57 吸血鬼の決闘代理人
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[すぐに藤の蔓がのびて明之の手足に絡み、身体を仰向けに開かせる。 薄物はまとわせたまま、だが膝は持ち上げられ秘所を隠す術もない。
七宝の珠を含んだ藤色の後肛は、穿刺してやればすぐにも決壊して甘い蜜を吐き出し明之を蕩かすと思われた。]
わたしには、ずいぶんと具合がよさそうに見えるが。 このままで好くないわけでも?
[言葉と視線で嬲った後、ウィステリア卿は暴かれた明之の膝の間へと身体を進める。]
(-40) 2012/08/24(Fri) 12時半頃
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[だが、求められた解放の場所に触れることはなく、冷たい指先が宛てがわれたのは陰嚢と菊座の狭間。]
おまえの経験したことのない快楽を与えてやろう。
[宣告と共に刃にも似た鋭い爪の先で会陰の薄い皮膚を切り裂く。 滴る血の潤いだけをかりて己の武器を突き込み、その処女地を蹂躙した。]
(-41) 2012/08/24(Fri) 12時半頃
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[求めた解放は与えられず、 床から体を引き離されて、反射的に手足を振る。]
ん………!
[だが、藤の君の言葉が誘ったかのように、 後孔から生ぬるいものが滴った。 とっさに抵抗を止め、手で顔を覆って浅い呼吸を繰り返す。
与えられる刺激にただ耐え、 運ばれるがままに塔へ呑み込まれる。]
(-42) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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― 藤屋敷 塔 ―
[悪趣味な―――吸血鬼的には"趣味の良い"一階を通り抜け、 二階の寝室へと運び込まれる。 甘やかな香りに捕われた意識が、 さらに藤の香の紗幕に覆われていく。
冷たい腕の中から、柔らかな寝台の上へと移され、 安堵の息を吐く間もなく、手足を縛められた。]
……よせ、こんな――― はなし て… ぅあ……っ
[膝を持ち上げられ広げられ、秘すべき場所を暴かれる。
空気と視線に晒された窄まりがひくつくのを感じて、 まるで待ち望んでいるようだ、と連想した瞬間、 羞恥で頬が赤く染まった。]
(-43) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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やめろ っ、 みるな …!
[腰を捩り、視線から逃れようとあがく。 だがそれも僅かな抵抗にさえもならず、 柔らかな場所に冷たい指先が触れた時には、 息を呑んで、身を固くした。]
な に … ?
[不可解な宣告に続く、小さな痛み。 怯えの色を加えた黒の瞳でこの場の支配者を見上げ、 不穏な気配を感じて、できる限り腰を引く。
それも無駄なこと、と引き戻され、 声を上げる間もなく、傷口に異物がねじ込まれた。]
(-44) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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ひっぐ、あ、ぁああぁぁああああ ぁ ぁ ぁ
[穿たれた獣の叫びが喉を迸り、 激痛が背筋を貫いて頭まで突き抜ける。
孔のない場所を強引に引き裂いて進む槍は 異様な質感をもって傷口を掻き回した。]
(-45) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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[純粋な痛みの果てに、声は掠れ、体は痙攣をはじめる。 咽せるほどの血と花の香りは脳髄を侵し、 非現実的な行為に、心がひび割れる。
突き入れられた生身の武器は 薄い肉の壁ごしに呑まされた珠をも動かし、 甘美な振動と、体を蕩かす蜜を、さらに掻きたてた。]
ぁ ぁ …
[痛みと快楽が許容量を超え、 一時的な自失に陥り、口から糸を引きながら声を垂れ流す。]
(-46) 2012/08/24(Fri) 14時頃
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― 養成所 ―
[闘技場から戻ってきた男は、食堂の隅で酒を呷っていた。
――俺はね、酒飲む時はたのしーく飲むのが信条なのっ。 暗ーい酒なんて、酒じゃねーし!
かつて自分で口にしていたことを真っ向からひっくり返し、 ただ、独り黙々と。
いつもは寄って来る親しい者も男の放つ雰囲気に近寄れず ただ遠目で見ているだけ。]
(11) 2012/08/24(Fri) 15時半頃
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[何故、きちんと想いを告げられなかった。 何故、声を上げてしまった。 何故…何故、ナゼ、なぜ!
