166 悪魔の揺りかご
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[マスター。 私だけの、マスター。
愛して欲しい、だとか、全部だとか傍にだとか…… 望むことは少しずつですが口にしてきました。
けれど、ただ、私"だけの"と言えたのは 自信―――とはまだ呼べないように思います。 欲、というか きっと、ただの我侭なのでしょう。 肯定してくださるかはともかく、 ただ私が、モンデンキント様を、私だけの…… 傲慢すぎる、と思わず口にするのを躊躇うほど。 だから言うのです。これだけは、と。
モンデンキント様が、今は私だけのマスターであることは ゆるぎない事実なのですから]
(+27) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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[私の喉を震わせる、モンデンキント様の言葉に 私は緩く唇を噛みました。 拙い、と聞こえましたので、やはり、自分のつたない動きではモンデンキント様の欲するようには出来なかったのだろうか、と――あるいは声を、あげすぎただろうかと――]
モンデン、キント さま
[睫からぽつり、と落ちていく雫に、思わず舌を伸ばしました。 掬い上げて、飲み込みます。 魔力のせいか、喉を通っていくそばから、じわり、と熱が広がります。 そのまま、首を伸ばして睫にそっと、口付けを差し上げました]
(+28) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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……やはり、モンド様は優しい です
[忠告すら愛おしい。 言葉にしてくださる優しさに、私はやはり、笑みを見せてしまいました。 一見凶暴に聞こえる言葉も、私には嬉しくてたまらないのです。 ひとつにはならない、自己を保つ――そう誓ったとしても。 少しでも、モンデンキント様が私を満たすように 私がモンデンキント様を満たすことが出来れば、と そう、考えてしまうのです]
(+29) 2015/08/09(Sun) 22時半頃
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あっ い――…っ ん、
[肩に走る鈍い痛みも、胸を擽る鋭い愛撫も 柔らかな、それこそ優しい手にすら]
ぜん、ぶ…… モンド様が そのように
[すべて、悦びを感じるのです]
そのように ……つくって、くださった、 は、 あ、あぁ――……ぁっ
[今までの比ではない強い力に、私の手はモンデンキント様を離れ、たくさんの手が支えてくださらなければ、そのまま、白砂の上へと落ちていったことでしょう]
(+30) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[再び伸ばした手は、ああきっと空に泳いだ爪先も すべて、私の全てはモンデンキント様を求めていました]
モンド、さま ……光栄 です
[なんとか手指ですがり付いて、 でもきっと力は篭らず、揺さぶられるがまま 精一杯、感謝を込めて、 仰いだ一瞬、見えた月の下 何度目かの涙を、落としたのでした*]
(+31) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時頃
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/* ぐぅかわ。
(-21) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時頃
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居残り組だしのんびりできるなと思ったらこれですいません… 多分進行管理ができてないんだよなああ もう少し話を早いうちから動かせるといいんですが、いつも色々思いつかなくて、結局最後に寄ってしまう
ニコラウスさんかなりコアずれ?の中ありがとうなんだよ 弟子になってもらえるかまだわからないけど、自分は一緒に色々できて楽しかったです 多分本気でニコラウスさんは史上最強の弟子だーー あと、方向性が美しい感じではなくて、それが本当に申し訳ない 正直それはスタートから間違えました…
(-22) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[ジェフにキスしてもらい、ぬくぬくと眠りに落ちる。>>+2 夢の中でも猫じゃらしで遊んでもらったりして楽しかった。
翌朝、目を覚ました時にはジェフの姿は傍らになく、クッションで爪研ぎしていた黒猫いわく、家政夫やってるよーと。>>+23]
僕らの住処だから、居心地よくしてくれてるんだな。 同居ってなんて素晴らしいんだろう。わくわく
[張り切っているなら押し掛けてまとわりつくより、一段落ついておはようのキスをしに来てくれるまで待とうと、再びベッドにゴロン。 そうしたら、屋敷で暮らしている猫たちがドヤドヤと乗り込んで来たので、イアンも猫の姿になって、なし崩しに猫集会が始まったのだった。]
(+32) 2015/08/09(Sun) 23時頃
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[君臨すれども統治せず、が基本の猫の王。 めんどうくさいし自活しているから年貢を取り立てたりはしないけれど、どこぞの町で尻尾のふたつある子猫が生まれただの、どこぞの子爵が盗まれた宝を取り戻してくれたらなんでもすると言ってるから魂の契約どうだとか、おかげさまであいつは猫を見ると魚をくれるようになりましたとか、いろいろな情報が集まってきたりするのである。
中には、牛のような大きい黒犬が蝙蝠を追いかけて走っていったとか、地面の奇妙な痕を追いかけてみたら蛇身の淑女がいい香りのする妖精を姫抱きしているのを見たとか、何やら思い当たる節のある噂もチラホラ混じっているのだった。
ジェフが鰹節を奉納したと聞けばハタハタと尻尾を振る。]
そういえば、そろそろ腹が空いたぞ。
…は! この匂いは!
