178 忘却の花園
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/* ホレーショーとソフィアは親子の再会! ドンとゾーイはどんなのかなー
(-23) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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うん、私、冬のお庭も好き。 冷たい風の中で咲く花も、春の目覚めを待ってるみたいな枝や草葉も。
[ひとりで図鑑や写真を見るのも好きだったけど、 同じものを一緒に楽しんでくれる人のいることが いっそう自分を笑顔にさせる。>>+20
望みは聞き入れられて、手を繋いだままホールの外へ。>>+21 ホールを出るところで思わず手に力がこもってしまったりして、そのまま建物の外へ。 手袋を、と言われて小さく頷く。温められていた手に冬の風が冷たくて、少し肩を竦めながら、白のカシミアの手袋をつけて]
……ぁ、
[差し出された手。大きく瞬いて、視線を手から彼の顔へ]
(+25) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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っ、 うん
[たぶん声は、わかりやすく弾んでいた。彼の手をぎゅっと握って、寄り添って歩きだす。 もう風もちっとも寒くない。
冬の街は昼間から華やかで、街路樹に施されたイルミネーションが小さな光を瞬かせる。 彼に遅れないようにして歩きながら、その景色を楽しんで]
あ、もしかしてあのお店?
[少し歩いた先、こじんまりとした、雰囲気のいい店が見えてきた。 メールで見た店の写真が、たしかこんな雰囲気だったような。 店先に出されたウェルカムボードにクリスマスローズが描かれているのに気づいて、彼を見上げて笑みを浮かべた]
(+26) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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[10点だと3と8はどうやって見分けるんだろう、という疑問は出す前に指の折り方が違うことに気づいて笑ってごまかしたが、ごまかしにもならないのは、それこそ「何年見てきている」のなせる業だろう。 初めて目を合わせた時から、大切な大切なひと。]
あたしは最初からミルク入れようっと!
[同じように肩を震わせて、ミルクの分だけ薄くなった紅茶を口にした。]
(+27) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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あのね、
[クリームとジャムを塗ったスコーンを手渡すと、少しだけ目を伏せる。]
……もし、 もしもの話よ、 あたしに、赤ちゃんが、出来たら……、
[沈黙。]
(+28) 2015/12/17(Thu) 19時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 19時半頃
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/*すごい寸止めもらってる
すごい
ふるえる
(-24) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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[ホタルブクロの花畑は、 きっとこの世で見た風景で、なによりも綺麗なものになった。 その白と青と曲線と、 まるで音が聞こえそうな輝きと、揺らめきの束。 風がゴゥと吹いて、ゾーイの銀糸が揺れて逆立って、 月が青くて、白くて、そして、虹色で、
いつのまにか、旅立っていたなんて、理解できず
でも、いつまにか身体と心、記憶の部分もそれ以外も、 静かに静かに壊死していく。
マーブリングとスパッタリングと、 ぱしゃん、だったり、がちゃん、だったり、 ぶしゅ、だったり、ぱりん、だったり。
この世の絶望の音が希望の音と同じ音なんて、 きっと、この時までは、きづかなかったんだ。]
(+29) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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ゾーイ
[そう、掠れた声を出したのが最後**]
(+30) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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[突っ込まなくても気づいたらしい。
少しずつ、ふーふーしながら紅茶を味わい、 出されたスコーンに手を伸ばして、]
…… ん ん?
[始まった話題に、動きを止めた。]
(+31) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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でき、 たら?
[そこで止まるのか。 焦れた思いに、緊張が走る。]
ポーチュ、
[もしもが、もしかして、なのか。 つばを飲み込んで、待つ。]
(+32) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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[>>+26さっきとは違う、手袋ごしのぬくもりが繋がれる。 歩幅を合わせて歩けば、すぐ傍にある笑顔]
冬の散歩も、いいものだな。
[冬の庭も好きだと、彼女は言った。>>+25 華やかな景色だけではなく、静かに春を待つものたちにも思いを馳せて。 だからこそ、彼女と共に見る風景は美しい]
ああ、そうだな。あそこだ。
[調べた通りの店名と、メニューの記されたウェルカムボード。 そこに描かれた花は]
……クリスマスローズ。
[少女と視線を合わせて、目を細めた]
(+33) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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予約しておいてよかった。
[ネットで見た通りの、アンティーク調の落ち着いた内装の店。 昼食には少し早めの時間だが、思ったよりもテーブルは埋まっていた。 頼んでおいた窓辺の席で、手入れの行き届いた庭を硝子ごしに見る]
あたたかい時期には外のテーブルも使えるらしいんだが、さすがにな。
[寒風に揺れる枝を眺めて苦笑する]
さて、何を食べようか。 今日はお祝いだから、好きなものをご馳走しよう。
[メニューを広げて差し出した。 これでも大丈夫、と指さすのは、アフタヌーンティー風のスタンドに仕立てたランチ、豪華三段トレイ*]
(+34) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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− とある山の麓の窯元 −
あー。 いい天気だぁな。
[白磁の窯元。 その姿とは真逆の繊細な白磁の器を作る男は、 朝の光の中、まるで跳ねるスポンジのように、 身体をほぐしほぐし、した。]
さて、今日はこそは。
[白磁の、麗らかな花文様の器をこだわり作り続けるこの男は、 その姿を一般的には公開しない。 なぜなら、
太っているからだった。はずかし。*]
(+35) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 20時頃
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/* >>+35 かわいい
(-25) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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/* >>+35 まさかの窯元!
