55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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[───其れは、六代目華月斎の頃の話。
或る処に、宝生という男が住んでいた。 父母を早くに病で亡くし、身体の弱い妹とふたりきり。 家は貧しく、身寄りもなく、世間からは「なんと不幸な兄妹か」と憐憫の情を向けられていたが、しかしそれでも、誰よりも清らかな心を持つ妹と共にいられることを、男は幸せと思っていた。
其れがある日、突如として、崩れた。
『 馬鹿を言うな!! そんなことのために、お前の命を使わせてなるものか!! 人の役になど立たなくていい!! お前は俺にとって、唯一の、血の繋がった妹なんだ! だから、そんなことをする必要はない!
いや、しないでくれ!!! 』
(31) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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[縁側に倒れ、右腕は力なく垂れ指先は土に汚れていた。 そのまま、瞼を閉じ―――]
………銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》
[世界通信を、天空輝塔《シエル・ユグドラシル》経由で受信したものを確認する]
正義、なぞ 力《恐怖》による統治を永劫に続けられると思うてか
[その顔に見覚えは ………一人、二人、百人、千人。守宮の中で声がする。 あの顔を、あの逆十字を知っていると]
………会いに、行こうかの
[玄が左肩の下に頭を潜り込ませ、起こしてくれた。 千早の下、呪紋が透けて見える。もう右腕は動かない。 心臓《コア》も。この命を束ねる熱も、いつ冷めるとも知れなかった]
(32) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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しかし妹の決意は固く。 必死で止める兄の言葉も聞かず、不意に、何処かへ姿を消してしまった。
兄の元へ残されたのは、人生を三度、遊び呆けて過ごしても、まだ余りあるのではないかというほどの大金。 使用人付きの豪邸。 そして、作り上げられた地位と名声。 妹の髪に結ばれていた、赤いリボン───**]
(33) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* \オニイチャーン/
(-46) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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[再び薄衣へと姿を変えた玄は、やはり右袖がなく]
…小さい玄は可愛かったの 昔を思い出したわ
[守宮がまだ、真に一人の人で会った時代、 神代にも等しい遠い過去。 懐かしむ笑みは一歩進めば歪み、
そして開いた扉の向こうは――― 世界律の乱れは何者にも干渉されるはずのない"家"の機能をも脅かす。 それでも、ホリー・ダークネスへ続く道にはたどり着くだろう。 たとえそれが、蒼穹を渡る船の上であろうとも――**]
(34) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* おれさまぷろっと
大金、豪邸、高い地位を手に入れた宝生を、世間が羨む。 運のイイ奴だ。幸せな奴だ。
「ふざけんなばか!!!!!!!!!!!!」
元々おかしいと思っていた幸と不幸の基準が、更に分からなくなる。
こわれる。
華月斎の一振りを盗んで大量虐殺。
妹のリボンで首を括り、死亡。
(-48) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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……ああ。 それなら、いたが…… そうか。近くに、いたのか。
[講師の返事を聞くと、得心したように頷いた。瑠璃と遭遇した際に響いてきたのを聞いた、幾つかの音。恐らくはあの中に彼が在ったのだろうと思った]
……、
[彼がホリーに問いかけを、提案をするのを、男は傍らで見、聞いていた。ぎし、と、軋んだような音が漆黒から零れる。いつでも攻撃に転じられるように構えながら、男はその動向を窺った。どうするべきか。己がこれから取るべき行動を、見極めるために]
[何処からか、音色が聞こえたような気がした。 己の記憶を何か引き出すような、 懐かしいような、音が**]
(35) 2012/08/10(Fri) 04時半頃
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そうよ、M計画。 あたししかもう残っていないから、ならあたしが聖母《マリア》としてセカイを導く。
[くすり、と笑った。 そうして彼に問いかけるように。]
貴方も、それだけの力があるのに。 する事が、女の子1人を傷つけるだけなんて勿体無いんじゃない?
