149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[カルヴィンという生徒のことを良く知る訳ではない。先日の大広間でようやく個人的な会話をしただけの仲だ。利発で大人しく、レインブンクローらしい生徒だった。まさか死喰い人だとは思わず、ひと時の間だけふたりで語りあった。 だから、カルヴィンの交友関係なんて知らない。慕っていた人物が居ただとか、幼馴染みの女の子が居たなんて、アシモフが知る由もなく。ただ、カルヴィンにもそういう存在はいた筈だろう、と。 戦争を始めるということは、大切な存在が犠牲にあうということ。]
……そんな、想像も出来なかったのかい。
(@4) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* ツッコミが居ないボケなんてどうしたらいいってんだよ!(ばーん)
(*14) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* 今戻った。 赤窓で僕のこと話題に出してくれてるのやばい嬉しい。 ……けどこれ、カルヴィンが居なくて、じゃなくて ツッコミが居なくて…、だよな ツッコミポジ見つかったら僕なんていらないんだよな! そう考えたらムカついてきたから裏から秒速5センチメートルでゴーヤ投げる
(-11) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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[天文台に別の影が増えた。ふたりの少年とは違い、動く影。 視線を逸らして、視線は宙を泳ぎ予期せぬ来客を見つける。>>29 投げられた質問に、ややあって、]
……デメテル。 ああ、生きてたんだね。
[質問には答えなかった。 生徒の無事を知って喜ぶように、にこり。]
ああ、きみはカルヴィンのことを知っているの?*
(@5) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* きっと…きっと、カルヴィンなら… 墓下で間髪入れずツッコミを入れてくれているはず…!
(*15) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* ああ、言い過ぎ。
(-12) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* 先生が僕に語りかけている…!(感無量) まじでね、先生に殺されるルート美味しいと思ったんだよ。 でもね、先生から仕掛けてもらわなきゃいけなかったんだ。 「キミが校長を死に追いやったの?死喰い人というのは本当?同じ生徒を殺したの?」を矢継ぎ早に言われて、カルヴィンは否定できない&トニーが自分のせいで死んだっていう負い目から誰かに殺されたくて、『そうです。…けど、それが?(嘲笑』って煽って軽く応戦した後、ここぞっていうときに何もせずに攻撃を受け止めて、苦しんで死ぬ。ここまで一連の想像ね。 楽に死にたいんじゃない。むしろボロボロに死ぬことで自分に罰が与えられるなら…みたいな
(-13) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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["先輩"の単語にぴくりと反応する(>>25)。ムパムピスさんにも自分が今されている問いをしたのか。今自分と同じように、こうして杖を向けられていたのか。疑問に思うも、それは声に出せず]
お、俺…、
[正直"正義"が何かなんて、10年ちょっとしか生きていない自分になんか分からない。それでも、敢えて答えるならば]
俺は…、ぎ、犠牲を出して作る世界は、せ、正義じゃないと、思う。
[思い出すはデメテルの言葉。彼女は純血のみの"魔法使い"の世界が理想だと、それがしあわせであると語っていた。でも、自分は違うと思うから]
["自分にとっての正義"とは少し回答がずれてしまうけれど。震えながら絞り出すように今答えられるのは、精一杯の、今への否定*]
(37) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* つっこんではない…けど、なんでデメテル僕が居るってわかったの怖い。 幼なじみ的なシンパシー?なにそれ怖い。
(-14) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* 今日は反応早めとか言いながら、思い切り寝落ちる自分
(-15) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* ジャスパーして、ごめんなさい。 と各位に誤っておく。
(-16) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* オスカーかわいいいいいいいいいいいいいい うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
(-17) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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/* お、おしゅ おしゅか
かわ かわわわあ
(-18) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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― さよならを知った空から ―
[じいっと目を凝らして天文台の中身を見つめる。はっきりと見つけてしまったのは、倒れ臥すトニーに、カルヴィン。] 何度見ても、目をいくらこすってもそれは変わらない。
ああ、トニーはカルヴィンに会えたんだな、じゃなくて。 ふたりで昼寝をしてる、訳は無くて。]
…わたしを知っているのね。 ねえ、あなたは、誰なのかしら。
[こちらに気が付いたらしい白い影>>@5から声を掛けられれば、色々な感情がごちゃごちゃに入り混じったような声で問う。 わたしの質問に答えないでわたしに聞くのかしら、なんて人なの。]
…カルヴィンは、わたしの…ずうっと昔からの、ともだち
…探してたのに、なんで わたしこんなもの探してたわけじゃないのに
[彼が裏切っていたのかは、わからないままだなのけれど、死んでしまえばそれは意味はなくて*]
(38) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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[デメテルの質問に、 目をぱちぱちとさせる。>>38]
きみだって、ぼくのことは知ってる筈だよ。 きみは「ねずみせんせー」って呼んでたかな。
[銀髪に絹の様な白い肌。 真っ白なフードが風の中を泳ぐ。]
変身術の教諭、アリフレート・アシモフだよ。
(@6) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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[返ってきた答えには目をすっと細めた。 死そのものを悼むように、友人を失ったという彼女を慰めるように。]
へえ。 カルヴィンの友達、なの?
