95 天国に一番近い島
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…いつかじーさん達みたいになるんだったら、俺は人間じゃなくてもいい。 そんな心配しなくても、いつかなんて来ないのかもしれないけど。
[獣なのだと指をさされても疎まれて嫌われても、それでも古老達のようにはなりたくなかった。]
…ソフィ姉は、俺が人間だったら怖い?
[家へ戻る道すがら、処刑の候補であると聞いたのであろう村人達の視線が痛かった。今だって、この扉をあけられないのはソフィアの顔を見るのが怖いから。]
(34) 2013/09/07(Sat) 03時頃
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/* とりあえず中の人はごろごろして既に死にかけています。 ありがとうございますご馳走さまです。心臓に悪いんで墓下行っていーっすかね…悶え死ぬ。
狼だとまた反応違ったのかなー。 COのタイミングは悩ましいですよね。
しかしこのいぬっころ、ちょっと愛を振りまきすぎですよねわかります。餌を貰えれば誰にでも着いてくかもしれない。割と本気で。
(-28) 2013/09/07(Sat) 03時頃
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―深夜・集会所―
[丘の上でシーシャと話をした。 男の意思は揺らがなかった。 男は手の中のナイフを弄びつつ、今集会所にいる。 時刻は深夜、しかし古老達は未だ思い空気を漂わせつつ、そこにいた。]
…で?
[促す男に様々な視線が突き刺さる。 しかし男は緩い笑みを浮かべるのみ。]
誰を、殺ればいい?
[カシャン。 男の手の中で、ナイフが乾いた音を立てる。]
『アーベルの所の小僧を…』
[言いかけた一人を別の一人が抑える。]
(35) 2013/09/07(Sat) 06時半頃
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『待て。』 『しかし…!』
[とたんに再開する議論。 男は興味無さげにナイフを弄る。 議論の内容など聞いていない。
暫くして。]
…大神の祠。
[ぽつり、と呟いた男に、静まり返る場。 男は再び口を開く。]
サイモンの野郎、また入ったんじゃねぇの。 また、誰か連れて。
(36) 2013/09/07(Sat) 07時頃
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[古老達は黙り込んでしまう。
処刑台の裏手の洞穴の奥には、“大神の祠”と呼ばれる場所がある。 あの場所は昔から、邪気のたまる場所とされていた。 だから、子供たちは幼い時分に、決して入るなと教えられる。 昔はそれで良かった。
時代が移り変わり、伝説が童話程度の力しか無くなった頃。 祠を暴き、あろうことか御神体に触れたクソガキがいた。 サイモンである。 その場にいた男は知っている。 サイモンがその後、何かに憑かれたように独り言を言うことが増えたこと。 …そして、何かとあの場所へ、行きたがったこと。]
(37) 2013/09/07(Sat) 07時頃
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…なぁ、お前さんら… 犯人は…人狼は、島民だと決めてかかってんのかい?
[ざわり。 ざわめきの後、静まり返る場。 無意識の内に、人狼は血族の者か、少なくとも島の者だと思っていたのだろう。 しかし。]
百年前じゃぁねぇんだぜ。 人の出入りも激しくなった。 誰が犯人だって…
[不思議じゃねぇ。
淡々と呟く男を前に、言葉を発することのできる者は、いなかった。]
(38) 2013/09/07(Sat) 07時頃
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[話のまとまらない集会所を後にする。 真夜中の空気が、頬を撫でていく。
未だ決定をしない古老達。 この調子では、生け贄の量が足りるのが先かもしれない。 そんなことを思いつつも、何故だか焦りは生まれない。
男はただ、事件の収束だけを願っていた。 終わりが来るならば、それで良い。 そして終わりは、必ず来る筈で。
ただその時に、苦しむ者がなるべく少なければ良い、と。 思うのだった。]
(39) 2013/09/07(Sat) 07時半頃
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[ほんの少しの自己嫌悪をとりあえず脇に置いておいて、膝に手を当てて立ち上がる。
自分一人が此処で騒いでどうにかなるような状況は既に通り過ぎてしまっているように思う。噂とは、そういうものだ。 ならば大元に直接掛け合うのが筋だろう。 どれ程自分の言葉が通るのか疑わしいものではあるが、最悪1日伸びれば事態が好転する切っ掛けにはなるかも知れない]
……あんまり、変な事考えないように。…快気祝いするんだろ? …すいません、後は頼みます。
[前半はグレッグ、後半はシーシャへ向けて告げれば丘へ続く道を歩き始めた。 着く頃には辺りは暗くなってしまうだろうが、寄り道している間に結果が決まってしまう方が都合が悪い。 自分が切れるカードなんて自分と『血』だけだったが、それでも何もしないよりはマシに思えた。
引き止める声が掛かるなら振り返って、手を振るくらいはする筈**]
(40) 2013/09/07(Sat) 09時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 09時頃
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/* グレッグの家の前でひっそり寝ずの番…。 これはあれだ、抜け出したらバレる。 最悪裏口捏造すればいい? でもなー。折角だからばれちゃってもいいかな。
(-29) 2013/09/07(Sat) 11時頃
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―広場― [>>27 頭へと手を伸ばされて、びくり、肩を振るわせ目をつむる。バンダナ越しに骨張った手の優しい感触。驚いてシーシャを見上げると穏やかな顔。そっと告げられた言葉は力強い響きを含んでいて、ゆっくりと沁みていく。]
