183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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[降り積もった花は燃え、鮮やかな色の数々は「灰」一色に。 子供のような叫びは聞こえないふり>>31。そんなものにかまけている時間はない。 焔の音とともにズリズリという靴と床が擦れるような音を確かに捉える。そして「パン」と、そんな音とともにガラスの砕け散る音>>32]
ッ、生きてるな?
[鼓動を聞いた訳では無い。ただの直感。しかし、こうした時の直感というものはあてになるもので。既に追う必要はなくなっていた。弱者ではなかったのだから。だが]
<悪霊の火>よ…!!
[呪を唱え、杖先を窓ガラスの外に向ける。 この日の為に黒薔薇に仕込まれた、強力な魔法。
それは、鷲の翼の生えた蛇<ケツァルコアトル>の姿をとり、己の「敵」へと向かう。]
(38) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* でたケツアゴ
(-21) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* わぁ、また神話生物でてきた
(-22) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* ていうか花燃やされたwwwww くそうwwwくやしいのうwwwww
(-23) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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[しかし、ずるりと力が抜ける。一度に魔法を使いすぎた。そう感じた時には既に、悪霊の火は霧散する。あの女に当たっただろうか。それすらも確認出来ぬまま、俺は膝をつく。幸い、ここは1階ではない。 アレが箒を持っていないのならば、少しは移動できる筈だ。]
……く、そ…………。
[壁に肩を付け、ズリズリと引きずりながら、上へと登る。そこにどこか、静かに休めるところを探して。]
ぁぐ……
[脚の傷が、そして、自ら放った焔で焼けた身体が、動きを鈍くする。 まだ、まだ、死ねやしない…。険しい顔を、さらに険しくして、俺はまた一段階段を上る*]
(39) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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/* アンジー大丈夫かなあ… 出力低下してたし辛そうだから心配。 お大事になさってください…
(-24) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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(……姐、さん。)
[階段を上る時、頭に思い浮かんだのは彼女の顔。 自らの身体をみて、どのような反応を示すだろうか?俺のことは知られているようだが?許してくれるだろうか。こんな「愚かな」俺を。]
──ねぇな。
[自嘲し、また1歩階段を上る。彼女なら、なんというだろうか。 何故か、問いかけるだろうな。 理由をいえばどう答えるだろうか。殴られても、何も言えやしない。 だからといって、ここから引き返すなどできやしない。]
もう、どうしょうもねぇ、な
[流れに身を任せる、のみ。]
(40) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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―>>26―
[ きっと、その答えは彼も分かっているはずだ。 だからこそ無言を返した。
それでも視線が向けられたままなら チアキの想像した光景の通りだと伝えただろうが 敵意と牙を剥き出しにして床を滑る白蛇のせいで その話題も流れてしまうこととなった。 ]
―――っ、
[ 伸ばしかけた手と、呼びかけた名前。 実際は、ほんの少し息を詰めた程度。
よろけて手をついた彼には、見えなかった筈。 ]
(41) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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[ 彼は何も変わらないように見えるのに、 どうしてこんなことに加担しているのだろう。 ]
( 話したいこと… >>26 )
[ すぐに殺すつもりではないらしい。 その話の内容がチアキくん自身からなのか、 この事態を引き起こした彼女からの言伝かは 聞いてみないことには分からないけれど。 ]
(42) 2016/02/20(Sat) 01時頃
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(クラリス……。)
[アイツは、きっと怒るだろう。なにせ、大好きなものを奪ったのだから。有無を言わさず、慈悲もなく。 彼女が痛みを知っているならば?しかし、知らない。現実はそうだ。 痛みを知らぬが故に、怒りは人を殺せる。
それでいい。俺を殺し、満足するなら。]
ッく……
[人気のない部屋の隅に、腰を下ろす。激痛が全身に迸る。]
はは、なさけねぇ…
[笑みを浮かべ、瞳を閉じた]
(43) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[そらを翔ける。 飛んでみたいと願ったそらは、思ったよりも高揚感がなく、つまらない。 箒に乗っている時のような心地よい向かい風も、好きな冬の寒さも感じない。
沢山の当たり前のしあわせを失くして得たものはなんなのだろう。 わたしのこの両手には、何か残っている?]
[先程聞こえてきた狼の遠吠え>>4:23はもう聴こえてこない。 そう遠くない場所で、今も何かが壊れる音が響く。 きっと、ひとり、またひとりと”こわれて”く。
わたしはそれらの音に、現実に、目を逸らす。 きっと、何をすることもできず。できるのは、わたしの無力さを嘆くだけ]
(+0) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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( そんなの、嫌よ、 )
[もう、嫌なの。 不意に毀れそうになった涙を、瞬きをして閉じ込める。
ふと、気が付けば、何かに/月の光に 誘われるように、そこ>>4:176に訪れていた。 紅い朱い血だまりのなか、そこに横たわる獣が一匹。 まだ、息はあるのだろうか。先程の遠吠えはきっと彼/彼女 のものだろう]
(+1) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[そっと近づき、触れようと手を伸ばす]
ねえ、あなたどこから来たの?
