9 「静寂の銀猫亭」より
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[熱に浮かされたように部屋を出る。 相変わらず倒れているギネスの横を 血を踏まないように通り抜けて一階へと降りた]
――お嬢様……
[一階に下りて見ればポーチュラカが自分の胸に 顔を埋めて小さく笑うのが分かった]
お気を、確かに…… もし見苦しいのであれば、僕が片付けてきましょうか……?
[まだ成りきれてない体ではあの量の肉を平らげるのは無理なので 適当に部屋に放り込んでおく形になるだろうが……]
(33) 2010/05/19(Wed) 13時頃
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― 一階・食堂 ―
[自分に体重を預けるポーチュラカを支えながら、 従順に次の指示を待ち続ける。 心臓の鼓動は不安定で、どこか虚ろだった]
(あぁ……まだ苦しい……何が足りない?何が……)
(34) 2010/05/19(Wed) 13時半頃
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/*
…あれ?????
昨日まで ポーチュ妖精かと思ってたけど きょう ロビン妖精?って思ったのに
もしかして 半狼????
(-31) 2010/05/19(Wed) 13時半頃
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書庫、遊戯室って言ってたっけ。 ちょっと行って来るね。
[その場に居た人たちに声をかけて、ふわり、白いドレスの裾を翻して廊下へと出る。 遊戯室は、ギネスの部屋に行った時に扉を見かけた覚えがある。 ず、と鼻を一度啜って階段へと足を向けた。]
(35) 2010/05/19(Wed) 15時頃
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─回想:酒場─
[『人殺し!』エマの叫ぶ声に演奏を辞め、閉じていた目を開けると声のする方へ振り向く。 本の少し前まで騒いでいた親友は床に倒れ、衛士の持つ武器は血に塗れていた。その武器を持つ衛士達も、何故か驚いた表情を見せている。思いもよらぬ彼の姿に、手に持つバイオリンを捨て駆け寄ろうとしたが、衛士達に阻まれ近づく事は許されなかった。]
ちょっと!離してくださいよ! 僕の大事な友達なんだ!!
[必死に抵抗するが押し返され、しりもちをついたと同時にエマが張り飛ばした衛士が上に転げ落ちてくる。必死にそれをはらい、今一度バーナバスの元へと立ち上がった時、既に彼は衛士達の手によって運び出されている最中だった。]
(36) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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違う…奴は違う…。 どうして…。
[立ち尽くし、衛士達が去るのをただ黙って見ているしかなかった。]
バーナバス…────ごめん。
[去り行く親友に向かって心の中でそう呟いた。
泣き崩れるエマに寄り添うソフィアを申し訳なさそうに見つめ、深い溜息をつくと、慌てて捨てたバイオリンを拾う。そしてそのまま誰とも会話を交わす事も無く、再び演奏を始める。
無神経と思われるとも考えた。だが今はこうするしか無かった。 気持ちを落ち着かせようと紛らわせる為。
そして無実の親友の為。]
(37) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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─回想:早朝─
[ある程度演奏をしていたが、人が少なくなるとそれも辞め、カウンターに座り呆けていた。隅のソファで身を縮めるレティーシャの事も気にせず、ふと目に涙が溜まってる事に気が付き袖で拭う。目を赤く腫らして、棚に並ぶボトルを肘をついてずっと見つめていた。
どれ程そうやって時間を潰したかわからない頃、少女の悲鳴が聞こえ声の主が駆け下りてくる。扉を叩き衛士達を呼び入れ、それに反応する様に駆け出すレティーシャの後を追い、場所へ辿り着けば、そこには変わり果てたギネスの姿。]
これは……。
[何が起こったのか理解できないまま、泣き叫ぶレティーシャに声を掛けるポーチュラカ、自分はどう声をかけて良いかわからず。
ただ、ギネスと最後に言葉を交わしたであろう人物は知っている。その後に何かがあったのだろうか?会話は途中で去ったので全部は知らない。だが、途中までの会話の内容・ギネスの行動は嫌でも鮮明に覚えている。]
多分…あの子なんだろうね。
[その場にロビンが居れば、目を細めて彼を睨みつけただろうか。]
(38) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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[自分はこの場に居ても何も出来ないなと思うと、『バイオリンを置きに行く』とその場の者に告げ、傍にある自室に姿を消す。 そして昨日の出来事を思い出していた。]
