72 桔梗恋獄
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 06時頃
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― 10号室 ―
[香川>>2:586の言葉に、ゆるりと笑む]
うん、死ぬまで覚えてて。
[それは死んだら忘れてもいいということ。
――本当に香川が死ぬのかもわからないけど]
香川……もし――
[言おうとした言葉は、けれど不意に現れた姿>>2:597に途切れる。 和泉から、斎木からきいた、あくま]
(38) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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[香川が死ぬのだと突きつけられて、伸ばされた手>>2:603を握り締める]
……諦めなくていいよ。
[好きだと思う。 同じだけ返せなくても。
死ぬと突きつけられた相手をただ見つめて]
(39) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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― 10号室 ―
[ふわりととけるように消えていく。 繋いでいた手の感覚すらなくなって。
ただ、それでも視線を逸らさずに香川を見つめていた]
――次は、和泉? まて、どうして、そんなことを、告げて回る?
[消えた、消えてしまった。 喪失感を抱きながら、なにも失くなった手を握り締め。
こちらを見た悪魔の言葉に、瞳を細めた。 問いかけには答えがあっただろうか]
(40) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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[悪魔が立ち去るまでの間にいくつか言葉を交わしたかも知れず。 涙すら出ない薄情さを感じたまま、他に誰も居なくなった部屋を見る。
ふと、足元に香川の手にいつもみていた携帯>>2:594が落ちていることに気づいた]
あれ、これ――
[拾い上げた携帯の画面には、ハイテンションで綴られる文字が見える。 あて先は、聞き覚えのあるバンドメンバーの名前]
(41) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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――香川……
[居なくなったのだと、痛感するのはいつのことか。 携帯の文面から、とても喜んでいたことだけは理解できて。 泣かせてばかりの後輩を、結局笑顔にすることもできぬまま、目の前から消えてしまったことを思う]
……ごめんな。
[それでも、好きなのだと。 唇の動きだけで呟き。
次に死ぬといわれた、和泉を探しに、廊下にでる**]
(42) 2013/02/21(Thu) 06時半頃
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―― 5号室 ――
……げほっ、げほっ、
[唐突に噎せた。 直前まで意識が沈んでいたような感覚があるから、恐らく寝ていたのだろう。 目の周りが妙に乾いている。ああ、泣いていたのかなと他人ごとのように思った。]
支度しないとな、……眼鏡、……あれ、何処だ。
[机の上に眼鏡がなくて探し始める。 立ち上がって、ふと窓のほうを見た。
……いくら雪とはいえ、朝になってもこんなに暗いものなのだろうか。 いや、そもそも今は何時なんだ?朝なのか?]
(43) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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[ならばまだ夜明け前? ……いや、それは妙だ。 夕食後の行動から逆算すると、眠ったの自体がかなり遅いはずだ。もうそろそろ朝になっていなければおかしい。
時計を、携帯を探す。 見つかったそれは、何年も前の二つ折りの携帯で、 開くとずっとずっと昔に大好きだった――そして自分を虐げ利用した――先輩の写真が待ち受けになっていた。
恐怖で時刻を見る前に閉じてしまう。 もう一度恐る恐る手の中を見るとそれは大画面のスマートフォンに戻っていたが、電源ボタンを押す勇気が出なかった。]
(44) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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[結局その後15分ほど眼鏡の捜索に費やしたが見つからないので諦めて左目だけコンタクトを付けた。 視界が不自然にぶれて気持ち悪いが、裸眼で歩くよりはマシだと思い込んで、溜息を吐く。]
……どんな顔をすればいいんだかな。
[だが部屋に篭っているわけにはいかない。 自分は大人なんだから。 ……恋愛感情の無いセックスなんて、いくらでもあることじゃないか。 まして相手はあの甫嶺だ、ただでさえエロ親父の要素は持ちあわせているし、女子社員からは人気ありつつもちょくちょくセクハラなんて言われているようだし、実際遊び人でも何も違和感はないし、そうでなくても優しいから、求められたら応えることだってあるのだろう。]
…………ああ、
[納得してくれないのはただ『ならば俺を見てほしい』と喚く、己の心だ。]
(45) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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もうちょっと誠実な人間を好きになるんだった。
[そう。……例えば不破のような人柄の相手に恋をしていたら、 こういう悩みはなかったかもしれない。
口に出したところで、過去が変わるわけではないけれど。 未来はさて、どうだか。**]
(46) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/* 多分この人Mなような気がしてきた
ていうか特に考えなかった結果、まんま中身の好みが反映されてるな(外見の好みを除く)
(-19) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/* 不破さんの入る余地は残ってるんですよ的なあっぴーるをしておかないと不破さん動きにくそうなので。
でも正直此処から不破に惚れるのって、 不破が強引に仁を押し倒して自分のものになれって迫るくらいしか思いつかなかった そして不破がそこまでしてくるとおもえなかtt
(-20) 2013/02/21(Thu) 07時半頃
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ジェフは、部屋を出て、ロビーの方向に向かう。途中誰かと出会うだろうか。*
2013/02/21(Thu) 07時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/21(Thu) 07時半頃
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/*
あ、今日からコミットか
助かります……orz いやもうなんだってくらい腰と腹が痛いのよorz orz
(-21) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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──俺、うえ先輩が本当は俺だけの王子様《魔女》でいつか迎えに来てくれる《蘇生薬》なんて都合のいいいい夢を見た。
でも、現実はそんなんじゃなくて俺はただのゲスでうえ先輩にもほれ先輩にも当てつけの意味で寝ただけの最低なビッチで、、、
──もう抱かれたいなんて望まないからせめて名前を呼んで貰えたらなあ。
(+4) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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ふう
[それから、皆方から話をきくことになるだろうか。 といっても皆方の知る範囲。
それをどこの段階できいたか。 ただ、行く最中に、10号室の前は通っても、まだ、香川が悪魔に食われたことなどは知らず……そこは通り過ぎる。二人がいるままだと思うし、いや、まだその段階ではいたのかもしれない。]
あー、オレの事情、聞きたい?
