164 冷たい校舎村3-2
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To:東彩郁 Title:(無題)
---------- こんばんは。 連絡、遅くなった。ごめん。
あの学校から、今帰ってきたところ。 …信じてもらえるかは、分からないけれど。
別所からのメールも受け取ってる。 七五三のことを聞いたから、 これから病院に向かうところ。
東彩も、行ってるのかな。 だとしたら、また向こうで会おう。
葛城 志乃
(-25) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[涼介くんを前にして、言おうと思ってたことも言えない。 言葉がどうしても喉で突っかかる。
どうしてそんなにここに残りたいの、とか。 あたしも一緒に残る、とか。 言おうと思って言えないまま、律くんの言葉を聞いていた。]
……外には、涼介くんの幸せは、ないの?
[辛うじて、それだけを捻り出す。 答えが返ってきたかどうか。]
(30) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[ 例えば、それに違和感を覚えたとして、 一体、どうすれば良いのだろう。 これは、自分が望んだことだ。]
あ、── 、
[ 言葉が出てこなくて、 助けを求めるように柏原を見た。
そんな、あっさり引き下がるなんて、 多分、ちっとも思っちゃいなかった。 おまえ、そんなヤツだっけ?
そうは言えないから、視線は泳ぎ、]
(31) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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……怒らない、って。誰も。
[ 素直に喜べないまま、声を絞り出す。 本当に聞けないことは、何も言えないまま。
もし、誰も不思議に思わないなら、 きっとそれは、自分の勘違いなんだろう。
ゆらりと席を立つ。 学校から帰る時と同じように、鞄を持って。**]
(32) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[やがて、>>29諦めたような表情で、涼介くんは肩を落とす。
わかってくれたのかなって、一瞬だけ気が緩んだ。 あたしは何もできなくて、悔しいけど。 でも、涼介くんが一緒に帰ると決断したのなら、それでいい。
そう思った時、――彼の、穏やかな笑みを目にした。]
(33) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[――あたしは、誰かが浮かべる素の笑顔が好き。>>3:299
涼介くんに惹かれた理由も、彼の浮かべた素の笑顔が好きだったから。>>3:274
だから、分かっちゃうよ、涼介くん。 ずっと見てきたから、分かっちゃうんだよ。
――ごめんね。
君は、泣く演技は神がかっているけれど。 笑う演技は、きっと、それに比べたら得意じゃないでしょ?]
(34) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* コーラとチューインガムは落ちロルのための小道具だったのでどうしような 途中柏原にでも飲ませようかと思ったけどダメだな ふつうにダメだな
(-26) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* なんか思ったより重くなったよね………… さっぱりさっぱりした人間でありたかったはずだった
(-27) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* たまにはさ、帰らないホストも、いいじゃない?
(-28) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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涼介くん。
[我慢してたけど、やっぱり泣きそうな声になる。]
帰ろう。 ……帰ろうね。
[昇降口に向かおうとする涼介くんの手を取って、ぎゅっと握る。 緊張で震えてるのが、きっと彼にも伝わる。
でも、離さない。 彼の言葉の通り、この校舎から一緒に出るまで、離すもんか。
拒絶されるかもしれないし、それは怖くてたまらないけど。 ――離したら、ダメだ。そう確信した。**]
(35) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* ワガママではあるけど、気づいてほしくなかったなー!! 一応天才なので、その辺は完璧に演じあげてるはずなんだよなー!! でもそうだよね引き留めるには気づかなきゃだもんね
(-29) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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/* もし、これを狙って笑顔の演技をしてくれたのなら、涼介くん愛してる。
使うよ、今までの伏線。
(-30) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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[教室から足を出そうとして、後ろからかけられた館石の小さな問いに、振り返ってほほ笑む。眉が下がった、寂しそうなほほ笑みになった。]
……例えば、朝起きて、知らない人が目の前に居たから「はじめまして」と言ったら母親だったり。 例えば、何万人の前で頭が真っ白になって、なぜそこにいるかもわからなくなったり。 例えば、友人の顔や名前すら忘れてしまったり。 夢を諦めなければならなくなったりしたら、館石は幸せ?
