人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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【人】 負傷兵 ヒュー

[止まったままで、進まない時間。

大嫌いだと言った夜のまま。
「またあした」と、告げた"あした"を迎えないまま。

──明けない夜の中で、
 あの子はずっと、ひとり。*]

(62) 2015/11/07(Sat) 15時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あっ 入村時の冒頭の1文ですけど見事に関係なくなりました 忘れてください……。
悩みが被る!と思って方向転換したら全然違うところに着地してしまって……今後あれやめます 人の見るのは好きなんだけど、自分には向いてないなぁ

(-11) 2015/11/07(Sat) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[掛けられた言葉(>>53)に、首を傾げる。
痛そうに見えたのだろうか。
演技をしたつもりは、ないのだけど。
言葉の意味には気付かずに、そんなことを思う。]

だめだよ、

[続く言葉(>>54)に、ぽつり。]

だって、死ぬのはきっと痛いでしょう。
みんなが痛い思いをするのは嫌だから、きっと、俺が残るのが一番いいんだよ

[少し考えていたことを、口にする。
それはきっと、寂しいことだけれど。(>>3)
でも多分、今更なのだ。
あの日から、ずっと、ひとりぼっちだったじゃないか。*]

(63) 2015/11/07(Sat) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

痛くないのと、寂しくないのは違うだろ。

[動機こそ違えど、似たようなことを考えていたらしい。>>63
それに気づいて、顔を顰める。
自分が残ることが最善だと語る声に、少々の苛立ちを覚えた。
聞きたいのは、最善策じゃない。古屋自身が、どうしたいかだ。]

皆じゃなくて、自分のこと、まず考えたら。
お前、この空間に、ひとりで残りたいの?

[あの時の言葉を、そっくりそのままお返ししてやりたい、と思った。>>2:221
だから、声は、少しきついものになってしまったかもしれない。]

──ここに残ったら、ずっとひとりだよ。

[死ぬ、っていうのは、たぶん、そういうこと。
耐えられんの、と尋ねた声には、どんな反応が返ってきただろうか*]

(64) 2015/11/07(Sat) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

どうしたいとか、あんまりないよ、俺は。
生きてても死んでても、あんまり変わらない、っていうか……

[耐えられるのか(>>64)って、耐えられるわけがない。
けれど、帰っても、どうせひとりだ。
それなら、傷つく人が少ない方がいいに決まっている。
それとも。]

それとも、ひよいちが。教えて、くれるの?

[ひとりにしないでくれるとでも、言うのだろうか。**]

(65) 2015/11/07(Sat) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/07(Sat) 16時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
Σ 愛の告白だった!w
このひとそれめっちゃおかしな方向に投げ返すけどいいんですか(ふるえごえ 俺が残るよ!っていう……

(-12) 2015/11/07(Sat) 17時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ここでどう返すかで5dの動きが変わってくる ので ちょ、ちょっと悩ませてください……

(-13) 2015/11/07(Sat) 17時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/07(Sat) 18時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[晴れると、良い。
 ひよこも、ひまわりの花も、小さなお姫様も、
 そうしてきっと、明るい夜の子、も。

雪に埋もれた真白の、隔絶された世界よりは、
 太陽も、月も、星も美しくかがやく世界が、一番似合う。
 岩動 呉は、雪に拘りは、無いけれど。
 景色が寒いよりは、暖かい方が、いいかな。]

(66) 2015/11/07(Sat) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[──8時50分を知らせるチャイム。
 濡れタオルを置いた岩動 呉は竦む足を進めよう、と、藤舎明夜を見る。
 
藤舎 は、 白い顔をしていた>>35
 レンズの向こう、黒瞳が見開く。
 頭痛、だろうか。藤舎って、偏頭痛とか、持ってたっけ。

否、そう言えば。
 先ほどの屋上へ繋がる踊り場でも、こうやって、頭 を、抑えて。

 岩動 呉は、毎月痛みに悩まされる女子みたいに、鎮痛薬を持ち歩いてなんか、無いので。
 具体的な対処法は、必勝法は、持ち合わせていないけれど。
 今度こそ、"スマート"に、手を差し出せたでしょうか。
 包帯のない左手で、取り繕わない素の矜持で。]

(67) 2015/11/07(Sat) 18時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[さて、手は取られたか、どうか。
 前を進んでいく藤舎の小さな背中を眺めながら、付き従う。
 
派手で、静かな廊下だった。二人分の、上履きとスリッパの足音がぺたぺた、ずるずるって、

 そうして岩動 呉は3-3の教室、その前の窓で、
 嗚呼、そう、高い身長のために、覗き込めてしまった。
 とおいとおい、真白の地面。その先にぱっと赤の華が咲いている。
 砕けた何か、は あれ。 人型だったんでしょうか。

すっと、また。
     腹が冷えた。

 高所への恐怖のためなのか、それとも──]

