233 冷たい校舎村5
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── 教室にて ──
[ 指先に残る微かな色をあたしは見詰めてから、 教室の後ろ側、毎朝手入れをしていた 花瓶のある方へと足を運びましょう。
一輪の、寒椿。 花瓶の下に降り落ちている一枚を手にとって 張りのある花弁がぜんぶで、 ─── 5枚と数えながら集めます。 ]
まだ、首は落ちてないんだねぇ えらいえらい
[ まだ、茎にしゃんとついた椿のお花。 残る花弁は、あと何枚でしょうか。 ]
(48) 2018/02/19(Mon) 09時頃
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[ 初夏の頃、あたしのおばあちゃんが ご近所さんに貰ったという、 青い花弁に元に白と黄色がある この真っ赤なお花と対照的な色を あたしは、ぽやんと思い出していました。 ]
おみず、替えてあげなきゃ
[ あたしは何方のお花も好きだけど、 赤よりも青の方が、好きでした。 これは、単なる好みに過ぎないでしょう。 そうして、あたしは大切に花瓶を抱えて 教室を出ようとしていました。 ]*
(49) 2018/02/19(Mon) 09時頃
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/* 勝手に登場させてよかったかな!?いいな、ゆるしてくれるやろ と思ってる。
(-20) 2018/02/19(Mon) 09時半頃
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―回想 脚本家と ―
良いの? 喜んでくれると良いな
[ 如雨露を持つ日向ちゃん>>2:339に ニコと笑う
日に向かってすくすくと。 素直で柔らかな強さを持つ彼女は 健気に咲く花の色がよく似合っていた ]
(50) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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[ それからしばらくして。 あたしは自分なりに描いたポスターを見せていた 裏方も役者も関係なくクラスの皆を 思い浮かべながら描いたそれは ハッピーエンド…と呼ぶにはトーンは暗めだった
皆口に出さないだけで思い悩むことがあるだろう、 なんて、そんな悟ったことを思った わけではないだろうけど。
それでもポスターの片隅に描かれた花は 日の向かう方向へ何かを望むように 腕を伸ばしていた ]
(51) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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どうかな? へんなとこがあったら教えてね!
[ あまり素直じゃないあたしだけど 日向ちゃんの素直さ>>2:338を見習うことが あっても良いと思うんだ! ]*
(52) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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―部室前―
[ 少し赤くなった亀森>>2:445を見て ちょっと可愛いな、なんて思う
男の子に思う感想ではないと思うけれど。
亀森の考え>>2:446をふむふむと聞いていれば 混乱して波立った思考は 次第に落ち着きを取り戻し澄んできた ]
(53) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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あたし、正直怖かったんだ わけの分からない世界で見知った人たちが チャイムの鳴る度に次々マネキンになって…。
でもこの世界からの脱出、そう考えるなら 少しはマネキンになった人たちのこと ちゃんと見送ってあげられそうだよ
現実世界での死… には繋がらないと考えたいな。 だって、この世界の主、きっとあたしたちの事 大好きだから。
[ 確かに、各々がどう考えていようと 世界の主の思うようにしかならないだろう
何となくの直感でしかないそれを くしゃっと笑いながら話す ]
(54) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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どういう人がこの世界から脱出するか 分からないけど、あたし今思ったんだ。
この世界に残りたいって。
あたしに出来るかなんて分からないけど 世界の主があたしたちに気付いて欲しいことが あるのなら、ちゃんと見てあげたいんだ
あたしたちが此処に呼ばれたのは きっと理由がある。 ただ傍に居て欲しかったーとか 何かを思い知らせたかったーとか
…その理由はまだ分からないけどね。
[ 思わず熱く語ってしまった。 ちょっぴり照れたように頬を染め ハッピーエンドを願いながら亀森を見送った ]*
(55) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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[ その後あたしは何となく 演劇部の部室に入り、亀森が読んでいたであろう 台本を手に取った
部室の小さなソファーで読んでいたけれど いつの間にか眠ってしまったようだ
――チャイムの音>>#1で目を覚ます。
自分の手は、まだ暖かくこの世界に留まっていることを 教えてくれた。 あたしには、まだやれることがあるみたい。 唇をぎゅっと引き結び、マネキンとなった誰かを… この世界で死んだ誰かを探し始める。 ]*
(56) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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/* 何故か光属性の人と話すと光属性になる不思議 違うんだ、最初の想定としては海琉と話してる時みたいにもっと捻くれて複雑骨折した性格なんだ
いつの間にか素直で希望に溢れた人になっとるけど…(; ꒪ㅿ꒪)←
(-21) 2018/02/19(Mon) 10時半頃
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/* 頭ぽんぽこりんでお見送り赤がかけない。 あと、普通にもっと赤つかいたかったはずなんだけど、全然使ってないね。えへ。
(-22) 2018/02/19(Mon) 12時頃
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……それで。
[聞かなきゃいけないことがあった。だけど、聞くのが怖かった。 十朱君の顔を見られなくて、あたしは地面に視線を落とす。]
椿ちゃ……ふえっくしゅ!