[どれも、…にはどうにもできない。きっと、みんなにもどうにもできないのだ。]
(36) 2015/07/14(Tue) 17時半頃
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ここに居れば、時が止まる。 俺の頭の中の”記憶”も、留まってくれる。 それは幸せな事だと、思ってたよ、俺は。 だからこの世界を作ったんだ。 時が止まった、この校舎を。
[握られた手は、暖かった。 せめて、この世界にいる、もう少しの間だけ。 友人の暖かさを、覚えていたい。 自分という人間は確かに存在して、生きていたのだと。 だから小さなその手は、最後の瞬間まで、振り解かない。]
ありがとな、館石。
[覚えておいてほしい。七五三涼介という、役者がいたこと。 いつか俺より、もっと好きな役者が出てきても、たまには思い出して、あぁ、あいつは良い役者だったと言ってほしい。]
(37) 2015/07/14(Tue) 18時頃
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/* タイミング的に狙ってなのかは分からないけど、律くんが譲ってくれたみたいですげえ感動してる ありがとよ……
(-31) 2015/07/14(Tue) 18時頃
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/* 七五三くんが帰ってこなかった場合シミュレーションしたら、千佳子が罪悪感で本読めなくなってこの子もだめになるなってことに気づきました
(-32) 2015/07/14(Tue) 18時半頃
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/* 罪悪感とか真っ向から受け取る子だろうしなー そんで人に何言われても聞く耳持たないところもあるからなー というわけで帰ってきて……(すごい傲慢
(-33) 2015/07/14(Tue) 18時半頃
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/* と言いながら中の人的には七五三くんの立場ならわたしも帰りたくねーわ……って思うから、かけられる言葉PL的にないんですよね。難しい
(-34) 2015/07/14(Tue) 18時半頃
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[ちらり、向けられた、助けを求めるような視線>>31に、頷く。 多分、感じた事は同じ。]
帰る気ねーだろ、お前。
[呆れたような、責めるような、そんな調子で息を吐く。 死ぬな、とか、生きて欲しい、とか。そんな綺麗事なんて吐けやしない。 彼の“例えば”の話>>36を聞いてしまったあとなら尚更。
比べ物にならないと言われるかもしれない。 けれど、当たり前の事の方が死ぬより辛いことだってある。 自分は、それを悟ってしまっているから。
だから、生きていればきっと、だなんて言えるはずもない。 けれど、これだけは言わせて欲しい。]
(38) 2015/07/14(Tue) 19時半頃
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……こーやって呼んでおいてさ、 それで、この後を生きる俺たちの事なんて、考える気ねーの?
俺らは無事に帰ったってさ、 お前を見捨てたってのは、事実として残る。 少なくとも、俺らの中では。
[身勝手だし、言い過ぎかもしれない。 でも、こうでも言わなきゃ、涼介はテコでも動かない。 それから、律もごめん。俺はお前の言葉>>25を盾にします。
息を吐いて、涼介をまっすぐに見る。 ただ、淡々と。自分の考えた、最悪の未来を突きつける。]
(39) 2015/07/14(Tue) 19時半頃
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お前がここに残るってのはさ、 お前や、それから、自分の意思で残る律だけじゃない。
助けを求められたのに、救えなかった、って。 俺たちは、友達を殺した、って。
そーやって、先に帰ったあいつらや、それから、俺らの、――皆の未来を傷つける事になるんじゃねーの。
[マネキンだけじゃない。 やり直しのきかない、向こうの世界での傷。 それを、皆に背負わせるつもりか、と、問う。
なんとでも言えばいい。殴られる位は覚悟の上だ。 だって、これは、自分の身勝手な感情でしかない。 彼にだってどうしようもないことを分かってて、それでも諦めきれない、子供のエゴでしかないのだから。*]
(40) 2015/07/14(Tue) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/07/14(Tue) 19時半頃
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/* とりあえず、どっちに転んでもいいように覚悟はしとくか……。
どこをどう刺せば効果があるのかわかんね
(-35) 2015/07/14(Tue) 19時半頃
