120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 21時半頃
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[恵田が出ていって小さく息をつく。 恵田には落ち着けと言ったがこちらもあまり落ちつけていない。
ベンチに座るように促して、氷華の問い>>+14に]
理由はわからない。 でもきっと誰にも言えずに悩んでたんだと思う。 だから…沙耶がみんなをあの世界に引き込んだ。 私はそう思ってる。
[言ってから、氷華にもこれで、あの冷たい校舎の中の話だと通じるのだろうかと少し不安になった。]
(+15) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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最初は璃子と恵田としか連絡が取れなかった。 委員長とはついさっき。氷華もきっと同じころ目覚めたんでしょう…? あの世界で…一度私たちはしんで、帰ってきている。 向こうに行ってる人とは連絡がつかないの。
[携帯電話を握りしめる。みんなから連絡が来てほしい。 でもそれはきっとあの世界から人が減るということ、沙耶の助けが減るということ。 少しずつ戻ってくる人はタイムリミットを知らせているかのよう。 もしも全員戻ってきたら沙耶は…?
嫌な想像を振り払うように首を振る。]
…そういえば、氷華、携帯が壊れたのにここに来たってことは、あなた。 どこかケガをしているの?
[見えているところには何もなさそうだけどと確認するようにじっと見つめた。]
(+16) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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[ポケットが2回、震える。 スマートフォンを取り出して、メールの内容を確認する。 返信はしない。する時間も惜しかった。
スマートフォンをスリープモードにして、違和感。 真っ暗な画面に反射する、自分の顔、その右目の、色。
……いや、気のせいだろう。 そんなの、気にしてる場合じゃない。 病院に向かうのが先だ。
携帯をポケットに閉まって、小走りで道を進む。 しばらくして、進行方向から、小さな光が見える。 相手が見知った顔であると分かれば、小さく手を振って**]
(+17) 2014/05/02(Fri) 21時半頃
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[焦りの色が見える伏瀬の隣に座る>>+15。当たり前だ。自殺を図るなんて。 そんなのを知って、普通でいられる訳が無い。]
あの世界……学校。 ホスト。
[そうか。似ていると思ったあの事件。 きっとあの世界も、そうだった。沙耶。椿の絵を喜んでくれていた貴女は、何を。 少女が居ても追い詰められると思ったあの世界は、小鳥遊にとっては、きっと、大切な世界だった。]
(+18) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[俯く。まぼろしの父に貫かれた心臓が、痛い。 死んで帰ってきたけれど、きっとこの先も、この現実でも。少女はいつかああなってしまうのだろうと、虚ろに思った。 死の間際、がむしゃらに求めた助けは。本文の無いあのメールは。届いたか分からないもの。
携帯電話を握りしめる伏瀬にじっと見つめられて、少女の虚ろな瞳は、ゆるり、見返す。]
………手を、少し。
[怪我をしているの>>+16――そう問われれば。無意識に隠していた、包帯の巻かれた右手を、伏瀬に示した。 「少し」そんなの嘘だ。
だって、心臓と一緒。まだ痛むもの。]
(+19) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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そっか。よかった。
[腕だけという言葉に、とりあえずほっとする。 でも、こんなに広い範囲の火傷。真っ赤で痛そう。深さはどうなんだろう。真皮は無事だろうか。壊死とか、しないだろうか。 早く病院に行けば、痕も残らない。言ったけれど、次々と、最悪の可能性ばかり頭によぎる。]
うん。早くここから出て、びょーいんいこーねー。
[不安な顔を、しちゃだめ。見ているだけの僕よりも、彼女の方が、ずっと不安だから。 明るい声で、なんてことないように言って。]
?「ここ」って、がっこーじゃ、ないの?