あの時抱きしめた人は、ここに帰ってはこない。 喪失感は、想像を超える重さだった。
かといって、会いたいが為に負ける選択肢は男のプライドが許さない。 ならば―…勝ち続けるしかない。 勝ち続けて、名を上げて、認められるようになったなら―きっと。
決闘代理人なんて所詮はただの駒だ。 自分の代わりなぞ掃いて捨てるほどいるのだから、思うままにすればいい。 相手への義理立てもいらない。正攻法なんて関係ない。 どんな勝ち方でも勝てさえすればいい。]
(12) 2012/08/24(Fri) 15時半頃
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――………やって、やるさ。
[酒を呷って口の端を片方だけ吊り上げた。 それが、男が面に浮かべた…最後の、笑み。**]
(13) 2012/08/24(Fri) 15時半頃
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[明之が示した羞恥と怯えの色は心をくすぐる。 必死の護りが愛おしいと思うほどに。
だが、時間をかけてゆっくりと愛撫してやるには焦らされすぎた。 性急な衝動のままに組み強いた身体を傷つけ、貫く。
極上の供物。
爆ぜる悲鳴に、双眸は赫く煮え立ち、笑まいは深く刻まれる。]
(-47) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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[麻酔もなしに臓腑を抉られる暴虐の交わり。
初撃を受け止めた硬直がグズリとほどけ、明之の柔らかな唇が悲鳴の形に開かれたまま舌の根を縫い止められるのを見た。
次いで、繋がりあった躯の奥底から広がる痙攣は、新たな鼓動となって明之の血脈を駆け巡る。 その脈動が運ぶのは、いまや苦痛ではなく──]
(-48) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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[ふっ…、と明之の躯から抵抗が抜け落ちる。
焦点の虚ろになった眦から、呂律のまわらぬ唇の端からこぼれる透明な液体。 虚脱した後孔からもまた、蜜がトロトロと溢れでていた。
明之の体内で撹拌され、醸成した媚薬は、いまだ脱がされぬままの乱れた薄物の裾を浸して止めどなく垂れ流される。
先ほどまでの明之ならばそんな姿を人にみられることを決して許しはしなかったろう。]
(-49) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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[ウィステリア卿は 明之が「陥ちた」ことを知った。]
(-50) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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もっと聞かせるがいい、犯され乱れるおまえの声を。
[自らの手首に爪を走らせ、滴る血を明之の口へ落とす。 滋養の糧、そしてさらなる陶酔のもと。]
(-51) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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[明之を拘束していた藤の蔓を解かせると、つながったままの華奢な躯を俯せに返す。 腕輪をはめた両手首を束ねて背に捩じ上げ、腰を浮かせる屈従の姿勢をとらせた。
明之が自らの状況を自覚するまで、ゆるやかに抽送を繰り返す。]
満たしてほしいのだろう?
[求める声は裏返しの欲望。]
(-52) 2012/08/24(Fri) 16時頃
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[心を"飛ばした"体はすべてを受け入れ、 乱れた肢体を晒して享楽に捧げられる。
意識は加えられる行為をおぼろに認識はしていても、 理解することを拒んでいた。
伸ばされた手をぼんやりと眺め、 与えられた滴りを舌の上に受け止める。]
(-53) 2012/08/24(Fri) 16時半頃
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[鮮やかな血の味。 甘く芳醇な滋養。 自身のものではない血が、喉を伝っていく。
呑み込むやいなや、体を返された。 力無く投げ出されていた手が背に束ねられ、 腕輪がじゃらりと抗議めいた音を立てる。
腰を高く上げさせられ、穿たれた孔をなおも侵されて、 新たな痛みと未知の快感が腰に渦巻いた。]
(-54) 2012/08/24(Fri) 16時半頃
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う、……っ は あぁ ぃ いや ぁ
[目覚めさせられた意識が状況を認識すれば、 変わらず拒絶を示して肩を敷布に擦りつけ、身悶える。 だが高く捧げられた腰が落ちることはなく、 うねりは更なる陵虐を誘うようでさえあった。]
や、 あ… ぁ……
[血の魔力が痛みを悦びにすり替え、 抵抗の意志が意識から滑り落ちていく。 拒否する言葉とは裏腹に、体は快楽を貪っていた。]
(-55) 2012/08/24(Fri) 16時半頃
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[嗜虐の快楽に狂わされ、猥らな蜜をふたつの口から溢れさせながら腰を震わせうち臥す明之に先ほどまでの気丈な貴族の面影はない。
それでも拒絶の言葉が続くのは彼には自ら肉の歓びを求めた経験がないからだろうと思う。]
気持ちいいのだろうに。 ここも── こうされることも。
[影から取り出した藤枝で白い肌を打擲し、その背に血と蜜を散らす。]
(-56) 2012/08/24(Fri) 18時頃
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認めないのかい?
