38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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>>45 ええ、そうよ。 昨夜リンダを見つけられたのも、およそはそれのおかげ。 あんな格好で道端に居ては、見知らぬ男に襲われていたのかもしれなかったわね。
>>48 ええ、志乃さんのお気に召すように。
[短く答えて、一歩だけ身を引いた]
(49) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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あ……ぁ
[少女は一歩、一歩と後ずさる。 客室内へ逆戻りした少女の少し先、扉が閉まる音]
ほんとに……人じゃない なんて そんな
[ショックで見開いたままの黒檀色した瞳が滲み、視界が揺らいだ。 >>49触手のお陰で人に襲われずに居たなんて、認めたくない グロリアが身を引く様子に、もの言いたげに唇を震わせたが 声にならずしゃくりあげる]
(50) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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リンダは、一歩下がった後ろ、背が窓ガラスにぶつかった。
2011/10/15(Sat) 00時半頃
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こ、れ……
[聞こえた言葉を、鸚鵡返しに口にして、こてり首をかしげる。]
こ、れ、は……わた、し。
[答えながらうっそりと微笑んだ。
床でびちびちと跳ねる、ちぎれた触手が傍らに立つ男の足へとにじり寄る。]
わた、し…お腹、が、空いちゃった、の。 あなた、の……ちょう、だい?
[握った手をぐい、と自分の方へ引いた。 少女の身体からすれば、それはとても強い力。
床を這う触手は、いつの間にか男の背後に回り、 鎌首を擡げて狙いを定めていた。]
(51) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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[赤黒く光る触手の先端は、ぼこぼこといびつな形。
ソフィアへ挿れた時も、リンダを襲ったときともちがう あまりにも醜く変形したそれは、 洞の中で緋色の主に施された針が付けた疣。
どこまでも貪欲で醜い本性を曝け出し、 銀髪の男へ喰らいつこうと、襲いかかる。]
(52) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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おや、良いのですか?
[不思議そうに横の同胞を見たが]
全くグロリアさんは心根の優しいお方…
[そう言うとさっと袖を振った。袖の中からぼとぼと、ぼとぼとと無数の蛭のような肉色の蟲が蠢き床に落ちる。それらはまず、ドアノブ、窓枠、そういった全ての外界との入口にへばりついて接触を断った。見る間に部屋の中は肉色の、蟲触の洞と同じような非日常へと変貌していく]
……逃げても良いのですよ?
[そう言うとリンダの腕を掴み、壁があった場所に両方押し付けた。見る間に腕は肉塊に埋もれ、がっちりと固定されていく]
(53) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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―ヴィジョンの中・庭園― [ヘッドドレスと手袋、ストッキングだけを身に着けて裸を晒すメイドを傍らから遠ざける。身じろぎしつつ首をふるローズマリーの様子を私は見つめた]
くすくす……お姉様、どうかなさったの? たかだかミルク程度のことで、そんなにお悩みになるなんて。
[上ずった声、切なげな身振り。私は微笑をいっそう深める]
ああ……そうね。お姉様なら、別にノーリーンのものでなくとも。
(-15) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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『ご自分のミルク』を入れることができますものね?
くすくす……。では、搾ってさしあげますわ。
[ティーカップを置き、ローズマリーの傍へと回り込んだ。 ぐいとドレスの胸元を引けば、たっぷりと豊かな乳房が零れ出る。 さわさわと撫で回すと、早くも乳首の先端からは僅かに白い乳汁が滲みだしはじめた]
(-16) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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(ああ、でももっと趣向を凝らして丁寧に遊んでやるのも一興か?)
[不意に思い付いた趣向ににやりと嗤う。 だが思い付いた内容は、マリーの血によって力を増したとは言え明日以降でなければ実現は難しそうだった。
警戒心を全く見せない若者に心配そうに近寄り]
大丈夫か? 今は心配いらねえから、安心して眠れ。
[眼帯をずらすと触手の目が若者を睨みつけた。 強烈な催眠作用や幻惑を生み出す目で「眠れ」と命ずる。
恐らく搾り取られたであろう精液と体力を回復させる為、そして遊ぶ為の時間稼ぎとして翌朝まで目覚めぬ眠りを与える]
ああ、一応どうしてここにいるのか、話してくれな。
[仕掛けの辻褄を合せる為に、意識を朦朧とさせた若者に名前だけでなく、グロリアの妹の見舞いの件、その後の顛末まで喋らせた後記憶を消して深い眠りに落とさせる]
さてさて、それじゃあ種を蒔いとかないとね。
(54) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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[外れた眼帯からずるりと触手の一部が出て来て近くのタンポポに絡み付いて、同化を始める。 今は小さなタンポポだが、明日になれば人を丸々呑み込んで閉じ込める巨大な花になるだろう。
勿論媚香を強く漂わせて、何もない幻覚しか見えないだろうが。
花がテッドを包み込むほどに成長するのを待つ為、テッドをおんぶすると自室へと連れ戻る。 途中で香で操り、自宅へ友人宅で泊まると連絡をいれさせて、自室のベッドに寝かせると翌朝まで待った。
テッドが完全に覚醒するのは翌朝、見知らぬ部屋で見知らぬベッド。
見回せば、触手が作り出した小さな兎のぬいぐるみ>>1:378を弄ぶ男の姿]
(55) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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/* 強引ですが時間軸を昨日から今日にする展開にしてみました。
(-17) 2011/10/15(Sat) 00時半頃
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ツェツィーリヤは、ここまで読んだ。
2011/10/15(Sat) 00時半頃
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[壁の硬い感触が、次の瞬間ねとりとした柔らかなものに変わる]
い、いやぁあああああ!!
