右胸に突き立ったままの刃が、熱く震える。
 やめろ、と言うように。
 肺までは達していなかったのが、
 ヴェラには幸いで、ケマルには不幸。 ]

[ ペラジーが攻撃をしたとしても、抵抗をしたとしても、
 ヴェラは、何一つ避けなかった。 ]

[ 血を流し、髪を振り乱し、傷だらけになりながら、
 戦いの無意味さを知った魔族の娘を、
 戦いによって殺した。 ]

(31) 2013/11/26(Tue) 12時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ ヴェラは頭を振り、深呼吸を繰り返して、
 狂気を追い払おうとする。
 まだ、これに身をゆだねてはいけないのだ。 ]

[ ヴェラは、黙ってケマルの遺骸を一度蹴り転がし、
 ペラジーの遺骸の傍に添えてやった。 
 それで終わり。
 もう振り返らない。 ]

[ ヴェラは赤い結界へ向いた。
 ハーピー達の遺骸が危険位置を示す直前で、
 立ち止った。 ]

(32) 2013/11/26(Tue) 12時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ──我が主。
 御身の加護を乞い願う。

[ いまだ右胸に刺さっていた刃を、
 やっと引き抜き、投げ捨てた。
 赤が噴き出し、しかし、すぐに収まった。
 借り受けた魔王の力。一度だけの奇跡。癒しの魔法。 ]

[ 月の雫を纏って、ヴェラは結界へ踏み出した。
 上空の部下たちが、息を呑むが……、 ]

─ 過去軸:終  >>5:250へ ─

(33) 2013/11/26(Tue) 12時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

うーむ……やはり王国最強剣士と戦って、
これだけっていうのは怪我少なすぎた気が。

ケマルには、手足の一本くらい差し出す気だったのだけど、
投剣だったからなあ……。
目だとセシルとかぶるし……肺まで出すと、今度はさすがに死ぬしなあ。

もっと怪我したかった。

(-25) 2013/11/26(Tue) 12時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 12時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

左腕がよかったか。
鎧を貫いて、ズバァって刺されば、ケマルの技量を
引き立てられたはず。

両手で斧持って振り上げてる状態で、腕……は、うん。
まあ、構図はだいたい雰囲気で、うん。

(-26) 2013/11/26(Tue) 13時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 13時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 13時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 13時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

陛下に犬と呼ばれて喜ぶとか、
このヴェラはHENTAIですね!

(-27) 2013/11/26(Tue) 13時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ヴェラさんありがとうございました♪
……こっちに合わせたかった……私の語彙力のなさと文才のなさが……。

(-28) 2013/11/26(Tue) 13時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

良く見たら、陛下は「ヴェラを」犬と言ったのではなく、
「ヴェラとのいちゃいちゃを」犬みたいなと言ってる気がする。

うん、犬が舐めるのは普通の挨拶ですよ?
……うん。
はい。

(-29) 2013/11/26(Tue) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ところで、ヴェラケマ戦は、お互いに背水の陣……いや、前水の陣、
っていう構図が面白かったんだよね。

●●●● ←結界
 ケマル
  vs
 ヴェラ
■■■■ ←分隊騎士

ヴェラは結界に近づけない、
ケマルは分隊騎士に背を向けられない、
っていう。
どっちも近接戦闘だから、それでも構わないけど、
ほぼ移動できない殴り合いだった。

この逃げ場のなさを、「ボクシングリングのような」って頭で形容してから、「この世界にボクシングないじゃん!」って自突っ込みして、そのまま他の例えが見つからないままに出し忘れていたという……。

(-30) 2013/11/26(Tue) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

今日は、
▼人間 ▲人間 毒▲人間
で、狼勝利終了。
▼魔王 か、 毒▲魔王
で、村勝利終了。

オレはすでに魔王委任なので、狼2票。
魔術師マドカがどう動き投票するかが、ガチでもRPでもキモだという。

毒不使用だと、明日もあるね!

(-31) 2013/11/26(Tue) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

しかしこの村、魔王陛下の負担が大きすぎて。
まあ、RP村の狼は、かなりの責任やストーリーメイキングを要求される難職なわけだけども。

勇者が狼の方が、良かった?
んー。

(-32) 2013/11/26(Tue) 14時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

陛下が月の光になって消えたら、
オレは即座に周りの人間を巻き込んで自殺を図る。
回復なしの無謀戦闘で。
生きてる理由がなくなるわけだからなあ。

陛下も、生きろなんて残酷な事は言うまいよ。

(-33) 2013/11/26(Tue) 14時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ─王都上空─

[蝙蝠とともに闇に身を隠し、王宮まで飛ぶ。
 王国側でその姿に気付けたものは、恐らく居ない>>13>>14>>27。そのうちに本陣に魔王の姿がないと気付くかもしれなかったが、それはもう少し戦局が動いてからだろう]

(──……マドカ)

