109 Es+Gossip/Amnesia
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[と、そこでドールの通達を聞く]
…?
[ひっかかりを覚えて、考えた。
まず、呼ばれた中に、ヤニクの名前があることに気がついた。 早速牢屋から戻ってきたのか。 これじゃ、この投獄に何の意味があるというのか。
そして、昨日の投獄者、ジェレミアが含まれていないのはいい。 ただ、それであれば昨日と人数が変わらないはずだ。
12人から11人。一人減っている。 昨日の通達について、薄い記憶を何とか探し当てると、イアンという生贄がいなくなっている]
(28) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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とうとう、誰かが殺したか…
[息を吐いた。 誰かが生贄の血を吸いすぎた、か、玩具にしていたら死んでしまった、というところだろう]
やはり、同胞たちも、そういうものなのだろうな。
[泣き崩れるトレイルの方をじっと見つめた。 さっきよりも、目は覚めたようだった**]
(29) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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─ 昨夜・廊下 ─
アぁー!? オレはあのガキが、他吸うならテメーの血ぃ吸えってーから、そうしてただけだろうが! それの何が悪ぃってんだ!
[寧ろ、彼の言い分を聞き、イアンとジェレミアを解放したというのに、何故こんな目に遭わされなくてはならないのか。 覚醒したばかりで、彼らの関係を知らぬ男にとって、それはまったく理解不能なことだった。]
ンだよ、テメーも何か文句あるのか?!
[先程まで傍観していた男>>401が、声を張り上げ近付いてきた。 えらそうな物言いにカチンと来て、怒鳴り返すが]
(30) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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― 回想・地下の自室>>17 ―
……このように、山は雨水を地中に溜め、木の根はそれを吸い上げ土の流出を防ぐ。森林の過剰な伐採は土砂崩れを呼び、山の持つ生態系を壊しかねない。冬に積もった雪も同じことだな、但し雪の場合は少々勝手が違い―――…、
[思い出話から派生した講義は一般知識、或いは教養へと及び、講師となった男は淡々と語る。子供等に知識を分けるのも自身の職務の内だったが、轟沈に至るのは子供だけではないらしい。 目の前のチャールズがゆるゆる船を漕ぎ出したところで、声が掛かった。]
――…ああ、あれは存外本気だ。 どうしても、欠員が出るからな。
[己の残してきた孤児院にはシスターが居るが、それがなんとも料理の腕だけが揮わない。 欠員とはすなわち、自分のことであったが、それを声にせず、首を緩く振るう。]
(31) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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……菓子を焼いて、偶には子供と遊んでやれば良い。 人殺しよりも、ずっと、退屈が遠い。
無論、子供の舌は美食家然としているので相応の努力を求められるだろうがな。
[最後の言葉に、彼がオーブンを見守る姿を思い出した。 彼の力はもしかしたら、未来を憂うために使うのではなく、ケーキが炭化せぬように祈り、使う為のものかもしれない。 とうとう、睡魔に負ける相手>>18を見やりながら、それはとても、有意義だな。と、自身の思考に相槌を打った。*]
(32) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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───ッ?!
[顎先に掌底をくらい、脳が揺れる。 何が起きたのか理解に及ぶ前に、今度は、後頭部に、ゴキュッと鈍い音が響いた。]
………ぅ、ぇ…… っ?
[おそらく、頭骨が陥没したのだろう。 がくんと首が垂れ下がり、口と鼻からは血が滴り落ちた。 吸血種となった今、死ぬようなことはないだろうが、それでも脳に至った損傷を修復する為には、暫しの時間が必要そうだ。*]
(33) 2014/02/02(Sun) 13時頃
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─ 食堂 ─
[頭骨と脳の修復はとうに終えていたが、ダメージ回復に要した体力を取り戻す為、昏々と眠り続けていた。]
───!
[その眠りを妨げたラルフの声>>11に、ビクンと跳ね起きる。]
あぁー? ………ラルフ…… ッ!