[「元の世界」という言葉に、首をかしげた。]
(41) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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うん、ありがとう。 都筑君がいなかったら手当、遅くなってたよ。
[そう言って微笑みかける。ここまでの火傷は初めてだ。大丈夫なのかは分からないが、とにかく早く、病院へ向かわなければ。
彼の疑問に、え?と首を傾げた。]
ここは学校だけど…もしかしたら、誰かの中の世界なんじゃないのかな、と思うの。
ランゴリアーズの話は知ってる? それに近いものなんじゃないのかな、って。
[以前に数学教師が話していたものなのだが。知らないようなら説明も交えて話しただろう。]
(42) 2014/05/02(Fri) 22時頃
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[やっぱり、氷華も覚えているのだ。 あの世界を。]
沙耶は、学校にしか、私たちにしかすがれなかったんだ。 だからみんなを呼んだ。 沙耶にとっての『ほんとうのさいわひ』がきっとあそこに求められてた。
[でも、そこから出てしまった私たちは。]
無事を祈るしかできない。 もっとなにか、してあげたいのに。
(+20) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[見せられた手>>+19を凝視する。]
……! ちょっと、これのどこが少しなの。 痛いなら痛いって言いなさい。
夜間外来やってるから、見せてきて。 ちゃんと治療してもらって。
氷華はきれいなのに、こんな怪我してたらもったいないわ。
[少し強くそう言って、氷華を受付へ押しやろうとした。]
(+21) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* みんながぼんやりなので悩みが軽い蛍都がすっかりおかんになっている。
(-21) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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どーいたしましてー。べんきょーしててよかった。
[にへりと笑う。 本で読んだだけの、中途半端な知識。ちょっとは役に立って、よかった。]
うん。きのー、天春さんと話してたから。
[ランゴリアーズという言葉に、頷く。でもよく覚えてない。と正直に話して。詳しい説明を貰う。]
誰かの中?って、だれだろーね… こんな。
[言いかけて、口をつぐむ。 包帯の下の、真っ赤な傷。こんな。ひどいことする人、一体誰だろう。 首を振って、]
それって、誰かと話してたー?俺、今のじょーきょー、よく分ってなんだよねー。 …藍田さんのこととか。
[結局まともに説明をしてもらえなかった、彼女の事について、尋ねた。]
(43) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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…わからない。
[小番さんの問いかけに、そうとしか答えられない。 何人残っているのかだって分からないし、ここから去った人が無事に出られてるのかなんて…自分もここから去らないと、分からない。でも、]
無事に帰れてるって…信じたい。
[どうせ、知ることが出来ないのなら、そう信じたい。 みんな死んでるだなんて、思いたくない。]
(44) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* ★委員長の右目どうなってるの(配点:15)
(-22) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* 状況把握能力読み取り能力ウガァッ
(-23) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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/* けいちゃん>委員長なのか。知らなかった。 女子が: 天春(154)<小鳥遊(158)<敷屋(160)<伏瀬(164) (※小番はノーデータ) 男子が: 黒沢(163)<都筑(167)<恵田(176)<日向(187)<鹿島(188)
170台ぼっちエッ……エッ でも前村より全体的に分散してるような。 あと今回の方が運動部多いよねとかいう話をできることならしたかった。雑談として。
(-24) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[わからない、と言う返事。 当然だ、私にだって分からない。
あぁ、もう嫌になる。]
…葵は、ここから出たい?
[さっき、問われた時、彼女の話は聞けなかった。 思い出して、尋ねた。]
(45) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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………
[目の前のマネキンの目元を見て、思う。もし、これが、彼の悲しみの涙なら…このままにしておきたくない。 写真を踏まないようにマネキンの頭の辺りに近づくとしゃがみこんで、自分の制服のポケットからハンカチを取り出す。 そして、それを使って、ハンカチが汚れることを厭わずに、流れている赤い涙を懸命に拭った。 彼の悲しみが、これで少しでも和らいでくれたらいいのに。そう思いながら。 そうしているうちに、流れていた涙は、止まっただろうか。 ある程度拭えたならば、そのハンカチを床に置いて、立ち上がった。]
(46) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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すごいね、都筑くん。 助かっちゃった。
[そう言ってふわりと笑う。彼にこんな一面があったとは知らず、すごいな、と感心した。]
誰だろうね、私にも分からないわ。 けど、今もまだ…「ここに残ってる人」だって事くらいしか分からない。
[首をふるふると横に振る。誰なのか、その正体がわかれば苦労はしないのだが。]
ええ。蛍都と話していたわ。
そっか、璃子の事も知らないんだね。 璃子は……
[そう言って、自分の知る限りの情報を都筑に教えた。]
(47) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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すごかったよね、隣のクラスでしょ。
[目を細めて、言う。笑う。 素直な賞賛。そこに、悔しさや妬みの色はない。]
すごいよね。だってまず、人材が豊富でしょう。 演劇部に、手芸部に……脚本の子、作家志望って聞いたよ。
[きれいだったよね。舞台袖からしか見ていない演劇を、そう褒め称える。]
それと張り合った俺らも大したもんだよね。 みんな、部活とか他のことも忙しいのに、熱心にやってたしさ。
[高校生活最後の一大イベント。 3年間をかけた部活の終わりを飾るお祭り騒ぎとして、部としての参加に力を入れる生徒だって、少なくはない。]
/* みたいな
(-25) 2014/05/02(Fri) 22時半頃
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[曖昧な記憶を頼りに暫く自転車をこげば、ビンゴ。間違ってはいなかったみたいだ。]
いいんちょ、
[手を振る姿にほっとして、速度を落として近づく。 更に光度の落ちたライトに、一瞬薄らと照らされた彼の顔。に、違和感。 眉を顰める。何かおかしい?首を傾げながら、自転車を降りる。]
落ち着かなくて。迎えに来た……無事で、良かった。 ごめん、俺、携帯なくてさ。 けいちゃんと約束してるから、いいんちょから合流できたって連絡してもらってもいい?
[そう話しかけながら、ようやく彼の顔をまともに見る。]
(+22) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[『ほんとうのさいわひ』>>+20。それは、あそこにあったのか。小鳥遊の幸いが。 祈るしかない。なにかしてあげたい。それでも、少女たちには何もできない。
そして、思う。自分の幸いはなんだろう。何処にあるの?]
