31 グロい村
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[投げつけられた鉈は男の首を貫通する。 が、崩れた顔に僅かに見える眼は女を射ぬき]
…「調子」「こいてんじゃ」
「ねぇぞ」
[鉈でこそげ落とされた鼻から蛆が漏れる。 半分に割れた口元は女に呪詛を呟いて。
そして、手にあるナイフを女の眉間目がけ、 渾身の力で投げつけた。
大脳が既にイカれて、力のセーブが効かぬが故に、 ナイフの勢いはすさまじく。
薬屋が薬なんぞにされてたまるか。 自分が重病人であろうとなかろうと]
(40) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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ヌマタロウは、ガチ、と歯を鳴らして起き上がろうともがいた
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[ショベルを引き摺り、隻眼の黒衣が見えたとき 老人はやや怯えたような目をそちらへ向け]
ティ…わんこぉ、こん杭抜けんかの。 わしゃあ、 わしゃあ、動けん。
[炭化した皮膚の下からまた体液のねばつく腕が、脚が、現れつつあるが まだ充分には動かせなかった]
(41) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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!!
[狙い通りに当たった事を喜ぶ間はなかった。 びゅんと風を切る音を聞いた瞬間、額に何かがぶつかった。 頭蓋骨がびきりと割れる音 散々血をすったナイフの切れ味はともかく 投げつけられた力は度を過ぎたもので]
え……っ?
[空っぽになった両手で額を探る。 利き手にぽっかり空いた穴に、ナイフの柄がひっかかった。 どろりと噴き出すのは、黒く濁った血の塊 呆然とした女の顔が、見据える男の視線を捉え瞳を見開く]
(42) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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コリーンは、指を振りながら「どーちーらーがー美ー味ーいーかーな。」*
2011/05/16(Mon) 00時半頃
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痛いいたい痛い痛いいたいいたいいたい!!
[女は声にならぬ声で叫ぶ。 感覚と身体がついていけていない。 身は朽ちかけ 恐らくこれで体内にあった血は流れきった 腐った肉は脆い]
厭、いや……いたいのは、いや
[それでもまだ痛覚は残っている。 女は久々に空腹以外の思考で脳裏を埋め尽くす]
(*8) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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/* よし、コリンきたらこりん喰おう
(-20) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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…じじ?
[老人に呼びかけられ、片目だけをぱちくりと瞬く。]
ぬグ? ぬぬ? [身体に深く刺さっている木片を、両手で掴んでグリグリねじった。 本人は真面目に抜こうとしているつもり、らしい。]
(43) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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け、けけ…、「しね」
[不死者になげるには余りに幼稚な捨て台詞。 女にズタズタにされたズボン、 腸から性器のあった下部にかけてミンチのよう。 そこに群がる真っ白い蛆と、いつのまにか張り付いていた大きなムカデ
治癒しつつあるその下半身で、頭にナイフを生やした女からずるずると緩慢ではあるが姿を消す]
(44) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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だっ… ぐはあぁ げぼっ げほっ ぅ
ま、待て!
[まるで犬に躾をするように出た言葉 穿たれた穴は裂けて拡がり 老人のちいさな体はビクビクと 深く杭が刺さる度に 岸に打ち上げられた魚みたいに跳ねた]
(45) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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しね しねしね しねしねしね しねしねしねしね
[空腹もある。枯渇も癒えない。 しかし男は今は女からは逃げ去ろうとする。
声が聞こえるから重病人だとは男は未だ気づかない。 自分が重病人だともそも自覚はないが、 聞こえる声から恐らく狙われるだろうとは予測はつく]
(*9) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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[待て、と言われてビクっと身を強ばらせ、中途半端な辺りで手を止める。]
…じじ、イたたぃ?
[心配そうにじっと老人の顔と傷口を見比べ、眉尻を下げた。]
(46) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
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…白衣の、男ぉ 見んかったぁか?
スラムの女ぁ、連れて行きよった。 あいつじゃあ、あいつが薬になる、ほれ 文に書いてあった、重病人じゃあ。
わしがぁ、ひとりずつ 調べたる。 薬、いるじゃろぉ?
[ニタリ、脂汗垂らしながら苦痛に歪んだまま笑う そろそろ再生した腕にも力が入るころ]
(47) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[さて楼閣では大きな鍋に、ヴェラの内臓が幾つか放り込まれる。
それを百の毒草で煮込み、百の害獣の精液で練り上げる。
それを百の害虫の粉末とすり合わせ、
腐った血液と共に飲み下す。
それが言い伝えられている痴死病の妙薬。
しかし、生成の方法は手順を間違えれば恐らく効果はあるまい。
ヴェラの内臓で作り上げた薬は、恐らく唯の失敗作で終わるだろう*]
(#2) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[女の思考は空腹以外のものに染まっていた。 痛みは脳を侵し、じわりじわりと浮かぶ]
痛い の 早く
嗚呼 治す には 薬……
[ぐ、と額に刺さったナイフを抜いた。 ごぷりと音を立てて額から流れる血は、もう多くない。 男の捨て台詞が耳に届いたが、彼を追いかけはしなかった。 何故なら女は次の獲物を見つけたから**]
(48) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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釣り師 ヌマタロウは見習い医師 スティーブンを投票先に選びました。
墓守 ヨーランダは歌い手 コリーンを投票先に選びました。
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THE 占い師騙り
(-21) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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いや……嫌、いあ や……厭
[聞こえる声を否定するように首を振った。 ぼたぼたとこぼれるのは血だけでなく 恐らくは割れた骨の間から流れ出る腐りかけた脳髄]
しにたくない しにたくない しにたくない しなない しねない
薬
なおるの
(*10) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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薬が、欲しい……!
