25 仮面舞踏会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[今頃酒に溺れて高鼾なのだろうか。再度ノックしたところで、元々隙間の開いていたらしい扉が、内側へと招くように動いた。ギィ、と不気味に轢む音]
起きていらっしゃいます、か……?
[部屋主の許可なく踏み入るは非礼の極み。だが、第二王子の訃報のあった昨日の今日だ。胸騒ぎに急かされるように、室内に身を滑り込ませた]
(14) 2011/02/08(Tue) 16時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 17時頃
|
[天蓋つきの寝台に横たわる人影。まさか自身より寝坊な者が居るとも思わなかった]
お身体に障るようでしたら、 深酒は、お控えなった方が……、
[世話女房紛いの御節介。男の側ほどではないにしろ、昨晩ディーンがワインを開けたアイリスの部屋よりは、明らかに濃い酒精の残滓が漂っている。 寒くなるだろうが、換気のために窓でも開けようとしたところで、妙な焦げ臭さを嗅ぎ付けた。忘れられぬ災禍を連想させる、肉の焼けるような――]
バーナバス様!?
[裾を紮げて寝台に駆け寄った]
(15) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
[耳障りな、蝶を啄み獣を屠る、猛禽の嗤い声]
(*16) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
人に名を問う時は、自分から名乗るものだ。
[言葉が脳裏に聞こえるのも不思議と思う事無く。 さて、相手は呪い本体か、それとも呪いと戦う誰ぞかと 愉しげに答えを返す声は僅かに高い。]
(*17) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
―朝・客室― [――オスカレットと過ごした一夜が明けて。
セシルは自分に宛がわれた客室で、用意された朝食を前に旺盛な食欲を見せていた。 昨日は、色々と忙しかった所為で夕食をとる暇が無く、夜更けに少し口に入れただけだったので、かなり空腹だったのだ。
人間、悩みがあっても腹は減るし、食べねば生きていけない。 昔気質の武人である父に鍛えられたセシルは、心労で食が細るような貴族的な軟弱さとは無縁だった。]
(16) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
[鼾も、寝息すら、聞こえてこない。不安は募り、天蓋から垂れ下がる薄布を引き裂くように左右に開く]
―― っ きゃ……!
[引き攣った喉奥で小さな悲鳴。飛び込んできたのは、見覚えのある仮面。飾りはあれど、獣の骨に似たそれを、一瞬髑髏と錯覚して]
バーナバス、様?
[仮面を被ったまま眠るのが、この男の習慣なのだろうか。訝りつつ何度目かの呼びかけ。応答は、ない]
(17) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
あたし、あたしは……、
[果たして、どちらの名前を名宣るべきか。大体、相手は何者なのか。思考が迷い揺れる]
シリィ、と――申します。
[一握りの者しか、知られぬ名。知り得ぬ者になら、アイリスとして振舞う女と結びつかないだろうと]
(*18) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
[食後、熱い湯に浸かって衣服を改めたセシルは、側仕えの侍女に実家から連れて来た従僕を呼ぶように命じた。 待っている間に書いた二通の手紙を従僕に渡し、]
一通はディーノ・ディンディア卿に、もう一通はフィリップに渡してくれ。 封蝋の押してある方がディンディア卿宛て、折り畳んだ方がフィリップ宛だ。 くれぐれも間違えないようにな。
[念を押して送り出した。]
(18) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
/* 蜜蝋でくっついたのって、どれくらいの力で剥がせるんだろう。
ところで、蜜蝋って単語が出る度に 噴く+みつろーさんへの愛を再確認する。滾るな。
(-40) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
/* こそこそ。 適当なところで魔鏡関連を先に投下しよ。 どんなんにするかなあ…。
(-41) 2011/02/08(Tue) 17時頃
|
|
/* >>18 いいな!間違えるんじゃないぞ!絶対だからな!!
