36 なんて素敵にピカレスク
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>>50 腹に開けた傷にとはなかなかの猛者ですね。 目とかもあるらしい。
(-18) 2011/09/09(Fri) 04時頃
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く はっ…――――
[膝が、下腹部に刺さって 暫く、息が出来ないくらいに 声なんて、出るはずがないから ぱくぱくと、口を動かすけれど、音にはならずに]
だから、今、帰り…――――
[絞り出した声、ゆっくり息を吐く 呼吸を整えないと、話も出来ないし ましてや、逃げる事すら難しい]
一緒、じゃな…―――
[言葉が出るのなら、変態、と罵ってやる所だが あいにくと、声は出なかった]
(51) 2011/09/09(Fri) 04時頃
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ま、哀れな愚民どものご機嫌取りもしておくとするかねえ。 おい。
[おい、の一声で執事は動き出す。書類を取り出し、雑把に分けられたそれを主人へと差し出した。上質な紙を、親指を舐めて繰る]
三番街と四番街の嘆願が目に付くな。 スラムだからといってあまり無計画にされてもなあ。 殺し屋はともかく、殺人鬼は必要ない。
おい。"自重させろ"。 掃除屋には飴でもくれてやれ。 "掃除"の際の条件を加えてやってもいい。
それと……情報屋の動きを見逃すな。 サイモンが消えてこっち、動きが妙だ。
(52) 2011/09/09(Fri) 04時頃
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/* 飴全力待機。
(-19) 2011/09/09(Fri) 04時半頃
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[痛みを堪え、息を詰まらせる相手。 その姿に、狂ったような笑いが止め処なく洩れ出て]
殺されねえだけ マシだと思えよ ――… ッ
[そうして髪をぐい、と強く引きながら その身を差し出すように囁けば、彼から返るのはどんな反応か**]
(-20) 2011/09/09(Fri) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/09(Fri) 04時半頃
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[狂ったように、笑う男
ホリーは、こんな男達の相手をしていたんだ 目が見えなくなるくらいに、酷く扱われて 心と体を削って、なんとか生きて来たんだ
苦しいし、悔しい
だけど今は、殺されない事がきっと大事で]
わかった、わかったから…――― 酷く、しないで お願い
[髪を引かれて、囁かれた言葉にそう返して 彼が満足するまで、されるがままになろう 満足させさえすれば、いいんだから]
(-21) 2011/09/09(Fri) 04時半頃
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[人通りなんて、まともにありはしない裏通り 助けてと声を荒げた所で、誰もきやしない そんな事、僕にだってわかる だけど、男に犯される経験なんて、出来ればしたくない]
やだぁっ…――――
お願いだから、酷い事、しないで
[服、破られたりしないかな そうなったら、帰った時ホリーにばれちゃうな いや、そうじゃなくても匂いがするか ばれるのは、結局ばれちゃうんだね]
やぁ…――――
[逃げられも、しないし]
(53) 2011/09/09(Fri) 04時半頃
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[悲鳴でも、あげようものなら 最悪、他の男達が寄って来て 際限がなくなる事だって、あるんだ だから、僕は声を抑えた 何があろうと、大きな声は出さない事にした]
っ…――――!
[涙は、枯れてしまっていると思っていたけど やっぱり、出るものなんだろう
どのくらいの時間、弄ばれたかはわからない どんな事をされたのかも、覚えていない
ただ、全てが終わった時には 空虚な喪失感と、自暴自棄な心だけが残っていて 塒に帰ったのは、きっとホリーより遅かったろう]
(54) 2011/09/09(Fri) 04時半頃
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―― 塒 ――
[僕が戻った時、彼女は何をしていたろう 掃除屋の撒いたコインは、拾ってきていた ただの犯され損じゃ、嫌だもの]
ただいま…――――
[乱れた衣服を、気にする余裕もないし 体の奥から香る、性の匂いすらどうでも良くて 部屋の真ん中に、ぽつりと座り込んだ]
(-22) 2011/09/09(Fri) 05時頃
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[ゼルダの館での掃除は済んだ これでオスカーの手を煩わせるものが一人減った―― すべての罪を一緒に居たエルフの女に押しつけ ゼルダの館を後にした 早く帰らなければ…血に濡れたこの姿でオスカーに会うわけにはいかない 早く、帰らなくては
自分の保身が第一でたまたま通り過ぎた路地の中で オスカーが何をされているかなど知る由もなく――]
(55) 2011/09/09(Fri) 05時頃
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[オスカーが帰ってきたのは私が血濡れた服を脱ぎ捨て 毛布に包まってしばらくした頃だった]
お帰りなさい、オス……カー… どうしたのオスカー! だれがこんなことを…!
