209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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[次にゼルダから借りたシャツを脱ぐ。元から胸はちいさいほうだけれど、ここまで平坦ということはなかった。 まじまじ見下ろしていると、急に恥ずかしい気がしてきて、雑念を振り払うかのように、それもさっさと脱いでいく。 サイズ大きめのジャージを購入していたことが幸いしたが、スカートの下にはいていたジャージは裾がちょっと物足りなかった。ズリ下げてはいていた。それも脱ぐと、ひょろひょろの脚が顔をだす。
魔女のぱんつはどんなかな〜の解は、ぱんつに困った話をしたらゼルダの使い魔がコンビニで調達してきてくれた。 魔女の家は、一見暮らしている人は二人だが、いろんなものが住んでいる。]
(+5) 2017/02/07(Tue) 16時半頃
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[学校に行く前、寝汗がひどかったのでシャワーをあびた時には、戸惑いが大きくてじっくり見てみるということはなかったけれど。自分の部屋で腕や脚をさすりながらまじまじと眺め――ようとしていたが、寒かったので早々に服を来た。
ラディスラヴァは寝巻替わりに、見習い魔女や見習い魔法使いが着る、ゆったりとした地味なローブをずぼっとかぶった。]
(+6) 2017/02/07(Tue) 16時半頃
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― 昨日の夕方・自室 ― [円柱に足をはやしたような形の古臭いストーブが、部屋をあたためはじめている。 実はグロリアの呼び出したストーブには馴染みがあった。 つけ方も恐らくわかったろうが、クラスの人が集まってきていたので、近寄らなかったのだ。]
(+7) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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……、はーあ……。
[つく溜息も、音が低い。 ラディスラヴァは喉を指先で触って、咳払いをした。 喉がひりつく。 教室も相当乾燥していたので、そのせいかもしれない。
脱いだ服をまとめて抱えて、階段を下りて洗濯室へ向かう――その前に、腕を摩りながら、自分の部屋のストーブの傍へ屈む。 そしてまた、脱いだ服にふかふかと顔を突っ伏して、目をとじてじっとしていた。脚や腕や関節が痛だるい。 大魔女の手伝いをすることは、弟子にしてもらう条件だったから、怠けてばかりもいられない。立ち上がらなくてはなあ、と思いながら、3分が経過した。]
(+8) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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― 昨日の夜・書庫 ―
[ゼルダの手伝いで、書庫の整理をしている。 向いていて、好きな作業をやらせてくれているのだから、大魔女はこわいが、それなりにやさしい。
体の痛だるさに加えて、頭が重くなってきている。 ラディスラヴァは、本棚に寄りかかるようにして、いつもよりもひろくなった肩をあずけた。 ずり、と布がずれる音がする。
そうして一休みをする間、目をとじて自分の呼吸音をきいていた。 ふう、ふう、と息苦しそうな音がしているのが、魔法がかかった静かな書庫ではよく聞こえた。
いつもと体の形が違うのだから当然だが、他人が息をしているようだった。丸一日くらいでは、この声には慣れそうになかった。
息苦しい。吐き出す吐息に、熱をかんじた。 目が捉える色が、妙にちかちかとして、眩暈がしそうだった。 熱があがってきているのだろうか。 書庫はひんやりと冷えて、足先など青白くなっているというのに、背中は僅かに、汗をかいているようだった。]
(+9) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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[重い頭は、鈍く痛んでいる。 本棚に、猫が人間の足元で甘えるみたいに、頭こすりつけた。髪が小さな音をたてている。そうして痛みを誤魔化そうとするのだが、収まるわけもない。 つばをのみこみ、反った首がひくりと動いた。
痛む脚から力が抜けている。 立っているのが嫌になってきた。 抱えた本の表紙を見て、これ幸いと、ずるずるその場にしゃがみこむ。下段に仕舞うべき本だったのだ。
くたくたになったローブの布地が、書庫の板張りの床に折り重なる。床が冷たい。尻や脚が冷えて、それが少し気持ちよくもあった。 のろのろと、片手で本を本棚へしまう。]
ふ――………
[本をおいて自由になった片手で、こめかみをもんだ。 座り込んだら最後、立てなくなりそうな気がしていたが、案の定である。]
(+10) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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[本棚に頭をあずけたままの姿勢で]
いたぁ……
[誰にも聞かれていないから、そう独り言を言った。 ずきずきしてきている手足の関節を、痛みを誤魔化そうとして、強く握るようにして触った。]
(+11) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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ず。
[しゃがみこんで床を、なにをみるでもなし眺めてみると、洟がでてきたらしく、ラディスラヴァは鼻をならした。 いよいよ、一度休んだほうがいいのかもしれない。
喉もひりついてちくちくしている。ゼルダに言って、今日は休ませてもらおうと決心する。決心だけする。だるくてまだしばらくは、立ち上がる元気が湧いてこなそうだった。
うずくまるようにして上体をたおすと、床の冷気をかんじて、すこし心地よかった。**]
(+12) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* あれ?魔法使いの風邪ロール楽しいんじゃない? なめたけさーん!?これなめたけさんもやろー!? 次は魔法使いの大きなおうちで使い魔や弟子が風邪ひくやつやろー?!