[ヒゲがピキーン☆ 興味の対象がサックリ移った猫たちとゾロゾロと食堂へ向う。*]
(+33) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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/* >>+24 「馬並み」って表現するもんなw
ツッコミ役馬
(-23) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[彼女が咀嚼して腹に溜めるのは、己と同じ慾。 我欲に満ちる相手が募らせ続ける変化への寵。>>+27
不要のものとして爪弾きにされていた相手を掬い、 満ち欠けを眺めるのは月見よりも雅趣なる興。 現に何千年とて仰いできた月よりも、ずっと彼女は美しい。]
――…、
[傾く相手の上体と、攫われる一滴。>>+28 悠然とした揺らめきに、息を忘れて陶然。 抱けば抱くほど、愛でれば愛でるほど、相手は己を惹いてゆく。 加減など許してくれない供物に、熱い呼気を量産止まず。]
(+34) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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いえ、私こそお手数をおかけして…。
[謝られたら>>+20身を血ぢ込め、申しわけなさから身を縮め、頭を下げる。 どうすればよいか、判断を仰ぐ為傍まで寄ってきてくれたグロリアを見上げた。]
(+35) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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……っ!?
[下から見上げる形なので、変化の兆し>>+21は本人よりもよく視えて。 視たことのない輝きを放つ尻尾が目の前の美女から生えているとはにわかに信じたがたいが、月光も日光もない暗闇の中、内側から放たれる輝きは疑う余地なく彼女の力だと感じ、見る角度によって変わる色に視線を奪われる。]
…とっても、痛くないのですか?
[差し出された尻尾に触れようとして、怖気づき、おずおず見上げる。 だが彼女のドレスも此れから>>+21ということならば、大丈夫なのだろうと己を納得させ、改めて尻尾に視線を落とす。 どれひとつとして同じ色はない鱗たちをじっくり眺めていたら、ある一枚の鱗に目が留まる。]
…これ、お願いします。
[指示したのは、シーグリーンの鱗。 流石に取る勇気は無く、靴も此処で作るわけではないと知り、ホッとする。]
(+36) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[一本、二本、三本と増える触手は己の欲深さが故。 相手ばかりを求め、腰の辺りから分岐する白い腕。>>+29 獰猛な欲望が壮絶な色香に白旗を振り、自制を忘却。 裸体に絡みつく滑りには雄欲の白濁が混ざり合う。 その粘液は己の魔力そのもの、彼女が満たした悦びそのもの。]
ッ、何度でも作り変えてやらぁよ。 ――…俺のために、俺のためだけに、お前さんだけを。
[ほかに欲するものはない。
塗す欲液が肌を滑り、染みこませていく。 掠める軟骨の歯牙が、尖りを執拗に弄り、膨らみを堪能。 同時に育てる気質が混じるのは、素直な強欲に基づく。 相手を綻ばせるに惜しむ所作は一手も無く、 最果てが彼女を求めて、呑み込もうとしていた。>>+30]
(+37) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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そうですね…、……あっちの方向から、人間たちのにおいがします。行ってみましょう。
[尋ねられ、目を閉じ暫しの間瞑想の闇に浸る。 五感の内ひとつを封じれば、自然と残った感覚は鋭くなり。 自分やグロリアが身に纏う物とは違う、限りある生の気配と香りを感じた方向を指差した。 それは偶然にも、月が浮かぶ方角とは逆であり。]
…きゃっ お、お母さま、その…!
[時間と場所が必要、と言う言葉に、迷惑をかけてしまった申し訳なさが募り俯いてしまう。 前髪が目許に影を作り、故に抱き上げられた時は大層驚いてしまって。]
(+38) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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…ごめんなさい、ご迷惑と手間ばかりかけて。 私は、駄目な子ですね。
[だが自力で歩こうにも足の裏は痛く、人間たちの住処に近付くならば飛ぶわけにいかず、結局はこうするしかないと悟った。 大人しくグロリアの胸に頭を預け、腕の中で揺られる。 謝りながら胸の前で両手を組むのは、もう癖となってしまっていた。*]
(+39) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[相手を喜ばせる事が魔力を高めると主は言っていた。 ゆっくりと首を動かせば、影が踊る。 まだ其れほど実感がないが、動く質は増していた]
不思議な気分ですね。
[愛馬との喧嘩は蹴っ飛ばされて終わりを告げた。 思った以上に時間が掛かってしまった。眠りに落ちていた主を起こさないといけない。>>+32 朝食が覚めてしまうぞと愛馬に促され、立ち上がり。]
さて、いってきますか。
[また後で来ますねと、歩き出して食堂へと向かう。影を動員して作った量は多い。スターゲイザーパイを中心とする料理は、さて気に入っていただけるだろうか。]
……わあ。
[食堂には猫、猫、猫渋滞>>+33肉球に埋もれたいですと慾望が顔を出してついころりと頭部が落ちた。*]
(+40) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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/* >>+21 ここまでずっとグロリアの下半身(スカートの下)は龍のままだったのかな?