[岩場で勇者と邂逅したときの、ほんと勘弁>>3:130、と呟かれた声音を思い出す。その後、己が討つと言って見せた表情>>3:173や、そのときの鎌を握り締めすぎて白くなった指先。
 そうして、先程の、声音>>3。目を瞑る。遠くを見る。闇空。覆う膜。
 異世界の少女に思いを馳せようとして──と、蝙蝠が乱れた]

 どうした

[前方、闇を走る黒い影>>7

(34) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

【人】 教え子 シメオン

 ──ルーナセス?
 お前、ヴェーラムドは……いや、先発隊はどうした

[問うていれば更に後方から──それは目的地である温室の方向から──ひとりの天魔騎士>>8の姿。冷や汗に青褪め、強張った表情の彼から、温室でなにがあったかの顛末を聞く]

 ……

 他に、逃げてきたものは?
 ……いや、いい、わたしが向かう

 我々は和平への路を歩んでいる最中だ
 このことは他言無用に、人間に漏れ揚げ足取られるのも面倒だ
 お前は、よく、逃げてきてくれたな
 最後まで生きて戻れ

 後続の部隊と合流しろ、行け

[向かう先は、惨劇後の温室**]

(35) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

【赤】 教え子 シメオン


 さざめきはこれか

[少し、強かったか。口元を緩めて笑った**]

(*5) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 15時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

>>35
ふぉおおお。
魔王が、魔王がNPCの名前を覚えて下さっている。

ルナも果報者よのお。

(-34) 2013/11/26(Tue) 15時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

よし、魔王が死んだら、月光になって消える前に、
その身をオレが喰らって、たくさんたくさん道連れにしよう。
その方が、お喜び頂けそう。

(-35) 2013/11/26(Tue) 16時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

月の魔物<ルナティック>
……って書くと大変中二でいいと思います(何

ちなみにルーナセスは、
ラテン語の「ルーナ(月)」「ルシス(光)」
からの造語だお。
だから、「月のかけら」より「月光のかけら」の方が意味的には近いのかな?

(-36) 2013/11/26(Tue) 16時頃

【墓】 流浪者 ペラジー

うぅぅ……

[唸りながら画面とにらめっこ。
やっと全員分の成績が付け終わったのだ。
下位成績者の点数を見てみる。みんな似たり寄ったりの点数。
中には赤点の者もおり、このままでは追試確定になる可能性もあった。その中には勿論……というのは失礼なのだが、予想通り、小鳥遊の名前もあった。
ちなみに一位は東雲である]

…………今回こそは、みんな追試から逃れてほしかった……。

[今回は結構簡単にしたつもりなのに、何で……とまたため息。
どうしよう。胃が痛い]

……ちょっと保健室いってきますね。

[隣の教師にそう言いながら立ち上がる。目的地は保健室。
あそこの先生は胃薬を常備しているから、たまに貰いに行くのだ]

(+10) 2013/11/26(Tue) 16時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 16時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

オレ的RPキャラ設定のお勧めは、
「一芸特化の一般人」

「最強」は、逆に難しいのよ。
強さの基準になるので、「強い理由」「説得力」を求められる。
落ちる場所も限られてくる。
この辺きついよ。

その点一芸特化ならば、弱いことが必要な場面では弱くあれて、特技が生かせる場面では強くなれる。
場面に応じて、いろんな役どころが出来て楽しい。

物語としても、最強キャラが勝つのは当たり前で普通だけど、
弱い一般人が知恵を使って工夫して勝つ方がカッコいい。

(-37) 2013/11/26(Tue) 17時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

今回は、
強大な魔王軍と、
弱小の人間軍。

魔王軍が勝つのは当然で当たり前。
人間軍が知恵を使って、仲間と協力し合って勝つ方がカッコよかったはずだ。

でも、知恵を使ってる様子、協力し合ってる様子が、オレには見えなかった。
知恵っていうのは例えば、マドカの劇場とかね。設定の利用仕方とかすごい面白かった。
協力っていうのは、各PCの出来ることを出し合って、補いあうことさ。

この辺、説得しようという意気がオレには感じられない。
勇者だけが孤軍奮闘してるように見える。

(-38) 2013/11/26(Tue) 17時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

まあそれでも、魔王軍が自分から「負けに行く」ことは出来るはずだけどね……。
ただのひとり相撲でも寂しいのに、
ひとりで負け相撲って、どんな可愛そうな子だよっていう。

ただ、まあ、これから勇者やマーゴが圧倒的説得力を出してきたり、
マドカが勇者側についたりとかがあれば、
まだ人間側の勝利はあるんじゃないかな。

(-39) 2013/11/26(Tue) 17時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

この辺のRP論は、オレ個人の考えなんで、強制はしないっす。
表に出して誘導もしないっす。

後で読んで、ちょっとやってみようと思えばどんどんどうぞ。
違うわーと思ったら、それはそれでいーと思うオレでした。

(-40) 2013/11/26(Tue) 17時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ヴェラはもーちょっと同情の余地のない悪い奴でも良かったなぁ……、
という反省から、
NPC視点でヴェラの虐殺RPを書いてみたけど(母親が子供を探しに言ったら、ヴェラがちょめちょめ)。
さすがにこれは全年齢であかんだろう、
……という物が出来てしまったので、そっと電子世界へ沈めるのです。

女が恋人の男を探しに行ったらちょめちょめ、
……ならぎりぎりOK?
男なら死んでもいいお(←女尊男卑

(-41) 2013/11/26(Tue) 17時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 18時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

─ 学校・教室 ─

ちょ、もうえぇって!!