…ごめんなさい、ついw
(-42) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[こうして使者を送り出してから、まず向かったのはバーナバスのところだった。 一昨日の舞踏会や昨日王子の遺体の前で聞いた言葉>>2:508、出来るだけ早く果たそうと考えたのは半分は意地。 もう半分はアイリスに会う前に、どうしても彼に糾しておきたかったのもある。
部屋を出る前に、客間のテーブルの上に置いたままのアイリスの仮面を見遣る。 蝶の片羽模したそれに、ちくりと胸の痛みを感じ、心の中で密かに詫びた。]
(19) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[アイリスは、仮面の下のバーナバスの顔を知らない。十余年振りの再会は仮面越しで、舞踏会の後見る機会はなかった。酒臭い声、傾ぐ体躯と、義手。それが、アイリスの知るバーナバスを表す全て。 男の胸は先程から上下せず、死んでいるのか寝ているのか定かでない。恐る恐る、奇妙に映る仮面に手を伸ばす]
あら?
[外せない。少し力を入れてみるが、内側から綴じ付けてでもあるようで。皮膚ごと剥がれそうなほど引っ張るわけにもいかず、諦めて肩を揺さ振った]
バーナバス様、ご冗談はおよしになってください、 もうそろそろ起きられた方が……、
[そういえば、首に絡んで垂れるこの紐状のものは何だろう。飾りにしては不恰好で――]
(20) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[アイリスと別れ自室へと戻った後のこと。 バルトロへと、侍医がヴェスパタイン皇子の記録を残していないかを尋ねさせつつ、自身は、もう1度ヴェスパタイン皇子の死体を安置してある部屋へと行った。 黒子の位置、爪の形、歯の様子。 出来る限りの特徴を分厚いノートにメモを取り部屋へと戻ると、丁度尋ねさせたバルトロが戻ってきた。意外にも多くの記録があるらしい。
とはいえ、それらとの照合は明日に回して今日は此処までとし、1度ヨーランダの部屋へと挨拶に。彼女が居れば彼女に、居なければ侍女のアンナにおやすみと言付けて、ベッドへと入ったのだった*]
(21) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[分かってたはずだ。夢で見ていた。絞め殺す夢。絞め殺される夢。小瓶の中身を火で融かして、仮面の内側に垂らし――]
いやああああああぁ――!!!!
うそ、うそうそうそうそ、違う、違います、 こんな……こんなっ……!
(*19) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[ディンディア卿への手紙にはこう書いてあった。]
“過日の舞踏会の出席者に関し、お話したき儀是あり。 是非余人を廃し、膝を交えて話し合う機会を戴きたく、お願い仕る。”
[その後に、「C・A・モンタランベール」の署名がある。]
(-43) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
― 朝 ―
[ディーノ・ディンディアは目覚めた後、同じ時間に湯を使い、身支度をする。ローザとバルトロに手伝わせつつ、男は白いシャツの上に海色の上着を羽織、金髪を撫で付けた。]
…それでもまた陽は昇る――、だったか?
[眩しく朝日を室内へと射す窓際に、用意された朝食。卵はフォークで破ると黄身だけがとろりとこぼれた。周りの火通された白身で黄身を掬い、口へと運ぶ。 このまま何事も無く毎日が過ぎたとして、閉じ込められている自分達に食料等は運ばれてくるのだろうか、等とぼんやりと考えながらの簡単な朝食時、昨日自身で取ったメモを開いて眼を落としていた]
(22) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
[聞こえた名。さかさまの花。 眉間に寄った皺が更に深くなり、男は水で口の中のものを奥へと流し込んだ。くく と 喉が鳴る音を消すかのように。]
シリィ…か、
[答えは彼女の悲鳴に掻き消された。 1度自身の手を見下ろし――握る口元には 弧。]
(*20) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
―バーナバスの客室― [――アイリスの背後から声を掛ける。]
……アイリス殿?
(23) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
あ、あ……いや、…………、
[男の身体は重い。全身のどこにも力が入っていない、肉の塊。だんだんと乱暴に、胸倉を掴む勢いで揺すれど、矢張り彼が目覚める様子はない]
誰かっ、誰か来てぇ――!!