(-18) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* でもそれやるならマジ一回魔法使いについてのそれっぽい何かを読んだりみたりきいたりすべきだなっておもいました。 めちゃくちゃ理解ねえわ〜〜て自分で思ったので。(そして今回は頑張らないつもりで調べてもいない)
(-19) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* かなりそれっぽい養分を吸収するには、いろいろ見聞きしないと身につかないんだろうなあって感じしました。 改めてこのジャンル、いままで興味をもってこなかったのだなあ。 便利道具くらいにしか使えてないぜ。hehe
(-20) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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/* 今度からはこのへんも、興味もってこういうのがあるといい、て要素を探しながら勉強していくのもいいのかもしれないぬゃん。 ほんとマジいままでスーパーなんにもぜんぜん、得ようとも得たいとも思っていなかったらしいんだ。なんてこったと思ったんだ。
(-21) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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― 昨日の夜・台所 ―
[ゼルダとその使い魔たちとの食事を終えて、ラディスラヴァは洗い物をしている。 休みを得たら得た分の対価を払うのは、この大魔女ゼルダの家では当然のことだ。 だから、いつもとかわらず沢山の食器を黙々と洗っている。休みを得た対価に皿を洗っているのではない。この皿洗いにまで対価を支払わなくていいように、皿を洗っているのだ。
顔を俯けた拍子に、洟がたれそうになる。 水で手をあらう。タオルで手をふく。そして洟をかむ。 こんなことを延々繰り返している。]
……虚しい。
[時間が浪費されていくのをひしひしと感じて、ラディスラヴァは呟いた。 茶トラ白猫が人の姿をとるのをやめて、猫の姿のまま、「自業自得だろ」とあざわらった。返す言葉もない。]
(+13) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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― 昨日の夜・居間 ―
[ラディスラヴァのお風呂の順番はいつも最後。 大魔女>大魔女の使い魔>新参者の弟子 という序列になるのは当然であり、使い魔たちは思い思いの姿で風呂を使う。 風呂の順番待ちをしている間、ラディスラヴァはちいさなテレビの前で、使い魔の面々に交じって、読書をしていた。すると大魔女から話しかけられる。 「おまえは態度だけでなく図体までもでかくしたのだから、それにも対価を貰わねばならない」と。]
……!? ……いえ……!? 人間の男のなかでも、並か少し小さいほうではなくて!? そんなに迷惑になるほどの大きさかしら!?
[口答えをするなと一蹴されて、大魔女はさっさと部屋へ戻ってしまった。 ラディスラヴァの周りでは、大魔女の使い魔たちが、くすくす笑っていた。]
(+14) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* この墓下人があまりみてないだろうから気楽に好き勝手してしまっているよ?????いいよね!別にね!