[お互いにとっくに組織は抜けた身の上。 されど、目の前の『追放者』は力を持て余しているようにも見えたのだ。]
(36) 2012/08/10(Fri) 05時半頃
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問題は無いわ。
正直、王国の戦力は足りないもの。 貴方のような能力者が味方なら……ああ、能力者じゃなく非常勤講師だっけ?
[悪戯っぽく笑う。 彼の非常勤講師と言う言葉をあまり信じてはいないのだけれど。]
ならいっそ。 うちの連中に特別講義でもして貰おうかしらね?
[兵士や騎士。 洗脳されていると言えど、能力的には足りない部分も多い。 かと言って、白の花弁で洗脳している所にさらに黒薔薇まで与えては肉体に負荷がかかりすぎるのだ。]
(37) 2012/08/10(Fri) 05時半頃
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Satan bless
[黒の聖書を開き、言の葉を口にする。 魂レベルではほぼ回復している華蓮の外見も回復させるような、そんな悪魔の祝福を授けると。]
さて、私はこれでと言いたい所だけれど。 逃がさないって言うんだったら相手になるわよ。 『追放者』、サイモン。
[とはいえ、華蓮がまだ動けないがこちらは自身と目の前の怪しい非常勤講師。 ならば、戦力的には明らかに余裕があるからか。
暗に引けと言っている様なものであった。]
それとも、昔みたいに私と共闘する?
(38) 2012/08/10(Fri) 06時頃
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―銀の王国― [国内に入れば、その船は酷く目立つのは理解していた。 旋回し、大樹に棲む城へ、城へと舵を取る。 城内に近づけば、梯子を下ろしてそこから下りテラスから中へと。]
……この城を出る時はテラスから抜け出して、師匠の元へと駆け抜けたな。 そして、帰ってくる時もまたテラスから…か…。
[自嘲するように笑い、謁見室へと足を向けた。]
(39) 2012/08/10(Fri) 06時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 06時半頃
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―謁見の間― [主のいない謁見の間は余計に広く感じた。 自身が持ってきた剣とそのフロアを見渡して。]
昔は、もっと人がいたからだろうな。 これより狭く感じた……でも、糞親父と2人で話す時は広く感じて。
そっか、俺は身体は成長しているんだな。
[いつまでも子どもではいられないのだと、今更ながらそんな事に気がついて。 持ってきた魂剣・華月斎を鞘から抜き出す。 そして、 ――――…そこに突き刺した―――]
『ホリー、注文の品だ。 無能な俺でもいていいとか、優しい君はそういうかもしれない。 誰にでも救済を与えるからと君の言葉を聞けば、その言葉に心酔してしまうだろう。 そうなると、俺は君の騎士になってしまうから。 無茶と奪う事はしないでほしい。人の信じるモノは人それぞれなのだから。 どこにいても君を愛している。 君が人の道を外さぬ事を祈って。』
(40) 2012/08/10(Fri) 06時半頃
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[手紙の送り主の名を迷う。 華月斎と書くのは違うし、本名も捨てたモノ。 でも、名を書く事がなくとも、送り主はわかるだろう。 そう思えば、あえて差出人の名前は書かないで。]
魂剣・華月斎、後は君に任せるよ。 華月斎の名を紡ぐ、君に……。 ホリーの事を頼む。
[その剣の刃に指で触れる。 指先は一筋の赤を滴らせて、それを見れば満足そうに笑った。]
さて、空剣を持ち出しちまったからな。 いっそ世界中でも飛び回ってやろうか。 どうせ時間はまだありそうだ。
[踵を返して、謁見室を後にすれば、真っ直ぐ空剣の方へと向かって**]
(41) 2012/08/10(Fri) 06時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 06時半頃
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/* ゆっきーは赤系役職なのかしらん
(-49) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* きゃああああにいさまーー!!! 幸不幸の対比すばらしいとおもいます!!!
そして!!おやくそくがつまってますね!!! ありがとうだいすき!!