[英語の授業。それは一番、笑い声で教室が包まれるときである。

可哀想に。南方は笑いすぎて腹を抱えながら目尻には涙が浮かんでいる。
ゲラゲラ笑う彼につられて笑う生徒達。
周りのクラスからしてみれば、ただ煩いだけなのだが、この一時だけは南方も生徒も馬鹿騒ぎしながら授業を進めたいのだ。]

(+11) 2013/11/26(Tue) 18時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 18時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

─ 王都:靴屋の夫婦視点 ─

[ 王都はワシが守るんじゃあ!と、ハンマーを掴んで勇んで立ち上がった瞬間、
 夫はぎっくり腰を起してひっくり返った。 ]

 あなた、そんなんじゃあ、返って足手まといですよ、

[ と諫めて、靴屋の夫人は荷車で王宮へ非難する人の波に加わった。
 荷物のように運ばれながら、無念じゃ、と夫は悔し涙を流す。
 勇者が折角いらして下さったのに。
 ついに人間の反撃がここから始まるというのに。 ]

 ええ、ええ。
 大丈夫ですよ。
 勇者様がきっと王都を守り、魔物を退けて下さいます。
 王様や王妃様の呪いも解いて下さいます。
 ……だから、魔物が諦めて帰ったら、勇者様や兵士さんの靴をまた作ってあげましょうねえ。
 あたしたちにはそのくらいしか出来ないから。

(36) 2013/11/26(Tue) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 王宮の庭は、そんな風にして避難してきた女子供や病人、老人であふれていた。
 靴屋の夫人は、むかあし、もっと小さな戦争があった時に、田舎へ疎開したことを思い出す。
 あの時、戦えない者は、真っ先に王都から出され、
 田舎の小さな目立たない村へ身をひそめたものだ。 ]

[ その小さな村は、今はもうない。
 文字通り、なくなってしまった。急激に成長する森に浸食されて。
 美しかった畑も、実り多い田んぼも、雑草に覆われ役に立たない木に隠されて、
 うす暗くなってしまった。 ]

[ だから、あの村へはもう疎開できない。
 王都が一番安全なのだ。
 安全……だった。 ]

(37) 2013/11/26(Tue) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 王都も、魔物に侵略されれば、あの田舎の村のようになってしまうのだろうか。
 模様の綺麗な石畳はデコボコに荒らされ、花を飾った可愛いバルコニーは壊されて、
 赤い屋根のきれいな家は、魔物やコウモリや狼やらの糞で汚されてしまうのだろうか。 ]

[ なんて悲しいこと。
 魔物にはきっと、文明や文化が理解できないのだろう。
 人間の作る調和した建築物、複雑な手法の料理、魔法のない者にも使える医術、
 空を飛べなくても遠く遠くへ、物や人を運ぶ街道の必要性が、分からないのだろう。 ]

[ 不安そうな女子供の囁きかわしを聞きながら、
 靴屋の夫人がふう、とため息をついた時、
 夫人は夫の姿が見えない事に気づいた。
 小用かしら、と待ってみたが、いっかな帰って来る気配がない。 ]

 ……まさか、あの腰で前線へでも行ったのかしら。
 お邪魔になっていたらどうしましょう? 

[ 夫人は荷物も持たずに、慌てて夫を探しに行った。 ]

(38) 2013/11/26(Tue) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ


[ ところが、慌て過ぎていたのか、中庭から出る回廊をひとつ、
 間違えてしまったらしい。
 王宮の裏庭へ迷い込んでしまったようだ。
 どうしましょ、どうしましょと歩き回るうちに、自分が来た方向すら分からなくなっていた。
 もしも、入ってはいけない場所に入ってしまったら、
 高貴な方の居場所を汚すようなことになったら、
 靴屋の夫人は竦み上がったが、しかし立ち止ってもいられない。 ]



[ だから、背の高い男の人の姿が見えた時は本当に安心したのだ。 ]

(39) 2013/11/26(Tue) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/26(Tue) 18時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 もしもし。
 間違って入って来てしまった者なのですが、
 どうか、中庭までの道を教えてもらえ……、

[ 思わず足が止まった。
 黒い衣装は、剣術指揮官のケマル様とも共通する。
 だから、警戒せず近づいてしまって、……手遅れになってから気付いた。
 そのマントの背の、紋章が違うことに。 ]

 ま、魔物……?

[ 男がゆっくり振り向いた。
 歓喜に歪んだ表情。口の端からこぼれる唾液。どこまでも暗く、輝きのない緑の目。
 そして、血に、まみれた黒い鎧。 ]

 いやあああああぁぁ!!

[ 裏庭に、夫人の悲鳴が響いた。 ]*

(40) 2013/11/26(Tue) 18時半頃

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