[帰ってきたオスカーの姿は散々なものだった 衣服は乱れて、所々血も滲んでいるように見えた 私は下着姿なのにも関わらず 毛布から飛び出しオスカーの傍に駆け寄った]
(56) 2011/09/09(Fri) 05時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/09(Fri) 05時半頃
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[駆け寄りそっとその体に触れ]
誰に、やられたの…?
[燃えるような赤い眼で問いかけた]
(-23) 2011/09/09(Fri) 05時半頃
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/* はうはう、おいつかない…!! 申し訳ないです、申し訳ない!!
(-24) 2011/09/09(Fri) 05時半頃
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/* この流れから行くとホリ−がオスカーの仇取るよね でもオスカーも適わなくて先生のネイサンさえも 五分かそれ相応の白熱した戦いを見せたわけで ……無理ゲー…!
(-25) 2011/09/09(Fri) 05時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/09(Fri) 05時半頃
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オ ス カ ー
>やだぁっ…――――
>やぁ…――――
すきだw
(-26) 2011/09/09(Fri) 06時頃
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― 街中−昼 ―
[表通りは噂に満ちていた。 情報とも呼べない雑な其れは、今や死体屋の手を離れ、街中に広がっていた。
根も葉もない、尾ひれをたっぷりとぶら下げて。]
誰に話したんだ、アイツ……
[口々に噂する、表の人々の声を遠くに聞きながら、小さく呟く。
「定期的なあの配給には、彼の“食べ残し”が入れられているそうだ。」 「もはや彼は、亜人相手でなければ性欲を発散できないらしい。」 「エブラスカ伯は賞金首である死体屋の上客だった。」
行き交うのは、そんな、好奇に塗れた噂。]
(57) 2011/09/09(Fri) 11時半頃
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……あの禿が上客だなんて、死んでも御免だっての
[死体屋が立つのは、表通りに程近い、けれどかろうじて裏と繋がっている位置。
日の射さない薄暗い其処は、黒衣を適度に紛らわした。 余程通りの奥を注視しない限り、表からその姿は見えなかっただろう。――― 目の良い者なら、ちらと視界の端にその姿を映したかもしれない。
字も読めぬ、物乞いの少年に銀貨を数枚ちらつかせ、食事を買いに走らせる。
別に報酬は金貨でもよかったのだが、唯の物乞いが金貨を手にする事は少ない。 其処から何か勘付かれるのだけは、避けたかった。]
(58) 2011/09/09(Fri) 11時半頃
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[程なくして、少年は紙袋と水の瓶を手に戻ってくる。
其れを受け取ると、初めに提示した通りの報酬を、地面に放った。 泥に汚れた銀色の貨幣を、汚れた笑顔で拾い集める少年の小さな頭を、唯、見下ろした。
通りの奥に駆けていく其の背中を暫く見詰めた後、野菜とハムとを挟んだバゲットサンドを齧る。 それから、瓶に入った水で、先ずスキットルを軽く濯ぐと、中身を全て其の中に収めた。]
飯くらい、落ち着いて食いたいねェ……
[独り語ちながら、全て胃の中に収めると、紙巻を咥えて火を付ける。
細い煙が、薄暗い中に漂った。]
(59) 2011/09/09(Fri) 11時半頃
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/* 自分で書きながら「えらくおされなもん食ってるなぁ」と思ったのは秘密だ!
(-27) 2011/09/09(Fri) 11時半頃
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/* あと本当はパシらせた後「失せろ!」って言いたかった!
ごめん金勘定はキッチリする人だった!!残念!!!