[志乃の袖からこぼれたモノ。 視界にフラッシュバックしたのは、落ちた穴の世界]
や、や……離してぇ……っ!
[押し付けられた実は、ずぶりと肉壁に埋まり 抜け出そうともがくも、余計に沈み込んでしまうだけ。 身を揺すると胸がゴム鞠のように弾み揺れる。 付け根に感じる痛みに、少女は眉を顰め]
グロリアさんっ! 嘘でしょ、助けて……!!
(56) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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―リンダの寝室― >>50 [リンダのまなじりに涙が浮かぶのを見て、私は優しく微笑む]
ええ、私たちは人ではないの。 でも心配しないで? 少なくとも私は、今まであなたが知っていたグロリア・スタンフォードと何一つ変わるところはないのですから。
[彼女からすれば信じがたい物言いかもしれないが、私の主観においては紛れもない、それは真実。だから、声音も表情も普段と全く変わらぬまま]
あなたは私の大切な“友人”ですもの。 もっと仲良く、深い間柄になりたいと、そう思っているのですわ。
(57) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* ちくそぅ、ここで睡魔とか!
(-18) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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……なん……、…だ、と…
["これ"は自分だとその少女は言う。 ならば、この子も化物に取り込まれたというのか。
腰の剣に手を伸ばそうとするよりも、少女の方が動いたのは早かった。 その細い腕からは想像もつかぬ力で引き寄せられ、胸元に抱き寄せられる体制。]
…やっ、やめ……ッ!!!
[ちぎれた破片がぞろりとそれぞれ足首に絡み付き、背後からにじり寄る凶悪なものに、思わず背筋が凍った。]
(58) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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[グロリアの声音が普段と変わらず 微笑みすら浮かべる彼女に、震えが走る]
嫌……私、わたし……
[首を振る。 グロリアの価値観は正気の少女に理解出来るモノではなかった]
(59) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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さあ、リンダさん。 実のところ、貴方が経験した今までの事は、妾達の贄となったものが受けるべき事柄のどれほどでも実はないのです。
実はつい先ほども其処のグロリアさんと話をしていたのですよ…… 貴方をこれからどうしようかと。
そうですね、たとえば…… 貴方のそのだらしのない胸をもっともっとさらに成長させて、雌牛のようにして乳を絞り出す事しか考えられぬようにしてしまいましょうかとか。 異形の卵を腹の中に詰め込んでは次々孵化させて蟲達の母にさせてあげましょうかとか。 縛りつけて洞の中の全ての蟲どもに飽きるまで犯させてやりましょうかとか。
もしくは貴方のその体をもう少し淫らなものに仕立て上げたうえで、貴方のご学友と一緒に学校に通わせてさしあげましょうかとか。
どうです、どれが良いです?
(60) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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[かけられた言葉に、ほっとしてことりと意識は深いところへ沈んでゆく。 あとは無防備に聞かれるままに全てを話し、自宅へ連絡し、ぐっすり眠って充分に体力も精力も回復するだろう。
自分の部屋のベッドとも違う感触に寝返りを打ってから気づき、意識は戻る]
ん?ここは、っていうか俺なにして。
[髪をぐしぐし掻きながら部屋を見回すと、赤毛の男とお土産にしたの同じ兎のぬいぐるみ]
昨日の、お兄さん?