ギネスさんの遺体…凄かったな。 人狼が殺されてたって事になるんだ。 そうすると並大抵の手段で無いと到底ギネスさんを殺せない。
遺体が物語ってた。
あの状況ではどうしてもあの子しか考えられない。 殺せる程の力を持ってるとしか思えない、と言う事は……だよね。
[ベッドに横たわり自分の中で出た結論。
それと同時に昨日の親友が刺された出来事を思い出し、皆が時折ポーチュラカを見て居た事を思い出した。]
もしかしてバーナバスを殺したのは…。
[やり場の無い負の感情が少女に向けて沸々と沸いて来ていた。]
(39) 2010/05/19(Wed) 16時半頃
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[ベッドから起き上がると、昨日の衣装のままでは気持ちが滅入ると着替えを済ませ自室を出た。
廊下に出れば既にギネスの遺体な片付けられていて、床には血溜りがまだ残っていた。沼のような血溜りを見つめ、ふとその残る血を掬って口に含んでみたいと言う衝動に襲われるが、『誰かに見られては困る』と堪えてその場を後にし一階まで降りた。
その場にエマが居れば、昨日のバーナバスの件で一体何がどうなって彼はあの姿になったかを詳しく聞いただろうか。 彼女なら終始をしっかりと見ていただろうと思ったから。**]
(40) 2010/05/19(Wed) 16時半頃
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[気分の悪そうなふりをしてクルリと周りを見渡せばピエロの衣装の男がこちらのほうを見ているのに気がついた>>38。 分厚い化粧で表情は読めないが 道化をやめた 静かなピエロは不気味に見える]
ロビン、疲れたわ… ロビンも気分が悪そうだわ。 毎日こんな騒ぎですもの仕方ないわよね… 少し休みたいの 部屋へ戻りましょう。
[そういって ロビンと手を繋いで自分の部屋へと戻ります**]
(41) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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[部屋へつくとベットの上にポンッと座り足をブラブラさせながら]
毎日血なまぐさくって面白かったけど、 そろそろ本当に飽きてきたわ。
あー! あたし…お屋敷にかえりたい 100人でも1000人でもいいから占い師という輩を連れてきてみんなを調べさせればいいのに…
[柔らかな頬を少しだけ膨らませませていいました]
(42) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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――遊戯室――
[酒のレシピ、料理のレシピ。 それにランタンの事や、世界の地図、それに冒険記。 マスターの趣味か客の忘れ物か、といった風なものしか大して大きくも無い本棚には見つからず――とはいえ、半分以上はレティには難しくて何の事がかかれているか判らなかったのだけれど――レティは溜め息をついた。 壁際に並べられた椅子。壁に掛けられた、誰かの絵。 灯の燈されていない、ランタン。 机の上に置かれた本は子供用の童話で、表紙には母親が可愛らしい子供を抱き上げて、笑っていた。]
…ああ、そうか。 「オヤ」…――、に、なったんだ。 [自分の手を見下ろす。 夜になれば力を増す、事も、本能で識っている。]
(43) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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何十年に一度の割合でクレーゼ家には人の力を超えた人物が生まれる事がありました。 その者たちは皆決まって稀に見る残虐性を持っていました。がその力はクレーゼ家に富と名誉をもたらす為に恐れられると同時に一族の崇拝を集めていました。 力を恐れた教会や領主が高名な占師とやらを送り込んでくる事も長い歴史には何度もありました。 がその度に人間であると判定が出るのでした。
(44) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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その為に一族の中ではこの力は神に許された力と呼ぶものもあり 自分達は人とは違うという強い意識が育っていったのです。 30年前に人狼殲滅条例を発したティモシー・クレーゼもまたその力を持ち。金を積んで頼まれれば人狼病を発症させ、人狼病の人間とテレパシーで話をし 増えすぎれば事もなくことも可能だったと言われ一族の中でも褒め称えられている人物でした。
そしてポーチュラカも祖父に近い力を持つ者として一族の陰の長として育ててこられておりました。
(45) 2010/05/19(Wed) 17時半頃
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…ねぇ、ロビン あたし考えたんだけど、お父様はあたしの力に嫉妬してここにあたしが入るように仕掛けたんじゃないかしら?