[耳元に響いた言葉に、また、頭がずきりと痛んだ。 そして、そのままラルフへ抱えられ、何処かへ───*]
(34) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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……イアンってのは……さっきの奴か。
おい、おろせ。 テメーの足で歩ける……
[命令には、素直に従った。]
(-23) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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― 地下の廊下 ―
[息を吐けば、白く空気を濁らせる。 朝が近いはずなのに、外気温が上がらないのは、世界が太陽を忘れて久しい所為だろう。
薄々感づいていたが、黒夜はGossipと連動しているらしい。 噂話は影で交わされるものだが、広域を包み込む夜はそれに似ている。 黒夜が先か、Gossipが先かという問題は些細なことだが、朝日が上る時が刻限だ。 朝日を浴びて、灰になる。 吸血種よりも吸血種らしいと一人ごち、自嘲しかけて失敗した。
自分の投じられた計画が、部隊長の暗殺だけを目的をしているのでは無いことも知っている。 それのみが本当の目的なら、吸血種に媚びて謙り、眷属にしてもらえば良い。 自身の行動の本当の意味は、プロパガンダだ。
人の身でEsの部隊長を殺すことに真の意味がある。 何も変わりはしないと言われても、代わりが配属されるだけだと言われても、退かぬことにこそ意味がある。
だから心を殺して、命を懸けることに意味がある。]
(35) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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[そんな時、おしゃべりなドールが交わす噂を聞いた。
【"噂"は必ず真実になる】>>422 【アランの帰る場所は、トレイルのとなり】>>429
名指しを受けて、少々驚いた。 淡く幼子に聞かせる物語の結末のように、都合が良い。
そうなると良い。 Gossipに必要不可欠である信心の篭らぬ声で呟いて、瞼を下ろす。 深く冷たい空気を肺にまで取り込み。]
(36) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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【必ず、部隊長を殺す】
(37) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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[しかし、己の唇が紡いだのは、優しい結末ではなかった。 決意を込めて、黒々とした瞳が、今を見つめていた。*]
(38) 2014/02/02(Sun) 13時半頃
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― アランの個室 ―
[しかし、疲労のせいか視界がぼやけているせいか 彼がそのフロアに居たとしても気づけることはなく。
せめて彼の毛布でも抱いて気を落ち着けようと、 再び部屋を訪れるが、
――その時にはチャールズは目覚めていた。
状況が解らない。 動転を起こしているのを殺そうと、 止まらぬ涙を拭いながら、それでも力が篭らない足は 床に膝をついて冷えた感触を確かめる。]
(39) 2014/02/02(Sun) 14時頃
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─ ??? ─
[ターゲットを見つけたのは、いつの頃か。 おそらくは、ジェレミアが投獄され、イアンが独りになった頃だろう。]
丁度な、また、喉渇いちまってしょーがねーと思ってたとこだ。
[先程得た血は、頭骨と脳の修復で、あっという間に使い切ってしまったし、無理矢理飲まされた人工血液は、温かな生き血を飲んで間もないこともあり、不味くて、まったく満たされた気がしなかった。]
どこまでやりゃーいいんだ?
……うっかり死んじまっても、オレの所為じゃねーよなぁ?
[加減はまだよく分かっていない。 だからどうなるかは分からないと前置いて、【黒夜】の闇に乗じ、背後から襲いかかる───**]
(40) 2014/02/02(Sun) 14時頃
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………っ
[どうしてそれを知っているのだろう。>>27 身を起こすチャールズを床から見上げて、 びくりと大きく肩を震わせる。
まるきり、追い詰められた子供だった]
ちがう……、反逆者は、ぼく……ひとり、
[ふるふると首を横に振り、否定する。 自分の動向で彼に災厄が降りかかるのを畏れた。
何がしたいのかと問われ、また首を横に振る。 ちがう、ちがうと泣きじゃくり、終いにはただの嗚咽に変わる]
(41) 2014/02/02(Sun) 14時頃
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[うまくやったつもりでいた。
しかしその行動の一部を、ドールか……それとも、誰かに見られていたのだろう。
翌朝、ドールから、ドナルド・エイリー投獄の伝令>>#0が飛ぶことになる……**]
(42) 2014/02/02(Sun) 14時頃
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[ドナルドによるスパイの導眠。>>29 チャールズの得た噂とは、恐らくはその件なのだろう。
確信に近い確信は無かったが、口淫を命じた時の反応。 男はどうやら透視者に対し、強い影響力を与える。
しかし、彼自身気づいて無かったのだろうけど、 何かの呪が、スパイである彼にも掛かっていた。
もしも同胞を透視されれば、障害になりかねない。 眠らすか殺すべきだと、進言したのは男だった*]
(43) 2014/02/02(Sun) 14時頃
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[そうして、幾らか歩き回った頃、夜明けを伝令で知った。>>#0 牢獄に送られる通達で時間を計るなど、我ながら図太い神経だ。と唇から笑気が零れる。
該当の名前は、こちら側へと取り込んだばかりの赤髪の名。 功労成したと言うのに、とんでもない褒賞もあったものだ。 投獄されたのはジェレミアとイアン、着実に頭数が減っている。]
投獄の方針は目立つ場所、と言う事か。
[戦闘狂のヤニク、敵国の二人組。そして本日はドナルド。 つまり、ドナルドも何処かで騒いだのだろう。 思い馳せつつ、息を散らした。]
(44) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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[しかし、一度は過ぎた名の羅列に引っかかる。]
―――…ヤニク、だと?
