149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ーーーーーーーガコン…!
[廊下を歩いているとすぐ横で>>30何かぶつかるような音がした。驚いて振り向くとそこには誰も居なく、ただ瓦礫がゴロンと転がっているだけだった]
…??
[無人の廊下に転がり動く瓦礫を訝しんで見つめる。 奇襲の可能性に遅くもハッと気がつくと、音のした場所からササッと離れた]
おい、誰か居んのか?
[相手が見えないもどかしさからか、声が自然と大きくなる。もし返事が無ければ呪文を唱えようと杖を構えた*]
(33) 2015/02/08(Sun) 17時頃
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― 大広間 ―
〜♪
[まずはあのきれいだった場所に行こう。そう思いながら瓦礫を蹴る。
昨日の魔法のせいで広間の半分程は酷い有り様だった。残り半分も死体だらけでろくな有り様ではないけれど。 爆発の中心と思しき場所にはひとりの男子生徒。確か、わたしとぶつかって、傷を治してくれたヒト。
まだ僅かに息のあった生徒に優しくとどめを刺しながら、ひとり悠々と歩く。]
…みんながわるいんだよ じゃま、するんだから
(34) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* >>デメテル エアアアアアアアアア原型ないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお
(-26) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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…あれ。彼女、たしか…。
[昨日、怪我を直してあげた…。 何をしているのだろうか。全く怖がったりする様子もなく悠然と歩く姿。一瞬、ムパムピスの細切れになったローブを見た気がした。]
……。
[彼女は、何方側の人間なのだろうか。 ゾクリと背中に悪寒が走る。]
(+3) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/*【速報】カルヴィン、ヘクターに見つかる
(*2) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* まだだ…まだ逃げ切れる可能性はある…!
(*3) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* 果たしてカルヴィンはヘクターの魔の手から逃れた後、無事クマをハンティングする事ができるのか…!?
(*4) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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[ 距離が 開いた。 まだ、逃げるチャンスはある。
ぐっと 踏みとどまることの出来た右足に力を入れ、その場から駆け出そうと試みる。 見つかったら、どうして目くらましなんてしているかに 話が及ぶだろう。 …というかそもそも、躓いたなんて恰好悪い事に気づかれたくないという本音もある。
投げかけられた質問には無言の返答を返し、すぐに走り出そうと ── ]
(35) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* 自分を制御できず、ヘクターからも逃げ出すカルヴィン。 だが状況は少年をあっさりと危機へ誘う。 そこにやさしい世界はなかった。 次回「道、逃げ出した後」。 この次も、サービス、サービスゥ!
(*5) 2015/02/08(Sun) 17時半頃
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/* 行きなさい!カルヴィン君!!誰かの為じゃない、あなた自身の願いの為に!
(*6) 2015/02/08(Sun) 18時頃
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/* デメテルのネタのぶっこみ具合超草生える
(-27) 2015/02/08(Sun) 18時頃
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─ → 天文台 / 身体の空気を入れ替えて ─
[ とた とたたん 軽やかな足取りで 外気を求めて ミーミルと共に 階段を駆ける
その左手には愛する箒
あの一望できる場所についたなら 僕は── ポケットに潜む" アレ "を思い出し ほんの少し 口角があがった* ]
(36) 2015/02/08(Sun) 18時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/08(Sun) 18時半頃
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[無言の時間が続く。 どうやら答える気はないらしい。それとも、そもそも誰も居ないのか。 ならば、と、構えていた杖を「架空の人物」へと向けた]
Homenum Revelio<<人現れよ>>
[ボウッと浮かぶは逃亡を図ろうとしている1人の男。 やはり隠れてやがったかと舌打ちをする。
攻勢を掛けようと再び杖を向けるが、その男にはどこか見覚えがあった]
お前…
[先日、食堂で話した男だ。 奇遇の出会いに一旦杖を下ろした]
(37) 2015/02/08(Sun) 18時半頃
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/* 想像したらすごい間抜けな見つかり方でわらう
(-28) 2015/02/08(Sun) 18時半頃
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[おもちゃをバラバラにこわすかのように、簡単にヒトの命は消えて行く。 昨日ここで爆発があったことはどのくらいの人が知っているんだろう。それはわからないが。大広間に来る人間はずいぶん少ないように感じた。
まあ、来たとしても]
――Diffindo《裂けよ》
うーん、なんでかなあ… リーダーに言われたとーりに、平和的に話しあいしたいのに、しあわせをわかってほしいのに
みんないきなり攻撃してくるんだもん、しかたないよねえ
[くすくす。 赤く染まったローブは自ら「わたしがやりました」と言っているような物だけれど、それには気が付かず。]
(38) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* カルヴィン、アウトー\デデーン/
(*7) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[ 呪文が唱えられた瞬間、さすがにここまでかと覚悟を決めて、くるり 男の方へ身を翻す。]
…やあ、また会ったね
[ 出来る事なら、今 この時に会いたくはなかったのだけど。
降ろされた杖をチラリと見、 今のところ攻撃してくる気は無さそうな様子に、多少の安堵を感じた。]
僕、今暇じゃないんだ 折角会えて嬉しいけど、先を急ぎたいな
[ そうはいかないであろう この先の展開を予想しつつ、ダメ元で。 口端を持ち上げ 笑みを形作るのは、まだ余裕があると自身を鼓舞するため。*]
(39) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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ー4階廊下でー [前に死喰い人をボコボコにしてしまった分、今味方だからといってすぐにはわかってもらえるはずもなく それらは見た目弱そうなショコラに容赦なく襲いかかる]
「あなた裏切りものでしょ?悪いけどそういうの… だいっきらいなんだよねー!!」
ああ?私の事が嫌いでも構わないけど 一応とある闇の魔法使いの…なんだろう。護衛?情報屋? まあ便利屋的な事はしてるんだけどなぁ
「嘘つき!◯◯を殺したり△△に一撃くわえた事は知ってるのよ!助かりたいからってそんな事言っても無駄よ!」
テオドールさんから懐中時計預かっておいてって言われたけど それ見せたら信じてくれる?