ノーパン見たくてスカートの中身を見たけど、あえてノーコメントにしておいてよかったw>>0:308
(-24) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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はっ、この猫の量は、イっちゃん様? 起きられたのですか。
[寝室にまだ居ると思っていたが、この猫の量。 紛れているのではないかとごろんごろん、首を転がせながら探そうとして。*]
(+41) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[胎を重く穿つ律動は、相手の肢体に痙攣を走らせ、 片腕を手繰るように伸ばした。 己に、果てに、溺れるようにと突き落とした男が 掌を差し伸べたのは、引き上げるためではない。 ――― 相手と共に、頂へと昇るため。>>+31
確りと結んだ指先を引き寄せると同時に、 触手が一層漲り、耳孔にも、口角にも、背にも這う。 己の全てで、相手の全てを感じ得るように。]
―――…メルヤ、
俺だけの良い子よ。 ……愛い、愛い、愛しい子よ。
[掠れた囁き声は只管に甘く爛れ。 彼女の手背をおもむろに口元に招き、 心臓に近しいと呼ばれる指根へと静謐な口付けを落とした。 途端、最果ての月が見下ろす中、彼女を内外から濡らす体温。 彼女へと己の力と欲を夥しく注ぐ最中も、決して手を離さず。*]
(+42) 2015/08/09(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/09(Sun) 23時半頃
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[食堂のテーブルの上にはジェフの手料理が並んでいた。 全力で魚ですと主張している素敵なスターゲイザーパイや、大好きハーブなレモングラスのデザートまで。 ちなみに冷めていてもまったく問題ない。みんな猫舌だから。
初手料理だから、ジェフと一緒に食べたい。 しかし、ジェフは別の用事のために席を外しているようだった。 探しに行くのはやぶさかではない。 だが、その間に、猫たちに料理を食べ尽くされてしまったら悔しい。
…と悩んでいたら、扉が開いて、首が転がって来た。>>+40
新しいオモチャだ! と猫の群れは大興奮して殺到する。]
(+43) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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楽しそう! いや、それは僕のだ!
[そそられるやら奮起するやらで、猫たちとくんずほぐれつ。 果たして、ジェフはイアンを見分けることができるだろうか。
ところで、どこかからマーガリンの匂いがする気もします。じゅる。>>+24]
(+44) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 00時頃
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…ん。起きたか
[暫し気絶していた弟子が目覚めれば>>+26安静にしてろとベットで眠ってるよう指示しながら彼の謝罪を聞いた]
ククッ。まさか数日で上級に喧嘩を売るとはなぁ 俺レベルと似たような奴は一部を除いて統一の時に粗方殺っちまったから今はもう極夜城にいた奴らよりかは数段劣る上級ばっかりだ。それでもお前を圧倒するくらいには強い。それは見ただろう?
[喧嘩した後の子供を諭すように言葉を紡いで行く]
とは言え俺が怒ることは特に無ぇ ただなぁ、力量を見て時に逃げることも悪いことでは無いぞ。 プライドが傷付く事も百も承知だが、もしそこで死んだら一生お前の誇りは傷を付けられたままだ。そんな事より一層強くなって逆に殺してやった方が百倍マシだろ? 『聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥』と似たような物さ その恥を一瞬か、一生にするかはお前次第ということだ
[彼に日頃理性的に心掛けるよう言い含めるヤニクの最も伝えたい事を含めた台詞であっただろう]
(+45) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[あ、これ死ぬんじゃないですかね。>>+43 こちらへ向かってくる猫の大群にそんな思いが過った。 鎧は置いておくとして、兜くらいつけておくべきだった。 料理をする際に危なかったのでなど騎士の言い訳。 猫にもちゃもちゃされそうな中、あーれーなどと言っている状態じゃない現状が目の前に、殺到する猫の集団から逃げる様に首は食堂を転がっていく コーナーを曲がり、爆走!!!]