[悲鳴は、廊下の外にまで響いたか。侍従たちの足音が近付いてくるのを聞きながら、ふぅっと意識が遠のく。華奢な女の身体は、遺骸に添うように崩れ落ちた*]
(24) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
/* よ、よぅし。今度こそ、仲悪い赤! ディーンにもうざがられるよう、頑張る←
利用してくれそうで鬼畜っぽくて滾る ぜ
しかしこれ、みんなシリィの子守が面倒で死んでいくんじゃない か 次の亡霊で死ぬぞっと。
(-44) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
|
/* どなたかいらして、とか言ったら全く緊迫感がなかったので没にw わざとらしく仰々しい言い回しは、貴婦人偽装の賜物だから、 赤は割と素+ちょっと丁寧で遜った侍女言葉。
しかし、本当によく間違うのである。 ですわ、はなるべく言わないようにしてるけど、半ば癖でry
(-45) 2011/02/08(Tue) 17時半頃
|
アイリスは、途切れる意識の直前、背にかかる声が誰のものかも分からなかった。
2011/02/08(Tue) 18時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 18時頃
|
/*むう、段々PCとPLが剥離してきた。若干軌道修正。
・フィルは第3王子死亡事故をものすごく引きずっている ・その為、表向きは第一王子派だが、彼は平和主義すぎるとしてうまく政局に乗ろうとする構え ・第三王子の妹であるコーネリアに現在は忠誠を誓っている。 ・個人的には、第四王子には好感を持っている ・諸々、事態が動くまで静観の構え。
最後の設定がものすごく動きづらい\(^O^)/
(-46) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
|
―バーナバスの客室― [薄暗い寝室の奥、アイリスが寝台の上に屈み込んで、何事か喋っている。 その広がったスカートの影から、二本の男の足が見える。 室内に漂う雰囲気にどこか異様なものを感じ、足音を忍ばせて近付き、もう一度彼女に呼びかけようとした矢先、
アイリスが恐ろしい悲鳴を上げた。]
(25) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
|
/* 村が進んで物語の情報が増えて、キャラに新しい感情が沸くのはいいことなんだけど、
きちんと時系列追えてないと、議事ログとの齟齬が生まれて難しいところ。
あれですねキャラを掌握出来ていない証拠ですね。
(-47) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
|
[ぎょっと立ち竦んだのも束の間。 くたくたと力抜けて崩れ落ちる彼女を見て、慌てて駆け寄った。]
アイリス?!
[名を呼び、遺体の上に倒れて凭れかかる寸前に、かろうじて両肩を掴んで引き止めた。]
(26) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
|
/* あ、これでバナ殺したみたいな容疑かけられたら、吊って貰えるかもw ベネちんあたりにキリングされるかなー。 思い描いてるのは、ベネ襲撃→オス=フィル>セシ亡霊襲撃 なんだけど。その後に赤1吊くらい? ペース間に合わないか。
Σバナに馬乗りしてたのか。何て大胆。 横から揺さ振って、上半身だけ寝台に突っ伏した 看病シーンのお約束ポーズのつもりだったんだけどwww
これ超誤解されるwwwww楽しいwwwwwいいぞもっとやr
(-48) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 18時頃
|
……う、
[がくり、と白い喉元を晒して仰け反る。 苦悶の唸りと共に、伏せられた睫毛が小刻みに震えた]
(27) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/02/08(Tue) 18時頃
|
―朝・客室―
[今朝も自分で目を覚まし、自分で身支度を整える。 他の貴族より自由にさせてもらっている自覚はあれど、連日独りで過ごすのは久方ぶりだ。 少々の心もとなさを、白いブラウスのボタンと共に引き締め。 廊下にいる離宮つきの侍女たちに、食事の用意を頼む。 さてこれからどのくらい、この宮殿に閉じ込められているのか。 替えの衣装にも限りはある。そろそろ自分で洗濯でもするかとのんきに考えた時。 廊下に響く、異様な叫び声>>24を耳にした。]
何事だろう。
[訝しげに眉をあげ、声のする部屋へと歩み寄る。 先に見えたのは友人の背。他に人はいただろうか。]
(28) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
|
失礼、いかがしましたか…。―――?!
[崩れ落ちる女性の姿に反射的に部屋に飛び込み、 友人が支えなければ、彼より先にすばやく彼女の背を支える心積もりで。 それより先にその肩が支えられたのを見る>>26と、息を1つついて女性の視線の先を見遣る。]
これは…。
[仮面越しではどなたかわからぬ、きっとそれ程の知り合いなのだろう。 その首に巻かれた紐と婦人の様子で、ただならぬ事実は感じ。]
ちょっと、失礼。
[冷静に横たわる男の傍らにしゃがみこむと、その胸をなで耳を口元に当て。 しばらくそのままでいたが、つと視線を落とし、暗い表情で振り返った。]
息が、…ない。 亡くなっている。
(29) 2011/02/08(Tue) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る