(-26) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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/* ポーチュラカメモ、「みすたドン」って「かすたどん」みたいだなと思いました薩摩銘菓。
(-27) 2015/12/17(Thu) 20時頃
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[目を伏せていたから、その瞬間のルパートの顔は見えなかった。 見えない分、聴覚がより過敏に彼の反応を拾う。 緊張。……期待?]
……できたら、どんな気持ちかなって。 あたし、ホテルのお手伝いできなくなっちゃうから、忙しくなるだろうし……
[人手不足を言い訳にしているが、その実怖いのは、ルパート自身の気持ちだ。 ちら、と上目で様子を伺う。]
(+36) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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>>20 …これで、いいかしら。 お料理をするなら、好きな本数を出すこともできるわ。 綺麗な、音?
[生の人参、とのリクエストに掌をくるりと返すと、 畑から取りたて洗い立てのような人参を出現させる。 音、という言葉に瞬きをして、納得したように笑った。]
(21) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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カリュクスさんは、夜はお外のハンモックで寝たのよね。 それならきっと、妖精の正体はオーレリアさん。
[銀のフォークを出現させ、手近なテーブルと花瓶をこつんこつんと叩いた。 少し硬い音と、高い音が響く。]
音が違う…叩くものが違ったかしら。 私だと、うまくそれらしい音は出せなかったけど。 とっても楽しそうに、合わせて謳っていたから 間違いないと思うわ。
[にこにこ笑顔で、妖精の正体を答えた。*]
(22) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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[晶の階段を進む2人を思い出す。>>4:370>>4:390>>4:393
戦士と少女の間に、不安は一片すら無さそうに伺えた。 先に旅立ったモンドとメルヤも、 遠方から仰いだ故に、影しか見えなかったけれど。 迷いも、不安も無かったのだろうか。
戦士たちは皆、倖せに最後を全うしていない気がする。 次の世が前よりも暗雲めいた場所と 怯えても可笑しくないと。
ひとりでは無いから、 負感情も生まれないのか。
それとも………?]
(23) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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[シチーの人参は、カリュクスの好物らしい>>16
これはこれは、奇遇だこと。 考え事は遠のき、つい、目元が和らぐ。
うさぎとよく似た色を持つ少女が スプーンに乗せたそれを食べるのを見届けて。
もう一度口を開き、雛鳥のようにせがむ仕草に 旅立ちたいという気持ちよりも この平穏を永遠とできればなんて 後ろ向きもいいところの考えばかり沸くのだ。
夢で誓った言葉を、一片でも思い出せればまた違うだろうに。]
(24) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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ほほ、そうかね。 まぁ……あてもなく探すには園も広いしのぉ
ならば、今日はアーチの方へ行ってみようではないか。 お前さんに似ておるとしたら、 存外、直ぐ近くで息を殺しておったやもしれんぞう?
[クラリッサの与えてくれた もうひとつのアドバイスも、忘れてはいない。>>3:282
この子に、カリュクスに。 生命あるものを抱かせてやりたかった。 赤ん坊ほどの大きさの、生の息吹を。
―――それは何故 ? ]
(25) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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[もしもと問われているから、もしもで返さなくてはいけない。 頭ではわかっているけれど、そんなものは『つもり』でしかないんだろう。]
嬉しい、よ。 仕事は俺が頑張るし、なんだったら誰か雇ってもいい。 どうにかなるさ。
[静かに、深呼吸して。 落ち着けおれ。]
嬉しいけどもちろん、そのために無理はしてほしくない。 お前の気持ちとか、体調とか、そっちを優先してくれよ。
[コップを置く。動揺して落としたら事だ。 それから、ゆっくりポーチュラカを抱きしめる。]
(+37) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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…… 独り占めの時間は、終わりそうか?