[どこでなんの話をするか。 ともかく、思っていることは、早坂にどんなであれ、話をするべきだとは思っている。*]
(47) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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……だめか。 名前呼ばれたら期待しちゃうな。
死んでるのに未練がましい。
(+5) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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ずるいよ、うえ先輩。 おまえの事なんて何とも思ってないってすら、言ってくれない。
こんな俺のこと好きとか、言って…… でも振るなんてどんだけだよ。
あークソ。
(+6) 2013/02/21(Thu) 08時頃
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──諦めきれる訳ねぇだろ!
うえ先輩俺のことバカにしてね? あー、もー。腹立ってきた。
超生きててほしーって思ったけどこれ、死んで会えんならうえ先輩さっさとチネ、んで俺に殴られろ。
(+7) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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……そしたら今度は笑顔で大好きって、言うから。
泣かないようにするから、うえ先輩に会いたい。
(+8) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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シーシャは、やっぱり泣き顔だったけれど**
2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* >>47の後半が誰宛なのか 俺出会ったことにしちゃっていいのか……?
できれば先に不破に会っておきたいんだけど、うーん……
(-22) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* りっちゃんは多分うえ先輩のひとでは無いからがんがん言える。
(-23) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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――ヒトというのは難儀だね……。
大丈夫、きっと君の望み通り彼も死ぬよ。 そうしたら沢山愛を囁いて《呪って》やればいい。
(*5) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* うーんとか言ってないでログを書けばいいんや
出社したらな←
(-24) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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― ロビーへ ―
[自分が好きでないと他者を好きになれないなら、 自分が嫌いな人間が、他者に想いを寄せた時はどうなる?
――…答えの一つが、負の感情でもいいから その人の特別でありたいと願う。
正の感情を貰える者ではないと、自分で判っている。 ならば、せめて……と負の感情を得ることに走る。 喩えるなら、それは小学生が好きな子をいじめるのに よく似ているだろう。 好きの反対は無関心だとは、良く言ったもの。 故に、円が放った言葉の返答で一番恐れたのは、 無関心と判るものだった。]
(48) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[傍から見て、どう思われるかは判らないが、 漏れ聴く恋愛観とずれた己の想いを 円自身は、恋情と自覚はない。
――…けれど、それが故に 皆方に向けた言葉は、無自覚の告白に等しい。]
(49) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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[無関心の返答を恐れて、足早に去ったロビー。 考えてみれば、皆方は自分の部屋を知っている筈だ。 香川が寝落ちた時、甫嶺に場所を告げた言の葉、 彼は聴いていたように思ったのだが。
――…忘れる(聴いてない)程、無関心なのか。 ――…知っていていてそれを理由にするほど、嫌いなのか。
後者であればいいと願いつつ、置き去りにされた本を取った。 ハラリ――落ちていく乗せてあった紫の桔梗。 一瞬、その色彩故に、自分の眼が落ちたのかと ぎょっとすることで我に返った。]
(50) 2013/02/21(Thu) 08時半頃
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/* 一番モテてるのは皆方さんかしらん?
(-25) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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[本を持っていない方の手で、つるりと顔を撫でる。 大丈夫だ、眼はある。そう、眼は大丈夫…――。 じわっと痛みを覚えるのは、胃の付近。 それは、いつものキリキリとした痛みではないけれど。]
――…。
[その痛みに思うところあって、眉間に皺を寄せた。 心に貯めていた言葉、解き放てただけで十分。 もう、思い残すことなどない筈だ。
落ちた花はそのままにその場を後にしようとする。 考えの中でた、香川の名に、 もうすぐ死ぬと聴こえた、彼のことが気にもなった。 一度部屋に戻ってみよう。
そう思って上げた視線の先、 ソファに腰掛ける美良が見えたかもしれず。 また、もしかすれば先ほど話題に上っていた 早坂の姿も見えたかもしれない*]
(51) 2013/02/21(Thu) 09時頃
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― 10号室 ―
……君は、
ずるい男だね。
[諦めなくていいと言った上村に、小さく、小さく漏らす。哂ったまま。]
(52) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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――何故告げて回るのかって? 君達に心の準備をしてもらうためさ。 或いは、君達に絶望してもらうため。
突然死ぬほうがお好みなら、君が死ぬ時だけは黙っていてあげるけどどうする?
[上村>>40への返答に更に問いを重ねる。 この問いへの答えは是か、否か。]
(53) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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― ロビー ―
[悪魔は10号室を去ると、そのままロビーの方向に足を進めた。 猫耳とオッドアイ、尻尾に奇抜な格好は相変わらずだ。]
こんにちは、美良健司。 此処にいるということは、ボクに何か御用かな? それとも誰かと待ち合わせかい?
[フロント近くのソファにいた美良>>34に声を掛ける。 その時に筧出>>51や早坂、他の者の姿もあっただろうか。]
(54) 2013/02/21(Thu) 09時半頃
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