(-22) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* 今日は墓ログのログ数が表の数×3になるまではOKとしていこう
(-23) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* イスルギこないかな〜〜〜〜♡
(-24) 2017/02/07(Tue) 19時頃
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――朝:昇降口
(あー…しまったこれいよいよヤバいかも…)
[ぐしゅ…と油断すれば垂れる勢いの鼻水をティッシュで拭いながらオネエはぼんやりと危機を覚える。 目がショボショボして頭がぼーっとするのはわりといつものことだが、今日の体調は低血圧のそれとは一線を画していた。 ただ、熱が出ているのか、単に鼻が詰まって酸欠なのかは判断がつかない…]
(……とりあえず、1限様子見てから考えようかしら…)
[風邪が蔓延している昨今…しかし、まだだ…まだいける…という謎の根性により、オネエはヨタヨタとおぼつかない足取りで教室へ向かうのだった]
(33) 2017/02/07(Tue) 19時頃
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― 3日目昼休み:中庭 ―
[1人なら、ベンチや地面に寝転がるのが常であった。が。 珍しく人間のお伴がいることもあり(>>3:240)、連れ立ってきたロイともどもベンチに人間らしく座る。 そして、猫ではなく己の昼食のことを――]
…………。
[叱られた、と思った。それは同時にどこか温もりを感じるもので。 長い沈黙の後に、絞り出せた言葉は。]
……ごめん。ありがと。
(34) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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(>>34続き)
[隣に座るロイの弁当の前に、猫も興味津々な素振りを見せている。]
お前らは…こっち。 そっちはもっとおっきくなってからな。
[そう、猫たちに声をかけながら、猫缶を開ける。 自分が昼食を摂らなくなったのは、いつからだっただろうか。]
[今日のように、猫が自分の弁当を――よりにもよって、長ネギのマリネを食べてしまった後からだった。]
チョコも飴も、持ってるのは不安だから。 でも………善処する。
(35) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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(>>35続き)
俺の食ってたものを、猫が興味本位で食べて… 間に合わなかったことが、あって。
それで、怖い――ってのもあるかも
[ぽつりぽつりと。ここまで話したところで、己の腹からくぅと小さな音が響き、苦笑せざるを得ない。 猫たちの興味が、猫缶の中身に移ったのを慎重に確認して。]
それ、だったら、大丈夫かも。試してみて、いい?
[卵焼きを指して、渡された一切れ(>>3:261)を半分、口に入れて噛みしめる。 じんわりと広がる甘みを味わいながら、もう半分。 長らく1日2食に慣れていた胃袋には、それで満腹だった]
(36) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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― 3日目帰り道:路地裏 ―
[結局、ストーブの効いた教室で耐えられる気がせず、早退することにした。 別れ際に何かポケットに入れられた(>>3:268)が、なんとなく、すぐに見ない方がいいように思い、ここまで来て"それ"をそっと引っ張り出してみる。 そこには―――確かに不細工ではあるが、どこか、愛嬌のある。]
―――ねこ。 ふふっ
[思わず口元が緩む。それでも、体の重さは増すばかりだった]
(37) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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― 朝:教室 ―
[泡立て器、木彫りのクマ、香水瓶に目覚まし時計。 それら雑多な物が、机の上に並んでいる。 足元右側にはイルカのぬいぐるみ。 左側にはドールハウスが置かれている。 これら全て、登校してすぐの間にアポートされたものだ]
(38) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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[咳、咳、くしゃみ、咳、くしゃみ、くしゃみ、咳。 これは風邪だ。 起きた瞬間にそう自覚した。 いや、そもそも昨日の午後の時点で訝しんでいた。 生まれて一度も風邪を引いたことがないというジェニファーと違って、過去に何度も風邪を引いた経験がある。最近は引いていなかったが。 その経験からすぐ――超能力者であるから時間の感覚は一般人と違うのだ――に、この症状は風邪であると思い至った。 また、くしゃみが出た。 HRの時間まではまだ遠そうだ]