[その手は届かず、すり抜けた。 寂しそうに目を伏せ、首元あたりに丸まっている……あれは猫だろうか>>4:+46]
ネーロ?
[そんなことを呟けば、そこにいる彼女も、わたしのネーロも怒るだろうか。 もっとも、彼女にわたしの声が届いていたのかなんて、分からないけれど]
[月の光に照らされた二匹はまるで神聖な生き物のようで。 わたしにはすこし、眩しかった **]
(+2) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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―>>34―
おやおや、勝手に殺されては困るなぁ
[ 彼とてそういうつもりで言ったのでは無くとも、 いの一番に向けられた言葉につい苦笑を零した。 と、そこでチアキが棘のあることを言った。>>27
『こら、』と、嗜めている場合じゃなくて。 ]
すまないね、 世話をかけることになる。
[ 特に気に掛ける素振りも見せず 扉へと凭れて傍観を決め込むらしい彼。>>36 ]
(44) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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[ ベザリウスは賢き生徒だ。 満足に情報が得られないこの状況でも 足りない部分を彼の叡智の才で補って、 この状況の全貌を見通し 動いているのだろう。
本当なら、いろいろと説明せねばならないが、 今こうして私達に話し合う機会を譲ってくれた。
そして いつでも動けるように控えてくれている。
( 頼もしいなぁ )
同時に、それに甘える状況に 不甲斐なさも感じてしまうのだけど。
―――…それは、一度置いておいて、 話があるらしい彼に向き直ろうじゃないか。* ]
(45) 2016/02/20(Sat) 01時半頃
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えー… いられると喋りにくい。 あと、構えられるの 嫌です。
[これ以上は駄々をこねてる、そう言われそう。 彼の声は"あちら"で聞いたことがない。 だから、間違いなく敵であることはわかる。
──様子をみるに、あちらもそれはわかってそう。
>>44義父さんの声が後ろからかかると、 シェーシャと共に彼の方からそっぽをむいて。
足でずい、と植木鉢を自分の前に寄せながら。]
義父さ── ねえ、校長。
[何度目だ。失敗するの。 結局呼びなれないものは 本人の前でも成功するわけがない。]
(46) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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[ 植木鉢を寄せてるとき じっと睨むアッシュブラウン ]
(変なことしたら引っこ抜いてやる)
[という心の声を飛ばしそうなつん とした表情は 義父さんに視線を戻すときにはすっかり消えている]*
(-25) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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シェーシャは一回落ち着け、めっ
[これでも言うこと聞かないなら、 姉ちゃんの真似して 出来損ないパーセルタングをしようと思ったけど、
彼女はやっぱり賢い。 そんな変なことしだす前に、すっと落ち着いて、 植木鉢にくるくる巻きついた。
いいこ、って姉ちゃんの真似みたいに 小さく笑むと ヴィルフリートも意識しつつ]
黒薔薇の人に、聞いたんだ。 俺の両親は 貴方に殺されたの?
[言い淀むことも、目を逸らすこともしない。 頑張ったかわり、言い終えると途端に俯いた。
泣き虫はやめる、って約束したんだ]*
(47) 2016/02/20(Sat) 02時頃
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[ ( それじゃあ、また…ね。 綺麗なおおかみさん。)
月に守られた彼女は血塗れですら美しく あたしはふんわりとした笑みと小さなおわかれを置いて 胸騒ぎに喚ばれるまま、夜を仰ぐ。
満月は好きよ。 朧の中では”あっち”と”こっち”の境界が曖昧になるから 噫……またひとり、 誰か>>4:154がどこかへ行くのが理解ったあたしは
( ……クシャミは、どうするのかしらね。 )
闇の中で立ち止まり、僅かに視線を投げた先は大広間。 こればかりは、クシャミを良く知るあたしもお手上げ。 どうするのか、どうなるのか、どうにもならないのか。
背後から声>>+2が聞こえたのは、そんな頃よ。]
(+3) 2016/02/20(Sat) 02時半頃
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[ >>+2 ……ネーロ? だあれ?知らない子ね。
それでも、無視をするような事はしないわ。 ”こっち” もあたしには慣れた世界だもの。 マートルみたいに煩いのから 唯座っているだけの静かな子まで、色々と居るけれど ]
……そんな名前の貴女の黒猫をお探しなのなら、 あたしじゃないわ。 猫違いよ。
[ まだ ”何かに触れられるかも” と思っている程、 日が浅い子は珍しいわ。]
夜のお散歩にしては薄着ね。 レディが出歩くには肌寒いのではなくて?
