118 冷たい校舎村【R15】
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 13時半頃
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[誰かを支える、支えたいという思考は 「情けは人の為ならず」の無意識の現れ 平根自身、それに気づいていたかは分からない
一方、彼もまたそれにより 相手に支えられていたに違いない だがしかし、彼がそこに気づいていなければ
何かあってもおかしくない そんな危うさが彼にもあったのに 今さらながら気がついた
たったひとりで 自分の秘密を抱えていただろう平根 彼が行きそうなところは]
(31) 2014/04/12(Sat) 13時半頃
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なあ、八城… ひと目のつかない教室
[と、いっても今はひと目すらないが 元々、使われていない故に 余り立ち入る者の少ない場所なら]
…そこに、行ってみないか?
[八城と共に2階の奥の方に そこには、今は使われていない空き教室がある
近くまで行ってみると、ドアの前に 青いスライド式の携帯>>3:248を見つける]
(32) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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[焦る気持ちで、平根を探しに教室を出て足早に廊下を歩く。 しかし、背後から聞こえてきた声>>24に足を止めた]
久住?…あぁ、分かった。
[彼が追いつくのを待って、再び歩を進める。 平根の居場所の心当たりを聞かれれば、]
四階に行くなとは伝えた。
[だから四階にいない、とは続けられなかった。 この校舎では何が起こるか分からない。
もし平根が、何らかの理由で四階にいたら。 あのマネキンの下に広がる血だまりを見てしまったら。
それが気になって、教室を出た。 もちろん、無事ならそれに越したことはないが]
(33) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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[しかし逆に、平根が行きそうな場所は思いつかなかった。 虱潰しに教室を確かめて行くしかないと考えていたが、久住の提案に>>32に首を傾ける。
普段使われていない教室に、何故行ってみようと思ったのだろう。
しかしどの道調べる場所だ。違いは、早いか遅いかだけ。 提案には特に否定はせず、二階の空き教室へと向かって行った]**
(34) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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[ドアを開けたのは八城だろうか 中に入るまでもなく それは目に入った
天井からぶら下がるマネキン
それが誰のものであるかは 自分の拾った携帯電話が物語っていた 洋書の豆本のストラップが揺れる
スライドさせて液晶に残されたメッセージは ”ごめんなさい、そして、ありがとう” 多分、否、平根のものに間違いないだろう*]
(35) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
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/* ―回想―
[鞍馬は、役に入り込みすぎだよ。 そう、部活仲間に苦笑されたことがある。 曖昧に笑い返したが、自分でも、その自覚はある。
初めて舞台の上に立ったのはいつだったか。 父の勧めで始めた演劇に、幼い自分は夢中になった。
舞台の上でなら、誰かの命を救うことも、英雄になることも出来る。 何より、普段は自分に目もくれない父が、自分を見てくれるのが、嬉しかった。
ただ、それだけのはずだった]
ぺーい
(-24) 2014/04/12(Sat) 16時半頃
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[唐突に、姉を探しに教室の外に出て行こうとする柚木。 姉が助けにきてくれた?そんな筈ない、だってここは――
その後、倉元が、日付が進んでいないことを教えてくれて。自分の携帯を確認すると、確かに日付は進んでいなかった。だから助けなんてこない、と言う倉元に、それでも柚木は、反論して。
ああ、こういう時、自分は何を言えばいいのか。意見が対立している時、一方の味方をすれば、もう一方からは、どう思われるのだろうか。それを想像して、でも、先程倉元から、助けを求められるように視線を送られた>>22ことを思い出して、一度深呼吸をしてから、口を開く。 頼られた時、それに応えたくなるのは。助けになってやりたいと思う優しさからか、それとも、期待外れだと呆れられたくないという、恐れからか。]
(36) 2014/04/12(Sat) 17時頃
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とりあえず落ち着けって、柚木。 だいたいお前それ、矛盾してないか? お前の姉ちゃんが助けに来てくれたのなら、ずっと傍に居てくれるなら、何で今、お前の傍に居ないんだよ。 …絶対助けなんて来ない、なんてことは、言わないけどさ。 『お姉ちゃんは私がどこにいても見つけてくれる』、んだろ? それなら、待ってろよ。探しに行っても、すれ違いになるだけかもしれないだろ?
