86 忘却の海
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――んぁ、
[次に目を覚ましたのは、窓の外から声>>55が響いた時。 なんだか懐かしいな、と思いながら身を起こした。 行ってみるかなと思ったところで、母親に呼び止められる。 外に行くならルウさんのお家にコレ持って行って、と。 新鮮な野菜がいっぱいの籠を渡される。]
えぇ、やだよ。自分でい……。 ……わーったよ、行くよ。
[母親からの無言の訴えには弱かった。 渋々といった様子で籠を両手で抱えて外に出る。
今日も、昨日と何も変わらない青空が広がっていた。]
(59) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* >>56 さいもwwwwwwwwwwんwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ふしんしゃwwwwwwwwwwww
あ
じぇふ、おむかえいっちゃう……?
(-16) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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すみません、驚かせてしまいましたね。
[実は、ちょっとだけ驚かせてみようと思っていたことは、心の隅にしまい込んで]
いま来たばっかりです。 ……ほら、結構強く引いていますよ、頑張って引かないと!
[まずは竿に集中しなさいという風に、笑う。 一体獲物はなんなのか、結構な重みが伝わってくる。]
(60) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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分かった、連絡をありがとう。 すぐ向かうから、君の上司に宜しく頼むよ。
[微笑みかけて、書簡を畳んだ。 サイモンが余計なことを言い出す前に引き取りにいかなければ――もう遅いかもしれないが。 そんなことを考えながら腕を回していれば、背後の伝令兵から「似顔絵の男」について問いかけられる。「一体彼は誰なのか」、と]
気にするな。 ただの想像力豊かな若者の妄想だよ。
[真顔でそう言えば、もうこれ以上は聞きだせることもないと判断したのだろう。 敬礼だけ残して伝令兵は派出所を出て行った]
(61) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[昇る朝日。 照らされる村。
寝台の上から明るみを帯びてくる村を、窓越しに見下ろす。 本当に、小さな村だと思った。 朝の早くだというのに、既に働き始めている人の姿もある。 階下からは既に、朝餉の用意をしているらしい気配がする。
いつまでも、見ていた夢の反芻をするのは、止めた方がいいだろう。 明確な映像は一つとして覚えていないのに、向けられる悪意と、殺意ばかり、覚えていて。]
……、
[やめよう、と、言い聞かせるように母国語で呟いた。]
(62) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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……今は、体を、休めねーと、……
[溜息混じりに、そう呟く。 何はともあれ、身体がなっていなければ何にもならない。]
(*1) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* 3
1.引っかかっただけのてがかり 2,ミス!なにもなかった! 3,おおものだー!!
とかかんがえたが
(-17) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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― 朝:広場 ―
[出発の身支度を簡素に整えて、派出所を出る。 トレーニングは簡素版にして、水だけ飲んで。カーキ色の制服の上にコートを羽織れば、常よりは軍属らしく引き締まるだろうか。 バックパック持って、「外出中」の札を派出所の扉に下げた。]
さて――― ……っと! 朝から元気なご婦人だなあ! 結構結構。
[耳に入るのは村中に響かんと思われる叫び声。>>55 はっはと一人、楽しそうに笑った。]
(63) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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/* ぶっちゃけ1のがおもしr
(-18) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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― 翌朝 ― [ゆうべは寝台に横たわったのちの記憶はふっつり途切れている。随分と深く眠り込んでしまったらしい。
今日こそは届け物をと、朝食もそこそこに家を出た。 この類の仕事は早く済ませてしまうに限る。
まず向かったのは洗濯場。 漂着者の衣服が洗いあがっていればついでに届けようと。]
ゆうべの洗濯物。出来てますか。
[遠慮がちに声をかけると、出来てる出来てる、と調子の良い返事と共に厚手の衣服を押し付けられた。ぱりっと乾かされた衣服からは、太陽の匂いがする。]
(64) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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あ、うん、引っ張る がんばる!
[>>60言われるままにぐいぐいと引っ張り、唸る。]
んんんんっ……!!
[体重を後ろへ、全力で引っ張って。]
(65) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[ばしゃん、水面を破って飛び出したのは大きな…… 魚というには、]
あれ ?
[布の塊、だった。]
(66) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時頃
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――朝――
[雀が朝を告げて、ゆっくりと目を覚まして。 何も変わらない朝が来ている。 ざわついた目覚めでないのを、よかったと思った。 今日も洗濯をして、それから外に出よう。]
(67) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[寝台の上から身体を引き剥がす。 一度真水で体を洗いたかったが、傷に染みる事を考えると、少し躊躇われた。 借りた荷を解き、着替えを捜し出せばゆっくりとした動作で着替えて。
途中、階下から響く声>>55に、釦を掛け違えかけたが、何とか無事に着替えは済んだだろう。 一番最後の釦を留め終わった時、女主人は扉越しに声をかけた。]
起きている、気に、……しなくて、……するな、?
[少し、言葉が危うくなりつつも、そう返しながら、扉を開く。]
……毎朝、こうなのか?
[気になった事を、尋ねた。]
(68) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[うっかり落としそうになった濡れた塊を、慌ててキャッチする。 ぐっしょり濡れていて嫌な感じはしたけど、でもこれは。]
おさかな、は いる……よね、うわ!
[だっこした塊は、それはもうびっちびっちした。 布が引っかかった魚、のようだ。]
ん、 しょ…… これ、なんの、布、 っえい!