[椿ちゃんの容体を聞こうとして、あたしは盛大にくしゃみをした。 そうだ。ドーナツショップからここまで自転車をかっ飛ばしてきたんだ。 その汗が急激に冷やされて寒気が来た。寒い。ぶるっと体を震わせる。 それから気がついた。病院内ならともかく、こんな外で男の子とふたりでいるのはとてもまずい。]
ごめん。めっちゃ寒いから、あたし中に入るね。 十朱君も入った方がいいと思うよ。 風邪ひいちゃうよ。
[十朱君にそう伝えて、自転車置き場に自転車を止めた。 そうだ、と建物に入る前に母にメールする。 “友達が病院に運ばれたって連絡があったから、お見舞いに行ってきます。遅くなっても心配しないで。” 送信完了を確認して、あたしは病院に足を踏み込む。]
(+6) 2018/02/19(Mon) 12時半頃
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[受付で尋ねると、椿ちゃんは緊急手術中だと言われた。 まだ生きてる。だけど、予断を許さない状況。 あの世界は、椿ちゃんの生死の境目の世界なのかもしれなかった。
教えてもらった手術室に向かう。 部屋の前にいたのは。]
蘭ちゃん。 黒岩君。
[あんな苦しい目をして、死なないなんて酷いと思った。 だけど、黒岩君の無事な姿を見たら、やっぱり生きててくれてよかったなと思う。 勝手なもんだ。
蘭ちゃんに連絡をくれたことのお礼を伝えて、それからあたしは黒岩君をじっと見た。]
……ちゃんと手足ついてる。 よかった。
[あたしの言葉は、やっぱり間が抜けてる。]
(+7) 2018/02/19(Mon) 13時頃
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[あの世界で、誰かが命を落とす。 その時の有様は、多分誰かの心が反映されてるんじゃないかと思ってた。 だけどその誰かが、あの世界の主なのか、マネキンとなった人なのかがわからなかった。 今ならわかる。マネキンになる順番が回った来た時降りかかる状況は、その人の心にあるものだ。 あたしの前にあの男が現れたみたいに。 だからあの鎖も、黒岩君の心の中にあるものだ。]
……手足を捨ててでも、逃げたかった?
[ぽつんと尋ねた。 別に返事は期待してない。]
(+8) 2018/02/19(Mon) 13時頃
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[黒岩君から顔をそらした。 なるべく軽く、冗談みたいな口調で言う。]
死のうと思った時はさー、声をかけてくれたら嬉しいなあ。
[普通その言葉に続くのは、話なら聞くよとかそういう、自殺を止める言葉だと思う。 だけどあたしが言いたいのは、それとは全然逆のことだ。]
ちょっとあたしも死にたくて。 別にひとりでもいいんだけどね。 一緒なら、もっといいなって。
[男の子と一緒に死ぬ。そんな心中みたいなこと。 きっと、あの男が一番嫌がる死に方だと思う。 死ぬ時くらい一泡吹かせてやりたいじゃない。 そんなことを考えると、楽しい気すらしてきた。]
(+9) 2018/02/19(Mon) 13時頃
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[顔をそらしたままさらっと続ける。冗談みたいに、さらっと。] あたし、黒岩君のこと、好きだし。
(-23) 2018/02/19(Mon) 13時頃
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冗談だと思って、忘れてくれていいよ。 ……冗談じゃないけどね。
あたし、飲み物買ってくるね。
[言いたいことをぶちまけて。 黒岩君の顔を見ないまま、言い逃げを決め込んだ。**]
(+10) 2018/02/19(Mon) 13時半頃
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/* ねみゅい、仮眠してからもじをかこう
(-24) 2018/02/19(Mon) 13時半頃
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/* 海琉は珍しくイメソンらしきものがあるのだけど、 ある作曲家さんの曲が全体的にイメソンなので聞いて〜〜としたい。 芽依たゃんの描くときはこれ聞いてたなーとかある。
(-25) 2018/02/19(Mon) 14時半頃
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/* !?!?