[ 姿形はそのまま、当然のように喋った黒猫は ほんの少しだけ得意げな顔を向け 驚く彼女の反応へ、期待と金眼を丸くするのでした。**]
(+4) 2016/02/20(Sat) 02時半頃
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[ 鉢の周りを囲うように巻きついた"シェーシャ" 植えられている物が厄介なものだと知っているから 引っこ抜きやしないかとそわそわしてしまう。 手がなくとも“何かの拍子”が有り得そうで。
いつ爆ぜるとも知れぬ爆弾を前にした気分だ。 ]
――…、なんだい?
[ ぎこちない呼び方については触れず。 彼のペースで話せるように先を促した。 ]
(48) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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[ 余計な前置きなど無く。 真剣な眼差しと共に向けられたのは、 私が彼に隠してきたことのひとつだった。
できることなら、 生涯、彼には秘密にしていたかったことだ。 ]
……そういうことに、なるね。
[ チアキが俯いてくれたおかげで、 目を見ずに打ち明けられることができた。
批難の目を...嫌悪の言葉を向けられて、 裏切られた、なんて表情を見るのは――怖い。]
(49) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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君の両親は、いわゆる“悪い魔法使い”で。 たしかに私が手を掛けた。
ひととなりもよく知らない程だ。
外面だけを見て“悪”だと決め付けて やらなければ殺られると、杖を振るった。 ――…そんな可能性も否定できない。
[ 落ち着いて互いを知りましょう なんて、 そんな暇すら私達にはなかったのだから。]
(50) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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けど、私は己の行いを悔いてないよ。 たとえ何度あのときを繰り返そうとも、 やっぱり私は彼らに杖を向けるだろう。
[ 仲間を。大切なひと達を守るために。 ]
その結果、ひとりの罪なき男の子を、 ひとりぼっちにさせることになったとしても。
[ 尤も、彼らに息子がいると知ったのはその後で 幼いその子を贖罪として引き取ることにしたが、 やはり、そのことを知っていたとしても 己のとる行動は変わらなかっただろう。
軽蔑するかい? こんな私を。 * ]
(51) 2016/02/20(Sat) 03時頃
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そう、貴女は知らないのね。 どこ行っちゃったのかしら、ネーロ
[聞こえてきた彼女の声>>+4にごく自然に受け答えする。 想像を超越した現実は、時にはすんなり受け入れてしまうものだ……って、ええ!?]
ねこが、喋った…? わたし、死んじゃったからお話できるのかしら、 いいえ、貴女が特別なのかしら、
[じい、と金色の瞳を覗き込む。 その表情は驚きと、それよりも大きな好奇心で満ちていた]
ふふ、こうなっちゃったから、寒くないの。 ほんとうは素敵なコートでおめかししたいのだけれど。
(+5) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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[レディ、と言われれば嬉しそうに微笑む。 得意げな表情を浮かべる彼女(わたしに猫の表情なんて読み取れないけど)に向かって、 黒いワンピースの裾を両手で摘み、軽く一礼を]
わたしはオーレリア・トルテ。 双子の兄がいるから名前で呼んでくださいませ。
ミス、貴女のお名前を伺っても?
[そしてあわよくばその毛並みに触れても宜しいかしら。 わたしは興味津々、という風にその月のように丸く、金色の瞳をもう一度覗き込こんだ**]
(+6) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/* ニーア可愛いよニーア……お話できてとても嬉しい……
(-26) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/* 地上組応援しつつ、かふぇちゃんほんとお疲れ様…!
(-27) 2016/02/20(Sat) 10時頃
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/*寝落ち何度もしながらミツボシんとこ巡廻にゆくニーア書いてたらオーレリアが来ていたでござる!!! 青ログ相手なら喋れるっていうのは、いま決めた。
ははははは(*°∀°)
まで打って寝たボクだった
(-28) 2016/02/20(Sat) 10時半頃
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[ 月明かりのビジューをつけたプラチナの髪。>>+5
僅かにでも揺れるたび、 チョコレート・ケーキの上に乗っている銀色の粒々が (あの、美味しくなくってにがいやつよ) (アレだけあたしに差し出したクシャミ許さない)
ぱらり、 はら、と夜の中に落ちるようで あたしはそれを見上げるように受け取っていたわ。]
”あっち”の人間と喋れた試しはないから… (そう。猫耳を生やしたクシャミですら!)
貴女の「ネーロ」を見つけたら あたしが特別なのかどうかがわかるわね。
[ あたしの顔を覗く目は爛々と、興味を隠す遠慮を知らず いつもなら減点対象ではあるのだけれど…]
(+7) 2016/02/20(Sat) 12時半頃
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