(*2) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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[それらを呼び寄せた本人はといえば、ストーブを運搬する委員長の視線を感じながらも机へと伏したまま顔を上げない。 再び咳をして引き寄せられた茶筅が、頭に当たる。 ちょっとした衝撃が頭のなかに広がっていくような感覚。 体は反応という反応を返さない]
[何故こんな状態になっても登校したのか。 昨日の昼休みの出来事。 一言でもお礼を言わねばと、その気持だけが体を動かしたのだ。 ただし、その相手は病欠だったのだけれども]
(39) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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/* ひょえー みんなかわいいなあ
(-25) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 朝:自宅 ― ※ここから4日目
[冷蔵庫の中身としばしにらめっこ。キッチンの一角にはノートパソコン。スマホは猫パンチによって川へ盛大にダイブしたため、使えないのだ]
ん…これなら、大丈夫、かも。
[マスクと三角巾、猫柄のエプロンを身に着けて。 冷蔵庫から取り出したのは、筋を取り除いた鶏ささみ3本。 それを、水を張った鍋に入れて火にかけ、しばらく鍋の番。沸騰しそうになったら弱火にし、アクを取りながらスープの色合いを見る。]
これで、いいかな…
[冷ましたスープは魔法瓶に、ささみの肉は1本のみラップに包んで、それぞれ鞄に入れた。残り2本は同じくラップに包んで冷蔵庫でお留守番。 親が猫アレルギーなので、自宅には猫は持ち込めないのだ。だからこそ、こうやってゆっくり調理をできるのだが。]
(40) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 昨日の夜・居間 ―
[テレビの前でお風呂の順番待ちをしていたラディスラヴァは、最後の一匹である茶トラ白猫にしっぽで頭をはたかれた。眠っていたらしい。]
あぁ……ありがとう。起きた。 ちょっと、やめてよ。踏まないで。
[風呂の順番だと言われても、起き上がる気がおきなかった。 横になったまま、ひとのことを踏んでからすたすた歩いていく猫を見送った。 薄手の毛布を被って、読みかけの本に指をはさめて、寝ていた。寝起きは非常に寒い。 毛布の中で体を縮める。その際、あたまをちょっと動かすだけでずきりと痛み、痛みの強さにぎくりとして、まくらがわりの座布団から頭を起こすのをやめた。]
……だぁるぅ……
[それでもお風呂に入れば、冷えた体も温まるかも。
(+15) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 朝:椋平家 ―
[椎谷の世話するニワトリをもよびさますほどのおおきさで 市内をつんざく悲鳴]
[『ミィちゃん!?――どうしたの!!』]
[女は例の、幼さに不釣り合いなブランド物の鏡を取り落とし わなわなとふるえている。 その顔といわず体といわず――無数の発疹が浮いていた。 にきびだなんてものじゃない。皮膚は痛々しい赤いマダラ模様となっていた 体が重く熱い。喉も無性に痛い。声はみにくくしゃがれ、まるで老婆のようだ]
マ゛マア…ママ…まじょ、の゛……
[女は魔女の呪いについて、母に打ち明けた… 椋平母は、『なんてこと』と口を押える。次いで出てきた言葉は]
『…いつかはこんな日が来るんじゃないかと思っていたわ』
(41) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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『…ずっと恐れていたことが…現実になってしまった…。 ……わかるわね、ミィちゃん…』
ママ゛…?ママ… はっ ママ… いや゛!!
『魔女狩りの時代は終わった。未来を生きるあなたたちに行方を託そう。そう思いたかった。けれどもこうなってしまっては仕方がないわ。 わかるわねミィちゃん!』
い゛や…いやーーー……っぞれ゛だけは…いや゛…っミィちゃんは…モデルさんになる゛んだもん! ガワイイお洋服いっぱいぎでぇ…っ、みんなにちやほやされでぇっ、有名になるんだも゛んっ! ママ゛やパパみたいに…異端審問官にな゛んかならない―――
[そう椋平とは世を忍ぶ仮の名 彼女たちの本当の姿は… St.Mcsilia(セント・マクシリア)の祝福を直に受けた 異端審問官…魔女狩りの使徒!!]
(42) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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