94 月白結び
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 22時半頃
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[足を止め、ぼんやりと川面を眺める。 水面を滑るように蝶が飛び、飛沫が当たれば蝶は消える。]
(36) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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――……さって。 ごちそーさま。
[両手を合わせ、すっかり空になった食器へ手を合わせ一礼。 最後に口にしたコーヒーには少し驚いたけれど、元の世界と遜色なく美味しいもので]
じゃあ、オレはそろそろ。 ごめん、コッチのお金もってねーから……
[テーブルの上に、財布から引っ張り出した札を一枚。 立ち上がって少し迷い、今度は喜壱に真っ直ぐ視線を向けた。]
美味しかったよ。 じゃあね、喜壱サン。
[それだけ残し、茶屋を後にした。]
(37) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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―― → 商店通り ――
[茶屋を出て、ゆっくりと通りを歩く。 時折カメラを起動させ、風景を画像として収めていく。]
……気軽に行き来できりゃ、いいのにな。
[そう、ぽつと落としても雑踏に紛れるだけ。 そのまま写真に収めながら、自然と足は川の方へと。]
(38) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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─ 長屋前・朝 ─
[いつもと変わらぬ日が昇り、いつもと変わらず鳥の声が聞こえているというのに、どこか物悲しさを覚えるのは、別れの気配を濃厚に感じ取っているからか]
……あいつらも……
[唯だけではない。 まだ、知り合って間もなくはあるが、他の人間達もやはり帰ってしまうのだろうか。 いや、帰らなくてはならないのだろう。
特になんの当てもないままに、足は、風車の小道へと向く。]
(39) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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― くれなゐ ―
[やってきたノエルを出迎えて。 浴衣姿を見ると、中々似合ってると言いながら。]
今日はどうしたの? お茶でも飲みに、それとも……他にも浴衣や着物が着てみたくなったとか?
(40) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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―― → 河原 ――
河童サーン、河童サーン いませんかー?
[その声は、前日と同じように響く。しかし、河童の姿はない。今度は迷わずに来ることが出来たその風景を、一枚写真に収める。]
オレも相撲取りたかったなァ……って
[見通しの良い河原の道。 先のほうに見えるのは誰の影か>>36。]
斎サン!
[いつもと変わらぬように、そう声をかけて 川面を眺める横顔に手を振り近づいた。]
(41) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* 凛さんはいない、のでOKかな?
(-12) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 回想・くれなゐにて>>1>>2 ―
教えてもらえるのはありがたいわねぇ。 できれば紙にもやり方を書いてもらえると助かるかなぁ。
[もちろん、すぐじゃなくてもいい、とは言い置きました。 すぐ帰るつもりではなかったゆえに]
わかったわぁ、どうしても欲しいと思ったら、 直接雑貨屋さんに行って頼んでみるねぇ。
[志乃に猫耳をつけてみたいから――とは、 一切口にはしませんでした]
(42) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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そう、ね
[逸らされた視線の先、空気が揺らめき、輝いていた。 やりながら覚えろ、と放り込まれた何時か。 出来ないものはいらないと見捨てられた何時か]
そうだよね
[何度も、何度も頷く。 言葉ではそういえても、彼女はまだ、納得できていない。それでも今言えるのは 言いたいのはひとつ]
ありがとう、鬼さん
[笑顔と、感謝を。 きっとなにげなかっただろう一言が、今だけは何よりの救いだったから]
(43) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― 回想・鳥居にて>>11>>12 ―
………っ。
[言葉に詰まったのは、全力疾走のせいだけではなく。 間に合わなかった後悔を、抱えているからに他なりませんでした。
声が聞こえて、顔を向ければ。 喜壱の顔が同じ高さにありました。 その瞳がどんな色をたたえているかを確かめられないまま、抱えていた後悔を、]
そう……勝手にあの子の気持ち、勘違いして……、 分かろうとしてなかったのよ。 遠くに行ってからじゃぁ遅いのに。
[ついさっき自分のことを揶揄うような物言いをした妖怪と、 気が付けば、分かち合おうとしていました。
唯が最後に残した“気持ち”については、 自分の口から言い出すことはできないまま]
(44) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[夕焼けは赤く野山の風景に映えて綺麗でした。 最初は目に痛いほど赤かったけれど、 夜が近づくになるにつれて次第に青みを増していきます。 目に焼き付いた色は、やはり見当たらず]
余計なお世話……、だなんて言ってたら迷子になりそう。
[迫りくる夜のような色を持つ相手へと、 迷子にならないために、差し伸べられた手を取りました*]
(45) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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―朝―
[ぼんやりとした表情のまま、寝乱れた髪を櫛削って、家を出る。お喜の茶屋へと向かう途中。 結局、昨日唯を見送った者達がどのくらいいたか、どんな話をしていたかなどは知らないまま]
……
(46) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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― くれなゐ ―
浴衣似合う? ははっ、お世辞でもありがと。
[出迎えてくれた志乃に、軽い口振りで受け答え。]
用は、ピアノ。 約束って程じゃないけど、聞かせるって言ったから。 もうすぐ俺帰るし…その前にね。
(47) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
(-13) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[僕の無意味な名を呼ぶ声に、僕は振り向かない。 みみにした音に、頷くわけでもなく。]
『覚えてたら』、ね。
ああ、それと。 パスワードには英字に数字を混ぜた方がいい。 「いけにえ」だなんて単語一つだと、直ぐにアクセスされるよ。
[それだけを告げて、僕は店を出た。]
(+18) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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よせやい。 鬼にありがとうとか勿体無いよ。
そういうのは、お前さんを嫁にしてくれる男にいいな。 にこっと今みたいに笑って見せりゃ、 お前さん別嬪なんだから男なんてイチコロだぜ。ケケケッ。
[まだそっぽを向いたままだったけれど、 リンの笑顔に冗談交じりに言葉を重ねて、鬼は目を細めて笑う]
(48) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[すっかり日が昇り、空が朝方から昼へと色を変える。 川面が反射する光も、朝の弱いものから昼の其れに変わろうとしていた。 名を呼ぶ声>>41に、視線を川から移す。]
主か。 どうした、散歩か探検か?
