94 月白結び
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[どうやら攻撃する気はないようだ。 背中に夕顔をかばったまま、おっかなびっくり掲げられたカラクリを覗き込む]
……なんだ、これ。 こんなちっちぇーのに、俺と夕顔がいんぞ。
[恐る恐る指を差し出してみる。 ツカサが許してくれるなら、そのまま画面へと伸ばされるだろう]
うつし絵、か。すげえな。まるで鏡に映ってるみたいだ。
念話までできるのか!? 俺が知ってるニンゲンはこんなもの持ってなかったぞ。
(37) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[ニンゲンの技術に感心しつつ、 からくりを覗き込んでいれば聞こえてきた言葉に]
……帰る、順番?
[顔をカラクリから上げて、 ツカサの方をまじまじと見上げた]
(38) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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アンタのサイト、だったのか。
[雷堂>>+7の話しを聞き、納得が言ったと言わんばかりに浅く、長く息を吐いた。 次につながる場所、ということは、彼は――? 問おうとしたものの、それは口にせず]
ん、了解。 いや、サイトから連絡するよ。
[そう言って彼から視線を外した。 去り際、小さく唇を開きて]
―― 西院良 雪。 雪って書いて、ススギ。
……またね。
[視線は合わさぬまま、それだけ伝えて離れた。 名乗りなれたそれに、常のジョークは付け足すことはできなかった。]
(+8) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[昔話を目を輝かせて聞く、という年齢ではないのですが、>>25 少なくとも真剣な表情で聞いてはいました。少しでも心に残そうと。 ラッパの形が手で形作られるのを見ると、]
私の楽器はこんな形なんだけど……、
[と、サックスの形状を説明しようと、手で「し」の字を鏡に映したかのような形を空中に描きます]
え、……じゃあ、どうにかできるなら、 お願いしてもらえるかしらねぇ。明日にでも。
(39) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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この中に入ってるのが、ほったらかしにしちゃった楽器だから。
[告げる七倉は、この時明らかに下を向いていました。>>27 やがて顔を上げ、錠の赤錆色の髪を見やります]
あぁ、それでざらざらしているように見えたのねぇ……。
[人間と違う、その髪の感触を確かめようと、手を伸ばし、 触れることができれば、苦笑して手を引っ込めました]
(40) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[もちろん焼き鳥屋につけば苦笑の陰など見せず。 錠の代わりに支払ってくれる誰かに感謝をしながら19串は平らげました。
それから伝言通りくれなゐに行きました。 待つ間にスマートフォンを眺めていれば、メッセージがひとつ、届いており]
……えぇ。
[一つ頷いてから、紺色の着物とかんざしを手に入れて、 宿へと帰り着きました**]
(41) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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人間は短い間しか生きられないからな。 その分心血を技術に注ぐんだろう、他にもお前達の想像を上回るからくりが町中に溢れている。
[伸びてくる指を眺め、その上もしも触ってみたいようならば梅子の手へ端末を持たせようと。 どうせ電話やネットへは繋がらないのだし、見られて困るデータも無し。 華月斎のように背面に触れて操作しようとする可能性もあるが]
海の遥か向こうの相手とでも、顔を見ながら会話することも出来る。 それでも尚、人同士の距離は…
むしろ、昔よりも遠くなったのかも知れないな
[呟く声は他人事の様に。]
(42) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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そうだ。 長く留まりたい者は後に。 帰りたいと思えた者は順に。 今日は俺、明日は……のうら?りん?だか、大人しいあの女が帰りたいそうだ。
[こちらを見詰める妖の瞳を見返して、先程受信したばかりのメッセージを思い出しながら。]
(43) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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むぅ…
[梅子の背中にかばわれたまま、訝しげに司の持つ機械の中に映る画像を覗き込もうとする]
せやな、梅ちゃんとううちがおる。 なんでやろ。ちっこいけど本物そっくりや。鏡みたいやな。 ほうか、これで話しよったんか。
[梅子と二人、不思議そうに眺めていたが、ふと顔をあげた]
帰る順番なんか相談しょったんか。 そんで、どうなってん。
(44) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[手の内に収まったカラクリのつるりとした表面に恐る恐る触れてみる。 とたんそこに映る画像が変わり、あやかしはまた一つうわっと声を上げて]
すっげえ……。 ニンゲンってやつもなかなかやるな。
[子供のように目を輝かせた]
(45) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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『縁があったらまたね。 わたしも頑張る。』
[それだけ打ち込んで、アプリを閉じたのでした。>>3:=6]
(=2) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[まるで玩具のようなそれに目を奪われていたせいか、 ツカサの呟くような声は耳に届かなかったようだ。
だけど、そのあとに告げられた言葉には]
なんだ、お前。 もう帰っちまうのか。
[リンという名前には聞き覚えはなかった。 だからその名前の持ち主が、昨日会った女だとは思いもよらないまま]
………お前、いい思い出できたか?