[奴は投獄されたのでは無いか。 アムネシアから舞い戻る術など―――。
そこまで考えて脳裏を過ぎるのは長い銀の髪を持つ吸血種。
―――次はもっと、上手くやる。 ―――次はもっと、上手くやれ。
眉間に渓谷を刻み、舌打ちを禁じえない。]
――…お前が立ちはだかるか。
[呟いた声は、絶望を焼き、戦火に押し出す緋色の記憶に向かって。*]
(45) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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……狗が捕まったな。 徐々に狭められている、言うほど部隊長とやらも無能では無いらしい。
[そうして、赤の世界に流れる思念を掴み取り、精査する。 再び挟む沈黙と、間。]
…オスカーは如何か分からんが、シュウルゥは難しいだろうな。 アレは自分の決めたことを譲る男ではない。
[頑固者の同調か、二人の会話に口を差し挟み。 彼もまた、己に命を惜しめと囁く一人だ。 立ち止まれ、無為なこと、死に急ぐのか、と問われても、男もまた、頑固であった。
もう一度、呪いを強める為に呟きを漏らしかけ――…、赤の色が揺れた。]
(*18) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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― 朝・廊下 ―
―――…トレイル?
[逡巡に落としていた思考が、一人の名を呼んで顔を上げる。 自身にとって捨てきれない心を、服の端を掴むようにして留める相手の名前。
靴の踵で石畳を踏み、辺りを見渡す。 視界に納まらない彼の姿。身体を反転させ、嫌なものが心臓を伝い、彼の名をもう一度呼んだ。
自身にとって逆らい難い彼の泣き声。 駆け出せないで居られるなど出来る筈もなかった。]
―――ッ、
[迷子を捜すのは常であれば、慣れたもので、子供の啜り泣きを辿れば良い。 だが、今はそんなことすら頭から抜け落ちて、駆けた。
子供が泣いているのではない、―――トレイルが泣いている。]
(46) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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[ドッ、
―――と、何度目か、這うように倒れかけた彼を逞しい両腕が掬う。>>26 微かに汗の浮いた首筋と、上がった息を整え、捕まえた彼を見下ろした。]
……トレイル、―――おい、トレイル。 しっかりしろ。トレイルッ!
