251 洋墨と躍れ、心の随に
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[“自分は決して死にはしない。 なぜなら―――”]
(27) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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………ふむ。
“貴方の語った通りであるなら”、 貴方を倒すのはさぞや骨が折れそうですね、いやはや。
[思案に時間を要した、後、 嘆息しながら黒瀬は構えていた銃を降ろした。 釈然としない表情がありありと浮かんでやがて消えた。
街は、いつの間に黄昏の灯りを取り戻しているようだった。 視界の端に見えていた桜吹雪のごときピンク色が、 闇を取っ払ってしまったかのようだった]
(28) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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/* レイテンシーなんですぐ泣くんや 許してくれ。28年も実際は生きてないんや
(-37) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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[男がひそやかに語ったのは単純に言えば、 魂の外在化、それが見られる古き物語の類例―― その、具体的な内容であった。
言わば古より伝わる物語のお約束のひとつというやつだが、 それを少しばかりまあアレンジしたものが、 果たしてきちんと男に通じるのか。 民話そのものではないが、類例、類型の集まりとも言える存在に。
……いや、だが、単に撃ちまくるよりはよほど試す価値はあろう]
(29) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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……、なぜならば貴方はその魂を、 よほど私じゃあ手の届かないところにしまったと考えられるのですから。 貴方にとっての安全は私にとっての危険と同義、でしょう。おおこわいこわい。
それで? 貴方の魂を見つけ出して傷つけるために、 私は何をすればいいんですか?
魂そのものはどうせ本でしょうから撃つなりなんなりしますけど、
[沈黙。その合間に言葉を選び取って、一息]
どのような艱難を凌いでいけば、……貴方をやっつけることができますか?
(30) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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……正直、 危ないところは勘弁していただきたいのですが。
[つまりは毒蜂の守る水底も、 猛猪の胃袋も、両方勘弁という話である。
ついでに言うなら“非尋常の勇者”とか柄じゃないというあたりもツッコみたくなったが、 もはや一人二役もやむなしという状況だ。 文句はむしろ……、彼らを呼び出したあの人に言ってやろうか]
(-38) 2018/10/18(Thu) 21時半頃
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/* PLが間違って自分のことヘカテーって 思ってしまって一瞬レイテンシーが 浮かばなかったことをここにCOします
(-39) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* 黒瀬女史はクールビューティやな
(-40) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* あっあっ だから縁くんは死装束でちっちゃいのか……! あと1喉なんだ、頑張る……
(-41) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* お疲れ様です。こちらも人が増えてきましたね。 私は相変わらず傍でゆっくり眺めてます。
(+11) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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……で、何を考えてるんです? ヒントを開示するなどあまりに、 ……理にかなってないと考えてしまうわけですけど、私は。 何もすべてを読み上げる必要もありますまい?
[問い、そして書霊たる男を観察しようとする。 発された言葉の意味を考えあぐねているから。 撃たれた直後に生じた反応のような、エラー(と言っていいのかもわからないが)と同質のものなのか、あるいは]
(-42) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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「 居るだろうな、きっとどこかに。 当人がこの世界から自由になりたくとも、 それは誰も悲しまない理由にはならない。
人は誰かと関わり生きてゆくものだし、 そうした存在に書かれた本も、また 」
それは通りすがりに菓子をあげるような>>2:210 ほんの刹那の関わりに過ぎないかもしれない。
それでも知己の姿が消えたと知って>>4:236 悲しむ行為は、いつの時代も自然な事のはずだ。
(31) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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「 本が、無い? そうか ───── 」
“ 世界から拒絶され、歴史の闇に埋もれた者 ” 私の『デッドコード』の定義はひどく曖昧で、 ここでようやく、彼らがどんな存在か>>1:120 その断片を知れば、言葉を失う>>4:238。
不自然に過去が窺えなさすぎる ───── 彼への私自身の見解が、ようやく腑に落ちた。
“ 私 ”は医者であり、伝記作家である。 チャリングクロスの銀行の金庫、その片隅で 物語になり損なった原稿を眠らせる類の人間だ。 彼らを捨てる側の存在だと、言わざるを得ない。
(32) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* そぉいえば こっちとあっち、おんなじ人数になったんですねぇ。 伝奇集さんにもおててふりふり しつつ
のーんびり、シオリ姉さんを応援するのですよ。 この村、女性的なお方、2人しかいなかったんですねぇ。
(+12) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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私は少年にとってみれば “ 拠り所を持っている ”羨望の対象だろう。 オーソリティから鑑みても、的を射た事だ。
しかし“ 地の文 ”としての私は知っている。
“ かの友人は一度、作者に拒まれ殺された ”
その事実は、三年間彼の死を悔いた者として 到底、過去の思い出話などにはなり得ない。 私は『短編集のまえがき』という形で、 物語の幕間を捲り見た『語り手』であった。
思い起こす、一人過ごした失意の日々を。 生まれた時から、彼にはこの事実があったと?