[内心、助けなんてくるわけない、と思ってたけれど。完全に否定はしづらくて。 だから姉が助けに来てくれた可能性を一応残しつつ、柚木を止められるように、気を使って。 柚木は、どう思っただろうか。怒鳴り声の矛先は、今度は自分に向けられるだろうか。 不安に思いつつ、柚木の様子を窺った*]
(37) 2014/04/12(Sat) 17時頃
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/* >久住 ごめんなさいー!!!! 設定無視してとりあえず都合のいいように解釈してください!!! (届かないお返事)
(-25) 2014/04/12(Sat) 17時頃
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[どれくらいの時間が経っただろうか。 よろよろと立ち上がり、マネキンを見下ろす。 その目に、光はない。ただ、口元は弧を描いていた。
目の前の結城のマネキンは、首が不自然に折れ曲がっている。 両手で首を絞められたような痕もあった。 苦しかったのかな、なんて、ぼんやり考える。
もし、これが演劇だったなら、彼女のマネキンに、泣いて縋りつけたのに。 それが出来ないのは、これが、自分の目の前の出来事だからだろうか。
目の前の“現実”を、あの時と同じように、みっともなく拒否している。 そんな自分が、ひどく、滑稽だった]
(38) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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[黒い鬘の毛先に絡まった、バレッタに手を伸ばす。 絡まった髪が、ぶちぶちとちぎれるのも構わず、それを手に取って、握り締めた。
……少しだけ、貸してなー。
内心で声をかけ、マネキンに背を向け、あてどもなく歩き出した。 その足取りは、重い]
(39) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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―回想―
[―――鞍馬は、役に入り込みすぎだよ。 そう、部活仲間に苦笑されたことがある。 曖昧に笑い返したが、自分でも、その自覚はあった。
初めて舞台の上に立ったのはいつだったか。 父の勧めで始めた演劇に、幼い自分は夢中になった。
舞台の上でなら、誰かの命を救うことも、英雄になることも出来る。 何より、普段は自分に目もくれない父が、自分を見てくれるのが、嬉しかった。
最初は、ただ、それだけだった*]
(40) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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/* 君、皆に愛ある投票もらえてるよ! 投票の時にチアキってタブ探して投票するって手間かけてもらえてるよ!!
「わーい!!!ありがとう!!! 愛と共に投票してもらえるならおk!!」
(-26) 2014/04/12(Sat) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 20時半頃
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てすと!
どや
(-27) 2014/04/12(Sat) 20時半頃
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[知りたいと言った由良の顔を、探るようにじっと見つめる。>>14 本当に?無理をしていない? だって、多分彼の妹と自分は、ほぼ同じ状況に置かれているんだ。擦れた声が痛々しく、申し訳なさで心臓がぎゅうと痛んだ。でも、知りたいと言ってくれた、彼の強さを信じたかった]
……わかった。じゃあ、話すね。
[…は口を開くと、今まで誰にも言わなかった自身の秘密を話し始めた]
(41) 2014/04/12(Sat) 20時半頃
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──秘密の話──