[彼の身体を揺すり、体躯を支えて彼の瞳を覗く。 濡れたセージグリーンが痛々しい。 胸に針が刺される心地がして、奥歯を噛んだ。
背中に腕を回し、暖めるように頭を抱え込む。 彼の体は酷く冷たく感じる。
己の心音を分け、温もりを分け、強く抱きすくめた。 漸く見つけた迷子を、放さぬように。]
(47) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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/* やばい自分幻見てたことにしたほうが美しい感あるぞ トレイルごめんね完璧場所間違えてたよ…
(-24) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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― 朝・地下エリア廊下 ―
[此処に居れば、きっと今の自分はぼろをだしてしまう。 毛布を得るのは、そこで諦めた。 チャールズに首を振り続けながら部屋を出る。
力の入らない膝は、再び回廊の隅で崩れ落ち―― 床に掌と肩が落ちるより早く、抱きとめられた。>>47]
アル……? アル…? ごめんなさ、……ぼくのせいで、チャールズに… それに、シュウルゥの口止めが……、
[きっと挙動が不審で悟られたのだと思い込んでいた。 一先ず状況を報告しようとするが、頭が重い。
抱きすくめられ、安堵する。 糸を張って保っていた意識が、ぶつりと落ちた。]
(48) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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/* 業務連絡。 昨日は朝まで見守っていてくれたようで、ラルフとトレイルは有難う。 ドナルドも襲撃ロールをありがとう。ばっちり。
さて、個人的な見解だが、『朝の五時まで赤の誰かがストーリーを見守るのが最良である』とはしたくない。 カオス編成&赤以外の能力ランダム使用可なので事故は全員想定内だろう。(村建て人の筋書きのないドラマ優先との文言もあるしな。)
【狙いを決めて、そこに向かって落ちフラグを積み上げていく】とするのが良さそうだと思う。 ネタは振ったので、ヴェス、ヤニクは私の方で対応できる。 何処かでサイラスがヴェスの眷属だと分かれば其方も可能。
今日落ちのドナルドの希望があるなら、そこ優先が良いな。と置きながら、無能狙いでシュウルゥもGOと言う心地。 襲撃相談は全CO後なので恐らく対応できる。トレイルの狙いがあれば、其方優先で。*
(*19) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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そうか…
[反逆者は自分ひとりだし、何がしたいかもわからないというようにちがうと呟き続ける彼を見て、どうしようもなく、近づくと黙って背中を撫でた。
撫でながら、ぼんやりと寝かけた時の、アランの話を思い出す。 菓子を焼いて、子供と遊ぶ。正直かなり大変そうだ。
もし、子供が泣いていたら…どうすればいいのだろう。 わからずに、背中だけさすっていたら、ふらりとトレイルが立ち上がると部屋を出て行って、ああ、やっぱり自分はうまく出来なかったんだな、と思った。
彼を追うこともなく、もう一度ベッドの上に座りこんでいた]
(49) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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/* うーむ、私が独裁した方が良かったのだろうか。 赤組に気を使わせまくっている気がする。
赤の殆どを襲撃相談に使わせているのが本当に申し訳ない。
(-25) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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シュウルゥを説得したが、無理だった……、 [つまりそれは、優先して彼の口を封じる必要があるということ。 友人である彼に否定され、拒絶された事が居場所を閉鎖させた。
きっと、何処にも居場所はない。 安息なる研究場は火の海となり、良き友は消えてしまった。
それに――――]
キミを帰しても、また同じように使い捨てにされると…
ぼくは、どんな顔をしてキミを見送れば、いいんだろう
[低迷する意識の中で、説得の顛末を明かす。 それだけ告げて、彼の体温に身を委せながら瞼を下ろす。*]
(*20) 2014/02/02(Sun) 14時半頃
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― 少し前・アランの個室>>49 ―
[反逆者だと明かしても、チャールズが罵る事は無かった。 それどころか、寝台を降りて背中を撫でてくれた。
幼少時代から、泣き喚く事をしなかった。 ―――させない環境にあったというのが正しい。 いつも笑顔を浮かべ、一人が辛い時も極力笑っていた。
厳格な父親と重ねる事はできないが、 此処に来てからは、彼にその像を置く事もあった。 縋るように指を伸ばし、チャールズの袖を握ろうとし―― 其処で動きは停止した。]
う……ぅ、だめ……
[首を横に振る。 甘えて全てを明かし、楽になりたいと心が望んでしまう。 それは計画の妨げに繋がるのだと、自分に言い聞かせて。 弱い自分から逃げるように、ふらふらと腰を上げた。*]
(50) 2014/02/02(Sun) 15時頃
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/* うん、ドナルドの落としたい場所を優先で構いません。
ただシュウルゥは襲撃誘いの可能性もあり?な反応なので 此処はランダム処刑に選ばれる前に喪失能力使わせてあげたいなあとも
私もオスカー、チャールズ以外であれば対応は出来るのかな。
ヴェスはちょっと絡む機会が作れなすぎて、きついかもしれない けど、理由は後で作るものなので、どうとでもなります。
フィリップ落としはラルフに譲ってやろう。(にこ**
(*21) 2014/02/02(Sun) 15時頃
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