(+23) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[手を見せる。伏瀬の反応>>+21を見て、心配させて申し訳なくなった気持ちよりも。 それ以上に言われた言葉で少女の目の色が変わった。咄嗟に立ち上がって、叫ぶ。]
…きれい、じゃない……!
[ずっと父親が真逆の事を言う。醜い。ジャンク―――「壊れちまえ」 少女は自分がそういうものだと、全身の傷と共に刷り込まれていて。だからそう言われるのが、「違う」と思っていた。
拒絶反応。押しやろうとした伏瀬を、咄嗟にはねのけてしまう。 しかし直ぐ看護師に睨まれて。 彼女を退けた手を、所在なさげに下げ、また俯いた。]
(+24) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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っ、
[ここから出たいか、という質問が聞こえて、思わず息を詰める。でも、嘘は、つきたくない。]
あまり、出たいとは、思ってない… 出るのが…怖い、から。
[少し震える声で、答える。家にいるあの人も怖いし、皆がマネキンになっている様子を見たら、余計に怖くなってしまっていた。]
(48) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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うん。ありがとー。
[にっこりと笑う。すごくなんかないよ。なりたいものがあるからがんばってる。それだけ。]
ここに残ってる人、なんだね…
[言われて、思い浮かべる。彼女を傷つけるような人は、一体誰だろう。しっくりくる人が、思い浮かばない。 攻撃性の高さ。一瞬、自分かと思ったけれど、直ぐに否定した。]
そっか…藍田さんも、マネキンになっちゃったのかー。教えてくれてありがとー。
[すべてを聞き終って。]
……だから、いいんちょ、マネキン見てすぐ、サツキって言ったんだねー…
[やっとつながった。そう漏らし、あのね。と続ける。]
(49) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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ちゅーぼーに、サツキ、いたよ。マネキンになってた。 さっき、演劇部の部室に運んでって、ベッドに寝かせてる。
[簡単に伝えて。]
いいんちょ、どこいるか知ってるー?ちゅーぼーで、別れたんだけど…
[また尋ねた]
(50) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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そうだよね、怖いよね。
[怖いという天春。 小さな声で肯定した。
…そして、今の自分に気づく。 怯えて、怖がって、震えてる。
これれじゃあ、女の子じゃん。]
…。
[いつもならイライラするのに、認められないのに。 湧いてきた感情は悔しさ。 胸を張っていないといけないのに。 虚勢も張れない。]
大丈夫、…僕が一緒にいるからね。
[かっこ良く、見栄を切ることが出来なくて、悲しく微笑んだ。]
(51) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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[のけられてたたらを踏む。 これが氷華の「傷」…?
通りがかった看護師さんがこちらへ向かってくる。 夜の病院、騒いではいけない。 看護師さんへ頭を下げてから、氷華の前に膝をつく。]
ごめん、そういわれるのいやなのね。 …でも、あなたが違うと思っていても私はそう思うわ。
きれいでもみにくくても、傷を負う必要も我慢する必要もない。 痛みを我慢することもない。 まずは治療してしまいましょう。
[また拒絶されるだろうか。膝をついたまま少女の顔をじっと見る。]
(+25) 2014/05/02(Fri) 23時頃
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サツキ…恵田くんが?
[都筑の言葉に驚きの表情を浮かべる。恵田くん。どこに行ったんだろうとは思っていたけど、もうここから出て行っていたなんて。]
そう…。 私が見た限りだと、後は…
司書室に、蛍都のマネキンがあるわ。
[そう返して。 都筑から委員長の所在を聞かれたが、しばらく会ってないので分からなかった。]
ごめん…分からないわ。 他にまだ、探してないところはある?
例えば……職員室、とかには行った?
[彼の行きそうな場所…考えて、冷静で頭の回る彼だ。情報を得られる可能性が一番高いのは職員室だと理解しているだろう。だから、そこに行ったんじゃ無いのか。そう思った。]
(52) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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/* ミスが多すぎる…。
(-26) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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うん。
[驚く様子に、ただ頷く。ズボンのポケットの中のスマホ。メール本文。言おうか、どうしようか。迷って、辞めた。]
…そっか。伏瀬さん、が…一番詳しそーだと思ったんだけど、ねー…
[早くに大学を決めた彼女。将来も決まっている。と、聞いた会話。ねえ、でも、それって、もしそのレールから脱線しちゃったら、その後どうにかできるの? そんなことを思ったことを、思い出す。]
まだあんまり捜してないなー。 そっかー。職員室、かー。ありがとー。
[ふらふらと、危なっかしい背中。聞いた弱音。早く、捜そう。思って立ち上がりかけて。]
小鳥遊、は、どーするー?
[ああ。でも、今の彼女を一人にするのも気が引ける。どうしようかな?と、訊いた。]
(53) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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