(-28) 2011/09/09(Fri) 11時半頃
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あはは…―――
大丈夫だよ、大丈夫
[下着姿のホリーが、駆けよってきた そう、彼女はこんな事を耐えて来たのだから 僕だって、耐えて見せなくてはならない 男の子だもの、ね]
ほら、下着姿で歩いちゃ駄目だよ とっても綺麗だけれど、目のやり場に困る
[軽い感じで、そう言っているけれど 初めての事だったから、体が言う事を聞かずに]
(60) 2011/09/09(Fri) 15時頃
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誰にやられたか…―――?
思い出したくないって言ったら、笑う?
[僕に触れたホリーの手に、自分の手を重ねて じっと、ホリーの赤い瞳を見た]
ホリーの辛さに比べたら、大した事ない ごめんね、毎日こんな想いさせてたんだね
[だからこそ、自分の不甲斐なさにいらついて]
ねぇホリー、後から真面目な話をするから 僕に、時間を頂戴ね
(-29) 2011/09/09(Fri) 15時頃
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大丈夫って… 全然大丈夫って顔でも状態でも無いわ…
[ぼろぼろの彼の目元には涙の跡も残っていたか 弱弱しく言うオスカーの目元を指の腹で優しくぬぐう そして目のやり場に困るという彼の意見に 耳を傾けつつも、もうなりふり構っていられずに]
オスカーになら見られても、良いもの あぁ、何て酷い…!
[いつの間にか私の目には涙が浮かんできていた それを拭うことも忘れて私はただオスカーを抱きしめることしかできなかった オスカーの状態を見れば普通の喧嘩の類ではないことも そして普通の抱かれ方ではなく酷いように扱われた事も 悔しいかな自分の経験で分かってしまう
許さない、一体誰がこんなことを――]
(61) 2011/09/09(Fri) 15時半頃
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/* あれ、ラルフに死亡フラグか
(-30) 2011/09/09(Fri) 15時半頃
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笑わないわ…… ごめんなさい、聞かれたくないわよね…
[私もそうだった この仕事を始めた時誰に抱かれたかなんて 思い返したくもなかったのに それをオスカーに聞くなんて酷なことだ でも……でも――! 尚も弱弱しくこんなことをさせてごめんねと 私にやさしく話しかけるオスカー ぎゅっと胸が掴まれた思いだった そして話があると言われれば] なぁに…?
[いつになく真剣なその声に、心当たりがありすぎる私は 何を切りだされるのかと、オスカーから少し離れた所に座った]
(-31) 2011/09/09(Fri) 15時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/09(Fri) 16時頃
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―薬屋―
[ぼたぼたと血を滴らせながら薬屋は辿り着く。 掃除屋を振り返る余裕はない。]
血 足りなく なる ての ……もったい な 、…ァ――
[薬の匂いの染み付いた上着は 血の匂いで上塗りされる。 煙草は咥えたままで、愚痴る程度の正気。
倒れこむように部屋に入り、 くらくらするまま日をくべ鏝を焼く]
(@6) 2011/09/09(Fri) 16時頃
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/* >>@6 ……うなぎ……?(
(-32) 2011/09/09(Fri) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/09(Fri) 16時頃
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[血を、止めるに]
――ひ ぐ… ッ
[焼きごて押し付け 肉を焼いた。 いやなにおいだ、と頭の片隅で思う]
あ゛
ッ…――
[痛みにきつく眉を寄せ、しばらく動けないが。 薬屋は薬屋らしく薬を塗りこむ。 痛み止めのつもりか葉を噛んで
――眠りに落ちたのが、数刻前。]
(@7) 2011/09/09(Fri) 16時頃
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/* 焼けた鰻を……傷に押し当てる……(やめなさい
荒療治っていいよね。
(-33) 2011/09/09(Fri) 16時頃
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―時間軸現在:朝過ぎ―
[ずるり と
重い体を起こしたのは日が登ってから。 うっかり忘れて腕を寝台についたせいで 再びの痛みに襲われる。]
ア、――、 ッ
[ぎゅ、と目を閉じてしばらくそのまま 額を薬の匂いの染み付いたシーツに押し付けて]
(@8) 2011/09/09(Fri) 16時半頃
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