って、そうじゃない!!、いや、そうですけど。
[身体で突込みの真似事をしながらも 猫たちがくんずほぐれつするのを回る目で見ては 埋もれたい、慾望がうずうずと渦巻いて]
い、…イっちゃん様?ですか
[そんな中、声が聞こえた気がした。>>+44いや、紛れもない主の気配、濃厚に交わったからこそ分かる魔力の糸を辿り。一匹の茶トラ猫を目の端に捉え、首がぽーんと跳ねるが果たしてたどり着けるだろうか。*]
(+46) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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ーーーしかし、俺の弟子はやはり最強だな! 一撃浴びた時の上級の顔を見たか?あれは傑作だった!
良いか?キルロイ 俺はお前がやがてこの城でNo.2になるほど強くなれると信じている さっき>>+25のことはそれを見越して、俺が保証してやったんだ。それとも何だ?お前は俺の言葉を嘘にする謀反でも起こす気か?
[不遜にして理不尽な質問はしかし彼への信頼を意味する]
そうだなぁ…此処の上級に完勝出来るのも案外すぐだろうなぁ。この様子を見てると あの性根腐った吸血鬼共を叩き直すのがお前の最初の試練だな 昔は吸血鬼も血で血を争うほど好戦的だったと聞くが今はもう上に従ってずる賢く生きる者ばかりだ 全て、は数百年かかるとしても、せめてこの城と近辺ぐらいの吸血鬼は叩きのめして欲しいものだな!
[そもそも自分みたいな好戦的で従われるのを好まない一部の野心家吸血鬼はとっくに離反して各地に勢力を作ってたりする。 自分が王なら彼らは領主みたいなものだが、今の所反乱の兆候もないのでほっといているのだ]
まあ、そういう訳だ。お前なら多分一年…いや、半年もかからず出来るんじゃないか?
[やや過剰にも見える期待を寄せるが彼はどう答えたか*]
(+47) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/10(Mon) 00時頃
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[モンデンキント様の腕が増えれば、それだけ、私が触れ合う場所は増えていきます。それだけ、触れたいと思ってくださっているということ。 もはや自身の力で身を起こしておくことは出来ずとも 不安に思うことも、申し訳なく思うことも、もうありません。
私の幸せは、全てモンデンキント様と共に。 私の想いは、全てモンデンキント様へ。
流す涙も、きっと溢れさせてしまった欲の雫も モンド様のものと交じり合えば、それは真に悦びにしかなりません]
(+48) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[背から彼女が落ちないよう、ゆったりとした歩調で戻る。 首に腕を回しているのには気づいているが、 それでも追いかけっこの時のように走ってしまえば、きっと落としてしまうだろうから。
道すがら、話される昔話に耳を傾ける>>25 自分よりも遥かに永く、遠い日々を生きてきた証拠。 愛憎と怨恨より始まったそれは、都度新しい目的を得て今に至るのだと言う。
その中には、以前引き取った弟子の末路も含まれた]
(29) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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(……本当に、大切だったんだろうな)
[世界の美しさを留めておきたい。 その素晴らしい一瞬を、自分のものにしたい。
そんな彼女の欲求>>26は、死にゆく弟子を石へと変えようとした時点で、既に持っていたものではないだろうか。 本当に大切で、愛しかったからこそ、石として形を留めておきたかったのではないか。
彼女の紡ぐ話を聞きながら、薄らとそんなことを考えていた]
(30) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[揺れが酷かったのだろうか。 それとも話をした中で、不安になるような事でもあったのか。 新たに腕の力が加わったことで、走り振りほどいてしまう心配は、なくなったように思う。
けれど歩調は変えぬまま。 次第に近づいてくる薔薇の香りに、鼻をすんと鳴らせば、背では新たな話がぽつり。
楽しげに紡がれる「これから」の話に>>27 返事を必要とする問いに、言葉を伝えれぬ今が、少しだけ歯がゆく思えた]
(31) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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[モンド様だけ―――ただ、貴方だけのために 私は、自らを失わずに無為な生を乗り越えたのです。 奪われた腕も、足も、皮膚も、何もかも私にはいらなかった。 ただ、私であるという自覚が、感情を知ることの出来る、この心臓だけが 私にあの門をくぐらせ、そして、あの窓を開かせた]
モンデンキントさま
[少しずつ、今の私は我を忘れようとしています。 一人ではいけぬ場所へ、のぼらせようと、モンド様の手が優しく、また強く導いてくださいます。 溶けようとする意識も、今は怖くありません。
とってくださった手が 私を見つめてくださる瞳が 名を、呼んでくださる声が]
(+49) 2015/08/10(Mon) 00時頃
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