……それは、残念だったね。
[声はささやか。]
でも、彼は生徒を校長を殺した ……死喰い人だったから、 仕方ないね。*
(@7) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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― 天文台・空き教室/猫は駆ける ―
[ しゃなり しゃなり
鈴を鳴らし歩く猫は、 談話室で睨めつけるような警戒を抱いてた猫 それはよく見れば>>31その瞳に 見覚えのあるものかもしれない ]
『 ―― みゃあ』
[ブラウンの横にある、黄ばんだ紙が連なったそれ
もし、表紙を捲るなら 『ルドルフ・ドナルドソン』と 小さく書かれた名前が目に入るだろう。 ]
(39) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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[ 一見、その内容は取り留めも無い 魔法生物についての記述
ただ、几帳面な文字とは別に 書きなぐるような別の筆跡が解いた 『暗号の解答』が傍に綴られていた
それも、半分くらいで書き込みは 放置されていたが。
がたり 物音がすると、てしてし
手記を叩いていた猫は驚き 警戒を露わにして教室の前へ飛び出していった * ]
(40) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― シリアス108円(税込み) ―
…そうだよね! カルヴィンなら、ひょっこりもどってくるよ!
[根拠の無い何かに縋って、希望的観測を述べて だってそう思いたかったから そう思う以外の可能性を考えたくなかったから
例え裏切られていたとしても、わたしが息の根を――なんて思えていたのもここまでの話で]
(*16) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― 最新型シリアス ―
…ねえ、テオドール
カルヴィン、生きてるん、だよね? 生きてるハズなんだ、よね?
[見てしまったわたしは、もう戻れない*]
(*17) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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/*
本当はルドルフの手記だけ、と思ったんだが 位置的に無理だった・ ぶっちゃけもう一人くらい教えときたいからなあ
って、辻褄あってなかったら 前日のロルの手記を見た合間にってことに…(真顔) 大丈夫だと思うんだけど
スヴェンとヘクターに教えたらなんとかなるかななんて
(-19) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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[彼から聞かされた彼の正体>>@6は、自分の予想だにしなかったもので あれれ、あの先生はねずみなんじゃなかったのと、ぐるり、困惑する]
えっ ねずみせんせー…?
ねずみじゃないのに…?
[ねずみの姿以外を知らなかったゆえに、つい、そんな言葉を零して。 確かに、あのねずみのように白いとは思うけれど。]
(41) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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ともだち…よりふかい… 幼なじみ、ってやつ、だったかな…
[返ってきたひんやりとしたもうひとつの言葉>>@7は、やさしさの割にはひややかなもので。 でも、それを読みとることが出来るデメテルではなく。ぴりりとした何かを感じたのみ]
…カルヴィンが校長を殺したことも、 死喰い人だったことも、知ってるよ
ねずみせんせー。 いま、何を考えてる?*
(42) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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/* 108円wwww
(-20) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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[スッと教室へと潜り込む。>>39ブラウンの瞳は何か見覚えがあって、少しだけ首を傾げる]
(テオドールの猫…?いや、違うか…?)
[刹那、思い浮かんだのはあの談話室で睨み付けてきたあの瞳。しかし確信には至らない。
猫が教室を飛び出せば、その隙に と 黄ばんだ紙の所まで行き、その手記のようなものの表紙を捲る]
ルドルフ・ドナルドソン…!
[そこに書いてあったのは、 自身が目指し、越えんとする力の指標の名前。 さらにページを捲ると魔法生物の記載が淡々と綴られていた。 また、同時に「違う筆跡」の奇妙な文字も]
これは…なんだ?
[食い入るように、その手記を見つめる*]
(43) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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[困惑するデメテルにぷっと吹き出した。アシモフは口を手で抑えて笑いを堪える。>>41]
ふふっ、あはは。 そうか、きみは人の姿を見るのは初めてだったんだね。 ぼくはねずみのアニメーガス、なんだよ。
[くすり、くすり。場違いな笑い声が響く。]
(@8) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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[だが、デメテルとカルヴィンの仲を聞けば笑みは引っ込んだ。>>42 彼女へ同情の眼差しを送る。ささやかな、小さな声で。]
……彼には、幼なじみが居たんだね。 幼馴染みが死んだとなれば、悲しいよね。
[デメテルを慰める様に声色は優し気だったけれども。 すっと目を細めて、デメテルの顔にじっと視線を注ぐ様は。まるで、デメテルの様子を観察してるようでもあった。 そして、彼女の告げた驚くべき事実には大きく瞬いて、]
…カルヴィンが、ホレーショーを殺した?
[大きく見開かれた瞳の奥の瞳孔がきゅうと細まった。 仕方ない死なんて何処にもない、と彼女に言ったのは誰でもない彼自身。けれども、ホレーショーを殺したのがカルヴィンだとしたら……。]
[もしも、ホレーショーを殺した生徒に会ったりでもしたら――、 決して、赦さなかっただろうから。]
(@9) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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[「いま、何を考えてる?」 その質問に目蓋を伏せる。再び目が薄らと開いて、白い睫毛を震わせた。]
何を考えてるって、たったひとりの事だけだよ。
[教えられた事実をなぞるように反芻する。 突然、質問を切り出した際には、ぱちり。もう一つ瞬いて、]
そう、カルヴィンが校長を殺しだね。そうか、そっかあ……、……。
ところで、デメテル。 何故、きみはその事を知ってるんだい?*
(@10) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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/* >>@10 たった一人の事だけだよ。は、止めておけば良かった。 余りにもホレーショーLOVE過ぎる。(今更)
(-21) 2015/02/11(Wed) 02時頃
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/* まじか。オスカー死んじゃうのか。 ショック過ぎて死んじゃいそう。
(-22) 2015/02/11(Wed) 02時半頃
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