[からくりから顔を上げると、真っ直ぐにツカサを見つめて尋ねた]
(46) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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ふぅん、ほうか。 そら確かにうちらが人間の里に行って住めるとは思えんし。 うちん頃よりは大分変わったんやろな。
[つられるように、こっそり梅子の後ろから板のような鏡面にそっと触れてみた]
海の向こう?………もーこか。 そら凄い認めたってもええわ。
[さすがに興味を隠せないようだったが、司の口調に不思議そうな顔で見上げた]
……ようわからんけど。何や、人間いつまでも昔と変わらん思ってたら、昔よりも悪くなっとんか。 そないに小洒落たもんあってもか。ようわからんけど。
(47) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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……そか。あんたももう帰ってしまうんか。 そんでリンも。いつまでもこっちでおりはせんのやな。
[分かっていることを敢えて確認するように]
結局あんたの歌聞かんづくやったな。 …どないやった。こっちは。
[なんとなく、梅子に合わせるように尋ねた]
(48) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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[>>39宙に描かれた「し」の字を見て、頭上に幾つか疑問符が飛んだ。]
そんな曲がっていて、音が出るのか? おれは、錆びつかせたり錆を落としたりはできても、形を変えることは出来ないぞ?
……そうか……
[けれど、葛籠の中に、その楽器があるという七蔵の表情を見れば、少し神妙な面持ちとなった。]
分かった。 ならば明日、約束しよう。
[今は、葛籠を開けることはしなかった。 舌切り雀だってそうだ。 爺さんは、葛籠を家まで持ち帰り、開けた。 しかし婆さんは、葛籠を途中で開けてしまった。 あれは、途中で無理に開けてはいけないものなのだ。]
(49) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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そう。 おれは、錆びた錠前だからな。
……あんまり触って、綺麗な指が痛んでも知らんぞ?
[>>40ヤスリのようにざらざらした髪、あまり触れれば、人間の柔らかな皮膚に傷がついてしまうのではと、苦笑を浮かべたりもしたけれど。]
(50) 2013/09/06(Fri) 00時半頃
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言っただろう。 今日…いや、これから、俺は行く。
[昨日話した事をなぞる。 その後は>>44恐らく大人しい女の方が、というのは夕顔にも聞こえていただろう。]
鬼というのも、伝承より随分と愉快な妖のようだ。
[子どものような――無邪気、というのか、その表情>>46に素直な感想一つ。 小さな画面の中で移り変わる景色は幾枚かの妖の里の景色、河童の姿、それからブログ用に撮影したPV撮影後の自分の写真が削除し忘れた数枚だけ。 気まぐれで都会の空を撮ったものも一枚、残ってはいるか]
ああ、お陰様で。 思いがけず良い休暇になった。
…機会あらばまた来たい位にはな。
[それはきっと叶わないだろうが。]
(51) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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全員が全員持っているわけでもないし、今でも戦争がある国もあるし、な
持っていたとして、遠くでも話せる代わり、人と人の距離はこの里程…昔の世程近くない。 血の通った交流、とでも言うのか。 それは少なくとも、昔よりは減っただろうな。
[良い喩えはないものか、一拍おいて]
醤油を貸してくれと隣家に頼む必要もないしな。 便利というのも考えものなんだろう。
[>>48尤も、今の世で醤油を貸してくれと尋ねて来られても困るけれども。 少し、考え込んで 揶揄するような響きで紡ぐ。]
興味が無いと言ってなかったか?