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/* 弱ったなーどうしよう。 今の時点でまったく帰る気しないんだけど、なんて返そうかな…… 喧嘩になったら明日の落ちに間に合う気がしないし、誰かに残られたらそれは絶対もったいないから、みんなを帰したいけど、いい方法が思い付かない…… 少なくとも責任取れ!って言われて帰ることはないなぁ 現世が辛くて帰りたくない人にしゃんとせぇよ!って言っても、個人的には帰る気起きないと思うんだよね
(-36) 2015/07/14(Tue) 20時頃
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/* まぁ脳が縮んでいって、思い出せなくなる恐怖があるから、どうせ帰っても涼介は死ぬから、もう苦しい思いも痛い思いもしたくないんだよね だからここに残りたい でもきっとそれで納得はしてくれないだろうなーーーうーーーんどうしよう
(-37) 2015/07/14(Tue) 20時頃
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[手は放さない。>>36例えばの話を聞けば、あたしにも分かる、分かってしまう。 彼も、どうすることもできない悩みを抱えていた。 役者として考えれば、どう足掻いても致命的な悩み。 どれだけ苦しんだのか、それを知らなかったことが、ただただ悔しい。]
……。
[なんて言えばいいのかなんて、分からないけど。 でも、やっぱり、ダメなんだ。]
夢を諦めるのは……苦しいし、辛いし、嫌だけど。 でも、……いつかはそういう時が来るんだよ。
[あたしの見ていた、幸せな夢。 それは最初から叶わないと分かっていながら、捨てられなかった。
だから、>>2:235クッキーに添えたメッセージカードで最後にしようと思ったし、 昨夜も本音に蓋をしてまで、諦める勇気を求めていた。
記憶が飛んでしまう恐怖は想像もつかないけど、夢を失ってしまう恐怖なら分かる。]
(41) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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/* うーーん、うーーーーんん、どうしよう、どうしよう、うーーーーん……いっそ悪者を演じてみるか 役者だし、得意だろ
(-38) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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……夢は無くても、生きることはできる、よ。 辛くて、苦しくて、でも、それでも……別の幸せを求めて生きることはできるよ。
[昨日あんなに泣いたのに、堪えることなんてできない。 言葉を捻り出すたびに、瞳が潤んでしまう。]
涼介くんの道は、役者だけなのかな。 あたしたちみんなで、普通に学校に来て、はしゃいで、楽しんで、それは幸せじゃなかったの。
あたしは、涼介くんと一緒にいて、楽しかったし、幸せだったよ。 仕事で忙しかった涼介くんと、スケジュールとか台詞の確認、一緒にやったの、まだ覚えてる。 涼介くんの力になれたみたいで、嬉しかったんだよ。
[文化祭の準備期間、その記憶が泡沫のように弾けて、涙腺を刺激していく。>>0:316
涼介くん、あたしはね。 自分勝手だけど、君という“役者”が好きなんじゃないんだ。]
(42) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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記憶が無くなってしまうなら、あたしが全部教えるから。 顔や名前を忘れられても、何回でも思い出させてあげるから。 はじめまして、って挨拶されても、涼介くんとなら何度だって楽しいよ。
[涙を拭うこともせずに、素直な気持ちを口にする。 実際はどうなのかなんてわかんないけど、夢を見るってこういうことだ。]
……チャンスが、欲しいよ。 本当に他の幸せが無いのか、探す時間はまだまだあるよ。
あたし、涼介くんと……。
[その先が、つっかえる。 意識してしまえば、口にするのに一番勇気がいる一言。
ダメかもしれないって思うから、声が出ない。 涙だけがただ流れ落ちる。*]
(43) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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/* 真面目に考えれば理屈は破綻してるかもしれない でも知るか!
(-39) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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/* おおー!!!館石ちゃんいい具合に涼介の地雷踏んでくれた……!!! 夢はなくても、役者じゃなくても、は涼介の地雷だー ちょっと動きやすくなりそう
(-40) 2015/07/14(Tue) 20時半頃
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