[橘千景はいつだって笑顔で居ることを自身への課題としている。なぜなら少しでも自分の周りにいる人達に笑顔で居て欲しいからだ。 少しでも長い間、少しでも多くの時間、幸せそうに笑う皆の笑顔を見て居たかった。それは、一重に彼に残された時間が少なかったからだった。
”それ”が発覚したのは、彼が中学一年になったばかりの事だった。 小学生の時から文章を書くのが得意で、幼い時分の夢物語ではあるものの、小説家になりたいという夢まで出来上がりつつあった。 そんな時に、急に断続的に器官が絞られるような息の詰まりと咳の発作が出るようになったのだ。
心配した母が連れて行ってくれた病院で医者が言った一言に、母親は泣き崩れていたのを未だに良く覚えている]
(42) 2014/04/12(Sat) 20時半頃
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[「どうにかならないんですか先生。この子はまだ中学生なんです」
そう言って震える声で医者に縋る母を見て、その母に向かって首を横に振る医者を見て、自分の事なのにまるで実感が生まれなかった。 だって、突然そんな事言われても、わかる訳ない。 「長くて、あと5、6年でしょう」なんて。
その日から母は変わってしまった。 自分を見るとさめざめと泣き崩れ、ごめんね、ごめんねと謝り続ける。 優しくていつも笑顔だった母を、自分が消してしまった。
だからせめて自分は大丈夫だ、元気だという事を主張するために、少しでも母に笑顔で居てもらう為に。 …は常に笑顔で居ようと決めたのだ。例え辛くても、自分には限られた時間しかない。だからその時間を、精一杯ハッピーに生きられるように。 自分は幸せだったと胸を張って言えるように、…はいつだって笑顔でいるのだ]
(43) 2014/04/12(Sat) 20時半頃
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本当は由良にも言いたくなかった。 だって絶対由良辛そうな顔をする。 でも、俺がいなくなった後の事考えると、それって俺のワガママでしかなかったんだよな。 だから俺、ちゃんと由良には言う。
俺、病気なんだ。 高校卒業できるかどうかもわからない。 多分、もうすぐ居なくなっちゃうんだ。
[…は震える身体に精一杯力を入れて、いつもの笑顔を作った。 だって、死ぬのは怖い。まだ生きていたい。 せっかく行きたかった大学にも受かったのに、発作の間隔が短くなっている事に自分でも気付いていた。 きっと、終わりが近い]
由良、ごめんな。置いて行っちゃってごめん。 好きになってごめん。 ごめん、な。
[後の世界に残された彼の事を思うと、苦しくて仕方がなかった。一粒だけ、…の瞳からぽろんと雫が零れて消えた]
(44) 2014/04/12(Sat) 20時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 20時半頃
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/* ふにふにと墓落ちロルを練っていたら動きがー。
(-28) 2014/04/12(Sat) 21時頃
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勿論だよ! 人は多い方が楽しいしね。
[続く彼女の申し出>>+13にも頷き承諾する。断る理由も無かった。 こうして三人で、静まり返った夜を歩いていく。]
Ehー? …俺の夢、結構突拍子も無かったからさ。きっと、それは無いよ。
[同じかもしれないと冗談を言う彼>>+14に、砕けた態度で肩をすくめた。 5階だのマネキンだの、現実味も無い。しかし、不思議とただの夢と片付ける気になれないのは事実だった。]
(+19) 2014/04/12(Sat) 21時頃
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私は落ち着いてるよ!
[落ち着いて、という堀井にあからさまに興奮した様子で。 言葉を叩きつける。
そして、神崎にも落ち着け、と言われる。]
あー!もう! うるさい!
[頭では彼が正しい事を言っているのは分かっている。 分かってしまう、理解してしまうから、感情がそれを拒絶する。]
お姉ちゃんは絶対助けに来るの! どこにいても見つけてくれるから私はお姉ちゃんを見つけないといけないの! 私が見つければお姉ちゃんはずっと私のそばにいてくれるの!! 私はお姉ちゃんに助けられないといけないの!!