(-26) 2018/02/19(Mon) 15時頃
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/* 飲んでたコーヒーを吹き出した
マジか! 先を越された!
話をいくらか進めたら「一緒に死ぬか?」ってさらっと言おうかなと思ってたとか
(-27) 2018/02/19(Mon) 15時頃
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[ 何者にもなれない だけでなくて、 何者にもなりたくない
きっと自分自身でも わすれている。 ]
(57) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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―緞帳が下りるまで―
[ 知らなくていい事は世の中に 山程有り触れるくらいあるんだろう。 線を引き過ぎて欠けたチョークを棄てた。 それでも引いたものが消える事はない。
尋ねれば形にはならないけども、 言葉にしなければ、何も残らない。 全てを知れば幸福になるとも限らず ならばその辺りは当人のご自由に。
第三者からでも分かる事は、 素直に受け止められたのなら>>40 「うん」と頷いた事だけ。 ]
(58) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ 人の想いの形は変わる。 変わらないものもない。 永遠もなく、刹那に取り残される。 それに縋り付く様は救いではなく、 最早、呪いなのかもしれない。
同調、共感、語ることがあれば 思わず相槌を打ってしまっていたのかも、 そんな未来、この瞬間にはなく。
影はただ物言わず揺れているだけ。 もういいかい? その声を無視し続けている。 ]
いや、俺こそ……知ったかぶりした。 [ 分からず屋のふりはいつ迄許されるか。 答える気もなくて、 今はただ、張りぼての言葉について 謝罪した。 ]
(59) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ ただ、平和を謳う鳥の翼を掴んで、 「痛い」と告げる声>>42も無視して、 眉を下げてしまう。
的確な言葉は見つからない。 手の力を緩めながらも離せなかった。 ]
見せたくなかった って、 ……なんで。
[ 虫食い算も、穴埋めも得意じゃない。 分からない事を自分で完結するのは この時ばかりはやめて、 隙間を埋めるみたいに尋ねた。
寄せては返す波のように遠くなる喝采>>43 この時ばかりは唯の音源のように遠く スポットライトなぞ当たりもしないのに 真正面から見下ろしていた。 ]
(60) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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[ 間も無く訪れた、静寂。
拍手が止めば、沈黙が生まれる。 探るような瞳だけが舞台袖の、 薄明かりの中でもよく見えた。 ]
俺、なら……?
[ 問われた言葉>>44に戸惑いが生まれた。 どこに掛かっているか分からなくて、 見つけた後は、どう答えれば正解なのか やっぱり、分からなくて。 ]
…………分かんないよ。
[ 忘れてしまえ とも 覚えてあげて とも
どちらかを選ぶことが出来なかった。 ]
(61) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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だけど、「救い」が、「呪い」に なる事だって、あるから。
[ 二面で表せられない言葉の行方は 分からない。 ]
誰かの幸せが、古守の幸せとも、 限らないし。
そこに縛られちゃ、苦しいだけだよ。
[ 「俺なら」の答えは出ない。 いや、言うのを憚られただけ。 ]
(62) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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こんな世界でも、古守は生きてるから。 救われなくたって、ひとりで、 きっと、生きてけるから……。
[ そこまで口にして、やめた。 これって結局、俺が古守に対して 願っている未来を掴んで欲しい嘆きでしか なくて、 ]
でも古守は、 俺になんて言って欲しいの?
古守自身は、どうしたかったの?
[ 正しい答えは、俺の中にはない。 すべて知りたい、知っておきたい。
そう言った訳ではなかったけれど、 でも、空回り遠回りは避けたかった。 ]*
(63) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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― 回想 進路 ―
[ 文化祭も終わり、あたしたちは 来るべき受験に備えて黙々と教科書に 立ち向かう姿が目立ってきた ]
あーあイヤになっちゃうなぁ。
[ あたしの机の上には白紙のままの進路希望表。
頬杖をつきながらぼんやり見つめても そこに何が現れるわけもない
赤点を回避したとかしてないとか テストの度に騒いでいたものだから 成績が振るわないことは周知の事実。
そんなあたしが進路を前に悩む姿は さして不思議がるほどの光景でもない 日常の一部だっただろう ]
(64) 2018/02/19(Mon) 15時半頃
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