…はは、自分でもそー思う。
[呆れの含むカイルの声は、いつもと同じトーン。その事が嬉しくて、しらず目元が潤む。]
ん、ゴメン。
[悟られないよう、顔を隠すよう腕に埋めると、袖口が微かに湿り気を帯びた。]
(41) 2013/09/07(Sat) 11時頃
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[幾分か落ちついて、はた、と気づく。友人の前で子どものように撫でられていた事に。]
え…と。 落ちついたんで、も、大丈夫っす。
[シーシャの手を振り払ってしまうのが躊躇われて、ゆっくりと身を離す。火照った顔を誤摩化すように首をふると、立ち上がる。]
一旦帰るっす。あんま寝てないし、…それに、家に居るよう言われてるんで。
[疑われている身だ。あまり長く側にいるのはよくないことだろう。少し落ちついてみれば、こちらを伺う視線がちらほらと刺さる。 **]
(42) 2013/09/07(Sat) 11時頃
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―朝―
[夜明けと共に目が覚める。 とは言っても、ほとんど寝ていない。 真夜中過ぎに集会所を出て、その足で祠へと行った。 案の定、祠には人が入った跡があり。 流石に予想外であったが、開け放された祠の中からは、人狼の像が消えていた。 男は人狼が目覚めたことを確信した。
しかし、像を持ち出すなどと言う恐れ知らずの者がいたか、と思うと驚いてしまう。 漠然とであるが、犯人は年若いか、或いは外部の人間であると思われた。 島に長く生きるものなら、あの像を持ち出そうなんて考えない。 サイモンですら、持ち出すことはしなかったのだ。
外部の人間、と考えて、ふと、ゲイルを思い出した。 それはもしかすると…虫の知らせだったのかもしれない。]
(43) 2013/09/07(Sat) 11時半頃
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[男は簡単に身支度をすると、ホテルへと足を向ける。 もしも、外部の人間の犯行なら。 高確率で居場所はホテルだ。 ならばヴェスパタインに聞くのが良いだろう。 そんなことを思いつつ、道を進む。 例によって、ふらりとした調子で。 ふと、顎を撫でた手が、ざらりとした感触を伝えてきた。]
…今日あたり、剃るか。
[呟いて、そうこうする内にホテルへつく。 受付にヴェスパタインがいれば、緩く挨拶しつつ入っていっただろう。 いなければ、その辺で暫く待っている。]
(44) 2013/09/07(Sat) 11時半頃
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…ありがとうございます。
[身を離す際に小声でつぶやく。何か無理をさせてしまうのではないか、危険にさらしてしまうのではないか。不安が過るが言葉にできずに。]
そっすね。犯人見つけないと…
[どこか苦しそうな声は、それでも力強い響きを含んでゆっくりと沁みていく。犯人を見つけるのだという言葉の裏、自分が犯人ではないのだと向けられる信頼は、暗い胸の中に一筋の光となって届いた。]
(-30) 2013/09/07(Sat) 11時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 11時半頃
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[じーさん達の考えは納得いかねーよ。 いつかじーさん達みたいになるんだったら、俺は人間じゃなくてもいい。 ほっとした。グレッグなら大丈夫だと凍った心が少し溶けた。]
んーん。グレッグは怖くない。 グレッグは人間、化物じゃない。
[小さいけれど、暖かい声で言う。 その意味がグレッグに伝わるかとは思えなかった。それでも自分を安心させるためにも言いたかった。グレッグは怖くない。]
だから、どうしても添い寝して欲しい。
[今はここ以外に安心できる場所を思いつかなかった。]
(45) 2013/09/07(Sat) 11時半頃
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/* ソルティドッグ拾って貰えて嬉しいー。酒ネタ絡みたくてこの年齢にしたのです。 言動みてると間違えた感が満載ですが。お前本当に21かよっていうね。
(-31) 2013/09/07(Sat) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 12時頃
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―回想昨日:砂浜近くの道端―
[暫く砂浜で過ごし、帰途に着くべくふらふら歩く。
湿り気を帯びた黒髪に白ドレス、おまけに裸足。 エフェドラを知らない観光客の視線は釘付け。 心配してか好奇心か、声をかけてくる強者も居る。]
足、濡れちゃったからあ 事件のことは知ってるよお
うん、処刑のこともお
[のんびりした口調で。]
異常、だよねえ、なあんかあ
[ベンチに座り、買って貰ったジュースを飲んでいると、グレッグが疑われているらしいことを耳にする。]
(46) 2013/09/07(Sat) 12時半頃
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えー
[ひそひそと告げられたその噂、聞けば理由はあまりにあんまり。 けれど、周りは普通にそれを受け入れていて、人狼伝説があるが故に向かうその集団狂気に呆れたように息を吐くのだった。]
(47) 2013/09/07(Sat) 12時半頃
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どーしても、って
[>>45 何が「だから」なのか分からなかったけれど。ソフィアが自分を拒絶していないことは、必要としてくれていることは、分かる。]
…しょーがないっすね。
[かちゃり、扉をあける。]