(-43) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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「 そうだな、きっと痛いだろう。 しかし彼女もきっと痛かった。 理由はどうあれ、それだけの事をした。 君はまだ気付かないかもしれないが。
大人しく痛めつけられるつもりが無くても、 そういう可能性は、いつだって付いて回る 」
それは、このやり方が向いていないと感じた理由。
『 鋭利な刃物をいつまでも弄ぶ事はできません。 その上品な指を、傷つける事なしにはね 』
友人の言葉だが、つまりはそういう事なのだ。 冬めいた息零す少年の様子を、私は見ていた。
(-44) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* セーレン兄さん、って呼び名はねえ。 七人兄弟の末っ子には感慨あったかもしれないね。
カップに溢れるほど角砂糖を山盛りにして 上から珈琲を注いだ物質を飲み干す、っていうのは。 ガチ話です。 ガチ。 しかし、この人、筆記狂だったらしいから、 糖分の欠乏故の奇行だと思うので、 甘いものは喜んで頂戴すると思う。
(+13) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* やあ。 伝奇集殿もお疲れ様。 ボルヘスを選んで来る辺り流石と思っていただなどと。
(+14) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* 末っ子さんに、兄さん って、呼んでみたかったですねーぇ。 うぃきぺであ見たら、トリビアのとこにコーヒーの下りもあったので、会ったら確実に飴ちゃんどうぞぉ、してましたねぇ。
甘いのが足りないのは、だぁめ ですのでぇ ロリポップも、チョコポップも はーいって、しなきゃ ですねぇ。
(+15) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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/* 男性が多かったねえ。 著名人、書籍、とかその辺の元ネタを思うと 男性が多くなるのはさもありなんって感じではありつつ。
シオリは守ってあげたかった。 駄目だった。 でも鳥さんが私の意を遂げてくれたので。 後はぽんぽんを振るばかりだよ。
(+16) 2018/10/18(Thu) 22時頃
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「 ……そういう訳にはいかないな。 君が居場所を求め続けるのと同じ、 私も、罪を厭う性分を変えられない 」
眼前の子供の装いが、姿を変える>>4:244。
東洋めいた面立ちに馴染む、雪色の衣と朱の傘。 西洋の生まれである私は白の意味を知らないが、 日本、なる島国の装束だとは知っていた。
それでも、構えた銃は降ろさない。 手元辺りを狙うつもりで二発、放ったと同時か。
(33) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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/* せんせー! 墓下への秘話がしたいですウワアアアア
(-45) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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/* この人、本当にネタに事欠かなくてねえ。 偉人の奇妙な日課、的なものを集めた本にも 紹介されてたりしたんだけれども。
午前は書き物、午後は散歩をするのが日課らしくて。 帰って来たら散歩中のインスピを書き留める為に 外套を脱いだりステッキを置く間も惜しんで そのまま机にまっしぐらしたりもしてたそうだよ……。 そんなだから横着して砂糖珈琲とか摂取するんだ。
で、珈琲タイムに際して。 50個あるカップコレクションから秘書に1つを選ばせて、 選んだ理由を毎回伸べさせるという面倒な奴でもある。
[ロリポップもチョコポップも珈琲に溶かせるかな?]
(+17) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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[乾いた秋風が、足元へと何かを運んでいく。 落ち葉ではない――とは見てすぐに分かった。 ウツギが口を使って開けてそのまま落としてったロリポップの包み紙だと。>>4:227 文句を言うべき相手は既にどこにもいなかった。
文句を言うべき相手の姿はどこにもなかった。 ただ二輪だけが残され、いつの間に端末のランプが片隅で点滅していた]
は、……
[消滅してはいない。ただ、転送されたのだという簡素な連絡事項。 それを見て腑に落ちたことはあった。 死ぬ前に転送されることをわかっていたからこそ、 “お願い”に対しウツギはああ言ったのではないのか、と]
(34) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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……はは、ウソツキさんめ。
[緩くひとりごちた、そこには自嘲もふんだんに含まれていた。 何分ウツギの言葉を勝手に、 “自分が勝つから死なないのはあたりまえ”って方面に解釈したのは黒瀬自身だ]
(35) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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冬風が吹きすさぶ。粉雪が舞う。 冷たさで鈍りながらも痛みを主張する腹部と、 初手の読めない攻撃は、足の動きを縫いつける。
「 ────── ぅ、く 」
( そのまま受けるのは……無茶が過ぎたか )
当然、コトダマ無しでは吹き飛ぶより他にない。 白百合と細雪の舞う地を、セピアの筋が汚す。
衝撃は覚悟の上だったとはいえ すぐに起き上がる事は叶わないのだろうが、 私はそれでも、諦めた訳ではなく。 綴った友の、あるいは他の誰かの、言葉を手繰る。**
(36) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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(……ま、これについての言い訳は後で、聞きますか)
[再び風に飛ばされないよう可能な限り素早く、 包み紙を拾い上げてポケットにねじ込めば、また、佇む*]
(37) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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シオリ姉さん
(穏やかに棺の蓋を開きながら)
(+18) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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/* セーレン兄さん、こう、ご飯たべなさぁい! って、言いたくなっちゃうお方なんですねぇ。 でもでも、文筆家さんって、変わったお方が多いですよねぇ。 秘書さんも、とぉっても大変そーです。
[あったかいコーヒーにとけますよぅ マシュマロポップもございますねーぇ]
(+19) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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/* ウツギさん、 フシギさんで、ウツリギさんで、ウソツキさんですのでぇ…ええ、
[にこ……にこ……してますねぇ 姉さんにうちわふりふり]
(+20) 2018/10/18(Thu) 22時半頃
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