(68) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ひめちゃんひまちゃんどっちかでも帰ってきたことがわかったら落としたいロルあるんだけども
それまでなんかできるかなー

(-14) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[岩動 呉は、目撃者でした。
 だって、双子ですから、何か嫌な予感だって、ぴんと来るものです。
 その日は、とても嫌な予感がしました。
 だから、人の姿も疎らに成った頃、二つ隣の教室に、
 「一緒に帰ろう」って、久しぶりに。

岩動 越を、迎えにいったのでした。
 ただ、それだって、岩動 呉も、越も帰宅部でしたから、別に遅くまで残っている必要はなかったんです。
 呉の、勝手な"矜持"でした。
 弟と連れだって帰るのを、見られたく無いって。

だから少し、遅かったんです。]

(69) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


        [───岩動 越は目の前で、飛び降りてしまいました。]
 

(70) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[ほんのすこし、遅かったんです。

伸ばした手は届かず、慌てて駆け寄った二階の窓枠。
 身を乗り出して覗き込んで、

 血の気が引く思いでした。
 もう、あんなの、見たくないと思います。

煉瓦に脚を打ち付けて、堅い地面に頭を打って、
 まるで死んでしまったかのように、ぴくりとも動かない、
 "俺" の 姿は ]

(71) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

変わらないこと、ないだろ。

[声は、相変わらずふわふわと頼りない。>>65
本当に、執着がないらしい。もしかしてあのメールの差出人は、古屋だろうか。
どうか、悲しまないで。そして、出来るならば恨みもしないで。>>1:1
古屋なら、言いそうな気もした。]

……お前、分かってる?
生きるのと死ぬのとじゃ、随分違う。

[声には、はっきりと苛立ちが混ざっていたような気もする。
たぶん、こんな返答の仕方は正しくない。
口を開く。その勢いで、何を言おうとしたんだろう。

ぐ、と言葉に詰まるのは、今日で二度目だった。
一度目は、保健室での一六に。>>3:229
そして今は、目の前の古屋が尋ねる声に、返す言葉を見失う。]

(72) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[今真白に横たわる"誰か"ほど、粉々でも、酷い出血も、無かったけれど、
 まるでこの世界から、其処だけ拒絶されてしまったかのように、
 ひとりぼっちで、
 寂しそう、でした。

雪に、赤は、良く映えます。けれど、
 紛れもなく、"異物" でした。]

(73) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[どいつもこいつも、と思う。
一体、何を、誰を優先したらいいっていうんだろう。
この苛立ちのような感情が、何から来るのか気づかされてしまう。
自殺しようとしたクラスメイト。
その正体も分からないまま、闇雲に探し続けること。
それが、もどかしい。
全員で帰ることの出来る都合の良い方法はないんだろうか、と初めて思った。]

……俺が、

[渦巻く気持ちのままに、言葉を連ねる。]

俺が、ここに残る。
古屋は、帰るべきだ。

[古屋に尋ねられたことの回答になんか、なっちゃいない。
説得にすら、ならない。ただの宣言に近い。
それにしたって、こいつにだけは言うつもりはなかった。
だったら俺が残る、とかいう話に縺れ込みそうだから。
それなのに、口が滑った。舌打ちしたくなるのを堪える。]

(74) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[きっと、彼の期待には沿えない答えを、吐き出した後。

一六のマネキンが見える窓辺から、離れる。
窓は閉めるかどうか迷って、閉じるだけ閉じて鍵はかけずにおいた。
鍵をかけてしまうと、寒々しい風景の中にひとりぽつりと落ちる彼女を断絶したような気がしてしまう。]

……他の奴らも、探しに行こう。

[他にも、誰かが帰っているかもしれない。
そう誘いをかけて、彼の腕を引く。
さっきの今で一緒に行くのも気まずいような気がしたけれど、ここに放置していくのもどうにも危なっかしい。
振り払われたなら、それ以上、無理強いはしない。
どちらにせよ、歩き出す前に一度、古屋を振り返る。]

──俺は、お前に、死んでほしくないよ。

[感情の波が去った声は、教室の中に静かに響く。
何が最良かは分からずとも、出来るならその言葉だけは信じてほしかった*]

(75) 2015/11/07(Sat) 18時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/07(Sat) 18時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[数歩後ずさって、窓から離れる。
 あの、粉々なマネキンは、一体、何だっけ。
 誰、 だっけ。
 マネキンの傍にぽつんと一輪、枯れていた彼の花、は、

──ひまわりだ、って。
 岩動 呉がつぶやいたのは、藤舎の其と同時だったかもしれない。
 人も、花も、きっと。
 ひまわり、だっただろう。

暫く、立ち竦んでしまった。
 彼女は、いつもそう、大輪のひまわりの花のように、
 微笑んだり、していた、彼女は。
 自分で飛び降りたり、したのでしょうか。
 そんなにも、"帰りたかった"の、かなあ。]

(76) 2015/11/07(Sat) 19時頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
ていうか空き缶増殖してるね?!