こんなに 欲しがっているものを。
(-57) 2012/08/24(Fri) 18時頃
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/* んーと。 これは処女なピッパの方にカプセルを渡した方が、 ふじのさんが血を吸ったり口付けしたりする可能性は 高いだろうか。 でもなぁ「死ぬから」って言って 毒薬を女に渡す男って問題あるだろ。
そしてふじのさんは塔に籠るし。 ホリーとオスカーを御対面させる気かなぁと思うんだけど、こっちに逢いには来ないよね。 どうしようか?
(-58) 2012/08/24(Fri) 19時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 20時半頃
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あたしはあのウィステリア卿より黒様のがマシだと思ったから協力するだけよ。
ここで貴族相手に一人無茶したって勝てない。
希望を持ちたいなら、そうすべきだもの。
[ドナルドを見て]
あんたも頑張ってよね。 あたしこの部屋に一人になるの嫌よ。気持ち悪くて耐えきれそうにないわ。
(+17) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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/* やにくんがここからどうなっていくのか。
(-59) 2012/08/24(Fri) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/08/24(Fri) 21時頃
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[ピッパの黒い貴族の評に、そんなもんかと苦笑する]
取り敢えず毛嫌いしてるのは判ってるけどな。 1人無茶したい訳じゃないけど、 死ぬなら死ぬなりに足掻きたくてな。
[どう考えてもピッパの血を呑む可能性の方が高いし、 口移しでカプセル渡せそうなのもこいつだけどな、と 思いつつ流石にそれは口にはしない]
頑張れって言われてもな。 俺も1人になりたくないんだよ。 心身ともに無残な状態だからな。
[服を着ているが、今の裸は女性に見せたいものではない。 それ以前に今はこうやって話をしているから、 多少気が紛れるが、赤い部屋に飾られる凶器。 そして迫ってきた分身に正直精神の均衡を保つのがやっとだった]
(+18) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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まぁ問題は。 ウィスなんとか卿は俺が死んだと思ってるかどうかだけど。
生きてるって判るよな、さすがに。
[手応え位は判る筈だと、舌打ちして、 取り敢えず逃げ出そうかとピッパが入って来た扉を見遣った]
(+19) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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[ドナルドの視線の先を追い]
逃げてみる? どうなるかわかんないけど。
[逃げ切れるなんて思いもせず 逃げることによってどうなってしまうだろうか、その光景しか思い浮かばない。]
(+20) 2012/08/24(Fri) 21時頃
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逃げ出せるなら逃げ出したいけどな。 どうなるか判んねえって。
明るい未来が待ってる、とか子供じゃねえから言わねえよ。
[口にはするが、視線は扉から外さず]
でもここにいても嬲り殺し確定だしな。 逃げても嬲り殺し確定だろうから。 こんな精神衛生上宜しくない部屋よりはマシだ。
[そうだ、少なくとも滴る赤と光る刃の色に 閉じ込められるよりは、と立ち上がった]
(+21) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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ち、ちが …うっ 、っあ !
[これが快楽なのだと、認められぬ理性が軋む。 僅かに自由になる首を振ったところへ、 新たな破裂音が肌を襲った。
しなやかで靱い藤の鞭が踊り、 薄物の生地を裂いて赤を滲ませる。 飛び散る珠が、敷布に新たな模様を加えた。]
(-60) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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欲しがって、など……!
、くっ …ぅ……
[打擲は鋭い痛みをもたらし、 打たれた痕は甘い疼きを訴える。 一打ち毎に靡肉がくわえ込んだものを食い締め 呑まされた快楽に腰が跳ねた。]
(-61) 2012/08/24(Fri) 21時半頃
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