(-50) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* ふふふ夏芽さまはなつめとよんでるのかしら 変換はかめさまです。 であい!とか!いいよね!!!ありがとう!! まそお、で鳩では変換できない
名前をわすれたさやってしたらよかったよねええ かめさまたちあがってる!わんこと! もっとこう 世界にひきずりこむにはどうするのがいいかなー!
(-51) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* 今のうちに手札補充。
3-5 2-12
*/
(-52) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* 【速報】ラブコールしてたらバス降りるはずの場所とおりすぎた
(-53) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* 華月斎まじがんばってる。
ただの人間こそ、持ち上がりようがあるってもんよね。
(-54) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* しゃっくりがとまらないくるしい>< えーと
→華月斎具合悪そうでも鍛冶すんの見守る →そうるいーたー?起こる →槍預かる →看取ろうとする →でも生きててあれれ?してる所にライトニングくる →穢れ見られた?ぷるぷる →華月斎出て行く、2人きりで残されても!
で合ってるかな。
(-55) 2012/08/10(Fri) 09時半頃
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― 華月斎の工房にて ―
[どんどん顔色の悪くなる鍛冶師の身を案じ、 しかし、命をかけて槌を振るう彼を止める事など出来ずに居た。>>2:269]
[ からる かるら きりり ] [キィーンッ――――]
[見ようと思っていなくとも、人の命を意識した瞬間から、 歯車の中身は反射として、運命の糸を手繰ってしまい。
呪いに絡め取られ、融けて蝕まれる運命の先を感じながら、 鋼の音色を耳に、運命の歯車は、見守るだけ。]
(42) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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… おおきに、華月斎はん。
[出来上がったうちの一振り。 エルファルドの仮名を持つ漆黒の槍を渡され、礼を述べる。>>277
漆黒の騎士を探してみると、頷いて。 自分の騎士になって欲しい人、と言われ、認めてくれたと言葉を受け取り、小さく笑みを返した。>>278
ふと、お嬢さん、と呼ばれた事に]
あて、名前も名乗らんと。 … ユキ。 雪機《ユキ》と、呼んでおくれやす。
[と、漸く名乗る。]
(43) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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[満足そうな表情で座り込んだ華月斎の頬を、冷たい指先を伸ばし、撫で。 残り僅かな運命の糸の最期に触れる。
せめて彼を安らかに、看取る――そう思っていた。けれど。]
… これ 、 は。
[世界律を乱す共振音が影響したのか。それとも――…]
… 運命が、途切れて、ない ?
[目の前の着きかけた、華月斎の運命の糸の、先。 蝕まれていた、途切れの見えていたそれに、新たな続きが紡がれている。>>8]
(44) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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運命を越えた … 干渉。
[己にさえ起こせない奇跡。 けれどそれは、彼の命を賭した運命からの開放と言う――希望であり絶望である。
やがて目覚めた、”華月斎”に。
己は、かけるべき言葉も見つけられずにいた。]
(45) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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[ から.......... ころ............. ]
[ きり......... こ とん........... ]
(46) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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… ライトニングはん?
[突如、何も無い空間から現れた彼に、幾度か瞬く。>>9]
どうしてここに …
[言いかけて。 互いの言葉は重なるように。>>13
『魂』と言われれば、誤魔化すような曖昧な笑みを浮かべるだけ。]
(47) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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[工房を後にする華月斎の背に、かけるべき言葉を見つけられず。]
… ライトニングはん。
[僅かな沈黙の後、口を開く。 彼が穢れだと己を見たのであれば、光の名を持つ彼が会話を交わしてくれるだろうかと、迷いながら。
それでも、己には使命があるから。
華月斎が教えてくれたトルニトスと言う名の騎士>>2:277を探さねばならない*]
(48) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 10時半頃
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/*
死亡フラグー。とれるかなー。 早めに死にたいな。
(-56) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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/*
というか、 そうか。ゲイルせんせー王子様か。
読み間違えたごめんなさい><
(-57) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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