[近付く雪を、何頭かの蝶が出迎える。]
(49) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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……何言うとってんな。あいつがうちにそんな事言うか?
[考え込むのは、昨日唯が帰ったであろう頃の時間に微かに聞こえた気がした声の事。それもすぐ宙に溶けるように消えた、まるで幻聴のような声だったけれど]
……それとも、うちがそんなやったらええ思いよったせいで聞こえたんやろか。まさかな……
[首を振りながら、お喜の茶屋の前についた]
お早うさんですーーー
[中に向けて呼びかける]
(50) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[ふらりと彷徨う途中、梅子と、確か直接声を聞いた覚えのない女とが会話しているのが見えた。 一見粗暴な、あの鬼と如何にも大人しいです、といった風のそのツーショットは一種異様なようでいて妙に調和して見える。 微かに笑みを刻んだ口許には自分でも気付かずに、それが消えてからも知る事はなく
慣れない衣服の裾を風がすり抜けた。]
……ふん。 いつまでも居たら腹を冷やして仕事に支障が出るな。
[妙な居心地の悪さに煙草を取り出そうとした手は 袂の中で彷徨い、端末を掴み出す。
今から起動するアプリのメッセージ、昨日の帰還者を思い出せば自然、思い出される妖に皮肉の一つでも、と 茶屋に行き先を定めた。道中口ずさむのは何の歌だったか。 無意識では判別がつかない。]
(51) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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俺も、近々 雪の後か、気が変わるならその前でも良い。 帰ろうと思う。
[何時も通り用件のみを。 歯切れは些か悪かったろうが、送信した。]
(=5) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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うーん、じゃあもう…言わない
[束ねられなかった前髪が頬にかかる。 それを払いながら、今度は面白がるように、少しだけ声をあげて、笑った]
別嬪とか、美人とか、ね あんまり好きじゃないけど……けど、そう
ありが …っと
[言わないと言った矢先のことに、慌てて口を両手で覆った]
(52) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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/* くそぅ、動きが悪すぎる。 ほんにすまない……。
(-14) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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[近づいてきた蝶に、手を伸ばして戯れるのももう何度目か。 隣に並ぶよう近づき、先ほど彼>>49がそうしていたように川へと視線を向けた。]
ん、まあそんなところ。
[スマートフォンを、川に向けて一度タップする。 シャッター音が、微か響いた。]
オレ、今日で帰ることにしたんだ。 だから、最後の散歩っつーの?
[視線は斎へ向けぬまま、 きらきらと輝く水面をじっと見つめている。]
(53) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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約束覚えててくれたのね、ありがとう。
[嬉しそうにそう言うと。 店の外へと向かうのだった。]
善は急げって言うし。 沙耶ちゃんのところに行きましょうか。
[ピアノとオルガン。 ……それに彼女の唄も聴ける。
沙耶の家はくれなゐからも程近い。 一見武家屋敷のような家だった。]
(54) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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なんだか変わってんな。 褒められるの苦手なのか?
[自分が知ってる女連中と違うリンに、 ニンゲンはみんなこうなのかと思いつつ]
お、早速言いかけやがったな。
[慌てて口を抑えるリンの額へ、デコピンするように指を伸ばした]
(55) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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まあね。 って、期待値高いと若干不安だけど。
[嬉しそうに言われたので、少しハードル下げの発言をしておく。 懸念は志乃が忙しいことだけだったので、早速沙耶という妖怪の元へ向かうのであれば、当然反対はしない。
さほど離れていない楽器のある家へと向かえば、その見た目にまず驚いた。]
これまた、雰囲気ある家だな。 侍出て来そうな。
(56) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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ん?準備はできとるはずやけど…喜壱さん裏におるんかな。 それとも今日も梅ちゃん追いかけていっきょんかな…
[仕事の時間には少々早い。首をかしげながら、その辺りの町通りを探してみる。]
……それとも、誰ぞと名残惜しみよんやろか。 それもあるな…
(57) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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そーね。 侍の一人や二人居てもおかしくないものねえ。
[そんな事を言っている間に、奥からやってきた妖に取次ぎを頼み。 やがて空色の着物に空色のリボン。 長い黒髪の少女が奥からやってくると。]
彼女が沙耶。あたしの友達ね。 それで、沙耶……こちらがノエルさん。
里に遊びに来た人間よ。
(58) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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[からくりを川に向ける様子>>53を、まじまじと見る。 何度見ても面白い。 蝶が覗き込むように雪の指にまとわりついている。]
…………そうか。 そう、か。
帰るか。
[驚いたように呟き、それ以上言葉が出てこない。 雪の指にまとわりついていた蝶もすぅと消えた。]
(59) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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変わってる、は 目指してたけれど――…
[僅か俯けば、いっそ額を近づけるような事態になったかもしれない]
苦手じゃなくて、ね 嬉しいの けど…
[手が震えれば帯を抑える手も離れ、また少し襟元が緩んだ]
(60) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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