…見送りをしてくれれば歌ってやっても構わないが。
(52) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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/* なかみが眠いせいで黒井さんめっちゃしゃべるよ!! 白黒はっきりする人なのでそれはそれで、何か聞かれると納得いくまで答える。 ある意味熱血。ある意味(へ)理屈屋。
(-23) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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ああ? 俺が本気出したら、お前なんざ頭からバリボリ食われてんぞ。
[若干低い声でそう言って、カラクリをツカサへと返す。 どうやら恐れられること、畏怖されることを尊ぶ鬼にとって、愉快という評価は気に入らなかったようだ]
別に興味あるわけじゃねーよ。 長老のじーさんがお前らにはいい思い出を持ってほしいって言ってたからな。 確認だ、確認。
[ケッと吐き捨てると、ぷいっと顔を背けた]
(53) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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[三つの音色のセッションを終えて、沙耶の屋敷を後にする。 いつでも遊びに来て良いと言う志乃に頷いて分かれ、夜道を歩いた。
浴衣でこの世界を歩くのも、今夜で最後のつもりだったから、歩幅は名残を惜しみゆっくりと。]
夢、じゃないよな。
[夢だと思っていた筈の異質な世界を、夢ではないと認識していたのは何時からだろう。
月明かり、照らす星。 街角の蝋燭提灯。 宿に向かうまでの景色を、目に焼き付ける。*]
(54) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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─ 辰次の串焼き屋 ─
[空色の鱗を持つあやかし、辰次の店に着けば、他にもあやかし達がワイワイと酒と焼き鳥を楽しんでいたかもしれない。]
えりさ、つくねは好きか? 他も勿論だが、なんといってもつくねが美味い!
[精肉、はらみ、モツ。 ついでに焼きおにぎりと酒なども頼んだ。]
どうだ、うまいだろう。
[楽しげに話しかけながら、自身も何本かの串を食べはしたが、専ら酒を傾けて、美味しそうに平らげてゆく七蔵の姿を見つめていた。]
(55) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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[まだ帰っていない人間が居るけれど、特にその人間を探そうとはしない。 久しく忘れていたが、別れとは寂しいものだ。
周りを飛ぶ蝶は、心なしか常よりも数が少ない。**]
(56) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 01時頃
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[翌朝、スマートフォンに表示されるメッセージを確認する。]
『黒井さんまたね。 その次が凛さんね。了解。』
[内容を確認したのだと伝える文章を打った。
悔いがないように、その言葉には何も返せずにいた。
この里から帰ることこそが悔いになる気がして。
妖怪の世界は、現実から目を背けたがる弱い心に、余りに心地がいい場所だったから**]
(=3) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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―― コンビニエンスストア ――
[向かったのは、目的としていたコンビニエンスストア。 スポーツ紙に軽く目をやると、日付はあの異世界に飛んだあの日、そのままに。]
……、でも……
[もう一度、手のひらに視線を落とす。 そこにはやはり、なにもない。それでも]
憶えてるよ、オレは。
[確かめた想いと、その温度を。
当初の目的であった食料調達はやめ、何も買い求めず早々にコンビニエンスストアを出る。 通りに吹く風に、居ないとわかっていても誰かの姿を探して**]
(+9) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 01時頃
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恐ろしいな。肝に銘じておくとしよう
[>>53手に返る端末を仕舞いながら、それでも漏れる忍び笑いは其の儘。 名残惜しくはあったが顔を逸らされたのを折角として]
ああ。 長老殿にも礼を言ってくれ。 歓迎されて、とても良い時間が過ごせた
…達者でな。
[照れ隠しのように思える鬼の、表情窺えぬ横顔に。 じゃり、と鳴った靴底が自分の声の代わり、さらばと告げた気がしたので振り返らずに歩み始めた。]
(57) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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/* 斎サン 寂しいよ斎サン
(-24) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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/* 木葉っていうとH県に特急に乗っていくときに通り過ぎる駅を思い出すんだよなぁ でもあそこまだK県だった。
あれ?H県じゃなくてF県?
(-25) 2013/09/06(Fri) 01時頃
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銘じるだけじゃなく、刻み込んどけ。 鬼を怒らせたらヤバイってな。
[いーっと顔をしかめて、振り返らぬ背中を見送る]
お前こそ……な。
おい、夕顔。 お前鳥居まであいつ送って行ってやれよ。
[ぽんと夕顔の背中を押してやる。 さらばと告げる靴音に応えるように、一度だけ地を蹴り、自身はツカサとは逆の方向へ歩き出した**]
(58) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2013/09/06(Fri) 01時半頃
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刻むさ。嫌という程。
[刻む、というワードに心を見透かされた様な気がして。 胸の奥、刻み込むのは此の里での幾つかの思い出、妖という存在、それから――**]
(59) 2013/09/06(Fri) 01時半頃
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