(48) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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[手を伸ばして引き寄せると、背に手を回して。ぎゅう、と細い肩に顔を埋める。いつのまにか追い越してしまった身長の差は開くばかりで、小さい頃にはおぶってもらった事もあるのに、今では逆に腕に収まる。]
…来てくれてありがと、ソフィ姉。
[触れた部分から伝わる体温は冷えた心を温める。懐かしさに安らいでいく。]
(-32) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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[鼻をくすぐる柔らかい匂い。はた、と我に返るとぱっと手を離して]
わ、わ。ゴメン…! えと、ちょっと寝る準備してくるっす
[鼻の先、耳の先まで朱に染め、背を向けるとばたばたと家の中に入って行った。]
(-33) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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[ベッドは流石に狭かったので、ブランケットと敷物を手にリビングへ。]
…ガキの頃みたい。
自分のベッド抜け出して、窓からソフィ姉んとこ潜り込んで…みつからないようこっそり帰って。寝坊してバレたときは親父にこっぴどく叱られたっけ。…今日は逆っすね。
[怒られたり何か嫌な事があって眠れない夜が来る度に訪ねて。ソフィアもソフィアでたいていは窓のカギをあけておいてくれるのだ。さすがに十を越えてからはしなくなったけど。]
寒くない?
[ブランケットをソフィアの肩までかける。 枕を並べたこの距離が懐かしくて。目を瞑っても不安は押し寄せてこなかった。**]
(49) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 13時頃
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/* どーせそのまま死ぬし、くらいの勢いで全力でべこんと凹ませたもんだから路頭に迷いかけてました。浮上して動かせそうです。ソフィシーカイルの3方はありがとう。
ソフィアへの返しは間違えちゃいけないような気がして悩みます。でもそこがまた楽しい。添い寝ごちそうさまですmgmg DT卒業フラグかと思って中の人が動揺したのはここだけの話。
(-34) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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―深夜:ソフィア・リッキーとの待ち合わせ場所―
来たけどお
[リッキー、ソフィアは既に居ただろうか。]
(*5) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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[帰り着いた頃、丁度遺体は運び出されるところで。 その部屋に誰が訪れたか、ホテルの従業員も知らぬ。 庭園からビーチへと簡単に行ける部屋だ。 逃走経路はいくらでもあったろう。
室内には、争った形跡。 床の血溜まりに、そっと手を触れる。]
…だから、言ったじゃないか。 逃げられないから、気をつけてって。
[好ましい雰囲気の客だったから、殊更痛ましくて]
……俺だったら、良かったのに。 [殺害された死者への思いは、やはり羨望混じるもの。
客室は閉鎖され、自分は表情無くしたままフロントへ。 訪れるものがあれば、事務的に伝える女性客の死。**]
(50) 2013/09/07(Sat) 13時頃
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―― ホテル・サザンアイランド一階 ―― [帰ってきた俺が見たのは運び出される遺体 そうか、部屋が近かったんだな、だから見掛けたと思ったんだ。 ぼんやり考えながらふらふらと、ヴェスパタイン>>50の後に部屋に入って]
……
[血溜まり、強い鉄の臭い
彼の声が遠のいていく、何を一人ごちているのか分からない]
(51) 2013/09/07(Sat) 13時半頃
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[あの時もそうだった]
……ぁ
[俺は知っていた、この臭いを]
[その頃はまだ大学を辞めてなくて、まともなバイトをしていて 給料日だった、今じゃ端金にしか思えないそれに俺は喜々とし母さんに甘い物でも買ってやろうとケーキ屋に寄って もし、もし寄らなければ、早く帰っていれば]
(52) 2013/09/07(Sat) 13時半頃
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[グレッグに顔を埋めて囁く。]
ありがとうグレッグ。
[グレッグの体温が心を溶かす。グレッグの体温に安堵する。]
(-35) 2013/09/07(Sat) 13時半頃
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ふふっ、お願い。
[真っ赤になったグレッグをくすくす笑いながら見送って、自分はリビングで待つ。]
(-36) 2013/09/07(Sat) 13時半頃
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[ケーキ屋の白い箱を抱えてマンションへ帰った俺が、俺が見たのは。]
[駐車場に出来た赤い海 沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の沢山の赤、その中に 自分と同じ色の長い髪を、見付けて 愛されて無かった、と。この十数年彼女は義務感から生きていたと知った]
[そう、だから俺は、羨ましいと考えてしまうようになった。 もう置いて行かれたくなくて、誰かを愛したくて、愛してほしくて。]
(53) 2013/09/07(Sat) 13時半頃
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