[苦戦しながら布を剥ぎ取り、籠へ魚を放る。 目標を外さないのは、日頃の成果といえるだろう。
剥がした布地をべろんと開いて見ると、よくわからない緻密な図柄が縫い込まれている。 なんだか、あの男の人のらくがき、 タトゥーに似ている気がした。]
(69) 2013/06/19(Wed) 23時頃
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[すると横から、もう一人の若い洗濯娘が封筒を差し出す。
『あのねえ、服の内側にこんなものが縫いとめてあったのよ』]
……手紙……? 異国の言葉、の。
[封蝋で止めてあったらしい仰々しいものだ。 皺になった紙を開いて、顔を近づけた。
文面は読みようがないし、仮に語学の知識があっても単語程度しか読み取れなかっただろう。なぜなら、
『海水でインクもにじんじゃっててねえ』 『あれは、ぜーったい恋文ね! 決まってる』 『そうかしら、きっと地位ある人の機密のやり取りよ』
賑やかに始まる侃侃諤諤の議論に瞬いて。]
あ。……その。ありがとうございました。
[手間賃を支払い、『何の手紙か分かったら、教えて頂戴ね!』の大声を背に、その場を後にした。]
(70) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* この布……生きてやがる……!
とはならないのか。 ハナかわいい。
(-19) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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ほらっ、だいぶ寄ってきましたよ。 これは大きそうです!
[波間にちらちらと見え隠れする陰。 息を合わせて、思いっきり引っ張った。]
───っと、釣れ……
……残念、はずれでした。
[針の先に引っ掛かっていたのは、柄のある布の塊だった。]
ハナさん、それちょっと外して……あっ、濡れますよ!
[ちょっと遅かった。]
(71) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* 漂流者……一体何ターなんだ……
(-20) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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― ミルフィの家 ―
へ?朝から蔵? なんでまた……。
[特に用があったわけでもないがミルフィを呼ぼうとしたら、蔵掃除をしている父親を手伝いに行ったのだとミルフィの母親から聞かされた。 蔵といえば村外れにある様々なものが雑然と置かれているだけの場所だ。 うんと昔にこっそり忍び込んで怒られたことがあり、それ以降も度々侵入を試みてはいたが、最近はとんと忘れていた。
なんでも王子様がどうとかと言っていたらしいのを聞いて、翡翠は一度瞬き。]
…………まさか本気で王子様と思ってるわけじゃねーよな……?
[頭を抱えそうになって、慌てて首を横に振った。 余計なことは言わないほうがいいだろう。 自分のためにも、ミルフィのためにも。]
(72) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* ていうか封蝋は誰が開いたんだ。 俺なのか。洗濯娘共か。
後者なら封蝋の意味が消失する。
(-21) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* 明日不在なのでつられるほうほうをかんがえているがうかばない…… ぬぬぬ
(-22) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* ってはいでいってないでいえってはなしですよね!
(-23) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[それにしても、布のわりに元気だと思ったら、しっかり魚もかかっていた。 べしょべしょになった娘の顔を、袖口で拭ってやってから、布を剥ぎ取るのに手を貸して、浜に広げてみる。]
これは……見事な刺繍です。
[緻密で、所々に金糸銀糸も用いられている。 破けたり、汚れたりしているところもあるが、なかなか立派なものだということは、すぐに分かった。 そして]
ハナさん。 この柄、見覚えありませんか?
(73) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[なにはともあれ野菜を届けて身軽になれば、またふらりと歩き出した。 目的地を定めずに歩けば、広場に出る。]
お? なんかめずらしー格好してるじゃん。 やっと仕事する気になったの?
[>>63朝の挨拶もすっ飛ばして、見えたジェフの姿にそう声を掛けた。]
(74) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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/* テッドの投薬ロールが上手くて流石と言わざるを得ない。
そして皆、処刑への運びが上手い。 流石や。
(-24) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[ちょっと遅かった。 べっしょりして、いつもぶわぶわしている髪の毛の一部がへしょんってした。]
んうう…… はう。 刺繍。綺麗、ね。
[拭ってもらって、視界もはっきりする。 広げた布は、塊の時よりずっといいものに見えた。]
…… へくた、さんの。 ここにかいてあったのに、似てる。
[ここ、と胸元を示す。 とても単純に思考は直結し、]
へくたさんの、なのかな?
(75) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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― 宿屋・Gorgon前 ― [両手に大荷物――薬の入った布包みに厚手の衣服、手紙を抱え、常の半分の歩速でやっとたどり着いたときのこと。]
あれ。……ダーラさん。
[宿屋の女主人の大声>>55に立ち止まった。
かつて、たびたび聞いた呼び声だ。自分の家ではあまり良い顔をしなかったので、子どもの頃は滅多に応じて駆けてゆくことはなかったが。
ちょうど腹の虫が鳴る。]
うん。ご馳走になってしまおう、かな。
[くすりと笑って、開け放たれた店の戸をくぐった。]
(76) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[ダーラの声は今日も広場中まで聞こえるのだろうか。 ここは少し離れているし、何より自宅で朝食を食べることが多いものだから、あまりお世話になったことはない。 濃く出した紅茶にミルクをたっぷりと注いだ亜麻色。オムレツの黄色とトマトの赤。今日の朝食はその三色。 家事と呼ばれるひと通りのことを生業にしていると、洗濯婦たちは仕事がないことを時々笑う。 仕事といえばヘクターはどうするのだろうと、今日も様子を見に行くことを決めた。]
(77) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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[聞き慣れた少年の声に振り返り>>74、いつものように微笑んで手を振った]
おや、おはようセオドア。 いや……急に森の向こうに呼び出されてね。 今から出掛けることになってしまった。
[すこぶる面倒そうに溜め息を吐き出して、 がりがりと金髪の頭を掻いた。]
この村で遭遇する事件なら、喜んで働くんだがなぁ……。 ともあれ。俺がいない間、この村を頼むよ。
[そう言って、いつもの上からではなく、セオドアの目の前に手を差し出す。]
(78) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
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