[ぽつり、半分冗談で落とした。]
(+38) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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[シチーをふぅふぅとさまし、もうひとくち。 人参だけではなく、玉ねぎやじゃがいもも連れて。 偏った好みだけを許すのは、でぶの元。]
……そういえば、ドンは見つかったのかね?
[本人が知れば怒られるか笑われるかもしれないが。 こんなタイミングで、ふとっちょの軍人を思い出す。 腹が膨れたところで紅茶を啜っている間。、
調理前の人参をカリュクスに差し出しながら、 ひとつの真実と、妖精の正体を明かす クラリッサを見遣り。>>21>>22]
(26) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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ふむ……そうだったか。 オーレリアといえば、 いちごをシルクにくれた少女、だったかの?
[どの子がその少女なのだろうと思案する。 そういえば、ソフィアが大声の主に>>4:353 その名を呼んで応えていたような気がする。
そして、戦士のほうは――… 脱衣所の近くで顔を合わせた、ケーサブロー。]
ミスター・ケーサブロー 、か……、
[彼か自身が旅立つ前には、一度話してみたい気もしたが。 皆、旅立つまでの気持ちの整理もあるだろう。 あまり期待は出来ないまま、残り少ない茶を飲み干した。]*
(27) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 21時頃
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[店までの数分の移動も、彼と一緒なら立派なお散歩。 さりげなく合わせてくれる歩幅が嬉しくて、街並みまで温かく見える。
店に入ると、紅茶と、甘いお菓子の香り。 丁寧に手入れのされたアンティークの家具や、棚に並べられた書籍などに目移りしながら、窓辺の予約席へと通される。 花が好きだと言ったのを覚えていて、この席を用意してくれたのだろうか。そう思うとそわりとして、ますます特別な場所に思える]
素敵なお庭。
[清らに咲くクリスマスローズ。赤く実ったチェッカーベリー。 冬枯れの木々も力強く生命を秘め、芽吹く季節を待っている]
うん、テラスは春になってから、かな。 花の香りにつつまれていただく紅茶はきっと素敵。 でも、今日のこの席も好き。暖かくて落ち着くし、お庭がよく見渡せるし。
[外を眺める彼の苦笑に、微笑んで返した]
(+39) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[いつもは横並びだから、向かい合って座るのも少し新鮮。 広げられたメニューにはさすが、紅茶の種類が無数に並び、 サンドイッチやパンケーキなどのフードメニューにも目をひかれる。 その中でもひときわ存在感を放つのは]
えっ、
[ちょうど見とれていた時に彼がそれを指さして、 思わず変な声が出た。まさか心を読まれたのかと。 アリスのお茶会シーンに出てくるような、スタンド仕立ての三段トレイ]
顔に、出てた?
[連れてきてもらった上に、さすがに図々しくはないだろうかと。 思わず赤面してしまい、頬に手を当てる]
……もし、迷惑じゃなかったら。
[むぐむぐと小さな声で返事をして、眉下げて笑みを見せた]
(+40) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[クラリッサの手元から、いともたやすく現れた人参。 濃い橙と、細く青い葉の茂るそれを1本受け取ってまじまじと見つめ。なるほど、頷きイワノフの方をちらりと窺う。>>16 言われてみればあれは人参に、見えなくもないけれど。
(こやつさては、あまり絵がうまくないな…?)
花園で出会ってからずっと、何かにつけ頼りになるし博識な戦士の意外な一面に、ふふ、と小さく笑って。]
いや、これは料理でなく、贈り物じゃ。 ――…ほう、そうか。 あれはオーレリアのものであったか。
みな、それぞれ特技があって、羨ましいのう。
[音の正体と出処を聞けば、これも納得だった。他の少女に比べてどこかしっかりしていて、唄も上手い。>>4:18
対してカリュクスにできることとは、何だろう。 手先は不器用だし、学もないし、まだ全力で走ってはいないがつるのようにひょろりとした体躯ではそれも期待できない、気がする。]
(28) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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[それから店員が注文を取りに来て、やり取りは彼に任せたけれど。 店員から、紅茶の種類を聞かれて少し悩む。 紅茶にとても詳しいかというとそうでもなくて、 悩んだ末に選んだのは、アッサムのミルクティー*]
(+41) 2015/12/17(Thu) 21時頃
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