[女の声は其処に辿りつく。 目前には、指を振る女の姿。 襲う対象はいとも簡単に変わっていった**]
(*11) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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墓守 ヨーランダは歌い手 コリーンを襲うの対象に選びました。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 01時頃
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…わんこぉも、痛かろうて。
[ひひ、と声立て笑うと、両の腕を地面から破片ごと引き抜く 青黒い新しい腕はどろりと溶けたようにひだが垂れる 右手を孔へ伸ばし、光がうっすら宿る、まだない瞳を撫ぜた]
じゃあけど…こん眼ん玉ぁ 喰うたら…
[頬にずらした指はぐちゃりと爛れた肉を掴んだ]
(49) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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[ポケットを探る手はなかなか上手く行かない。 リーレイを引き摺って移動した時は追いつかなかった老人>>27が、追って来たらどうしようとも焦る。「そん肉、寄越せ…」と言う耳に残る声。老人もやはりリーレイを にく として狙っていた訳で。 ポケットから出て来たアンプルは色が異なる二つ。リーレイの視界にも入るはずだ。薬剤の成分を片目で何とか確認しながら、]
あ、あ 、 ち、痴死病は、ワクチンが作れる、や、病だからね。 リ、リーレイさん。
き、君が 私を見逃してくれるなら、 わ、私も君を助けられるかも──し、し、しれないよ。 見逃してくれたらッ!
わ、私はまだ病がそれほど進行してないし、 幸いな事に、役立ちそうな薬が二種、 ポケットに残っていたんだ、ほ、ほ、ホラ。
[二本のアンプルを見せてポケットに仕舞う。 片目が潰れたままの顔で、何とか薄笑みを顔に貼付け直した。ポケット、リーレイ、地面に転がったはずの眼鏡を探す、と、スティーブンの視線はめまぐるしく泳ぐ。]
(50) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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投票を委任します。
ランタン職人 ヴェスパタインは釣り師 ヌマタロウに投票を委任しました。
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[白衣の、と言われて水辺の方を見た。 あっちへつれていくのを見かけたから]
くすリる…? [老人の言葉は半分程度しか聞き取れなくて、白衣の医師とスラムの女と、 どっちのことだかよく分からなかった。 首を傾げる顔へと、伸ばされる老人のいびつな手。 頬を掴まれて身を強ばらせるも、動けない。]
(51) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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ほぉじゃ 死なん 死なん はよぅ 他のやつらぁ渡して薬貰うんじゃ わしゃあ、あんなぁならん。
けど力が足りん 女ぁ、はよぅ はよぅ
殺せ 殺せ 殺せ
[既に死んでいるのだとは夢にも思わない 助かるためには、この声を利用しなくてはならない 自分だけは正気だと、信じている老人は思考停止*]
(*12) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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ヌマタロウは、ヴェスパタインに、そぉじゃ、と三日月目で頷いた
2011/05/16(Mon) 01時頃
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[ようやく、レンズにヒビの入った眼鏡を見付けた。立ち上がる。 実際の所、この寺院でどうやって薬が作られるのかはスティーブンにも不明だ。西洋医学の観点からはまじないと言いたくなるような方法で作られる事は知っては居たが。]
わ、私は他の様子をみて、来るよ──。 じゃ、 ま、また後で……。
[眼鏡を掴んで、逃げだした。]
(52) 2011/05/16(Mon) 01時頃
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スティーブンは、ヴェスパタインの視線を感じたわけではなかったが、怯えたように周囲を見渡した。
2011/05/16(Mon) 01時頃
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[粉物屋の娘の傍を離れて、周囲の様子を見て回る。 見付けた人影──さっき元居た場所に、半ば炭化しかけていたのに再生しかかっているあの老人と、もう一つ。]
ヒィッ
[老人がスティーブンの事を“重病人”だと狗に教えて居るとは知らず、彼等のすぐ近くで、ガサリと目立つ音を立てた。]
(53) 2011/05/16(Mon) 01時半頃
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[がさりと耳障りな物音。 そちらへ片目を向けると、ショベルを手にゆらりと立ち上がった。]
…くすリ、る。 [ポツリと呟いて、近寄って行く。]
(54) 2011/05/16(Mon) 02時頃
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う、うわああ、あ! こ、こっちを み、たたた!
[ゆらりと立ち上がり、近付いて来る相手は武器になりそうなものを所有している。対するスティーブンは、まだ丸腰のままだ。]
や、 あッ く、く、薬── が、欲しいよね…… 君も見たところ、痴死病患者か な。
(55) 2011/05/16(Mon) 02時頃
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スティーブンは、ヴェスパタインに、わざわざ両手を振ってみせる。
2011/05/16(Mon) 02時頃
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[物欲し気な表情で、黒衣の裂けた腹からはみ出る だらりと垂れた腸を見て、爪の間に入った臭い膿を旨そうに舐め 手を再び伸ばそうとしたその時、ガサリ、大きな音と小さな悲鳴]
[眉を顰めそちらを見る それから、ニタリと、三日月が大きくなった]
(56) 2011/05/16(Mon) 02時頃
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あいつじゃぁっ
[老人の声よりも、シャベルを持った長身が速かった 伸ばした手は宙を掻いて、老人はよたよたと立ち上がる]
そいつじゃぁ、わんこぉ、あいつらが探しとるんは。 …薬?欲しいに決まっとろぉ。 はよぅ、寄越せ…あんたん肉ぁ寄越せ…
[だらり、涎を拭うと、老人は重い下半身を振ってべたんべたん走り出した]
(57) 2011/05/16(Mon) 02時頃
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