(もしかしたら発症の可能性が高いロビンを傍につけて)
一族の長の証拠のこの血を人狼病で穢そうと…
お母様も…弟の世話をする私を遠めに見ていた。 もしかしたら あたしがいつ食べちゃうか心配だったのかしら
[窓を開けて外をみます。門の前には見張りが立ち]
…ほんっとに 愚かな人たち
[誰に言うでもなくぽつりと呟きます]
(46) 2010/05/19(Wed) 17時半頃
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ねぇ ロビン
(たぶんロビンのような召使には一族の秘密の事は 詳しく知らされていない。 それなら父の思惑なども本当に知らなかっただろう)
ここを出たらお父様に誰が本当のクレーゼの当主かおしえてさしあげるつもりよ
[窓から振り返ると、にっこりとあどけない微笑みを顔に浮かべます**]
(47) 2010/05/19(Wed) 19時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、良家の末娘 ポーチュラカは、本見にこないかな?と、ふと思う。
2010/05/19(Wed) 20時頃
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[遊戯室に置かれたランタンに、そっと灯を入れた。 ゆらり、影絵が美しく壁に映し出される。]
…ギネスさんは、おおかみだった。 ――殺すのに、油断でもしてない限り…――女子供には殺せない気が、する
[下唇を噛み、思考を続ける。 それが真実とは違う推理だと、レティは知らない。]
…プリシラさんか、ネイサンさん。 ――どちらか、かな…
[どちらか…と考えが至ると、赤い舌が桃色の口唇からちらりと覗き、舌舐めずり。 不意に感じるのは、――食欲、だった。]
(48) 2010/05/19(Wed) 20時頃
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>>22 あ。本当だ……僕があそこ通った時には ギネスさんの死体もう無かったんだ……失念してた(汗
(-32) 2010/05/19(Wed) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 20時半頃
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――早朝 二階・自室――
[...は痛みと悪夢で何度も目が覚めた。エマを呼ぼうかと考えたが、「独りにしてくれ」という彼女の顔を思い出して起こすのはやめた。 日が昇り始めた頃、やっとうとうとし始めた頃、ポーチュラカの悲鳴で飛び起きた]
な、ギネスさんって――!! 今の悲鳴は上から聞こえてきたよね。
[慌てて部屋から飛び出すと、一階まで走り降りるポーチュラカの姿が見えた。彼女を追いかけようか上を見に行こうか一瞬逡巡するが、降りてくるロビンを見とめ、彼にポーチュラカを任せることにした]
(49) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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――三階・廊下――
[一階からやってきたネイサンと合流しただろうか。階段を上がるだけで鼻に付く匂いに...は何が起こったか正確に事態を悟った]
――……。
[ヴェスパダインの遺体よりも無残な状況に見えた。 どう見ても獣か何かに食い荒らされたようにしか見えないギネスの死体に、...はこみ上げるものを感じ、慌てて近くのトイレに駆け寄った]
(50) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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/* 人間が殺した死体は大丈夫だけど、 人狼被害の死体はダメなソフィアさん
(-33) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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[吐けるものを全部吐いた後、おそるおそる廊下に戻ると、衛士たちが既に片付けたのだろう、そこにはギネスの死体はなかった。 しかし消しきれない痕跡に...は其処から逃げるように階段を下り去った]
(51) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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―― 一階酒場 ――
[一心不乱に洗濯物を洗ったりして、先ほどの光景を忘れようとするものの、悲惨な死体は脳裏から離れることはなかった]
――……ご飯、食べたくない。
[...は厨房で見つけた野菜をざく切りにしてコンソメで煮込んだ。具だくさん野菜スープなら食欲がなくても食べれるだろうとぼんやり思う]
(52) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 21時頃
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[人を駆り立てるのは恐怖と狂気だけだろうか。否、血走った目で小さく鋭い刃物を磨く看護婦の中で育っていくのは、使命感。狂信的なまでに膨れ上がるそれが、老いた身体の隅々まで行き渡るのに一昼夜]
もうすぐ、もうすぐよ……。
[今まで凶器を手にしてきた者への、慙愧で血走る眼差し。救護鞄に、曇り一つないメスが仕舞われていく]
(53) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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―一階酒場―
[訝しむ者もあるだろう、いつもの看護婦衣装で老女が酒場に下りてきたのは、日が暮れた頃。ギネスの死にも、遺体を運び出す衛士にも気付かず、一心不乱に刃物を研いでいたのだ。据わった瞳は容易にただならぬ決意を滲ませ、無意識に何度も携えた救護鞄のベルトを弄くる]
……ギネスが? やっぱり、やっぱり人狼はまだいるのね、この中に!
[ソフィアの作ったスープを貰いながら、今朝の惨状を耳に入れる。視野狭窄を起こしている看護婦には、最早犯人はポーチュラカとしか考えられなかった]
(54) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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/* ソフィアメモ>にょほほっほ! 逆ハーレムが羨ましいならそうと仰いな、にょほほほほほほ!
(-34) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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――酒場――
[結局何も得たものは無く。 ただ時間だけを過ごして、レティは酒場へと降りて行った。]
あ…、おはよう?
[今日初めて会う人達に、挨拶。 スープの匂いに鼻をひくつかせるけれど、 今、食べたい匂いでは無いと、思った。]
(55) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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おはよう、というには随分遅い時間ね。 気分はまるで夜勤明けだわ。
ギネスが人狼に襲われた、ですって? 彼は事件当時の記憶を失っていたようだけれど、
……思い出せたのかしら。
[卓上には珍しく白ワインが置かれている。コンソメスープだけの味気ない食事を誤魔化すかのように、口に含む酒精]
(56) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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あー、エマさん、お嬢様を殺す気満々か…… うーん、僕も殺りたい、が……昨日のことを考えると 色々自重しておくべきだよね…… とりあえずお嬢様はエマさんが殺すこと前提で考えておこう。 僕が死んだ場合は、まぁお嬢様が殺ってくれるだろう。
(-35) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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…うん、ギネス、さんが。 ――…、
[呟いてから、俯いて。 白金の髪の影、ぐ、と唇を噛んでから、 ふと、エマが手にしているものを見て]
エマさん、お酒? 珍しいね。 …――飲みでもしないと、やってられない、か…
[眉尻を下げると、息をついた。 バーナバスの消えた扉の前、嗚咽を漏らす彼女を思い出した様子で、ふると頭を横に振る。]
(57) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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