[支離滅裂に叫び、出口へと駆け出す。 力尽くで止めなければ、そのまま教室を出て行くだろう。]
(45) 2014/04/12(Sat) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 21時半頃
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[ぎゅっと拳を握りしめて千景の話を聞く。 千景が告げた秘密は、…の予想をはるかに超えていた。>>41>>44 今までも、そしてここでも度々見かけた酷い咳に、少なからず身体が弱いのだろうという程度のことは予想していたが]
……あ… ……そっ、か……
[うん、そっか、言ってくれてありがとう。 勇気、いったでしょ? 大丈夫だよ。 話してくれて嬉しかった。
準備していたはずの言葉は、全部…の中から剥がれ落ちて口からは出てこないまま。]
(46) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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……
[のそりと、声に導かれる様に起き上る。 身体がばきばきだった。 どうやら自室で勉強している最中、寝てしまったらしい。
かたいもの――机だろう。 そんなものに触れている感覚がある。
目の前は、自分のいる空間は、闇に包まれていた。 いつもなら電気をつけっぱなしだったのに、 いったい、どうしてだろう。 そして、あの声は、もしかして。]
(+20) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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[そう思った時、 ちかちかと、傍に置いていた携帯が光る。]
…だれ?
[手さぐりで開き、画面を見れば、 『はるちゃん』との表示があった。 もっとも、出る前に切られてしまったが>>+17。]
もしもしー? はるちゃん?どうしたの?
[まだ少し眠気のある声で。 電気を付けようと立ち上がりながら、電話をかけ直した。]
(+21) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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[千景が精一杯笑顔を取り繕っている。 それだけを真っ白になった頭で認識して]
……謝らなくて、いいよ。
[間違えたくない。 強い恐怖が身体を支配して、今、千景にかけるべき"正しい言葉"が出てこない。]
ごめん、ちょっと、びっくりして…… うまく言えないけど。 ……でも、そんなことで、謝らないで。
[ようやく紡いだ言葉はひどく当たり障りのないもので、千景の瞳から零れた涙もろくに拭ってやれない。 そんな…に、千景は失望しただろうか。伝えたことを後悔しただろうか。 それは、…にはわからないままだった]
(47) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/12(Sat) 22時頃
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[そこからどうやって購買へいって、教室へ戻ったのか覚えていない。そもそも食事をちゃんととれたのかどうかさえ、曖昧だった。 そんな…を、千景がどう思っていたのかはわからない。 いつも通りに努めようと必死ではあったが、取り繕えていただろうか。
そして教室で、玲斗が、…の知らなかった新しい事実を告げる。>>15]
波瑠奈さんと、布里が? 嘘だろ、治夫だけじゃなくて……?
[悪い夢の中にいるみたいだ、と思った。 千景の告げた"秘密"も、全部夢で。 覚めればなんてことのない日常が…を迎えるのだったら、どんなに良かったか。]
(48) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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/* 強引に追いつくよ! ごめん千景!由良さんキャパオーバー気味! 中の人はハッピーエンド主義なんでなんとかなればいいとおもいます。
(-29) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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[いっぽ、歩くごとに、何かが崩れて、剥がれ落ちていく。
手の中のバレッタが、やけに重い。 指先に絡まる黒髪が、ひどく不快だ。
何故、オレはこれを持ってきたんだっけ。 さっき、結城はオレに、何て言ったんだっけ。
―――オレは、結城に何を伝えようとしてたんだっけ。
どうでもいい。今はもう、何も、考えたくない。 何もかも忘れて、眠ってしまいたい。
どうやってたどり着いたかも覚えていない。 何かに操られるかのように、たどり着いたのは、いつもの教室だった*]
(49) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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/* 智明くんも櫻子ちゃんのマネキンみちゃって満身創痍だね……。 ぎゅ……
(-30) 2014/04/12(Sat) 22時頃
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…………。
[二階の使われていない空き教室の前。 そこに、ぽつんと落ちている青い携帯電話に嫌な予感を覚える。
姿見の前で携帯電話を拾ったとき。 その事を思い出して。
目の前の空き教室。 扉は閉じられ、カーテンは閉め切られ中を伺う事はできない。 確かめるにはこの扉を、開けなければいけない。
けど、開けたくなかった。 開けてしまったら、見たくないものを見てしまう気がしたから]
…開けるぞ。
[でも目をそらすことは、きっと許されないことなのだろう。 普段は鍵がかけられ、閉められている教室の扉は、あっさりと開いた]
(50) 2014/04/12(Sat) 22時半頃
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