(-15) 2015/11/07(Sat) 19時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[岩動 呉だって、どちらかと言えば帰りたい、人種です。
 弟が、待ってますから。
 待たれてますから。帰らなくちゃあ、いけません。

けれど岩動 呉は、
 飛び降りという手段は、とらないでしょう。
 痛いことは、嫌いです。
 飛び降りは、痛いって、岩動 呉は、知っていますから。*]

(77) 2015/11/07(Sat) 19時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ──教室に戻ってようか、藤舎。
  誰か、戻ってるかもしれないし、
  きっと、"戻ってくる"から。

[闇雲に探されるより、探し回るより、
 分かりやすい定点にいた方が、良いだろう。
 岩動 呉は窓の前、普段の3-3の教室に踏み入れよう。
 空の寝袋が転がる教室は、
 災害時の避難所みたいだ。
 カップ麺とか、欲しくなる。

甘いもので埋めた腹は、未だ冷えたまま、
 鈍く痛む鳩尾を抑えて、ふーっ、と、息をついた。]

(78) 2015/11/07(Sat) 19時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/07(Sat) 19時頃


【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
、と。が間違ってるところが多々ある(ころんごろん)

(-16) 2015/11/07(Sat) 19時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

 ── 冷たい校舎にて ──

[鏡の向こうの自分と。>>3:61

そう言って、話し方だけはいつもどーりのるぎくんは、
ぼんやりと、どこかを見ていました。
どこでもないどこか。]

 なにそれ。

[雛子だって、そんなもの。
どこか。宙ぶらりんな意識のまま、
白い顔のまま、るぎくんの真っ赤な拳、
見ていたんです。ぼーっと。]

(+4) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[るぎくんのおとーとくん。
るぎくんとおんなじ顔したおとーとくん。
その存在を知っている雛子。
鏡の向こうのるぎくん。
国語なら、想像力使う問題がすきな雛子。

連想するのは、ふつーのことに思えます。
でもさ。
あ、めーちゃんが、駆けつけました。]

(+5) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[るぎくん、おとーとくんはここにはいないよ。
てゆーか、鏡の向こうには誰もいないよ。

言えませんでした。
そーぞーりょくは途中で死にました。
めーちゃんが薬箱の中身みたいなの広げてました。

喧嘩よりもさ、仲良くしよーよ。

言えないまま、ぼんやり、していた、
そんな、雛子の見た冷たい校舎の最後の夜です。*]

(+6) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

 ── 現在:病院ロビー ──

[今となっては、思うんだけどね。

いたね、確かに。あの鏡の向こうには。
わたし、だったけど、わたしじゃないやつ。

誰も、追いかけてきちゃいなかったなんて、
やっぱり知ることもないまま、思うわけです。

はるなに、あの世界の話をしました。
あの世界の、しくみの話。
雛子は学んだのです。
いつかバレる話なら、自分からしたほーがマシです。

それにきっと、はるなにも権利と義務があります。
冷たい校舎から、弾き出されたわたしたち。
その意味を知る権利と、結末を待つ義務が。]

(+7) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[そんな話をしたあとに、会話なんてありません。
ふたりとも、無言で。お互い、青白い顔で。
清潔な床や壁を、ぼうっと見つめるだけ。

他に、どーすることができましょーか。

それでも、無為にそこに立ち尽くしている、
その状況から我に返って、
思い出したように、寒空の下、
りくは一体どーしているのか、顔を上げて、
度数のちょっと足りない眼鏡。目を細めました。

電話、ですか?]

(+8) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[一瞬、怪訝に思って、でもすぐに、想像。
ひまちゃんかな?って。嫉妬じゃないよ。

すぐに、目をそらして、確認したスマホ。
あの世界を共にした友人から、
追加の連絡は、ないようで。

まだ、誰も帰らないのでしょーか。
不意にまた、お腹の奥底から何かがこみ上げて、
壁にもたれたまま、ずるずる。しゃがみこんでみたり。
はるながぎょっとした顔で、
『ベンチ座れば』とか言うけど、
こっちのほーが楽なんです。
スカートじゃないから、気にしなくていーし。]

(+9) 2015/11/07(Sat) 20時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[ぽつ、ぽつ。そのままスマホさわって。
返事のないメール。落ち着きません。

一瞬、またメールおくろーかとか、
外の元カレにならって電話でもかけてみよーかとか、
考えなかったわけじゃないですけど、やっぱやめて。

夜に電話するのも、"わたしたち"のジョーシキでは、
そーゆーこと、でした。暗黙のリョーカイってやつ?
なんだろな。夜中急に電話する仲でもなかったし。

また、じっと待つお仕事に戻ります。
考えてみましょーか。
わたしたちの呼ばれた意味について。*]

(+10) 2015/11/07(Sat) 20時頃

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