[その言葉に 死喰い人は凍りつき 懐中時計を見せれば 疑って悪かったとばかりにすごすごと立ち去っていく 懐中時計の持ち主が 今回の首謀者なんてまだ知らない]
(40) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* へくたーっょぃ
(*8) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[ちょっと、むかしの話しをしよう。 一見、静かで大人しいようだけど、実は情に厚く直情的。力が上と解ってる相手にも媚びない、へつらわない。 自信家。強情。良くも悪くもまっすぐで、気に入らない奴がいたら平気で勝負を挑んだ。そのせいで、保健室には度々世話になった。確かにグリフィンドールの素質はあったのだろう。けれども自身の力を試すように気紛れに喧嘩を吹っ掛けるだけで、其処に信念はなかった。 純血主義出身で本人にもマグル嫌い気があり、どうしてグリフィンドールに選ばれたのか不思議だった。今でも組み分け帽子の間違えだったのではないかと思う。 だが、其処で彼は信念を見つけた。たったひとつの掛け替えの無いものを。]
(@7) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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― 保健室 ―
[怪我を負った生徒を背負い、保健室の扉を開ける。]
マリー、いるかい?ベッドをひとつ借りるよ。
[まだ学生だった頃、喧嘩で足を骨折してホレーショーにこうして運ばれたことがあったのを思いだす。尤も、その際は背負われる側だったが。生徒を寝台の上に寝かせた。 ベッド周りを仕切るカーテンを引いた時、脳裏に浮かんだのは眠るホレーショーの姿。保健室で居眠りをしていたきみを迎えに行ったこともあった。寝起きのホーレーショーのボサボサになった髪を見て、「まるでライオンのたてがみみたいだ。」って、笑ったのだっけ。]
(@8) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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[――がさり
突然音がしたのは大広間の端から。まだ何か生きてたのかな、そう思いながらばたばたと様子を見にいこうと足を向けて――
その影から飛び出した、一羽のカラス。真っ直ぐにこちらに突っ込んでくる。]
……わあっ、!? なに、なんなの…?
[後ずさりしてぐるぐると回るカラスの様子を見ていたら足元の瓦礫につまづいた。 痛みに耐えながら考える。それにしても、初めてみる鳥だな、と。]
…あなたが…チェルシ?
[ついてでてきたのは昨日のマユミが最期に言い遺した言葉。彼の友達の幸せの青い鳥の名前――もっともそれは直感的なものだったのだけれども。
それに肯定するように、一言、カラスは小さく鳴いた*]
(41) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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おいおい、待てよ。せっかくの再会だろ? 何に急いでんだ?
[>>39先を急ごうとする彼を無理矢理引き止める。 彼の余裕そうな様子は、初めて会った時と同じように思えた]
おめぇが生きてたとはなァ。 俺は今、「強さ」の証明の真っ最中だ
[聞かれていないが勝手に喋り出す。 その声は廊下に下品に響いた]
ところでよォ、あの時名前聞いてなかったと思ってたんだ。教えてくれよ
[ズケズケと相手へと踏み込む。果たしてどんな反応が返ってくるか]
(42) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* ムパムピスから伝言です。 「ほいほい了解。あ、でも見つけれるのは細切れになったローブと監督生バッジだけだと思うよ〜。」
こちら参照とのこと。
(-29) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* 片思い相手は陣営変化ないよ???
(-30) 2015/02/08(Sun) 19時頃
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/* 片思い相手は陣営変化はないですし、 片想いが死んでも相手は道連れになったりしないので、 ショコラの言う「やりづらさ」が分かってないのです。
あ、昨日のトニーはわたしの方に非がありました。 すみません。
(-31) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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/* あっ、か、確認しました! えっと、その、有難うございます…!
(-32) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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―浅海と、深淵―
[浅い、浅い、無意識の海。 微睡みから意識を引き上げる。 閉ざした扉の向こう側、喧騒の戦場。 意識の彼方で見た思い出達に、封をして。 ちりん、涼やかな音色に覚醒する。]
Locomotor flottare (がらくた 動け)
[扉前に施した瓦礫の山をどける呪文。 残念ながら、壊したものを戻す魔術を持ち合わせない。壊れたものは、戻らない。]
(43) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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[扉の前、そっと向こう側の音を伺う。 怒号、悲鳴、閃光の弾ける音…恐らく交戦中。―だが、関係ない。]
Confringo (爆発せよ)
[扉そのものを起爆剤とする呪文。 生徒も死喰い人も-てきもみかたも-お構いなしに、その爆風に呑み込ませて。 被害者の中に青色がいればほんの少し罪悪感が湧く程度。]
あー悪ぃ。そのまま寝てな。
[意識を手放した数多に向けて、心伴わない気遣う言葉を残して。]
(44) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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[ふと思い出したのは、昨日最初に杖を向けた黄を纏う彼。 撤退に姿を消した後、彼はどうしただろうか。]
…まぁまず間違いなく周知してるよな。
[はぁ、と嘆息して右頬に触れる。 彼はあの後、ちゃんと自寮に戻っただろうか。 可愛い後輩たちを、守って。]
(―――………。)
[断じて心配するわけじゃなく。 ただ、そう、ああいう時に人はその後どんな行動を取るか、知りたいだけ。 自分に言い訳を並べる自分に、苦笑しながら。 少しだけ、その姿を探してみようか、なんて思う。]
(45) 2015/02/08(Sun) 19時半頃
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