(61) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* ちょっと強引すぎてテッドのNGに触れたかも。 時間軸がおかしくなりそうな気がしたので。 一応1日であってるんだけどね。
(-19) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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……というのは無論嘘ですがね。
[実際そんな話はこの場ではしていない]
しかしそれは、貴方次第でもあるのです。 無論、貴方はグロリアさんの大事な御友人ですから、 そのような無碍な事は致さないつもりです。
……ええ。全く、貴方が望むとおりになりましょう。
(62) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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―リンダの寝室― >>53>>56 [ええ、と頷く。今までよりもっと深くリンダに“私たち”を知って貰うには必要な事だと考えていたから。 それを教えるのが志乃さんとあれば、私には何も文句は無い]
――嬉しいわ。助けを求めてくださるなんて。
[とはいえ、リンダの悲鳴を聞いて歩み寄っていく。 彼女を壁に拘束する肉塊にずぶりと腕を差し込み、手を握った]
リンダ、落ち着いてちょうだい? 私たちは何も、リンダを殺して喰ってしまおう何ていうのではないの。私のお母様だって、ひとまず洞窟から出てくることは出来た。 少し口を閉ざして、志乃さんの話を聞いてくださいな。
(63) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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グロリアは、リンダの頭に触れて、髪を梳くように撫でた。
2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* くすくす。 ローズマリーが来れなさげだから、秘話の方で調教を進めて行くね。
帰ってきたら、表のログでちょっと出してみても良いかも。 私からはごちゃごちゃになっちゃうから、表では混在させないでおくけど。
(-20) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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……冗談、でしょ
[志乃の言葉にそう返すのがやっとだった]
雌牛って……ソフィアじゃ…
[彼女の事を話している夢を見た気がしたのだが 少女自身の身に降りかかる事になろうとは]
どれも、絶対にお断りだわ! 私を帰して……っ
[スリルがほしかった。 自分の好奇心は、違うものを垣間見てしまったよう。 蟲が己の腹から生まれてくる姿を想像し ぞくりと全身に痺れが走った]
(64) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* 了解です、ドナルドに兎もふもふ……
(-22) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* >>58 なんだとって言うなー!w
見つけて思わず笑っちゃった。
(-21) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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/* 乳牛は然程興奮しないにゃー お母さんになるのは、ありありです。同時に授乳プレイもできるじゃない? 蟲どもに飽きるまで〜は一度やったしな むしろえぴでふつーに学校通いつつ身体はもー蟲なしじゃいられなくて 男子生徒誘っては×××でついには授業中に先生押し倒してもぐもぐとk
いや落ち着け。 残念ながら冗談らしいぞ。
(-23) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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[錯乱寸前の少女の、壁に埋まった手を握られる。 驚きに真っ白になった頭に、グロリアの声はクリアに聞こえた]
……こ、殺さない……?
[昨日だけで何度死にそうだと思った事か。 けれど、確かに彼女の母は無事だったんだろう。 でなければグロリアが存在しないことになる。 少女は頭を撫ぜられながら、志乃に視線を向けた]
(65) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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剣、なんて…怖いもの、持ってたのね…。 そんなので切られたら、わた、し…いたくて、泣いてしまう、わ。
[自分の方へ引き寄せた男の身体にしがみつくように身を起こし、 毒々しく紅い舌を彼の肌に這わせる。
小さく息をつくと、甘い媚香がふわりと舞った。
背後から襲う触手は、彼の下腹部にまとわりついて、 足の先から這い上がるように、あるいは着衣を乱暴にひきずるようにして、 その内側へ侵入しようとしている。
それとは別に千切れた触手が足首に貼り付き じわりじわりと催淫効果のある粘液を擦り込んで。]
だいじょうぶ、よ。 こわいこと、は…しない、から。
[うっそりと笑んで、彼の服にかかる長い銀髪をそっと避け、 ひと思いに上半身をはだけさせようと、力を入れた。]
(66) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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[寝ている途中で悪戯でもしてやろうかと思ったが、昨日のうちにグロリアの眷族に弄ばれた身体。 下手に手を出すより、本人の資質に任せるのも一興と目覚めるのを今か今かと待っていた。
目覚めと共に現状が理解出来ていない様子のテッドに]
よう、お目覚めかい? テッドとか言ったっけ? 覚えてるか? ポーチュラカを助けて。とか言いながら倒れたからビビったぞ?
寝てる間もポーチュラカ、って魘されたし、大丈夫か? 気になって昨日の場所行ったけど、これしか見つからなくてな。
あそこに何かあるのか?
[勿論全て大嘘だ。だが深い眠りに堕ちた深層意識に今を信じさせるような幻想は送り込んでいた。
テッドを凌辱した後、ポーチュラカが目覚めテッドに泣きながら助けを求めたと。 そしてそのままポーチュラカと共に部屋の歪みに呑まれ、自分と見舞いに送った縫ぐるみだけがあの場所に吐き出された。
夢すら見せぬ深い眠りにそう刷り込んで]
(67) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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探し方が悪かったかな。 俺一人で、もう一回探しに行ってもいいけど。 元気そうなら一緒に探すか?
[大きな花と化した触手はテッドを待ち構えているだろう。 期待を顔には出さず、いかにも親切そうに声を掛けた]
(68) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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―リンダの寝室―>>64>>65 [拒絶の言葉は虚勢の裏返し、と私には聞こえた。 握りしめたリンダの手が、じっとりと汗ばんでいるのを感じる。 それらには答えず、少女が洩らした問いにだけ声を掛けた]
ええ、殺すつもりなんて、最初からないわ。 だってそうでしょう? 居なくなってしまう相手を“友人”として求めるなんておかしなことですもの。そんな無意味なこと、私がするとリンダは思うかしら。
(69) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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